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最も無駄な日とは◯◯をしなかった日

2015.12.11
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

『最も無駄な日とは、一度も笑わなかった日の事である』

今日、テレビを見てたら、
こんな言葉が紹介されていました。

おお!
なんて素晴らしい言葉!

ちょっと感動して、
早速このメールに書いてしまいました。

と言うのも、僕らは「笑い」の力を、
過小評価していると思うんです。

「笑い」には人を幸せにする力もあるし、
ストレスを解消する力もあるし、

ゴルフ上達にも欠かせないことだと思っています。

スポーツと笑顔の関係

実際、スポーツと笑顔の関係性は
ちゃんと証明されています。

走るときに通常の表情と笑顔でタイムを比べると
13人中/7人のタイムがよくなり、
合計タイムの平均が0.18秒なりました。

ピッチングでは投げるとき、
笑顔で投げてみると・・・

「驚いた
笑顔のときはテークバックのとき
リラックスできて
投げるとき意識を集中できたので
はやく投げられた気がする」

・・・なんと、
13km/秒も球速が早くなったという結果が!

ゴルフも笑顔でスイングしたら
筋肉が緩み最高のパフォーマンスが
できるかもしれません!

そういえば
モンゴさんはいつもニコニコしていますよね。

だからあんなに脱力スイングで
軽々飛ばしちゃうんでしょうか?

ぜひ、見習いたいです!

たとえば、なかなか笑えなくて
作り笑いになってしまっても、

顔が笑っていれば、
感情もそれに刺激されて愉快になっています。

だから、毎日、笑うこと。
つくり笑いでもいいから、笑うことが大切です。

いい気分でゴルフするのと
不機嫌なままゴルフするのでは全然違います!

さあ、パソコンの画面に向かってやってみましょう。

ニカッ(^-^)

おお!隣の人が気持ち悪いと言う

視線を投げかけてきても
それは無視してくださいね(笑)

ニカッ(^-^)

毎日やれば、人生は変わる、
ゴルフの上達にも繋がる。

フンっと言っていつも不機嫌だったら、
ずっと変わりません。

笑顔を忘れず、2015年
残りのゴルフライフを楽しみましょー!

追伸

小原さん、モンゴさんと一緒に、
2015年最後の交流ラウンドを開催します。

IMG_8576

当日は徳嵩フィッターも来て
終了後、クラブ座談会みたいなこともやります。

あなたと笑顔でお会いしたので、
ぜひ一緒に楽しくゴルフしましょう!

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<本日のオススメ>
いつも笑顔のモンゴさんが監修した
「パターが最速で上達するプログラム」

技術だけでなく、
パターにおける感情についても解説しています。

怒りやすい人必見です!

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スプーン(3W)は入れてOK?まだ早い?

2015.12.10
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、

 「スプーン(3W)は入れてOK? まだ早い?」

ということで、あなたにお話ししたいと思います。

3W(3番ウッド)、あなたのバッグの中に入っていますか?

なんでこんなことをお話しようと思ったかというと、
先日、インターネット上でたまたま
こんな質問を目にしたからなんです。

ドライバーVSスプーン

質問を誰かがして、それに対して読者が回答するサイトなんですが、
こんな感じの質問でした。

> 現在、ドライバー、5番ウッド、
> アイアンは3番からPW、
> ウエッジが2本、そしてパターの13本なんですが、
> 3番ウッドは必要ですか?
>
> ウッドは得意なほうではないので、
> 失敗するなら5Wか3Iのほうがと思っています。

 「スプーンは入れといた方がいいですか?」

という質問は、自分もフィッティングをしていると
よく聞かれる質問だったりします。

話は少しそれますが、
たまに、こんなことを聞くことがあります。

 「ドライバーよりスプーン(3番ウッド)の方が飛ぶんだけど」

という声です。

ドライバーに自信がないとき、代わりにスプーン、
という人もいらっしゃるかもしれません。

確かに

・スプーンのほうがシャフトが短いので、
 ミートしやすいと感じる

・スプーンのほうがヘッドが小さいので
 ヘッドが返ってインパクトでスクエアに戻しやすい

など、そういう理由はもちろんあると思います。

ドライバーにはない安心感を感じて打てるのなら
スプーンを入れておくという選択肢もアリなのかもしれません。

ですが、自分の見解としては。。。?

スプーンは結構上級者でもシビアなクラブ

いろいろな考えはあるかもしれませんが、
基本的にかなり上手な方でなければ
自分としては3Wを入れるのはオススメしていません。

そもそも3Wはヘッドスピードとミート率が要求されるクラブです。

基本、セカンドショットなどに用いるクラブなので、
地面にあるボール浮かせられる力とヘッドスピードが必要です。

ハッキリ申し上げて、かなりの上級者であっても、
一番シビアなクラブの部類といえます。

ですので正直、今の私のお客様にも3Wは薦めていません。

ちょっと極端な例かもしれませんが、
ショートホールでティーアップして打てるなら、
そこで使う用途があると言えなくもないです。

たとえば、ショートホールでドライバーだと
飛び過ぎちゃってハザードやOB。

左右に池とかがあって曲げたくない。

そういう状況でティーアップして打てるのなら、
選択肢の一つとしてあるのかもしれません。

ですが、ティーショットで「ドライバー以外のもう一つの選択肢」
としてだけスプーンを入れるというのは、
使い方としてもったいないです。

また、これもちょっと極端な例ですが、
「持ち玉が高く上がってしまう人」なら、
3Wをオススメすることもあるかもしれません。

ロフトのない3Wもボールが上がる人ということですが、
ほとんどの人にとっては、厳しいと思います。

ミスしてもクリーク(5W)と同じぐらい飛んでくれるのなら、
入れる価値があるでしょうが、一番良くないのは、
下の番手よりも飛ばない、トップするなら。。。

3Wを入れるのは選択肢から外してもよいのではないかと。

ゴルフバッグを「4番打者」だけにしない

言い方としては少し厳しいかもしれませんが、
ウッドとアイアンのカテゴリーということでは、
3番アイアンがバッグに入ってない人には、スプーンは無理です。

それぐらいの難易度だと思って下さい。

だいたいの目安ですが、
アイアンが5番から入っているのなら、
ウッドも5番からが限界ということです。

6番から入っているひとであれば、
7番ウッドぐらいから、という感じでしょうか。

もちろん理論上、スプーンは「飛ぶ」ので、
14度ぐらいのもの入れたがる方も多いです。

でも、入れるならボールが上がる、
ロフトの多目のユーティリティ(UT)を入れるほうが
まだ選択肢としては先かなと思います。

(このへんは診断させていただいて、ということになりますが)

自分はよくお客様に言っているんですが、

 「バッグの中を4番打者ばっかりのチームみたいに
  しないほうがいいですよ」

とお伝えしています。

野球でもそうですが、役割分担ができてこそ
優勝を狙えるチームになるわけですよね。

長距離ヒッターばかりに偏ってしまうと、
下位打線が逆にスカスカな感じになって、
今度はグリーン周りの対応が難しくなる。。。

そこがクラブセッティングの難しいところ、なんですけどね。

なんだかまとまらない話になってしまったかもですが、
あなたにもぜひ、自分のレベルと個性にあった
クラブセッティングをしてほしいと思っています。

私のこのような話が、そのための助けになるのなら
これほどうれしいことはありません。

このような話は希望者が多ければ、またレポートにして、
お伝えする機会を設けようかなと考えています。

あ、徳嵩レポート「第二弾」をまだお読みでない方は、
ぜひこちらからどうぞ。

「最高の相棒を見つけてスコアアップ!地クラブの特徴とメリット」

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(申し込みは10秒で終了します)

それでは、また次回。

徳嵩力一

追伸

私の同僚(上司?)のモンゴプロは
パターの教材を作っていますが、それが今現在
「冬のボーナスキャンペーン中」だそうです。

モンゴプロのパターのレッスンはぜひ一度、
直接お会いして受けて欲しいですが、遠方で難しいという方は、
コチラの教材がオススメです。

せっかくのチャンスなので、こちらをご覧になって下さい。

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※期間限定です

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ゴルファーとしてどんな活躍をしたいですか?

2015.12.10
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤雅彦です。

今、3年前にゴルフのジュニア教室で
レッスンしていた時の写真が出てきて懐かしい気持ちにひたってます。

近藤さんフェイスブック

思い返してみると、
年上の方にゴルフを教えることが多い中、

子どもたちにレッスンするというのは
新鮮な体験です。

「ボール早すぎて見えなーい!
 もう1回打ってー!」

素直な要求や質問に
はいはい(*^^*)と答えていました。

ゴルフは子供たちの成長に
良い影響を与えてくれると思っています。

子供たちの成長に
関わっていると考えると、
何だかとても社会に貢献できてるな~と感じます。

社会の中で輝くゴルフ

ゴルフ人口、
減っているみたいです。

バブル期から4割もプレー人口が減ったと
言われているらしいです。
かなり少なくなっています。

そして、
一番ゴルフをする団塊の世代がゴルフをやめるピークが
恐らく2020年くらいだと考えられており、
これからこれからガクンとプレーする人が減ります。

いわゆる「2020年問題」です。

困った問題ですが、
私たちゴルファーがゴルフの価値を
改めて考えなおして、

ゴルフが社会にできることは何かを
探して、行動していくことで

ゴルフ界が小さくなって忘れられてしまうことが
防げると思うのです。

例えば、子どもたちにゴルフの楽しさを伝えて、
いろいろなことを学びとってもらう、
ということも一つです。

ゴルフが子供に与えてくれるものって
たくさんあります。

例えば、
幅広い世代とコミュニケーションをとりながら
一緒にプレーできますし、

(おじいちゃん、おばあちゃんと
 子供たちが一緒になってプレーできるスポーツなんて
 ゴルフくらいじゃないでしょうか?)

礼儀やマナーの大切さを知ることもできます。

審判がいない中で誠実にプレーする精神も
ぜひ学んで欲しいです。

集中力、自制心、目標達成力、計画性、、、、
子供たちの成長に
本当に役に立てるスポーツです。

ゴルフはだいたい50歳以上が
個人でプレーする何だか敷居の高い競技、
というイメージが強いですが、

社会に広く貢献できる要素を
たくさん持っています。

これからは、
ゴルフが社会にできることをして、
その価値を広く知って行ってもらうべきかと思っています。

ゴルファーとしてあなたはどう活躍したいですか?

これを読んでいるあなたは、
熱心なゴルファーだと思います。

スコアや飛距離の目標を持ち、
しっかり計画も立てて、上達の方法を勉強して、
練習していることでしょう。

そして、
多くのことをゴルフから学ばれたと思います。

それを使って、
社会にどう貢献できるでしょうか?

いきなり考えても
なかなか思い浮かばないかもしれません。

個人で何かするのは難しいかもしれませんが、
例えば、ゴルフ場のチャリティー活動へ参加するというのは
いかがでしょうか?

チャリティーコンペが開催されたら
参加してみるのもいいかもしれません。

不要になった使用済みロストボールを回収して
寄付をしているゴルフ場もあります。

これも立派な社会貢献です。

自分のゴルフが誰かのためになっていると
考えるだけでもやる気が出てきます(*^^*)!

明るい気持ちで楽しく上達できそうです!

いつも上達を目指して日々努力されているかと思いますが、

時に立ち止まり、
ゴルフを広い目で見るのも大切なことです。

応援しています。

追伸:
小原さんが新しいプログラムを発表しました!

特に「7日間シングルプログラム」を持っている方は必見です。
ビジネスゾーンを身につけた方が
さらに進化するための内容だそうです。

トラブルに負けないゴルファーになって
スコアアップしちゃいましょう(*^^*)!

http://g-live.info/click/obadv151208/

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【ビデオ】小原大二郎レッスン実録

2015.12.09
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

12月3日にビジネスゾーンレッスン会を行いました。

これ、1日でビジネスゾーンを徹底的に
スイングに落としこむ特別な企画なんですが、

swingsindan

32名もの方に千葉のスマイラックまで来て頂き
50分という時間でみっちりレッスンを行いました。

初めは緊張した面持ちだったり、
なぜか、こちらを非常に警戒していたり、
最初からとてもにこやかな方だったり、

色々な方がいらっしゃいます。

私は、こうやって動画レッスンを毎週
あなたの上達のためにお送りしていますが、
(今日もビデオつけてます)

できればいつかは、、、

あなたのスイングも直接見させていただきたいと思っています。

その理由はのちほど、、、

今日の動画レッスンでは、
コースではショットが安定しない
という方に向けたレッスンになっていますので

ぜひ実践してスコアアップに役立ててくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

あなたのスイングを見たい理由…

あなたのスイングを見させて欲しい理由…

それは、単純にあなたの上達に貢献したいという気持ちからです。
もちろん、動画も便利だし、
インターネットでいつでも見られて便利だと思います。

今、あなたもすき間時間に
このメールを読んでくれていると思います。

しかし、私はあなたが動画レッスンを見て
どんな風に実践してくれたのか、
どんなスイングで、どんな課題を抱えているのかわかりません。

もちろん、私の理論に沿って毎回
ビデオはお送りしているので、
実践すれば効果は出ますよ。

でも、直接スイングを見せてもらえれば
もっと最短の道も紹介できると思います。

だから、あなたのスイングをぜひ
一度は見せて欲しいんです。

レッスンが怖い?

レッスンに一度もいらっしゃったことがない方にとって
色々な悩みや、不安がありますよね。

料金はどうなんだろう…
どうやっていけばいいんだろう…
どんな先生なんだろう…
どんなクラブを持っていけばいいんだろう…
スイングが変にならないか不安だ…

私はゴルフとレッスンは、切っても切れないものだと考えています。

プロゴルファーでも常にレッスンコーチを独自に契約していて、
レッスンコーチがそれぞれについています。

コーチというのは、スポーツにとって欠かせないものです。

ゴルフだけではありません。

フィギュアスケートだって、
マラソンだって、
野球も、
サッカーだってそうですね。

1人で何かを極めるというのは
難しいことなのだと思います。

誰かに習うということは
それだけ、手っ取り早くて確実だからこそ
あなたのスイングを見ることでそのお手伝いができると考えています。

ところで、
12月3日に開催したレッスンにいらっしゃった方から
当日の感想を頂いたのでご紹介します。

K様(仮)
『本日(12/3)の、ビジネスゾーンレッスン会を受講いたしましたKです。

今日のレッスン会は短い時間ではありましたが、
とても中身の濃い充実した内容で、
あっという間に時間が過ぎてしまいました。

今までビジネスゾーンの練習に取り組んできましたが、
その方向が間違っていたのか、
概ね正しく(自信はなかった)進んでいたのか、
少々ドキドキもので受講。

ブログではいつも拝見していたのですが、
初めてお会いした小原・モンゴ・宮本の、
お三方の講師陣はとても素晴らしく、

最初は少々舞い上がってしまいましたが
(小原プロに声をかけていただいた時は、緊張感がマックスでした)。 

その後少しは落ち着けたのか、
自分でも気が付かなかった部分の指摘を受け、

肩から肩のスイングでも、
的確なアドバイスで納得の内容でした
(時々お褒めもいただきました)。 

まだラウンド回数が少なく、満足な結果は出せていませんが
これからもビジネスゾーンを私のバイブルとして、
生涯スポーツとしてゴルフに向き合っていきます。』

Kさん、ありがとうございました!

この方のように、
普段、メールを読んでいるだけで独学で上達していたけれど、

実際にレッスンにいらっしゃって、
自分のスイングを確認してもらうと

自分では気付きもしなかったポイントに
気がつく事ができると思います。

もし、今あなたがゴルフで伸び悩んでいるなら、
ローハンデや100切りと言った具体的な目標を持っているなら、
もっともっと飛距離を伸ばしたい、ミスを減らしたいと思っているなら、

ぜひ一度レッスンを受けてみてください。

またメールします。

小原大二郎


追伸:
タイミングがいいことに、
今回開催したビジネスゾーンレッスン会と

同じ内容の、スイング診断会を
モニター募集しているそうです。

よかったらこちらをまずは試してみませんか。

http://g-live.info/click/sk151207/


<本日のオススメ>
なぜ、長いアイアンほど
上手くいかないのか、失敗してしまうのか?

ある統計によると、
70%の方が4I以上のクラブを打てないそうです。

もし、あなたがロングアイアンを使いこなして
正統派ゴルフを楽しみたいなら

こちらをご確認ください

http://g-live.info/click/iron151204/

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フックを解消する2つの裏ワザ

2015.12.08
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先々週はスライスが出た時の4つの応急処置
ついてお話ししました。

とても好評だったので
今回はフックを解消する2つの裏ワザをお話します。

ある程度ゴルフが上達してくると、
フックに悩む方、多いですよね。

一度フックでつまづいてしまうと、
抜け出せなくなる矯正が難しいミスです。

そこで今日はフックが起こる原因と、
フックを解消する2つの裏ワザをご紹介します。

フックが起きる3つの原因

フックが起こる原因には、主に3つあります。

1. クラブフェースが左に向いている

フックが起きる最大の原因が、クラブフェースが左に向いていることです。

クラブフェースとボールの方向は直結してくるので、
クラブのフェースを左に向けてスイングした場合、
打球も左にフックして左へ逸れていってしまいます。

無意識にクラブフェースが左に向いている方も多くいらっしゃいます。

一度ゆっくりスイングをして、自分のクラブフェースの向きを確認して、
フェースの矯正が必要かどうか確認するようにしましょう。

2. ストロンググリップになりすぎている

「ストロンググリップ」とは、
構えた段階から自然にフェースが閉じた状態のことをいいます。

上から見た時に左手の小指が見えるほど被せて握っていると、
スイング中に手首が返りやすくなってしまい、フックボールが出やすくなってしまいます。

左手は中指までが見える程度に押さえましょう。

3. リストターンが強くなり過ぎている

リストターンが強くなり(手首を返し)過ぎて、
ボールを左に引っ張りすぎないように気をつけましょう。

フックが多い方は、一度「フォロースルーが正しく出来ているか」
「手首は折れていないか」の確認も行ってみましょう。

フックを直す2つのコツ

1. コックの角度をキープする

クラブフェースが左に向かないよう、コックの角度をキープしましょう。

アドレスで構えたコックを、バックスイングからダウンスイングに来ても、
左手首を動かす無く、小指、薬指、中指の3本指をしっかり固定して、
スイングすることを心がけて見てください。

2.左に壁があるようにイメージして重心をキープする

スイング時に左に壁をイメージして、身体の重心をキープするようにしましょう。

手首を返しすぎて、リストターンが強くなる原因は、
身体の重心が左に突っ込んでしまうことです。

この、身体が左に突っ込むことを防止するために、
スイング時に左に壁があるイメージをもって身体の重心をキープするようにしましょう。

左足をイメージの壁に沿って残し、重心をキープすることを意識してスイングをすると、
自然と手首の返りが丁度良くなります。

最大の決め手は手首とグリップ

フックは、手首とグリップが最大の決め手となります。

グリップの位置と手首の返しを十分に意識して、
フックの原因と2つのコツを活用すれば、
フックのミスは格段に少なくなります。

手首とグリップの練習をして、
次のゴルフでは、フックのミスはゼロを目指しましょう!

ミスを少なくしていくことが、スコアをアップさせる一番の近道です。

またメールします。

<本日のオススメ>
「バンカーの練習は、コースだけでいいよ」
というのは大嘘です。

あの石川遼と優勝争いした
真の”バンカー名人”が伝授する
バンカーショットを一発で脱出する方法とは?

http://g-live.info/click/sato151207/
※石川遼選手・佐藤賢和プロキャディー
JTカップ優勝記念キャンペーン中!

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