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上達上手に学ぶゴルフがうまくなる秘訣

2015.11.07
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

今日は、「ゴルフがうまくなる秘訣」

についてお話ししますね。

気がつけば、もう長いことレッスンプロとして多くの
方にゴルフを教えてきたモンゴですが、

生徒さんには、結果を出している方、中々思うような結果がでない方がいます。
両者を見ている中で、最近、ある面白いことに気がつきました。

上達している人たちの共通を見つけちゃったんです!
それは何かというと。。。

「遊び感覚なんですよ」

これは、ゴルフを初めてからたった3ヶ月で100切りを
達成した生徒さん(Sさん)との会話です。

モンゴ「Sさんの上達スピードには驚きです。
毎日頑張って練習されているんですね!」

Sさん「練習は結構してると思います(笑)」

モンゴ「やはりそうでしたか!ゴルフは地味な練習が多いので、
やらない人が結構多いんですよね^^; アドレスの練習とか特に」

Sさん「確かにそうですね!ボール打ちませんからね。。。
アドレスの練習もしっかりやってます(笑)」

モンゴ「さすがです!地味な練習もしっかりと
やっていてすごいです^^」

Sさん「あまり好きじゃない練習の時は、練習したら自分にご褒美をあげる
ルールを適用しています(笑)」

モンゴ「それは面白い(笑)
ご褒美があるから、つい練習をしてしまいますね!」

Sさん「そうなんです!練習が楽しくなりますしね!
遊び感覚で楽しくやろうといつも考えてます(笑)
楽しくないと続きませんから」

子供のような無邪気さ

Sさんのように、上達スピードが早い人は、
ゴルフをかなり楽しんでいるように見えます。

・地味な練習も自分なりの楽しさを見出している
・遊び感覚で楽しみながら試行錯誤している
・ミスショットをしても、全く凹まない。それ自体を楽しんでいる

などなど上達している人はこんな特徴があると思いました。

上達上手の方の特徴は様々ですが、ほぼ全員に共通することがありました。

上達上手の共通点。。。

それは「子供のようにゴルフを楽しんでいる」ということ。

やり方はいろいろあると思いますが、
ほぼ全員、このような特徴があるな~と思います。

子供のように、どんなものでも、遊び道具としてとらえて、楽しむ。
小さい時は、空き地でも、通い慣れた通学路でも、どんな場所でも
そこに楽しさ、面白さを見出して、遊んでいたと思います。

もし地味であまりやりたくない練習も、
楽しむことができれば、率先してやってしまいますよね。
それが、楽しいんですから(笑)。

どんな練習も楽しむことができれば、練習量が増えるので、上達します。
楽しんで練習している人と、いやいや練習している人、
どちらが上手くなるかわかりますよね?

上達が先か?楽しむことが先か?

私の経験上、中々上達できず悩んでいる人は、

「練習を楽しむ」という感覚を、
「上達したい!上達しなきゃ!」

という思いで潰してしまっている人が多いです。

まずは、楽しむ。ゴルフをやる一番の理由は、”楽しいから”ですよね!
ゴルフが上達すれば、それだけゴルフが楽しくなる。

とはいうものの、上達には時間がかります。
初心者の人が、1ヶ月でプロ並みに上手くなっている。
そんなことはありえませんよね。。。

なので、練習の際には楽しむという感覚を忘れないことが大切です!
その時に、重要なのか「遊び心をもつ」ということです。(^^)

これはあくまで例えですが、

「嫌いなアドレスの練習を10分できたら、ビール1杯自分にご褒美!」

など、何かしらの楽しみ、遊び心をもつといいですね。^^

練習をどう楽しむかは、一人一人違うと思いますが、
嫌な練習、地味な練習にも”楽しみ”を見出すことが、上達の秘訣です。

楽しみを見出してしまえば、練習が楽しくなり、練習量が増えます。
結果的に上達スピードも早くなりますよ!

もっと上手くなりたい、もっとスコアを上げたいなら、ぜひ試してみてください。(*^^*)

以上、少しでも参考になれば嬉しいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!


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誰もやらないゴルフ上達法って・・?

2015.11.06
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

タイトルから察するに、
このメールを開いたあなたは・・・

ゴルフを上達する方法を常に探している
すばらしい勉強家だと思います。

しかも僕のブログは金曜日の朝、更新。
一週間の終わりの朝にメールを読んでいるなんて、
なんて勉強家なんでしょう♪

でも、そんなあなたは
逆にゴルフがいつまでたっても上達しない恐れがあるんです!

それはなぜか、、、
ちょっとこんな風に考えてみてください。

あなたは甲子園を目指す高校球児の1年生。

中学から続けているピッチャーで、
高校でもレギュラーを取りたくて入部しました。

先輩たちは、さすが高校生。
身体も大きくて技術も経験もあります。

それに、あなたと一緒に入った1年生には、
早くも「超高校級」と呼ばれる
期待の新人ピッチャーが2人も!

いわゆるライバルですが、
技術の差があり過ぎて
向こうはあなたのことをほとんど気にしていない様子。

さてこんな状況で、
あなたはどうやってピッチャーとして
レギュラーを勝ち取りますか?

どうやったらもっと上手くなるか?
どうやったらライバルを超えられるか?
どうやったら技術の差を縮められるか?

もし自分の息子や後輩に、
相談されたらどうアドバイスするでしょうか??

恐らく答えはとてもシンプル。

「練習する」ということです。
あるいは、「彼らよりも多く練習する」
ということかもしれません。

「どうすれば上手くなるかな~」と悩んでいたり、
家でプロ野球選手のDVDを見たりするだけでは、
絶対にうまくなりません。

基礎トレ、筋トレをやって土台を固め、
ガンガン投げ込むこと、が必要ですよね?

それでもライバルや先輩たちを
超えられないかもしれませんが、でもそうするしかありません。

そうです。
「基礎的な練習を量多くこなすこと。」

きっとあなたがこの高校球児にアドバイスするなら、
そう言うでしょう。

ゴルフの上達も、まさにこれと同じことがいえます。
技術というのは、練習して、
アウトプットしないと上達しません。

つまり、
量をこなさないかぎり、うまくならないのです。

件名に書いたような「ゴルフ上達法」をいくら学んでも、
実際に練習しないと絶対に上達しません。

なかなかゴルフが上達しない人は
「どんな風にゴルフを練習すれば良いのか?」
という「質」の方に意識が偏りすぎています。

もっと効率的に、、、もっと楽に、、、
もちろんそう思う気持ちはわかります。

でも恐らくあなたは、上達のために何をすべきか?

いくつかのゴルフライブの教材や
レッスンにに参加したことがあるなら、
もう分かっているはずです。

だから、件名にある「誰もやらないゴルフ上達法」は、
「あなたが既に知っているゴルフ上達法を、ひたすらやる」
っていうことです。

感覚的には、量をひたすらやって、
たまに質を気にして軌道修正する、
みたいな感じが良いと思います。










という具合です。

2015年もあっという間にあと2ケ月。
自分の練習法を再度見直して
ベストスコアを目指しましょう!


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【裏側・舞台裏】ツアープロなのに空振り!?

2015.11.05
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、

 「合わないクラブだとこんなにひどいことが起こる」

ということで、あなたにお話ししたいと思います。

以前にもお話ししたかもしれませんが、
クラブメーカーに所属していた頃はよく
トーナメントツアーに帯同していました。

トーナメントプロの話と聞くと「自分には関係ない」なんて
思う人もいるかもしれませんね。

ですが、トーナメントプロが抱える問題も、
アマチュアが抱える問題も、実は根っこのところでは
同じだったりするのです。

「外国人3人枠」の戦い

その話をする前に前提として
「プロのゴルフクラブって、どんな契約なの?」
という話を少し。

もちろんいろいろな契約形態があるでしょうが、
たいていのプロは「ドライバーを含めた10本の契約」
ということでやっていることが多いです。

そして、残りの4本になるわけですが、
たいていの場合パターだけは自分のお気に入りがあったりして、
それ以外に自由に選べるのが、残りの3本。

その3本を、残りのメーカーで取り合うことになって、
どうやってプロに選ばれるかどうかという戦いになるわけです。

で、その残りの「契約外枠」3本になるのがたいてい、
フェアウェイウッドやウェッジ、だったりするんですね。

で、その3本をトーナメントプロに気に入ってもらえるように
あの手この手で、打ってもらうわけなんですが、
そのために自分がやっていたのが、

 「とにかく観察!」

ツアーの1試合目、2試合目、、、と付いて行って、
目当ての選手のドライバーの特徴や、全体のクラブセッティング、
スイングなんかをそれとなく観察します。

そして、合間の時間にプロに合わせたクラブを組んで持って行き、
「ちょっと打ってみてくださいよ」と声をかけます。

フェアウェイウッドやウェッジがほとんどですが、
「あの人に打たせるから、こういうスペックにしておこう」
というふうにして持って行くんですね。

「なんでこんなに打ちやすいの!?」

実はプロの場合、フェアウェイウッドとドライバーで
同じシャフトを入れている方が多いんです。

ですがそれだと、軽くなってしまうことが多いんですね。

いわゆる「重量フロー」が
(長いクラブを軽く、短いクラブを重く)
合っていない状態です。

※ゴルフクラブの長さと総重量の関係をグラフにした時に、
 適正なクラブセッティングの場合はほぼ一直線に並びます。

それを解消してあげられるように、
10グラムぐらい重めのシャフトをチョイスして、

 「ちょっとこれで打ってみてください」

とお願いするわけです。

そうするとたいていの選手から

 「なんでこんなに打ちやすいの!?」

という驚きの言葉をもらうことができます。

 「重めのシャフトを使っているから打ちやすいんですよ」

 「だから引っかからないんですよ」

そのように言うと納得してくれて、
クラブを使ってくれるようになる、というわけです。

プロでも合ってなければ空振りする

前回、私の師匠のゴルフクラブ設計者、
竹林隆光が生前、こんなことを言っていました。

 「全く合わないシャフトで打たせたら、
  プロでも空振りするのを何度も見た」

もちろんプロとの感覚には違いがありますが、
合わないクラブというのは、
それぐらいのインパクトがあるということです。

 「この選手はこのシャフトじゃないよね」

 「じゃあ、合っていそうなこのシャフトを持って行こう」

プロにクラブを使ってもらってナンボというところがあるので、
気に入ってもらえるように必死で観察して提案していました。

そのおかげで「徳ちゃん、この選手どっちのほうがいい?」と
聞かれても「こっちのほうがいいんじゃないの」とか
即座に答えられるようになりました。

仕事上、他社さんのニューモデルとかも興味を持って
見たり試したりしていましたが、商品の情報が出る前でも

 「あの選手が使っているから、こういうシャフトじゃないかな」

とかいうことも事前になんとなく察しがつくようになりましたし、
実際販売後に使ってみると「ああ、やっぱりね。そういう性能だよね」
ということもしばしばありました。

そういう経験の蓄積があるから、
今こうしてフィッティングをしているときでも
即座にクラブの合う合わないを判断できるんだと思います。

合わないクラブというのは、あなたが思っている以上に
使っていて本当に窮屈なものです。

だって、プロですら合ってなければ空振りするんですから。

あなたに合った「最高の一本」に出会えるように、
今後もこのメールマガジンがお役に立てれば嬉しいです。

それでは、また次回。

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成長を一発で止めてしまう言葉

2015.11.05
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤雅彦です。

今まで生徒さんたちを見てきて、
僕が思った良くない言葉をご紹介しておこうと思います。

この言葉を言う人はとっても多く、
とっても上達を妨げる言葉だと思うのです。

その言葉とは、
上達法を聞いた時の

「あー、これ聞いたことある」

です。

きっとあなたも聞いたことがあるかもしれませんし、
言ったこともあるかもしれません。。

「これ知ってる」「これ聞いたことある」
それを言う人は、吸収する機会を逃しています。

なぜ、すでに知っているのに
「吸収する機会を逃す」ことになるのか?

人間みんなそうだと思うんですが、
「知りたい」という本能があると思うんです。

自分にストップがかかる

「知りたいという本能」といえば
好奇心です。

その好奇心が大きければ大きいほど、
吸収も早いし、「じゃあこれは?」と
さらに新しい好奇心が出て、広がりも出てくるんだと思います。

つまり、好奇心が全ての始まりです。

しかし、この好奇心が心を遮断してしまうのが、

「コレは知ってる」

と考えることです。

「コレは知ってる」
「コレ聞いたことある」

ということはつまり、
自分自身に向かって
「これ以上、学ばなくていい」
という命令を出しているようなものです。

好奇心に自らストップをかけているようなものです。

もったいないですね(T_T)

・スライスはこの練習で直る
・飛距離を伸ばすには〇〇が大事

そんなこと知ってるよ。
と言っても、実際にできるわけではないのですよね?

なぜ?という根拠を探したり、

じゃあ、その時、肩はどうすればいいの?と
他の疑問を持ったり、

そうして突っ込んで考えていって、
体で再現できた時に始めて「わかった」というのだと思います。

「知ってる」で片付けてしまうと
考える力は衰えていってしまいます。

深く考えたり、広く考えたりすることができなくなります。
吸収する力が弱くなっていくんです。

だからあなたには、
一度、聞いたことがあることでも、
「まだ自分が気づいていないことがあるかも・・・」
「まだ、自分が知らないことがあるかも・・・」

と考えることで、
頭はどんどん動くようになります。

「これは知ってる」と
自分の知識に満足するのはもったいないです!

本来はもっと学んで、
もっともっと成長することができるはずなんです。

あなたはどちらを選びますか?
答えはもちろん、決まっているかと思います、、、

追伸:

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【ビデオ】マットだと弾かれる?30日間ダフり克服法

2015.11.04
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

昨日は文化の日でしたが、
お休みはいかがでしたか?

月曜日も有給を取って4連休にして
ゴルフ行った方もいると思います。

でも、連休中のコースは人も多くて、
後ろも詰まっていて早打ちしてしまったり

やっぱり平日のラウンドが一番だったな
と後悔したりしますよね、、、

混めば混むほどスコアが悪くなる、、、

実は平日にラウンドするのが一番の
スコアアップかもしれませんね(笑)

そんな話は置いておいて、、、

コースに出たとき、
マットと芝の違いに戸惑う方いますよね。

よく生徒さんから聞かれるのも、
「マットはヘッドが弾かれる」とか、
「打ちっぱなしって本当に練習になるの?」とか。

マットで打って練習になるの?

多くの方が、「コースと打ちっぱなしは違う!」と言います。

「芝の上じゃなきゃ練習にならない」
「グリーンでパター練習しないと上手くならない」

そんな風に。

「あぁやっぱりそうなんだ」
と納得?して、練習場行かなくなる人もいませんか!?

いや~、これはもったいないですよ。
それじゃ、ただゴルフが下手になるばかり…

そんなときは、こう考えてください。

「打ちっぱなしは、
 振りっぱなしだ。

 振り放題の練習打席だと」

自由に自分の時間で練習できるなんて素晴らしいじゃないですか!
とても上達する気がしませんか?

あなたに覚えておいて欲しいのは、
マットからどうやってまっすぐ飛ばすか、というよりも

『いいゴルフスイングの練習をする』

ということです。

昨日のメルマガでもお伝えしましたが、
正しい練習法こそ、打ちっぱなしを有効活用するために必要です。

どんな練習すればいいか迷っている方は

これから紹介する30日であなたのダフりを
克服する練習をすぐに始めてほしいのですが、、、

もしあなたが、毎日ドライバーからショットを始めて
200球の内の50球以上を使ってしまっているなら

すぐに9Iで
この練習に集中してみてください。

あなたのダフりが一気に減って上達しますよ。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

あとがき、、、

あなたが打ちっぱなしに行ったら、
これくらいのイメージで番手を選ぶといいですよ。

【練習場で200球打つとしたら・・・】
9I・・・80球
7I・・・50球
PW、SW、AW・・・50球
ドライバー・・・20球

もちろん、パターも練習しましょうね。

必要かどうかを考えるより
まずは練習してみませんか?

またメールします。

<本日のオススメ>
練習しているはずなのに、
スライスばかり打ってしまう一方で、

なぜ、特別な練習もしていないのに
まっすぐ自分より10yも遠くに飛ばせる人がいるのか?

一方の方には
パワーが足りなかったわけではありません
練習量が足りなかったわけではありません。
その違いは…

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