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【ビデオ】ドライバーの練習と言えばコレ

2019.09.04
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

ドライバーでもビジネスゾーンは
とても有効です。

とはいえ、せっかくドライバーを
練習場で握るならフルスイングしたい…
その気持ちも十分理解しています。

ストレス発散出来ますからね。

ただ、その見返りとして
練習効果とは恐らく最も低いでしょう。

そこで、私はレッスンプロとして
フルスイングしながらも
ちゃんと練習になる「コレ」を

ご紹介したいと思います。

ただフルスイングするより、
断然効果があるので是非試してみてくださいね。



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長い番手のクラブが苦手な方へ

2019.09.03
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

今回は、
 

 「長い番手のクラブが苦手な方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

長い番手のクラブが苦手、という方は
結構いらっしゃるのではないでしょうか。

苦手という意識を持っていないにしても、
それとは別に、こんなお悩みを持っていませんか?

スライス、飛距離…

長い番手のクラブが苦手という方は、往々にして
 

 ・球筋がスライス気味

 ・番手が長くなる程方向性が悪くなりがち

 ・体格、体力の割には飛距離が出ない
 

こんなお悩みをお持ちの方が、少なくないかもしれません。
 

そして、長めのクラブを使いこなせていない方の
スウィングを拝見すると、共通して言えるのは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 
 (あなたは何が原因だと思いますか?)
 
 ・
 

 ・
 

 ・
 

問題は人それぞれあると思うのですが、
一番に挙げられると思うのが

手元がコントロール出来ていない

手元のコントロールが出来ていないと、
クラブが長くなれば長くなるほど使いこなすことが
難しくなります。

逆に言えば、クラブの手元のコントロールができて初めて
クラブヘッドやクラブフェースといった
クラブの先のコントロールが可能になるのです。
 

プロはもちろんの事、アマチュアでも上級者になると
このコントロールがとても上手いです。

ですが、アベレージ以下のゴルファーは
クラブヘッドを球に当てることばかり意識しているため、
手元をコントロールするという感覚がありません。

当然、クラブの先までコントロールできませんから
 

 ・ミート率が下がり

 ・球は曲がり

 ・飛距離が出ない
 

という結果になるわけです。
 

また、体格は良いのに飛距離が出ないという場合は、
小手先の力でクラブを動かす、
いわば「手打ち」の状態になっている可能性が高いです。

ボールが飛ばないからといって
たとえば長尺ドライバーにしたとしても。。。

体の力を使わなければ、やはり距離は出せません。

手元のコントロールと体のエネルギーを使う練習

先ほど、長尺ドライバーの話を少し出しましたが、
長いクラブはそれ自体にエネルギーがあります。

ですので、重さに任せて当てれば、ある程度は飛ばせます。

しかしながら、そこから先はやはり
手元のコントロールと体のエネルギーの使い方を
身に付ける練習が必要になってくるわけです。
 

では、どうすればいいか?
そのための秘密兵器が。。。
 

 短く切った6番アイアン

体のエネルギーを使わなければ飛ばない
短いクラブで練習することを、私はお勧めします。

ここでは、シャフトが60センチ程度になるように
短く切った6番アイアンを使います。

切ったままだとバランスが悪いので、
ヘッドとグリップの下に鉛を貼って、重さ調整をします。
 

そして、低めにティアップした球を
ややクローズスタンスで打っていきます。

前傾角度は、通常の6番アイアンと同じです。
クラブが短い分、通常より深くヒザを曲げます。

スウィング中は手先を動かそうとせず、
ヘソ下3cmあたり丹田を意識して体の重心を動かし、
膝の角度や前傾角度を変えないようにスウィングします。

これだけクラブが短いと、嫌でも手元を意識しますし
そのことで自然と、手元をコントロールする習慣が身につきます。

それと同時に、クラブヘッドもフェースの向きも
コントロールできるようになるわけです。
 

体のエネルギーがきちんと使えるようになれば、
アマチュアゴルファーであっても、この短いアイアンで
100ヤードぐらいは楽に飛ばせるようになるでしょう。

逆にそれができてこないと
芯にも当たらず飛距離も出ないという結果になります。
 

この短く切った6番アイアンでの練習応用編としては、
 

 ・低くティアップした球をバックスウィング無しで打つ

 ・腰の高さにティアップした球を左手一本で打ってみる
 

といった方法もあります。
 

クラブが短いので、練習の際には下記の点に
集中してやってみることをオススメします。
 

 ・両ひざをしっかり曲げて
  その角度を保ってスウィングすること

 ・もし左にひっかけてしまうようなら
  手を使い過ぎている証拠なので、
  手の動きを抑え体の動きでスウィングすること

 

とても有意義な練習ですので、ぜひ、お試しください。
 

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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ダボが多くて100が切れない方への特効薬

2019.09.02
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

100が切れないということは基本的に
ダボ以上の数が多いということになります。

では、なぜダボ以上のスコアが
増えてしまうのでしょうか?

ゴルフを初めて1年とかそのくらいの
ゴルファーであれば、そもそもゴルフに
慣れてないので仕方ありません。

ですが、もしあなたがそれなりに
ゴルフを続けてきて100が切れないのなら、
この方法がもしかしたら使えるかもしれません。

あなたに練習して欲しいクラブ

もしダボが多くて100が切れないのなら
あなたに特に練習して欲しいクラブがあります。

それは

「ドライバー」です。

本当であれば、ドライバーは
たくさん練習する必要の無いクラブ。

プロですらほとんど振ることは
無いのですが、もちろんこの説には
根拠があります。

まず、ダボになる状況を
考察してみます。

1つ目はショートゲームの精度。

アプローチで往復ビンタをしてしまったり、
パット数が増えることでダボになります。

2つ目はバンカーや林の中など、
いわゆるハザードにハマってしまうこと。

状況によっては脱出最優先になるので、
運が良くて1打、悪ければもっと増えます。

そして、3つ目がOB。

これは問答無用で打罰が付く上に、
一般ゴルファーでは前進4打になることが通常で、
上手に切り抜けてもダボ確定。

このように、大きくダボになる状況を
あげてみましたが、じつはこの3つの内、
2つはドライバーの精度が関わって来ます。

例えば、ドライバーを曲げてしまうと
林の中に一直線だったり、バンカーに入れてしまいます。

OBも二打目以降で出してしまうこともありますが、
大体OB打つのはティーショットです。

そのため、今回私としては
もしダボ以上打つならドライバーを
多く練習してもいいのではと思います。

フェアウェイキープを高めるドライバーテク

ということで、100切りを念頭に置いた場合、
最も重要視することは

フェアウェイキープ出来るティーショット

ということになります。
飛距離はその次の問題です。

なので、どうすればフェアウェイキープ率を
高めることが出来るのかということですが、
とにかく安全第一でいきます。

そこで、私としてはコンパクトに
スイングすることを進めたいのですが、
グリップは短く持ちましょう。

スタンスは肩~肩くらいで構いません。
それだけで大振りを防止出来ます。

特に意識したいのは遠くに飛ばしたいという
欲望を消し去ることです。

これが一番大変なんですけどね笑

ちなみに私は過去にドライバーの
飛距離を200yに設定してラウンドしましたが、
それでも80台は出せます。

こういうことを言うと「小原さんだからでしょ」と
よく言われるのですが、シングルを狙うまでは
飛距離はロマンですので、

まずはキッチリフェアウェイに
ボールを残すことを最優先に考えてください。

まとめ

今日は100切りのための
特効薬についてお話しました。

なかなか100が切れないな…と思うときは
思い切って違うことをしみてると
新たな勢いがつくものです。

是非、参考にしてみてください。

追伸

そして、

もしダボが多くて100が切れないという
悩みでゴルフをするのが辛いのなら、
是非私の初めての書籍を読んでみてください。

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突拍子もないことは書かれていませんが、
スイングの基礎を学ぶには最適だと思います。

是非御覧くださいね。

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【ビデオ】切り返しで首を長くして飛ばす

2019.09.01
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「切り返しで首を長くして飛ばす」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

トップに向かう切り返しで
首が長く見えるようにしましょう。

それだけで、リラックスできて上半身がしなると共に、
重心を落とすことができて飛距離が伸びます。

ではなぜ、そのようになるのか?

(続きはビデオにて)

切り返しで首を長くして飛ばす

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf190901/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

真っ直ぐに立って首を長くしてみる

首を長くすることは、両肩の力を抜いて
腕とクラブの重さで肩を下に落とすことになります。
 

では、真っ直ぐに立って首を長くするとは
どんなことなのか見てみましょう。

真っ直ぐに立って、肩の力を入れると首が短く見えます。

両腕の重さをそのまま下に落とすと、
肩甲骨は下に引っ張られて首は長く見えます。

力で振りにいきにくくなる

多くのゴルファーでのがんばった割に
ボールが飛ばないスイングでの最大級の問題は、
トップからいきなり力で振ろうとすることです。

そこで、切り返しで首を長くすることに意識を集中すれば、
上半身の力を振り絞ってクラブを振りにいこうとしなくなります。

また、高いトップをつくろうとすると、
腕を上に持ちあげる力を使うことで肩に力が入って
肩甲骨はスライドしにくくなります。

そのため、クラブをあげようと力でがんばるほど、
上半身のしなりは少なくなりトップも浅くなります。

しなりが少ないということは、
それだけエネルギーを溜めることができず
飛ばないスイングとなります。

重力を使える

また、トップに向かってトップを高くしたいとして
腕で上向きの力を一生懸命出したら、
ダウンスイングではその分腕は下に落ちにくくなります。

筋肉は力を自ら入れると、その後約0.4秒はゼロになりません。

トップからボールヒットまでは平均で0.3秒ですから、
トップに向かって力を入れて上向きに腕とクラブを押しあげると
ボールヒットでも上向きの力はゼロになりません。

そしてなんと、平均的な体重の場合にトップから胴体と頭が10cm
腕が50cm落下するエネルギーをすべてヘッドに伝えられたら、
ボールが約150y飛ぶエネルギーです。

そうなると、トップからできるだけ重力を邪魔しないほど
ボールを飛ばせることになります。

脚とコックでクラブをあげる

また、フルショットでスタンスの幅を肩の幅以上に広げているなら、
右膝を伸ばしきると手元は胸の高さ辺りまであがり、
ヘッドは垂直の少し手前まできます。

そうするとそれまで脚の動きと手首のコックで動かされたヘッドは、
思った以上に勢いがあります。

さらにシャフトが垂直を越えると、
そこからはヘッドの重さでシャフトはトップのポジションまで落とされ
上半身は深くしなってきます。

脚とコックだけで動いたヘッドの勢いと重さを使い、
それ以外は受ける力だけでクラブを支えることが、
リラックスできて上半身がしなり始めた良いトップのためのキーです。

切り返しで首を長くすることは
こんなにも飛ばすための大切なことを実現しやすくしてくれますから、
強く意識したいものです。

そもそも上半身のしなりとは

右肘とコックがヘッドの勢いで曲げさせられていくことで、
トップに向かいます。

そのとき右腕はテコの支点で、ヘッドが力点、
グリップエンド側が作用点となって、左腕が引っ張られて
左肩甲骨が胸の方向へスライドして深い大きなトップとなります。

セットアップからバックスイングにかけて肩に余計な力がはいっていると、
本当は良いトップをつくることができるだけの体の可動域があるのに、
本来のトップまで動けません。

そこで、バックスイングで腕や肩に余計な力が入る状況を見てみます。

バックスイングでは下半身から動いて、
それに上半身がつられて回転します。

それを、手でクラブを動かし始めるとどうなるか。

クラブを腕の力で上に持ちあげようとして
右肘が早い段階で曲がりはじめ、左肩にも余計な力が入ります。

そうなると右腕が支点とならず、本来トップに向かってスライドして欲しい
左肩甲骨の体の正面方向へのスライドができなくなり
トップは浅くなります。

さらには、右肘が体の右側にはずれると
右肘はだんだんしゃしゃり出てきて、
とうとうトップの終盤ではクラブを上に押しあげてしまいます。

それでは、増々左肩甲骨は動けず
エネルギーをうまく溜めることはできません。

高すぎるトップは良いことはひとつもありません。
左肩甲骨がしっかり体の斜め上正面方向へスライドされた
深いトップが大切です。

SW15yCでトライ

切り返しで首を長くすることは、
やはりサンド・ウェッジで15y程度キャリーさせるショット
(SW15yC)で練習することが一番の早道です。

SW15yCではスタンスを腰の幅程度にセットします。

そうすることでバックスイング開始から腰をシフトさせなくても、
いきなり右脚で地面を縦に踏めます。

そして、SW15yCで地面を縦に踏むことを覚えた右脚は、
スタンスの幅が広がっても地面を真っ直ぐに踏めるところまで
勝手に動こうとしてくれます。

SW15yCにおける腰の幅程度のスタンスの幅で下半身を使い切って
バックスイングしたら、手元は腰の高さ辺りとなります。

右脚が伸び切り下半身を使い切ると、下半身の動きは一旦止まります。

そこからは左肩をリラックスさせておけば、
そこまで動いてきたヘッドの勢いで
ヘッドは腰の高さの少し上まであがります。

そして、ヘッドが水平よりも少し上にあがってきた辺りが
SW15yCのトップとなります。

この右脚を使い切った後にヘッドがトップ方向へ向かって
慣性力で動くことを感じることが大切です。

ヘッドの動きを感じてヘッドの勢いに任せると、
そこからは右腕がシャフトに押されて
右肘は曲げさせられる方向に力を受けます。

このときに右肘は曲げされられる力に耐えようとしながらも、
少し曲げさせられるようにしてみましょう。

これなら右腕は自ら力を出して曲げるのではなく、
曲げさせられることに耐えるだけの受ける力で
右肘が曲げさせられた結果です。

右腕が受ける力だけに徹することができたなら、
切り返しで首を長くすることも自然にできてきます。

SW50yの切り返しでさらに強化

SW15yCの切り返しで首を長くする感じをつかめてきたら、
サンド・ウェッジで50y程度飛ばすSW50yショット
(SW50y)
で切り返しで首を長くすることをさらに強化しましょう。

SW50yではトップ近くでシャフトが垂直近くになります。

そうなると手元にクラブの重心が集まるので、
クラブの重さで下に落ちやすくなります。

また、サンド・ウェッジはクラブの中でも最も重量が重いですから、
クラブの重さを利用して腕を落とすこともやりやすいものです。

そして、重力で腕とクラブを下に落とすためには、
力でクラブを持ちあげているとやりにくいというか
落とすタイミングが分かりにくくなります。

そのため、脚の動きでクラブを振るイメージで、
バッっくスイングにおいて上半身ではクラブと腕が
置いていかれない程度の受ける力で耐えます。

そうすると上半身での上向きの力は最小限となり、
自ら腕とクラブを上に持ちあげる感じではなくなってきて、
クラブが脚の動きとコックだけでトップに向かう感じになります。

クラブが慣性力で上に向かって動いている間なら
体はニュートラルですから、その間に両脚で地面を踏もうとするとか、
腕とクラブを地面に向かって落とすこともできます。

このクラブが慣性力で上向きに移動する間に
下半身を先行させる「間」があれば、
上半身はリラックスできて首が長くできます。

そうすれば、トップに向かうヘッドとセットアップのポジションに向かう
下半身の間に挟まれた上半身はしなってきます。

しなりでエネルギーを溜めてそれをできるだけ
短い時間に開放することでヘッドは大きく加速されてボールを打ち抜き、
ボールは遠くまで飛んでいきます。

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では、また。
 

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身長と飛距離って関係ある?

2019.08.31
服部hattori

From:服部コースケ
恵比寿のゴルフスタジオより、、、


おはようございます、
服部コースケです。



「やっぱり身長が低いと
 飛ばしは難しいのかな」

これは先日行ったゴルフバーで
隣の席から聞こえてきた声。
私がレッスンを終えて一息ついた時、
この声が聞こえてきたんです。

どうも、この話をされていた
2人のゴルファーは、
よく一緒にラウンドへ行かれるようで

片方がお仲間に
飛距離についての悩みを
打ち明けていたようです。

飛距離に悩んでる方のゴルファーをAさん
悩みを聞いている方のゴルファーをBさんとすると、
Bさんに比べてAさんは、
たしかに身長が低い印象。

そして実際にAさんとBさんは
30yくらい飛距離に差があるそうです。

Aさん 「この差はやっぱり身長のせいかな…」
Bさん 「そうだね、どうしようもないかもね。」

あなたのお仲間にも
身長が高く飛距離もある
ゴルファーがいるかもしれません。

身長が高いゴルファーは
飛距離が出やすいのでしょうか。

逆に身長が低いゴルファーは
ドライバー勝負は不利なのでしょうか。

結論から言うと、
身長と飛距離に関係はありません!

今日はそんな身長と飛距離の関係について
しっかりと整理していきたいと思います。

とある小柄な生徒さんの飛距離アップ談

2,3年前、私が代官山で
レッスンをしていた頃の生徒さんの実話なんですが、

飛距離で悩むYさんという
ゴルフ歴10年以上の男性ゴルファーがいました。

身長は160cmくらい。
体重は70kgで
ドライバーの飛距離は190yでした。

着々とゴルフの腕が上達して、
100を切ることもあるそうです。

しかし飛距離は伸びず、
むしろ少し落ちてきたようで、

これをキッカケに私のスタジオを
訪ねてきてくれました。

そんなこんなで私はYさんに
飛距離アップレッスンを始めたのですが、
このYさん、偶然にも意外なきっかけに
飛距離が230yまで伸びてしまったのです。

Yさんの飛距離アップは本当に偶然で、
私のレッスンが良かった云々という話ではなく、
Yさんの飛距離アップしたキッカケは…

ダイエット

Yさんは仲の良いゴルフ仲間に
「最近お腹出たんじゃない?」
と、言われたことでダイエットを決意。

3ヶ月で約5kgも体重を落としました。

このダイエットの結果が
飛距離アップにつながったんだと思います。



ゴルフと関係無いじゃん!
と思うかもしれません。

しかし、実はダイエットのおかげで
Yさんの身体には飛距離アップに大事な
ある要素がついたのです。

その要素とは、、、

“身体のキレ”

飛距離アップに筋力が必要というのは
一般的に言われていることですが、

飛距離アップのための筋力というのは
「パワー」と「キレ」の
合計のようなものです。

パワーだけあってもキレがなければ
上手くボールに力を伝えることが出来ません。

逆にキレだけあっても
パワー不足では意味がありません。



Yさんはダイエットによって
身体のキレとパワーが向上した結果
飛距離が40yも伸びたのです。

皆さんキレというのは
あまり意識したことは
ないかもしれません。

ですので、あなたも今からできる
キレをアップさせるトレーニングを
1つ紹介したいと思います。

身体のキレをアップさせるトレーニング

まずはクラブを1本用意して、
杖をつくようにグリップに両手を置いて
アドレスを作ります。

そのままの状態から
腰を素早く切るように回します。

これを10回ほど
自分の限界の速度で回るように
繰り返してください。



この腰をどれだけ速く回せるかは
身体のキレがあるかどうかに左右されます。

このトレーニングを毎日続けることで
キレもアップし速く腰を回せるようになって
結果ヘッドスピードが上がります。

つまり飛距離が伸びるはずです。



この “キレ” を増やして飛距離を伸ばすというのは
身長が高いひとより低い人のほうが
有利な傾向があります。

一概に身長が低いと
飛距離は伸びづらい

なんてことはありません。

他にも体重移動をみなおして
「ビハインド・ザ・ボール」
をマスターしたり、

グリッププレッシャーを特に意識して
上体をリラックスさせるなど

小柄な人でも飛距離アップを
図る方法はいくらでもあります。



身長が低いから…
なんて落ち込む必要は全くありません。

ゴルフは体型に関わらず
楽しめるスポーツですので
あなたはあなたなりの練習で
飛距離アップを目指していきましょうね。




服部コースケ




追伸:

Q1. あなたは50歳以上ですか?
Q2. 飛距離アップのために1日1分
  必ず時間を作って練習する覚悟がありますか?



もしあなたがこの2つの質問に対して
「YES」と答えるのであれば、、、

私が作ったこのプログラムで、
若い頃を上回る飛距離を
手に入れられることでしょう。

https://g-live.info/click/hattori/

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