
From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
今日は「ショットのバラつき」について
お話していきます。
「昨日は真っすぐ飛んだのに、今日は右へ左へ…」
そんな日、ありませんか?
もしかすると、スイングの形よりも
“テンポ”がズレているのかもしれません。
ゴルファーには
2つのタイプが存在します
第一に、ショットが安定しない人の多くは、
スイングリズムが毎回バラバラなんです。
リズムには、大きく分けて2つのタイプがあります。
「リズム型」=テークバックからフィニッシュまでリズムが一定
「タメ型」=テークバックまでがゆっくり、トップでいったん止まり、
切り返しから急激にスピードを上げるのが特徴
リズム型は、その日の調子によって
テークバックやフォローのスピードが微妙に変わりやすく、
結果としてインパクトの安定性が欠けてしまいます。
一方、タメ型は【テークバックを常にゆっくり行う】ため、
体調やその日の調子に左右されにくく、安定感が高いのが特徴です。
また、リズム型は体重移動が大きくなりがちで、
インパクトの位置が毎回ズレやすくなるという欠点もあります。
ショットが安定しない時は
トップで止めて打ってみる
スイングリズムを安定させるためには、
トップスイングで静止して、
その状態からスイングしてみましょう!
止めて打つことにより、
バックスイングの反動を使わず、
下半身からの連動力を使って打つことができます。
トップで止めずにスイングすると、
反動もつかうので振りやすくはなります。
しかし、
トップで止めて打つ練習の意味としては、
反動に頼らず下半身からのキッカケで
スピードを出せるようにすることを目標としています。
反動に頼らず下半身主導のスイングが身に付き、
トップスイングの位置も安定し、
切り返しでプレーンに下ろしやすくなります。
もし、ショットの安定性に悩んでいたら、
トップで止めて打つ練習も取り入れてみてくださいね。
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ





