From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、
おはようございます、近藤雅彦です。
今、3年前にゴルフのジュニア教室で
レッスンしていた時の写真が出てきて懐かしい気持ちにひたってます。
思い返してみると、
年上の方にゴルフを教えることが多い中、
子どもたちにレッスンするというのは
新鮮な体験です。
「ボール早すぎて見えなーい!
もう1回打ってー!」
素直な要求や質問に
はいはい(*^^*)と答えていました。
ゴルフは子供たちの成長に
良い影響を与えてくれると思っています。
子供たちの成長に
関わっていると考えると、
何だかとても社会に貢献できてるな~と感じます。
社会の中で輝くゴルフ
ゴルフ人口、
減っているみたいです。
バブル期から4割もプレー人口が減ったと
言われているらしいです。
かなり少なくなっています。
そして、
一番ゴルフをする団塊の世代がゴルフをやめるピークが
恐らく2020年くらいだと考えられており、
これからこれからガクンとプレーする人が減ります。
いわゆる「2020年問題」です。
困った問題ですが、
私たちゴルファーがゴルフの価値を
改めて考えなおして、
ゴルフが社会にできることは何かを
探して、行動していくことで
ゴルフ界が小さくなって忘れられてしまうことが
防げると思うのです。
例えば、子どもたちにゴルフの楽しさを伝えて、
いろいろなことを学びとってもらう、
ということも一つです。
ゴルフが子供に与えてくれるものって
たくさんあります。
例えば、
幅広い世代とコミュニケーションをとりながら
一緒にプレーできますし、
(おじいちゃん、おばあちゃんと
子供たちが一緒になってプレーできるスポーツなんて
ゴルフくらいじゃないでしょうか?)
礼儀やマナーの大切さを知ることもできます。
審判がいない中で誠実にプレーする精神も
ぜひ学んで欲しいです。
集中力、自制心、目標達成力、計画性、、、、
子供たちの成長に
本当に役に立てるスポーツです。
ゴルフはだいたい50歳以上が
個人でプレーする何だか敷居の高い競技、
というイメージが強いですが、
社会に広く貢献できる要素を
たくさん持っています。
これからは、
ゴルフが社会にできることをして、
その価値を広く知って行ってもらうべきかと思っています。
ゴルファーとしてあなたはどう活躍したいですか?
これを読んでいるあなたは、
熱心なゴルファーだと思います。
スコアや飛距離の目標を持ち、
しっかり計画も立てて、上達の方法を勉強して、
練習していることでしょう。
そして、
多くのことをゴルフから学ばれたと思います。
それを使って、
社会にどう貢献できるでしょうか?
いきなり考えても
なかなか思い浮かばないかもしれません。
個人で何かするのは難しいかもしれませんが、
例えば、ゴルフ場のチャリティー活動へ参加するというのは
いかがでしょうか?
チャリティーコンペが開催されたら
参加してみるのもいいかもしれません。
不要になった使用済みロストボールを回収して
寄付をしているゴルフ場もあります。
これも立派な社会貢献です。
自分のゴルフが誰かのためになっていると
考えるだけでもやる気が出てきます(*^^*)!
明るい気持ちで楽しく上達できそうです!
いつも上達を目指して日々努力されているかと思いますが、
時に立ち止まり、
ゴルフを広い目で見るのも大切なことです。
応援しています。
追伸:
小原さんが新しいプログラムを発表しました!
特に「7日間シングルプログラム」を持っている方は必見です。
ビジネスゾーンを身につけた方が
さらに進化するための内容だそうです。
トラブルに負けないゴルファーになって
スコアアップしちゃいましょう(*^^*)!
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