From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。
本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)
先日、久しぶりに友人と
ゴルフに行ってきました。
友人と会うのは2.3年ぶりで
久しぶりにゴルフをしようと話をして
ゴルフ場で待ち合わせをしたのですが、
友人に会って、とても驚きました!
歩いてはいるものの、
足を怪我している状態だったんです。
数日前に連絡をとっていた時は、
そんな話は一切していませんでした。
話を聞いていたら、流石に一緒にゴルフをしようという話も
延期にしていたことでしょう。(苦笑)
一体、彼の身に何が?
「足どうしたんだよ。ゴルフできるの?」
思わず友人に確認しました。
すると、、、
交通事故にあってしまったらしく、
それで右足を負傷してしまったということでした。
幸い、骨折などではなく、歩くなどといった行動には
支障がないようでした。
しかし、
「いくら歩けるとは言うけど、
さすがに今日は辞めておいた方がいいんじゃないか?」
足を負傷したままラウンドへ
「大丈夫だよ!今日を楽しみにしていたし、
一緒にラウンドしよう!」
日頃から、ゴルフを教えている側としては、
「無理はせず、今日はやめよう」と言いたかったのですが、
友人の一言で一緒にラウンドしました。
友人が言った言葉が、、、
「足を怪我している状態なので、
ゴルフをすると言って来たが、
普段よりは上手くいかないのは分かってる(笑)
でも、どこが痛いとどんな【変化】があるのか気になる。
その好奇心の方が強い!
もちろん無理はせずにプレーするから安心して!(笑)」
なんともクレイジーな友人だなと思いました(笑)
実際、一緒にラウンドしてみた結果としては、
⚫右足を負傷しているので左足重心のスイングになったが、
左足重心スイングにしてみたら良かった発見があった。
軸が安定して回転運動のスピードが上がることもあり、
コンパクトなスイング&軽い力であるにも関わらず、
飛距離は出た。
⚫目先のスコアなどではなく、今後の経験値として活かす。
普段は気づく事ができないポイントに気づく事ができる。
⚫普段よりコンパクトなスイングをした結果
飛距離は普段より落ちたが、安定感は増した。
⚫できることが限られるので、迷い無くプレーができる。
逆に思い切りの良い決断をすることができた
など、友人はラウンド終了後は怪我人とは思えないほど
興奮した様子で私に話をしてくれました。
怪我の功名?!
使えないから気づくことも
過去に私の生徒さんの中に、
右手を負傷してしまい回復するまで
左手1本で(右手は添えるだけ)素振りやスイングをしていました。
回復後は、練習の甲斐もあり、
安定したスイングでショットが打てるようになっていました。
もちろん、怪我をされた際は、
無理をせず、しっかりと休んでいただきたいです!
健康あってこそのゴルフです!
でも、どうしてもゴルフがしたくなってしまった時は、
無理のない範囲で体を動かしてみると、
自分の盲点に気づいたり、
今までになかった何かしらの気付きに出会える。
そして、それが今後の経験値として
大きなものとなることでしょう。
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ