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【ビデオ】スイング始動この動作で飛距離UP

2024.02.25
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「スイング始動この動作で飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

スイング開始で動作のココをうまく利用すると、
飛距離をグンと伸ばせます。

その動きとは、どんな動きでしょうか?

(続きはビデオにて)

スイング始動この動作で飛距離UP


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240225/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

足踏みをうまく利用する

バックスイング開始で足踏みをうまく利用すると、
飛距離をグンと伸ばせます。

ではその足踏みとはどんな足踏みか?

最後の右足の足踏みのヒールダウンを使う

それは、ヘッドをボールにセットして
そこに体を入れるようにして足踏みをして、
気持ちよく振れそうな足場を探す最後の右足にヒントがあります。

足踏みでは左右の足を順番に浮かせて
下ろすことを繰り返します。

その右足の最後のヒールダウンを強めに落として
その勢いで右脚を伸ばして右のお尻を右後ポケット方向へ押し込めば、
腰は前傾角度を維持して右にターンします。

そのときに手元を置いてくるイメージで、
下半身のターンで上半身の右サイドの張りをつくるようにして
しならせます。

そして、その右サイドの張りをもうこれ以上強くできないところまできたら、
手元を動かしそれに連動してヘッドを引っ張ってきてバックスイングします。

そうすると、トップに向かうヘッドの勢いが楽々アップして、
飛距離を伸ばすことに直結します。

大きく右足ヒールアップ&ダウン

さらに、右膝を持ちあげるようにして
右足のヒールアップを大きくしてヒールダウンを素早く行えば、
限界までの飛距離アップに大きく貢献してくれます。

そうすれば、ヒールダウンの反動で
上半身の右側に大きくしなりのエネルギーをためることができて、
トップに向かうヘッドの勢いが増します。

バックスイングでのトップに向かうヘッドの勢いと飛距離の関係

ところで、バックスイングでのトップに向かうヘッドの勢いと
飛距離の関係は、意外に意識できていないゴルファーは多いです。

トップに向かうヘッドの勢いはあればあるほどトップは楽に深くできて、
その分だけ上半身を大きくしならせることができるので飛距離を伸ばせます。

飛ばしたいときほどトップは深くして、
もうこれ以上行けないところまでヘッドを動かすことが
飛距離アップの要となります。

トップでの右脚

そして、トップに向かって右脚をしっかり伸ばして
腰の右サイドはできるだけ高いポジションにできるほど、
位置エネルギーをたくさんためてそれを飛距離アップに利用できます。

さらに、右脚で素直に地面を踏んでいるほど、
ダウンスイング開始で素早く右脚の地面への圧力を抜くことができて、
左脚への落下を鋭くできます。

右脚を伸ばさないで腰を回そうとすると
右脚は捻れて膝の周りにはさまざまな力が発生して、
右脚の地面への圧力を素早く抜くことはできません。

左脚で大きな力を発揮する要は、左脚への落下による反動を利用することです。

走り高跳びでジャンプする脚に落下して
その反動で大きく飛びあがるときのように、
ゴルフでも左脚への落下の反動でジャンプするように左脚を蹴ります。

そのためには、トップからできるだけ
鋭く左脚へ落下してくることが重要となります。

そして、バックスイング開始で右足のヒールダウンをがっちり行えば、
右脚でも地面を踏む反動が発生します。

その結果、右脚はグンと勢いよく伸ばせて
腰もしっかり右斜め上にターンすることで、
背骨の前側の重い両腕やお腹も高い位置にあがってくれます。

高い位置から落下するほど大きな位置エネルギーを利用できて
左脚の地面への反動も大きくでき、
結果として鋭いターンで飛距離アップに直結します。

ボールにセットしたヘッドに体を入れるイメージでの足踏みの最後のヒールダウンで、
トップは深く大きな位置エネルギーまで得られて
まさに飛距離アップの準備が整います。

左脚への落下で発生する大きな力の仕組み

左脚への落下で発生する大きな力の仕組みは、
まさに「伸張短縮サイクル」です。

左脚の地面への落下の反動での蹴りとして、
飛ばしたいときほどまさに着地して左脚が曲げさせられた瞬間に
しっかり蹴ることが重要となってきます。

筋肉は伸ばされることで脊髄反射で収縮しようとして、
普段は固くてあまり伸びない筋肉が骨とつながっているところにある
腱までも伸ばされます。

そうすると、筋肉と腱が元の長さに急激にしなり戻る
「伸張短縮サイクル」での爆発的な力を利用できます。

そもそも、筋肉が伸ばされて伸ばされた筋肉に対して
脊髄反射で収縮しようとする「伸張性収縮」では
大きな力を発揮できます。

自ら力を出そうとするときの筋肉を短くしながら収縮させる
「短縮性収縮」よりも「伸張性収縮」では
一桁以上大きな力が出ます。

さらに、筋肉と腱までもしなり戻る「伸張短縮サイクル」で発揮される力は
もっと爆発的で大きくなります。

まさに走り高跳びで蹴り脚への落下で驚異的な跳躍を実現しているのが
「伸張短縮サイクル」です。

この左脚にドカンと落下してその反動で素早く蹴ることは、飛ばしの要です。

位置エネルギーの大きさ

そして、トップで高い位置にあるものを、
ダウンスイングで落下させることによる位置エネルギーは
思った以上に大きいものです。

実際に計算してみると驚きます。

上半身が10cm、両腕が50cm落ちたら
体重が70kgでは約150yボールが飛ぶだけの位置エネルギーが
発生します。

それを100%ボールに伝えることはできないとしても、
位置エネルギーはこんなにも大きく飛距離に貢献することを
忘れてはなりません。

足踏みで打点も安定

また、ボールにセットしたヘッドに体を入れるイメージでの足踏みでは、
打点も安定することで飛距離アップばかりか
ショットの再現性も高くなります。

その逆に足場を決めてからヘッドをボールにセットしていては、
ボールと体の関係は毎回バラバラになりやすいです。

しかも、どこかに余計な力も入りやすくなります。

ボールに対してヘッドをセットしてからそこに体を入れることで、
ボールと体の関係を最高にセットすることができます。

それは余計な力が入っていないポジションに
全身を自動的にセットできることです。

上半身はリラックスできて下半身は動きやすいポジションに入れば、
脚の動きで上半身をしならせる最高のスイングがはじまります。

足裏のどこで踏むかも重要

そして、足裏のどこで踏むかも、
スイング中のバランス保持にとって重要です。

自転車を漕ぐときに足裏のどこで踏んでいますか?

誰でも母指球の少し後ろで踏んでいるものです。

そして、この母指球の少し後ろで地面を捉えることで、
最もバランス保持をしやすくなります。

私はスキー競技をやっていましたが、
母指球の少し後ろを中心にスキーを踏むことで
思ったところに加重するコントロール性が高かった経験があります。

ゴルフでもパワーをかけながらバランスを維持するためには、
踵やつま先よりも母指球の少し後ろあたりを中心にして地面を踏むようにすると
安定した中でパワフルに動けます。

足踏みに意識的に大きなヒールアップ&ヒールダウンを入れて、
楽々飛距離を伸ばしましょう。

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忘れがちな飛距離UP法

2024.02.24
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「服部プロ、すぐに飛距離アップできる
 いい方法はないですか?」

生徒さんにこんなことを聞かれました。

筋力トレーニング、テクニック、クラブなど
これはいつも言い続けていることなんですが、

どうやらそんなことを聞きたかったわけでは
なかったらしく…

「明日からすぐに飛ばせる方法が
 知りたいんです!」

とのこと!

そんな願いを叶えてくれる
魔法のような方法があるなら、
私が知りたいです(笑)

正直な話をしますと、
そんなに都合の良い方法はありません…。

だけど、飛距離アップに大事なことを
見落としている可能性はあります。

それは、、、

飛ばしに大切な柔軟性

ゴルフをする上で筋力よりも
柔軟性の方が大事と言われています。

柔軟性がなくなると
パフォーマンスも落ちてきてしまいます。

柔軟性がある人は可動域が広くなり
筋肉を大きく動かせ、
それによりしなやかで
力強いスイングが生まれます。

また、何より柔軟性があると
怪我をしにくくなります。

飛ばしに大事な股関節の柔軟性

柔軟性の中でも飛距離アップには
股関節の柔軟性が大事になってきます。

なぜ股関節が飛距離アップに関係しているのかというと
下半身のパワーを伝える役割を担っているのが股関節だからです。
柔軟性をアップさせ、股関節の可動域を
広げることが出来れば遠心力が増して
ヘッドスピードが上がり飛距離が伸びる。

もちろん肩関節の柔軟性も重要ですが
呼吸の仕方で肩関節の可動域は広げることができます。

ですが股関節を広げるには
日々トレーニングを重ねていくことが大事です。

股関節をやわらかくする方法を
2つ紹介していきます。

1つ目

1 あぐらをかいて床に座る
2 左右の足裏を合わせる
3 その足を両手でつかむ
4 ももの内側を意識して、体を前に倒す
5 その状態で、15秒キープする

2つ目
1 床に、“体育座り”の状態で座る
2 身体を後ろに少し倒し、身体の後ろで手で支える
3 両膝を肩幅くらい開く
4 片方の膝を絞り込むように、膝が床につくように、内側にゆっくり倒す
5 内側に絞り込んだ状態を15秒から30秒キープする
6 元に戻したら、反対側の膝も同様に、ストレッチする

これをお風呂上がりに
毎日5分づつやるだけで柔軟性はかなり上がりますよ。

お風呂上がりにやることによって
身体を伸ばしても筋肉を痛める危険がなくなります。

プロは柔軟性をとても大事にしていて
日々ストレッチをトレーニング以上にしていますから、
まずはテレビを見ながらでもいいので一度やってみて下さい。

その積み重ねが、
思わぬ飛距離アップにつながりますよ。

実際にラウンドする日も
ラウンド直前にストレッチを念入りにやってみて下さいね。

今までやっていなかった方は
身体が大きく動かせ飛距離が変わるはずです。


<本日のオススメ>
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突出した総合力で話題となった
日本初上陸のアイアン
『VEGA(ベガ)』

最高峰の総合力VEGAアイアンの秘密とは?

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]チカラが入りすぎてしまう方へ

2024.02.23
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

スイング中に力みを取ることができず
悩んだことが誰しも一度はあると思います。

力みすぎ!もっと力を抜いて!

ガチガチなのはNGだと分かるけど、
あまりゆるゆるに振っても飛ばないですし、
クラブもすっぽ抜けそうですよね。

ポイントは「力を入れる部分」

それは、、、

「グリップ」です。

グリップは、クラブが飛んでいかないようにする、
クラブの重さを支えていかないといけないので
必要最低限の握力で握れます。

「どのくらいの握力で握ることが
 正解なのか?」

それを今日の動画で
お伝えしていきたいと思います。

このポイントを押さえておくと
力まず良い脱力した状態で
クラブを振れるでしょう。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

スイング中の
グリッププレッシャーは
一定に保つ

動画内でもお伝えしましたが、
スイング中に力加減を変えない意識をする事が大切です。

Focus,On,Golfer,Hand,Grip,With,Copy,Space,On,Right

スイング中でグリップの握り強さが変わってしまうと
ミスショットに繋がってしまいます。

グリップに力が入った瞬間に
クラブヘッドの流れと動きがその時点で
ストップしてしまいます。

こうなってしまうとスイングの
タイミングが崩れてしまいますし、

インパクトからフォローにかけて
クラブヘッドがターンできなくなり、

フェースが開いてボールに当たるので、
プッシュアウトになる事が多いです。

このようにスイングの途中で
グリップの握る強さを変えてしまうと
ミスの原因になります。
練習場でナイスショットが出来ても、
コースに出ると練習場のようにはいかなくなる人は
力みが原因である事が多いです。

車で急発進は急ブレーキは事故の元です。

これはゴルフも同じです。

アドレス時のグリップの力感を
そのままフィニッシュまで保って
スイングできるようになると
リズムとタイミングが安定してきます。

グリップを握る力加減と
スイング中にグリップの力加減を変えないことで
スムーズなスイングに繋がっていくことを
理解していただけると嬉しいです。


<本日のオススメ>

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非常に高い総合力を有した
スコアメイクのためのアイアンです。

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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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頑張るのは、今すぐやめて下さい

2024.02.22
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「頑張るのは、今すぐやめて下さい」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

えっ、頑張るのをやめるって、どういうこと?
 

そう思ったのであれば、今日の話は
必ず聞いて欲しいです。
 

そもそも、アマチュアの方って
頑張るのが好きなんです。どういうことか?

「気づいたら飛んでいた」状態を作る

前々回のメールマガジンでも少し
お話をさせていただきましたが、
 

「飛ばしたい。だから体を鍛える」の間違い

https://g-live.info/click/240215_nikkan/

 

ボールを遠くに飛ばしたいのであれば、
「気づいたら飛んでいた」の状態を作ること。
 

勝手に飛んじゃうほうに持っていくことが
何より大切なんですね。
 

そのためには、ドライバーのフェースの芯に
当たることが一番必要なわけですが、

これはこれからゴルフがどんなに進化したとしても
おそらく変わらない理論になるかと思います。
 

これはもう物理、科学なんですね。
 

ですが試しに、飛ばそうと思って
手のグリッププレッシャー強くして振ってみると
よくわかると思うんですが、

逆に途中でスピードが落ちてしまって
思ったよりも、早く振れなくなってしまいます。

遠心力が使えるようになる

そうではなくて、肘も、首も、肩も、肩甲骨も
極力ゼロになるように振ってみると。。。
 

肘も手首も肩も首も肩甲骨もゼロで振ると
体・体幹・足のエネルギー、そして何より
 

 遠心力が使えるようになる
 

回転のエネルギーが、使えるようになるんですね。
 

ご自身が出来る、最大限のゼロの力にすると
そうした遠心力の恩恵が得られるということです。
 

とにかく、極力ゼロ。
 

そして何より、
いつもこの場で申し上げているように
打ち終わってもゼロ、です。
 

特に素振りの時のフィニッシュの後の下記の状態では、
ゼロに戻っているようにしましょう(いつもの図ですが)。
 

2023-0116_1_death2

「頑張るのは、今すぐやめて」の真意

冒頭のタイトルで
「頑張るのは、今すぐやめて下さい」
とお伝えしました。
 

こういう言い方はちょっとあれなんですが。。。
 

アマチュアの方というは
「頑張った気」が好きなんですね。
 

力を入れたほうが、何か自分で頑張っているように
感じるわけですが、ですがその頑張りによって
逆にスピードが落ちてしまっているんです。
 

そうではなくて、プロが頑張るのはむしろ
見えないところです。
 

その見えないところを大事にするために行うのが
 

 ステップ素振り
 

これをプロたちにはよくさせます。
 

ステップ素振りはいろいろなところで紹介されていますが
野球のバットを振るように、左足を浮かせてから
踏み込んで振っていく素振りですね。
 

足のステップを利用することで、体はリラックス出来て
力感ゼロのスウィングができるようになります。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

江連プロは本当の上達法を提供していない
この日本のゴルフ業界に
真っ向から挑戦するという意味を込めて…

この度、100%公開する決意をしました。

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アプローチ成功の秘訣は、身近な「あの動作」

2024.02.21
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
松山英樹選手が
米国ツアーのジェネシス招待で
優勝しました!

おめでとうございます!

 
後半の追い上げはまさに圧巻でしたね!

松山プロのプレーを見ていると、
正確無比なロングアイアンや
力強いドライバーなど
様々な武器が垣間見れますが、

この大会では、
特に短い距離のアプローチ
強みを発揮していました。

 
セカンド等でグリーンを外しても
アプローチで確実に寄せて
粘り強くパーセーブ
したり、

10y以上からのアプローチで
チップインを決める場面
もありました。

 
「Hole-Outs」と呼ばれる、
グリーン外からカップに入れたショット数も
先週時点で1位(通算8打)だったらしく、

今月のフェニックスオープンでは
2度もチップインを決めていたほどです。

 
卓越したアプローチの腕前が
スコアメイクの上でどれだけ重要か、
しみじみと痛感させられますね。

 
そこで本日は、
プロのような正確なアプローチを
身に着けるために

ぜひ意識してほしい身近な感覚
についてのお話をしようと思います!

ゴミ箱にゴミを投げてみましょう!

いきなりですが、
自分の左側、ゴルフでいうターゲット方向ですね。
(レフティの方は右側です。)

その方向の少し離れた位置にあるゴミ箱に、
ゴミを投げるイメージをしてみてください。

 
アンダースローで、
ふわりと投げるようなイメージです。



さて、イメージできましたか?

実は身近なその動作の中に、
アプローチの精度を高める
重要なヒントがあるんです。

詳しくは動画でお話しているので、
まずはこちらを見てください。

いかがでしたか?

 
このアプローチで胸を対象に向ける
という考え方は、様々な良い効果があるんです。

 
アプローチでよく

「ベタ足で打つ」
「体重移動はしない」

と意識すると、
体の軸を固定しようとする意識が強くなりすぎて
体の回転も極端に抑えてしまう方が多いんです。

 
そうすると腕から先だけでスイングを
制御するしかなくなり
手打ちになる他ないので、

ダフリ・トップの可能性がグンと上がり
精度や安定性はガクッと落ちます。

 
飛距離を出さないで良いアプローチでは
ベタ足などは意識した方がよいですが、
体の回転は切り離して考える必要があります。

 
しかし、その時に単に
「体を回転させる」とだけ意識すると
腰から勢いよくグル!と回してしまいかねません。

 
そこで身近な感覚で
ターゲットに胸を正対させる
という意識に切り替えることで、

自然な感覚で、堅くならずに
スムーズな回転が可能になるんです。

 
ぜひ、このイメージを実践してみて
身近な感覚でアプローチの精度を上げることで
スコア上達に役立ててください!

 

近藤

 

 

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