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【ビデオ】小さな振り幅からフルショットへつなげる極意

2021.04.04
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「小さな振り幅からフルショットへつなげる極意」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

突然ですが、朗報です。

小さな振り幅のショット練習をたくさんやったのに、
その結果がなかなかフルショットにつながらないとお悩みの方は。。。

ぜひ、今日のビデオだけはご覧になっておいて下さい。

(続きはビデオにて)

小さな振り幅からフルショットへつなげる極意

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf210404/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

素早く結果を出せる方法

サンド・ウェッジで15y程度キャリーさせる
ショット練習を地道にやっていて、

できるだけ素早くフルショットであるドライバーなどでの
結果を出せる方法を見てみましょう。

それは、
 

 「理想のインパクトから逆算ショット」練習
 

です。

強めのハンドファーストからのバックスイング

これ以上できないぐらいかなり大げさなハンドファーストから、
上半身の形を変えずにバックスイングを行います。

セットアップの終盤で、左手甲側へ体重を乗せる感じで
振り出し方向へ手元を押し込んで、その上半身の形を保ったまま
トップまでいってダウンスイングします。

最初は、指が白くなるぐらいグリップをきつく握り、
前腕や肩や腰から首の付け根である体幹も
ガンガンに固めたままバックスイングします。

そして、トップでは一旦止まって、
手元もヘッドも案外インサイドにあることを確認してから
ダウンスイングしてボールを打ち抜いてみましょう。

下半身だけで正しくスイング

上半身の形を変えない代わりに、
下半身はしっかり正しく動かしてスイングします。

右膝をしっかり伸ばして右脚を長くすることで
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込み、同時に左股関節から先の神経を
プッツンと切るイメージで左脚を重りに使います。

そうすると、体幹全体を上半身の前傾角度を保ったまま
右にターンさせることができます。

ダウンスイングでは一旦両脚で地面を捉えるように
両股関節を入れることで両脚ジャンプの体勢をつくりながら、
両腿をキュッと締めて左脚で地面を蹴ります。

そうすると、体幹は前傾角度を保ったまま左に鋭くターンして、
腕とクラブが置いていかれることで左肩甲骨周りをしならせます。

いくら上半身の形を変えようとしないとしても、
体やクラブの剛性には限界があることで
程度の差こそあれしなりが発生します。

その結果、急激なしなりで脊髄反射が発生して、
左肩甲骨が元のポジションに戻ろうとします。

左肩甲骨は左腕を引っ張り、グリップエンドを持ちあげ力点となり、
右腕が支点となれば作用点としてのヘッドは急激に加速します。

このように下半身さえしっかり正しく使えば、
それほどトップは大きくないのに
案外強いボールで遠くまで飛んでいることを実感できます。

そして、この「理想のインパクトから逆算ショット」では、
小さな振り幅でしっかり練習してきた
下半身の正しい使い方が威力を発揮します。

上半身は何もしないで、まさに下半身の動きで
ヘッドが置いていかれることに耐えるだけの力を使えば
スイング全体の最高の練習となり、そのままフルショットに連動します。

このハンドファーストなボールヒットのポジションを
ダウンスイング序盤でつくること。

そして、あとは下半身の動きで
上半身をしならせることに専念することが、
実は本来のショットの理想的なダウンスイングとなります。

理想のインパクトとは

ところで、理想のインパクトとは
どんなインパクトなのかを知っていなければ、
それはできるはずはありません。

理想のインパクトの状態とは、
まさにハンドファーストでヘッドが加速中のヒットです。

ハンドファーストとは、
ヘッドに対して手元が先行している状態のことで、
その状態でヒットさせることが理想です。

ハンドファーストということは、
体がまだしなり戻り切っていない状態です。

ヘッドは手元に対して遅れれば遅れるほど、
体がしなっていることになります。

右腕が支点となって、ヘッドが作用点で手元に対して遅れると、
グリップエンドは左肩から離れます。

そうすると、左腕が引っ張られて
左肩甲骨は胸の方向へスライドする形でしなります。

そして、しなり切らないでまだしなりが残っていて
しなり戻り始めたぐらいにボールヒットすることで、
ヘッドが最高に加速している状態でのヒットとなります。

ヘッドが加速中なら、ボールに当たっても当たり負けは少なく
フェースの向きが変わりにくいばかりか、
ヘッドスピードの割りにボール初速がアップして飛びます。

そうです、ボールを遠くまで精度良く飛ばすためには、
ヘッドが加速中にヒットさせることが肝です。

そのための形がハンドファーストです。

さらに、ボールを地面に置くショットでは、
ハンドファーストでヘッドがまだ下降軌道の状態でのヒットとなります。

そうすると、クリーンヒットしやすい範囲は
アッパー軌道よりも広くなります。

上昇軌道であるすくい打ちではクリーンヒットの窓は狭く、
ダフりにもトップにもなりやすい軌道です。

ドライバーショットではボールを左足踵のラインあたりに置くことで、
ハンドファーストであってもヘッドは上昇しながらヒットできて
バックスピンを減らせて飛ばせます。

さらに上半身リラックスにも挑戦

上半身を固めたバックスイングでだいぶクリーンに
ボールヒットできてきたら、今度は上半身をリラックスさせて
形をできるだけ変えないようにバックスイングします。

上半身をリラックスさせることで、下半身の動きで
バックスイングしたらヘッドが置いていかれます。

そうすると、ヘッドの重心はシャフトから離れているので、
ヘッドは閉じようとする力を受けます。

それを、無理に止めないでヘッドが閉じるままにします。

そうすると、バックスイングではヘッドが閉じる状態で動いて
トップまでいけます。

そして、ダウンスイングでクラブが振られると、
今度はヘッドの重心がシャフトから離れているオフセットがあることで
フェースは開かさられる力を受けます。

しかし、バックスイングでヘッドを閉じていれば、
ダウンスイングではヘッドが開かされる力に少し耐えながらも
ヘッドがスクエアに戻るコントロールをすれば良いことになります。

ヘッドが開かされることに耐える力の使い方は、
まさに筋肉が伸びながら収縮しようとする伸張性収縮なので
能力の限界までの力を出すことができます。

逆に、開かせられる力を受けているヘッドを閉じようとする動きでは、
筋肉は縮まりながら収縮しようとする短縮性収縮の使い方です。

短縮性収縮では能力の半分も力を出すことができません。

バックスイングではヘッドを閉じながら動いて、
トップでもダウンスイングの軌道に対してヘッドは閉じているなら
ダウンスイングからボールヒットまで楽にコントロールできます。

ドライバーでも

サンド・ウェッジで50yぐらい飛ばすつもりで
「理想のインパクトから逆算ショット」をやってみましょう。

しかし、知らないうちに80yぐらい飛んでいたりします。

がんばって上半身で自ら出そうとする力で振るよりも、
案外飛んでくれたりします。

特にボールを飛ばさないためのアイアンの構造からすると、
設計通りのロフトでヒットすればまさに番手なりの飛距離になります。

しかし、長いクラブになるほど
番手間の飛距離の差が小さくなっていませんか。

それは、力づくでクラブを振ろうとして、
ボールヒットでのロフトが寝てしまい、
番手なりの実質ロフトでヒットできていないことが最大の原因です。

そこで、ダウンスイングでは上半身はしなるだけのスイングなら、
まさに適正ロフトでのヒットが可能となります。

結果として、アイアンなどではいつものフルショットよりも
この「理想のインパクトから逆算ショット」のほうが
飛距離が出たりします。

大げさなフォワードプレス

さらに発展系として、セットアップの最後で
大げさなフォワードプレスでのバックスイングを意識してみても良いです。

ハンドファーストの形を作ってから上半身の形を変えないまま
トップまで行こうとする練習をしていると、
それが自然にできるようになります。

違いとしては、ハンドファーストをつくってからの待ち時間だけです。

フォワードプレスは左手甲側に体重を乗せるイメージで、
手元を振り出し方向へグンと押し込みます。

結果として、左脚にかなり体重が乗ってきて
右足は浮いたぐらいの状態になります。

そこからバックスイングすると、右足が浮いていることから
バックスイング開始では右足を着地させる感じで
右脚で地面をしっかり踏みつけながら伸ばす動作ができます。

体幹の右ターンで手元は円軌道を描く感じで
インサイド寄りに動きながら、ヘッドを真っ直ぐに動かすことで
手首が親指側へ折れるコックも入ってきます。

コックが入れば体の動きの割りにヘッドはたくさん動いてくれるので、
コンパクトで精度の高い動きでヘッドの勢いを増すことができます。

そうすると、下半身の動きで上半身をしならせやすくなります。

「理想のインパクトから逆算ショット」や
その発展系であるフォワードプレスをかなり強く意識して
スイングを開始してみましょう。

そうすれば、サンド・ウェッジで15y程度キャリーさせる練習の成果を、
フルショットに直結させることができます。

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 「力みを取ったら飛んじゃった!」

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では、また。
 

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フェースが開いてしまう原因と対処法

2021.04.03
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「ドライバーのスライス止まらない」

「ひどいときにはプッシュスライスで
 OBを打ってしまうこともある…」

これは私のレッスンを
受けに来てくださった生徒様から
よく聞く悩みの1つです。

レッスンを受けるまでもないけど、
ドライバーのスライスに悩んでいる方は
大変多くいらっしゃると思います。

今日はそんな方に、
スライスを無くして、まっすぐ遠くへ飛ばすための
ワンポイントアドバイスをしていきたいのですが、

動画をご覧いただく前に…

もしあなたが今、
ドライバーのスライスに悩んでいるとして
そのスライスの原因はどこにあるのか、
あなたはわかりますか?

アウトサイドイン軌道?
グリップ?振り遅れ?

それもあるかもしれませんが、
ドライバースライスの一番大きな原因は
「フェースの開き」です。

インパクト時にフェースが開いているため
ボールに余計な横スピンがかかってしまい、
右にグーンッと曲がっていきます。

なので、フェースが開かないように
スイングしてほしいのですが、

インパクトは一瞬の出来事ですので
いまいちどうすればいいのかわからない人も
とてもたくさんいらっしゃると思います。

そこで本日は、
フェースの開きを抑えるためのドリルを
1つご紹介させていただきます。

これのドリルは高確率で
スライスをなくし飛距離を伸ばせるので、
ぜひ試してみてくださいね。



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いかがでしたか?

インパクトの瞬間のフェースの向きは、
スローカメラなどを使わなければ
客観的に見ることができませんが、

バックスイングでクラブを下ろす途中、
腰の高さのハーフウェイバックのフェースの向きなら
スイングの一時停止で確認できます。

しかも、このハーフウェイバックのフェースの向きが
インパクト時のフェースの向きに直結しているので、

ここをチェックすることで
インパクト時のフェースの開きを
簡単に防ぐことができるでしょう。

地味でつまらない練習かもしれませんが、
5回ほどスイングを一時停止して
フェースの向きをチェックしてみてください。

ハーフウェイバックでフェースが
正しい方向を向けば

スクエアなインパクトで
まっすぐ打ち出せるようになりますので、
ぜひ、練習に取り入れてみてください。

服部コースケ



追伸:

・筋トレはキツくてやりたくない
・懸垂なんてもってのほか
・もっと楽をして飛距離を伸ばしたい

そう思うかたとても多いと思います。
特に60代以上の男性に…

筋力をつけると確かに飛距離は伸びますが、
筋力をつけるのが難しいのであれば
別の方面から飛距離アップを狙えばいいのです。

それは何かというと、、、
ムダをそぎ落とすこと。

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世界でたった、3%ゴルファーになる・・・

2021.04.02
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

 「今からあなたには、
  世界でたった3%のゴルファーを
  目指してもらいます。」

もし私が急に
こんなことを言ったらどうしますか?

ちなみにこの
世界で3%のゴルファーというのは
レフティを指しています。

世界人口のおよそ10%が
左利きと言われていますが、

ゴルファー人口に対してだと
左利き(レフティ)は3%らしいです。

これはギアや練習環境で、
右打ちのゴルファーがとても有利なため、
左利きでも右打ちでプレーする人が
多いためだと言われています。

左利きの人が右打ちすると、
左手手動でクラブが振れるため
スコアが伸びやすいんですね。

タイガー・ウッズやジョーダン・スピース、
アーノルド・パーマーやジャック・ニクラウスが
有名所の「左利き右打ち」ゴルファーです。

逆にマイク・ウィアやバッバ・ワトソン、
フィル・ミケルソンとアダム・ブランドは
「右利き・左打ち」の珍しいゴルファーです。

もし私があなたに、
彼らのように利き手とは逆の手で
ボールを打ってくださいと伝えたら、

私のアドバイスを信じて
ついてきてくれますか?

それとも、

「そんなの無理でしょ!」と、
私に怒りをぶつけますか?

今日はそんな、
少し難易度の高いゴルフ上達法について
あなたにレクチャーしていきます。


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どうでしょうか?

“利き手とは逆の手でボールを打つ”

というのは
少し大袈裟な表現だったかもしれませんが、

スイングを直す、改善するというのは
右利きの人が左手でボールを打つ、
左利きの人が右手でボールを打つのと
同じくらい難しい難しいことなんです。

そのため、どんなに練習しても
思うようにスイングは変わらずスコアは伸びず、
悩むゴルファーが非常に多いのです。

このポイントを打破するためには
利き手を変えるくらい我慢強く
練習を続けるしかありません。

例えば、利き手を変えよう、
利き手ではない手で箸を持ち
ご飯を食べようとしても

非常に難しくて違和感を感じ、
いつも通り利き手で箸を使ってしまったり
断念してしてしまうと思うんです。

それと全く同じことが
スイングの修正にも言えます。

「この癖を直したい!」と思って
意識してスイングしてても、

違和感に押しつぶされて
気付いたら元のスイングに戻ってしまう…

結局スイングを直せず、
ミスが減らずにスコアが縮まらない
負のサイクルに陥ってしまいます。

そうならないためにも
違和感に負けないように、強い意志を持って
スイング練習にチャレンジしましょう。

小原大二郎


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あの超有名なゴルフウォッチ

『GARMIN Approach S62』

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スコア110~120…フィッティングは必要?

2021.04.01
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「スコア110~120…フィッティングは必要?」
 

という話をさせていただきます。
 

もしかしたらあなたも
今回のタイトルのようなことで
悩んでいらっしゃるかもしれませんが。。。

以下のような質問をいただきました。

お客様からの質問

> 初心者ゴルフセットを買って使っているのですが
> 次はどんなステップで
> クラブを変えていけばいいのでしょうか。
> 今のスコアは110~120です。

 

ご質問、どうもありがとうございます。

実はズバリ、この質問にお答えするには、
一つだけ重要な情報がないんですが。。。

それは一体、何だと思いますか?
 

 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 

はい、いかがでしょうか?

このお客様にもし自分が質問できるのなら
確認したいのは。。。

今現在のゴルフ歴、ゴルフの頻度…

 (一つだけと言っていたのに、二つでしたね。すみません 笑)
 

ともあれ、その初心者クラブセットを買って
どのぐらい使っているのか?

そして、そのセットを持って、どのくらいの頻度で
コースや練習場に行っているのか?
 

それと。。。スコアは書いていただいているものの
目標としているスコアも聞いてみたいところです。
 

 (あ、知りたいことが三つになっちゃいまいた。。。苦笑)

まあ、それはさておき、
目標のスコアをどれぐらいに置いているのかについても
お教えいただけると、アドバイスはしやすいです。
 

ということで、ここから先は
たとえばということでお話ししますが、
 

たとえば、その初心者クラブが
「買ってまだ1年以内」という場合。。。
 

それでたとえば、今のスコアが110~120ぐらいで
週に1回2回は練習行っている、ということであれば

めちゃくちゃ順調とは言わないですが
比較的そんなに悪くはない
上達のしかたなのかなとも思います。
 

一方でたとえば、これでゴルフ歴が
「もう5年です」とおっしゃって、

「練習もそこそこ週に2回は行ってますよ」
という状態の「スコア110~120」であったりすると。。。
 

正直言って、
「うーん、今の練習があまり実を結んでないのかな」
という感じの印象を受けてしまいます。

最適な選択肢は?

繰り返しになりますが
自分たちがお客様に提供するのは
 

 ・上手くなるために、どういう道具を使うのか

 ・少ない練習時間で上達するためには
  どういう道具を使うといいのか

 

これらの解決方法を提供するというのが、
自分たちのフィッティングの基本、
メインのところになってきます。。。
 

その前提に立って、次への買い替えを考えると
先ほどもお伝えした月当たりのラウンド数だったり
もちろん予算にもかかわってきますが、
 

 ・まず、しっかりスイングを作っていく

 ・それを実現するという意味で、
  まずはアイアンをきちんとしたものに変える

 

ということになります。
 

しかしながら、今の初心者クラブセットのアイアンが
必ずしも合っていないとは限らないので。。。
(今のアイアンが合っていることも可能性としてはあり得ます)

絶対に変えなければいけないということもなく、
そこはきちんとした見極めが必要となります。
 

実際のところ、今回のお話の「初心者セット」のような感じの
ドライバー、アイアン、パター、キャディバッグで
フィッティングに来店される方もいらっしゃいます。

もしあなたが、そうした「初心者セット」をお持ちで
フィッティングにいらっしゃるのを躊躇しているとしたら。。。

それは明らかな誤解ですので、
今回お話ししたようなことを踏まえて
ぜひフィッティングに来ていただければと思います。

フィッティングのご案内

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」…
 

引き続き、人数限定で募集をしています。

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このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することが可能です。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!

追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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「パターのポイント後編」 ー 距離感編

2021.03.31
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは森崎です。
 

明日 四月一日は、ワタヌキとも呼ばれる日ですね。

 
四月一日(ワタヌキ)の由来は、服に詰めていた
防寒用の綿を旧暦の四月一日に抜いていたことから
きているそうです。

確かに、もうだいぶ気温も上がってきて
上着を着なくても十分な気候になってきました。

 
ラウンドはどんな季節でも気持ちが良いものですが、
やはり春の暖かい日差しの中でするゴルフは
気持ちも穏やかになり、最高のリフレッシュですね。

 
さて本日は前回に引き続き、
パター練習の後編 ” 距離感編 ” です。

 
前編のおさらいはこちらから↓

「パターのポイント前編」”打ち方編”

 
自宅での練習では、パターマットなどで
上手く打てているかもしれません。

 
ただそれでも本番でうまく行かない人が多いのは、
練習自体が単調になっている可能性があります。

パットで距離感は命

  
ラインの読みや方向性はたしかに重要ですが、
多少読み違えたとしても、狙った場所から
横に何メートルも外れた位置に
ボールが転がることは無いですよね。

 
しかし、何メートルもオーバーしたり、
逆にはるか手前で止まってしまったリ。
ということは経験があるかと思います。

 
パッティングの生命線とも言える距離感。
一歩間違えれば即3パットの危機に、
逆に精度を上げればロングパッド成功も夢ではありません。

そこで今回は
パッティングを安定させるための練習法
後編の「距離感編」をお届けします。

 
練習ではうまくいくのに、
本番ではなかなかパターが決まらないという方は
是非この方法を実践してみてください。

  
それでは、御覧ください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら


「パターのポイント:距離感編」、いかがだったでしょうか?

 
これを身につけて、
前編の「打ち方編」も反復練習して、
3パットを減らし
ベストスコア達成を目指してください。 



<本日のオススメ>

ゴルフの一番の楽しみは何ですか?

 
ロングホールのドライバーショット
ベタピンへのアプローチ
読みどおりのパッティング

 
どれも楽しいものですが、
もう1つゴルフの楽しみを増やしてみませんか?

 
プロが必ずやっている
ラウンドでの楽しみ、それは

 
『コース戦略』です。

 
「なんだ、スコアが上がる技じゃないのか」
「ややこしい事を考えながら
 ゴルフなんて面倒だ」

 
そう思うかもしれませんが、
ちょっと待ってください。

 
コース戦略は小手先の技術以上に
スコアに直結して響いてくる上に、
一度習得すればすべての場面で
活用できる万能スキルなのです。

 
また、スコアアップ以上に、
自分で組み上げた戦略通りにゲームを進められる快感は、
また格別の充足感を得られます。

私が長年かけて作り上げた
秘密のコース戦略プログラムを
ぜひご一読ください。 

https://g-live.info/sl/?page_id=42712

 
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あなたのゴルフを、
より高度で、より味わい深いものにしてください。

お見逃しなく。 
  


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