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[ビデオ] 冬に必須!スイング手と体の同調

2017.02.18
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「冬に必須!スイング手と体の同調」

について、ビデオでアドバイスをさせていただきます。

手と身体が同調したスイングを行っていかないと、
なかなか良いショットというものは、生まれません。

このことは、ゴルフライブ読者のあなたであれば、
すでにご存知のこと思います。

ですが実は、この手と身体の同調は、
冬のゴルフほど必要になるものなんです。なぜか?

(続きはビデオにて!)

なぜ、冬にこそ重要か?

やはり寒い時には、どうしても体がこわばってしまいます。

そしてさらに、この寒さに対抗するために
たくさん服を着込んでしまうので、
より体が回しにくい状況になってしまっているんですね。

そうすると、どうしても手と身体の同調のない、
手打ちのスイングになってしまいがちです。
 

夏であれば、体が温まっていますので、
身体もしっかり回転しやすくなるんですが、
寒い冬の時期ですと、そうもいきません。

そこで、その同調を自分自身の手で
呼び戻してあげるドリルを、今日は紹介します!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

このドリルを行うことで、寒い時期でも手と身体が同調することで
自然な捻転が生まれ、軸というものをキープしやすくなります。

そうすると当然、良い当たりというものが出てきますので、
自然とどんどんナイスショットが出てくるわけです。

このドリルはご自宅でも簡単にできるので、
少しの時間でもやっていただくことをオススメします。

初心者の方でも、簡単にできますしね!

ぜひ、この手と体の同調ができたいいスイングで
この寒い時期にいいスコアを出して、
ゴルフを楽しんでください。

追伸:寒い時のゴルフといえば…

そういえば、モンゴの同僚でもある
宮本プロがこんな教材を出したみたいですね。^^

『一生使える! 宮本大輔の冬ゴルフを100倍楽しむ方法』

http://g-live.info/click/mwg_170216/

すでにご存知かと思いますが、
宮本プロは話し方も丁寧でとーってもわかりやすいので、
すごくオススメです!

寒い冬のゴルフの楽しみ方、
モンゴも宮本プロから学びたいです~(∩´∀`)∩ワーイ
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

改めまして、今年もどうぞよろしくお願いいたします!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

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名門水城高校【石井監督からの教え】

2017.02.17
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは、
ガッツパー水柿です。^^

今日は、あなたに

「名門水城高校【石井監督からの教え】」

というテーマでお話をしたいと思います。

母校である水城高校ゴルフ部は
2016年3月に後継者が見つからず
廃部になってしまったものの、、

片山晋呉プロ

宮本勝昌プロ

横田真一プロ

など

多くのプロゴルファーを
送り出してきた名門ゴルフ部です。

そんな名門ゴルフ部を39年間
牽引してきた石井監督の練習法を
あなたにご紹介したいと思います。

練習をする上でもっとも大事なこと

あなたはご存知ですか?

コースを想定した練習をすること

これまでご紹介してきたスコアカードの
書き方を実践していくことで、

あなたの苦手な状況やショットが
見えてきたら、、、

もちろん、苦手なところを
重点的に練習していきます。

過去のメールをまだご覧になっていない方は
こちらから内容を確認できます。^^

あなたを丸裸にするスコアカード活用法

http://g-live.info/click/170203_yuukan/

具体的には
50yのアプローチが弱点だとしたら
練習場などで50yの看板を狙って
練習をしていきます。

コースでのアプローチには
全く同じ状況、ショットはまずありません。

同じ所ばかりを狙うのではなく、
1球ごとに違う看板を狙ってみましょう。

更にワンランク上の練習として
意識するべきポイントは

コースと同じルーティンを意識すること

コースでターゲット方向も確認せず、
素振りもせずにいきなり打つ!
なんてことありませんよね?

練習場でも同じです。

機械のように出てきたボールを
同じようにパコパコ打つだけでは、
実際のコースに出た時に
再現できるでしょうか?

それは、
本番の為の練習をしているのではなく
練習の為の練習をしているに過ぎません
^^^^^^^^^^^^^^^^^^

では、本番のコースと
同じルーティンとはどのようなことか。

想像してみて下さい。

もうイメージできましたか?

一球打つたびに、、、

・ まず数回素振りを行い

・ ボールの後方に立ち

・ ターゲットラインを確認し

・ ボールの横に立って打つ

・ 打ち終わった後に自己分析をし

・ 何が良くて、何が悪いのか

・ それを修正するために、もう一球・・・

これを繰り返していくことが
本番を想定した練習となります。

練習場などで、

このルーティンを
意識されている方は
意外と少ないと感じます。

あなたはしっかりルーティンが
意識できていたでしょうか?

石井監督からの教え

これは僕が
水城高校ゴルフ部時代の
石井先生からいただいた言葉で、

今も僕の心に残っている言葉です。

「練習は試合のように」

「試合は練習のように」

つまり、

練習は試合だと思って、
真剣に緊張感を持って
1球もおろそかにしないこと

逆に試合では練習だと思って
気負い過ぎず力を抜いて
楽に打ちなさいということです。

これがルーティンの大切さを
初めて意識した瞬間でした。

と同時に、今まで自分がどれだけ
適当な練習を続けてきたのか
思い知った瞬間でもあります。

練習打席があなたの
ティーグラウンドとなるように。

ティーグラウンドがあなたの
練習打席となるように。

ぜひあなたもこのルーティンを
意識して練習をしてみて下さい。^^

そうすることで、
あなたのゴルフは変わります。

それではまたメールします。

ガッツパー水柿

 

P.S

このメールマガジンを書くにあたり
1年ぶりに石井先生と
電話でお話をしました。

当時は本当に厳しい先生でしたが、

技術的なことだけではなく、

ゴルフを通じてマナーやエチケット
上下関係のあり方など、

本当に多くのことを
学ばせていただきました。

一言では言い表せないくらい
感謝の気持ちでいっぱいです。

今もこうやって大好きなゴルフに
関われていることを幸せに思いますし、

石井先生も今回のメルマガで
お名前を使わせていただくことを
快諾して下さいました。^^

水城高校ゴルフ部は
廃部になってしまいましたが、

恩師である石井先生の教えは
これからもずっと守り続けて
いきたいと思います。

今後のメールマガジンも
ぜひご期待下さいね。^^


〈本日のオススメ〉
冬ゴルフがうまくいかない理由は
「ここ」にあるらしい…

知らないと永久にスコアが
よくならないらしい… その秘密とは?

もしあなたがこの2月にベストを更新したいのなら
今のうちにコレを読んでおいてください。

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【ビデオ】続 体重移動で飛んじゃった?

2017.02.17
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原大二郎です。

先週の動画レッスン
バックスイングでの体重移動は
実際にやっていただけましたか?

今回も前回の続き、体重移動の話をしていきます。

前回はバックスイング時の体重移動
右サイドの重心を意識する話をしましたが
今回はその逆、左サイドの話をしていきます。

バックスイングからの流れを
左足が流れずに土踏まずで受け止めてください。

この左足の小指に力が流れないように注意が必要です。

ここがしっかりできるとビジネスゾーンが
かなり安定してくるのでこだわってみてください。

この流れを一気に身体に
覚えさせようとしてもなかなか難しいです。

まずはベタ足の肩から肩のスイングで慣れてから
除々に大きくしていきフルスイングをしていきましょう。

スコアに大きく繋がってくる部分なので
大切に取り組んでみてください。

次回も体重移動の第三弾
フィニッシュにおいての注意点をお送りいたします。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになり

ました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイ

コンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 


<本日のオススメ>

あなたは最高の打感のパターを持っていますか?

・他の人と同じモノを使いたくない方

・パターはオートマチックよりも感覚が大事

・打感や打音が良いものを使いたい

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なぜ、マッスルバックのアイアンは難しいの?

2017.02.16
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「なぜ、マッスルバックのアイアンは難しいの?」

という話をしたいと思います。

プロたちが使うようなマッスルバックのアイアン。

もしかしたらあなたも、
あこがれたことがあるかもしれません。

ですが、プロたちが難しいマッスルバックの
アイアンを使うのにはそれなりに理由があるのです。

それは一体。。。?

プロはなぜマッスルバックを使うのか?

はじめに、こんなお便りをいただきました。
 


> プロはなぜ難しいマッスルアイアンを使うんですか?
> 利点は何なんでしょうか?
 

はい、ご質問ありがとうございます。

まず、マッスルバックのアイアンとは、
ヘッドが一枚の板構造になっているアイアンのことを言います。

※マッスルバックアイアン

2017-0216_1

ですが、今は後ろに凹(へこ)んだ構造になっている
「キャビティバック」のアイアンが多いです。

※キャビティアイアン

2017-0216_2
 
 

ではなぜ、プロはマッスルバックのアイアンを使うのか?

これにはいろいろな理由がありますが、
基本的にはゴルファーと打点、打感に合っているから選んでいる、
というのが第一の理由でしょう。

一般的にマッスルバックはアイアンのヘッドが「一枚板」で、
打った時の打感がよいとされています。

それとキャビティなどよりもヘッド自体が小さいので
操作性がよく、ボールを曲げやすいという利点があります。
このへんも、プロに好まれる理由です。

「力がある人用」というのが基本的な考え方

ただしその反面、マッスルバックにはデメリットもあります。

マッスルバックは重心が高いため、
ボールを上げるにはスピン量の確保が必要です。

そのため、ヘッドスピードがないと
最適なスピンが得られず、ボールが上がらず飛びません。

アイアンというのは構造上、ヘッドの余剰重量を
ソール部分に持ってくれば球が上がりやすくなります。

ですが、マッスルバックは一枚板で余剰重量がないので、
上がりにくい構造になっているんですね。

球の高さが出せる人はマッスルバックでも問題ないのですが、
球が上がらない人にはキャビティの方が適していると言えます。

また、マッスルバックはヘッドが小さいので
芯を外すと、どうしてもミスが出やすくなります。

こうした理由から、マッスルバックはプロのような
力がある人が使うことが多い、ということなのではないかと思います。
 
 

ですが、重量について言えば、超軽量アイアンなどは別ですが、
一般的なものであればマッスルバックの7番アイアンも、
キャビティの7番アイアンも、重量はそれほど変わりません。

大きいヘッドだから重い、というわけではないのです。

キャビティはアイアンのヘッドを掘って穴を開けた分、
その分の素材を、外周や外側に持ってきているわけです。

その分ヘッドやフェース面が大きくなって、
ゴルフクラブが優しくなっているんですね。

(ただし、キャビティの中にも種類があって、
 中には構造上「上級者向け」のキャビティもあります)
 

繰り返しになりますが、ヘッドの小さいマッスルバックは
操作性が良く球が扱いやすいのですが、
スイートエリアが小さいので、ミート率も要求されます。

ということで、使いこなすにはどうしても練習量が必要で、
そうするとアマチュアの練習量だと厳しくなってくる、
ということになるのかもしれません。

マニュアル車か? オートマ車か?

「マッスルバックか? キャビディか?」
 

自分は車が好きなので、このアイアンの選択を車に例えるのなら
「マニュアル車か?オートマ車か?」
という議論と似ているような気がしています。

アイアンの操作性を取る(=マッスルバック)のか?
ミート率や直進性を取る(=キャビティ)のか?

もちろん、それぞれにも種類があるので
一概には言えないところはあります。

でもまあ、突き詰めて言えば、
「どちらが振っていて快適なのか」これに行き着くと思います。

車のマニュアルの方が操作性がいいので、レースで早く走れるけれど、
マニュアルのギアチェンジの操作に慣れてなかったら、早くは走れません。

マニュアルで早く走れるにようになるには、
それなりの技量と練習量が必要。。。

まさに、車とアイアンも、似ていますね。
 

このように、マッスルバックとキャビティには
メリットとデメリットがあるわけですが、
最終的にはどちらを取るのか、ということになります。

前述の通り、マッスルバックの方がボールは上がりませんが、
嫌でも上がってしまう人にとっては、
ボールが上がるクラブが易しいわけではないですよね。

また、ボールを曲げたいと思っている人にとっては、
曲がるクラブのほうが易しいということもあります。

クラブというのは、全てがメリットということもないですし、
逆に全てがデメリットということもありませんから。
 

もしあなたが、
「マッスルバックか? キャビディか?」
という、アイアンの選択に迷っているのなら。。。

特徴から生まれるメリットとデメリット、
どちらが快適なのか?

この視点で選べば、
選択の答えは自然と出てくると思います。
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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全てのゴルフはコースマネジメントに通ず?

2017.02.15
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

さて、今日は

「全てのゴルフはコースマネジメントに通ず?」

という話。

僕はかねてより、
ゴルフはコースマネジメントが
重要だと考えています。

言葉があいまいなので、コースマネジメントについて
今一度説明すると、

コースマネジメントとは、コースの状況や自分のスイングのレベル、
そして、ショット時の風やライの状態などを考慮した上で、
どこに打つべきか、どのクラブでどんな振り幅で打つかを考えることをいいます。

どのゴルファーも、このようなことは自然の流れで
行っているので、おもむろに取り立ててる必要は無いと
思っている方もいるかもしれません。

ですが、一度でもラウンドに出たことがある方ならば、
ゴルフでスコアアップするためにはコースマネジメントが
カギであることは、あなたも感じたことがあるでしょう。

例えば、「あの時もう少し振り幅が小さければ。。。」はスイング上の
ミスですが、「あの時右に出しておけばよかった。。。」は、
マネジメント上のミスですよね。

ですが、実際問題コースマネジメントと言っても何をすればいいの?
という方、いらっしゃると思います。

それは、上に書いた通り、様々な状況を考慮してスイングすれば
いいのですが、もっと簡単に一言で表現できるので、
あなたもそういうものかと覚えていただければ幸いです。

では、それは何かと言うと、、、

してはいけないことはしない

ゴルフの基本はあるがままというのと一緒で、
コースマネジメントの基本は
してはいけないことはしないのが原理原則です。

なーんだ、それだけかと思うかもしれません。

もちろん、本当はもっと考えることはたくさんありますよ笑
実際、これが意外と難しいんです。

というのも、例えばあなたが370yのホールを
ティーショットのドライバーで200y飛ばしたとします。

そうしたら残りは170y。この時考えるべき項目は

・グリーンまでのヤードを把握する。

・前方の障害物の確認

・ライの確認

・芝の確認

・風の確認

まずはこれらの環境的項目を考えたあと、

・自分の今日のコンディション

・得意クラブとヤードの関係性

こういった自分の技術的項目を決めてから初めて、

・打ち出し方向を決める

・引く出すか高く出すかを決める

・重心の置き場所を決める

・・・といった感じに実際やるべきことを
決めてスイングしていきますよね。

冒頭で書いたように普段はこれを自然に行っていますが
改めて文字で見たときに、恐らくあなたは
「ここまで意識して考えてないよ」と思うことでしょう。

でも、実際これをやってのけているので、
ゴルファーってとてもすごいのですが、
ここで、さらに考えてみます。

もしかすると、もうお気づきかもしれませんが、

ゴルフはこの繰り返しを100セットするんです

もちろんこの繰り返しの回数=スコアなので個人差はありますが、
例えば野球の先発投手が6回まで投げて100球を超える程度とのこと。

そうすると100切りを目指すゴルファーと先発ピッチャーは
もしかすると近しい位置にいるかもしれません。

・・・と、話はそれましたが

ゴルフはこんなことを100回近く考えて全18ホールを
回るわけで、これらを毎ショットで全て考えていたら、
疲れるどころか、スロープレーで後続組に怒られてしまいます。

ですから、コースマネジメントの能力を高めることはスコアアップにも
繋がりますし、プレイファーストにも繋がります。

そう考えると、シングルプレイヤーもアベレージゴルファーも
昨日ゴルフを始めた方も必要不可欠な能力だと僕は思います。

なので、あなたにもコースマネジメントについて
知っていただきたい・・・その取っ掛かりとして

してはいけないことはしない

これだけ、意識することから考えてみましょう。

やりたいことからスイングを決めるより、
してはいけないことから考えてスイングを決める方が
素早くやるべきことが見つかります。

是非、実践してみてくださいね。


<本日のオススメ>
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アプローチの裏ワザと秘密。。。

これまで明かされなかった
テクニックをモンゴプロが
全てお話します。。。

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※本日までの限定公開中

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