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平らなティーグラウンドなのにミスが出る…

2018.01.13
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「平らなティーグラウンドなのにミスが出る…」

についてお話しようと思います。

あなたもご存知の通り、ゴルフ場にはアンジュレーション
(地面の起伏)がありますよね。

ティーグラウンドなら、
(もちろんティーグラウンドも起伏はゼロではありませんよ!)
基本平らなのでミスが出にくいと思うかもしれませんが。。。

こんな質問をいただきました。

読者様からの質問!

> コースに行くと
> 平らなティーショットですら、
> 練習場でやらないようなミスをする。

 

なあるほどお。。。

最初でもちょっとお話しましたが、
ティーグラウンドだからといって絶対に平らだとか
そういうわけではないんですよ!

まあ、そういう話はさておき。。。
平らな地面なのにダメという人。

実は。。。モンゴもそうだったんです!(泣)

ゴルフを始めたばかりの頃は
モンゴもティーショットのスライスが止まらなくて。。。

本当に苦労しました。。。( T_T)
(でも、最終的にモンゴはそれを武器にできたんですけど)
 

いろいろモンゴも自分なりに分析してみたんですけど、
行き着く原因というのはたった一つ
 

 「上手く打たなきゃ!」と思っちゃう。。。
 

もう、この欲深い気持ちに集約されているんです!(;´Д`)

人間なので、ミスはする

いやー、みなさん欲深いですねえ~(о´∀`о)

でもまあ、そういう欲深い気持ちって、
上達していく上では、とっても大事なんですけどね。
 

もちろん、ゴルフをするのは人間なので、
どうしても大なり小なりのミスは出ます。

林に打ち込んだり、
ひどいアップダウンのところに行ってしまったり。

そして、その打ち込んだトラブル先でさらに、
別のミスが出てしまう。。。

それぐらい「上手く打たなきゃ」の気持ちというのは
業(ごう)が深いというか、人間の性(さが)というか、
煩悩(ぼんのう)が絡んでいて、一筋縄では行かないんです。
 

じゃあ、どうするか?

その前にまず、
あなたに考えてほしいことがあるんです。

上手く打ててる時、何してる?

ここで、あなたが上手く打てている時の
あなたの練習場でのルーティンを考えてみて下さい。

その振り返りで大切なのは、その時のあなたの考え方、
思考までを、ちゃんと振り返ってみて下さい。

上手くやっているとき、
あなたは、何をやってますか?
あなたは、何を考えていましたか?
 

 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 (ちゃんと、考えてくださいね~)
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 

概して、一般的にうまくいっている人は。。。

やっぱり、シンプル!

シンプルと言っても、何も考えてないのとは違います。
生きている限りは思考しているわけですから。。。

モンゴがこのメルマガの場でよく言っている
「ワンスイングワンポイント」ぐらいが
ちょうどいいですね!
 

先ほどの振り返りをきちんとした方なら
気付いていらっしゃるかもしれませんが。。。

いろいろ考えているときって、
概してうまくいっていないんじゃないでしょうか?

そして、その「いろいろ考える」は
自分では意識せずに、無意識のうちに
あれこれ考えてしまっているはずなんです!
 

何かの話によると、
人間は1日に6万回思考すると言われています。

しかもその思考のうちの約80%はネガティブな思考で、
その上、無意識に行われているとも。。。((((;゚Д゚)))))))

何も考えないわけにはいかないので、
一つだけ、コレというものを考えるようにすることは、
ティーショットでも何にでも、やっぱり有効ですよ~!
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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今すぐボールを見るのをやめて下さい

2018.01.12
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「今すぐボールを見るのをやめて下さい」

というテーマでお話をしたいと思います。

人は情報の90%を視覚的に得ている
というデータがあります。

ボールを打つスポーツはたくさんありますが、
そのほとんどは最後まで目を離さないことが当たり前。

実はこれゴルフに限っては「間違い」なんです。

動いているボールに対して反応するスポーツと、
止まってるボールを打つゴルフとの違いですね。

実は、「頭を動かしすぎる人」よりも
「頭を動かなさすぎる人」が多いんです。

目安は頭半個分。

「ボールをよく見ろ」と教えられて見過ぎて
体が逆に動かないという弊害が起きているんです。

そこで、今回はボールの見方で劇的に
スイングが良くなる「ある秘訣」を
お話していきたいと思います。

ボールはしっかり見るな!

あなたも一度は、素振りでは良いリズムなのに
いざ、ボールを目の前にするとうまく打てない・・・
という経験はありませんか?

実は、ボールを見てしまうことで、

・このボールを飛ばしてやろう
・このボールに当てなきゃ

という意識が強くなり
様々なミスを引き起こしてしまうのです。

ボールをじーっと焦点を合わせてしっかり見つめていると、
自分の身体がボールに突っ込んでしまうような感じがしませんか?

前傾が倒れたり、インパクトで
沈み込む原因になります。

前傾角度が変わるミスで、ダフリ・トップが
より強いミスとして現れるようになります。

例えば、バットでボールを打つ時。

ボールをずっと見ていてはボールは打てません。

実は、すこしぼんやりとボールを見て
途中まで見たらあとは予測のもと
バットを出しています。

ゴルフでも同じです。

もちろん、目線はボールで構いませんが、
少しぼんやりと、見ているか見ていないかわからないくらいで
スイングするのが理想です。

そうすることで
力みが減り、ダフリ・トップのミスも減ります。

ボールはしっかりではなく、

ぼんやり見る

アドレスしたボールをぼんやり見てあげることで、
ボールに対する意識が和らぎ自然なスイングが出来ます。

素振りは完璧なのに、
いざボールをセットするとダメな理由も
実はここにあります。

さらにボールをしっかり見て、
当てようとする意識ではなく、

スイングの途中にボールがあって
ヒットしているという意識を持つと良いと思います。

目線を固定し過ぎない方が
自然とクラブを振り抜くことができますよね。^^

まるばつ

初めのうちは不安かもしれませんが、
ボールを凝視するのをやめて、
ボールをの左端をぼんやり見てスイングしてみてください。

セットアップがしっかり出来たら

次に意識するポイントは、

・素振りの感覚で打つこと
・リズムとテンポを意識すること
・ターゲットを意識すること

インパクトに意識をし過ぎたガチガチのスイングが、
嘘のように力みのないスイングに変わり、
美しい理想のフィニッシュがとれるようになります。

今回紹介する方法でボールをぼんやりと見て打っても、
意外と打てることに気がつくと思います。

素振りのように振り切ることに集中して、
「スイングしたら、軌道上にボールがあった」

くらいの意識でスイング出来ると
ナイスショットの確率がグンっと上がると思いますよ。^^

それではまたメールします。

ガッツパー水柿

 

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【ビデオ】ショートパットは3つの「固定」で攻略

2018.01.12
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

2018年も一週間近くが過ぎようと
していますが、お体は変わりありませんか?

ゴルフパフォーマンスでは、チラホラ
風邪を引いたなどの話を聞きますが、、、

そういう時こそ、食事・睡眠・運動(もちろんゴルフ!)
のバランスをしっかり整えて、健康に楽しくゴルフを
楽しめるよう、体調管理も頑張っていきましょう。

さて、、、

突然ですが、あなたは
パターで確実にカップイン出来ると
言える距離はどのくらいですか?

30cm?

60cm?

1m?

ゴルファーそれぞれ答えがあると思いますが、
1メートル以内は確実に決めていきたいと
考えるゴルファーは多いでしょう。

ショートパットの精度は、
そのままロングパットの精度にも直結しますので、
今回のショートパット攻略法は是非お見逃しなく。

ポイントは3つの「固定」です。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

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かのレジェンドゴルファー

「ベン・ホーガン」

をスイングを目の当たりにした19歳の少年。。。

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【新コーチ登場】この新講師を大推薦します

2018.01.11
gl

こんにちはゴルフライブです。

今回、みなさんにお伝えしなくては、という
素晴らしいニュースがあります。

それは何かと言うと・・・

【ゴルフライブ】に
新たな講師が加わります。


今回ご紹介する新講師は、
志賀 康平 (しがこうへい)プロ。

これから志賀プロがあなたに
ゴルフのスコアアップについての新連載をお届けします。

彼は、ゴルフパフォーマンスの考え方や理念に賛同し
2016年9月から競技ゴルファーから転身、
千葉店でレッスン指導をスタート。

小原大二郎プロからもその実力と指導力が認められ、
まだ若いながらも、持ち前の笑顔とわかりやすいレッスンで
年間延べ1,000人以上のアマチュアゴルファーの指導にあたり、
数々の100切りゴルファーを輩出しています。

ゴルフライブではこれまでも、
素晴らしい講師陣達による練習方法や
ゴルフ理論をお伝えさせていただいてきましたが、

志賀プロはその中でも圧倒的な
実力と実績をお持ちです。

志賀プロの事を簡単にご紹介すると、、、

■東北高等学校ゴルフ選手権での優勝を皮切りに、数々の試合で入賞経験を持つ。
■2016年9月まで競技選手として活躍
■小柄ながら330yを誇る飛ばし屋
■初心者の方から競技志向の方まで、
「理論的でわかりやすいレッスン」と生徒からは絶大な支持と信頼を獲得。
■兄弟のイップス経験をきっかけにイップス矯正のスペシャリストに
■数々のスイング理論を熟知し、プロの練習法にも精通している
■「俺の真似がこんなすぐに出来たやつは初めてだ」と小原プロも大絶賛

志賀コーチの新連載。
毎週木曜日の夕方に配信予定です。
ご期待ください!

志賀 康平 (しがこうへい)プロ
1992年2月1日生まれ。福島県出身。
ベストスコア62。

父の影響で7歳のころからゴルフを始める。中学校はゴルフ部に入ったことかた本格的にゴルフを始め、高校時代は東北地区大会優勝経験も。在学中はゴルフ選手権での優勝を始め、数々の試合で入賞経験を持つ。その後競技選手として活躍後に小原プロに出会い、その理論と人柄に感銘を受け、レッスンプロとしての道を歩み始める。最大の持ち味は小柄ながら効率的に飛距離を伸ばすドライバーテクニックで、最大飛距離は330ヤード、平均飛距離でも300ヤード超えを誇る。また、イップスに陥ったゴルファーを救った経験から、イップス矯正のスペシャリストとしての一面も。スコアアップにおいても、ビジネスゾーン理論をベースに、ゴルファー一人一人の悩み、症状に合わせた「オーダーメイドレッスン」で1,000人以上のゴルファーのレッスンにあたり、ゴルフパフォーマンスにおいても、屈指の人気を誇るレッスンプロとなっている。

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パターが転がらなくて強く打ったら大ケガ…

2018.01.11
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「パターが転がらなくて強く打ったら大ケガ…」

という話をしたいと思います。

前回、パターの話をちょっとしたところ、
ゴルフパフォーマンスのスタジオで
パターについていろいろ質問されてしまいました。

なので、ちょっと調子に乗って
パターの話を続けてみたいと思います(笑)。

これは以前に自分がコースレッスンに
同行した時の話なんですが。。。

どんどんスコアが悪くなって…

※ちなみに前回のメルマガはこちら

パターは順回転で打つな!?

http://g-live.info/click/180104_nikkan/

 

さて、その同行したコースレッスンは
いわゆる合宿形式の「宿泊してみっちり」
というコースレッスンでした。
 

その初日でのこと。。。
 

参加者の中で、お二人のお客様が
ショートパットばかりを打っていらっしゃいました。

自分が見ていても「球が転がらない」状態でした。

カップまでパットが届かないもんですから、
今度は逆に強く打ってしまい。。。(T_T)

この繰り返しで、
どんどんスコアが悪くなってしまっていました。

もちろんそれを見て、
他のプロたちもアドバイスをしていましたが、
なかなか悪循環から抜け出せずにいたようなで。。。

「秘密兵器」を…

たまたまその合宿では、自分が手持ちのパターを
何本か持って行っていたので、
 

 「よかったらこれ、ちょっと使ってみてくださいよ」
 

と、二日目の練習グリーンで提案して、
一日、お貸ししてみたんです。

そうしたところ。。。
 

昨日が転がらなさがウソのように、
二日目は転がるようになってしまいました。

ただ、今度はあまりに転がりすぎてしまって、
せっかくお貸ししたのに、
戻してしまわれたんですが(苦笑)。

今までの距離感で打っていたら転がり過ぎてしまうのは、
まあ確かにごもっともです。。。
 

そのお二人は、まあ簡単に言ってしまえば、
 

 「パターのスイートエリア、
  そしてボールのスイートエリアが全く合っていない状態」

 

つまり、そもそもうまく芯に当たっていなかったんですね。

対策は… パターを替えること!

パターの芯とボールの芯がともに当たれば、
最初は「無回転状態」になります。

そして、無回転から順回転変わっていく感じになるわけです。

これが前回のメールマガジンでお話しした
「スキッド(滑る動き)」で最初の30センチぐらい出ていって
そこから転がっていく動きですね。

当たり前ですが、スキッドの間は
グリーンの目にも影響はされません。
 

実際、このスキッドからの順回転を
自分はパターの理想にしています。

ボールとパターの芯にきちんと当たっていれば
スキッドから勝手に順回転になりますので、
プレイヤーが「順回転をかけよう」なんて思う必要もありません。

特にショートパットでは
あまり回転を意識しないぐらいのほうがいいです。
 

 「ちゃんとボールの芯とパターの芯で打つことが重要。。。」
 

極めて当たり前の結論にはなるんですが、
そのためには適切なパター選びが欠かせません。

実際、冒頭のコースレッスンにいらしたお二人は
パターを変えただけで転がりが
劇的に変わってしまったわけですので。。。
 

あなたもご存知の通り、
パターにもいろいろな種類があります。
 

 ・ピンタイプ、マレットタイプ、ネオマレット、L字、T字…

 ・ネックはクランク、ショート、ベント、センターシャフト…

 ・低重心タイプ、高重心タイプ…

 ・インサートあり、なし…
 

こうしたタイプは人によって明らかに向き不向きがあるので、
パターのフィッティングなんかをするとハッキリと出ます。

そして、合ってないパターをお使いの方は、
こうしたタイプを考慮して選ぶと、転がりがよくなります。
 

当たり前ですが、パターも奥が深いです。

ゴルフパフォーマンスでは、パターのフィッティングも
各店舗でもちろん行っています。

(ただ現状、一般募集ができず。。。スミマセン)
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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