From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、
こんにちは、
服部コースケです。
最近ティショットの調子はいかがですか?
だいぶ暑い日が続いたり、台風が迫ってきたりと
ゴルフをするには厳しい天候が続いていますね。
この暑さ、日本だけじゃなくて
世界的に見て異常気象みたいです。
私は、暑い中のゴルフは苦手なので
室内でのトレーニングとレッスンに勤しんでいます。
特に、この季節は日差しが厳しいので
目が弱い私には、サングラスなしでは過ごせません。
さて、、、
あなたは自分の飛距離にこう感じたことはありませんか?
「200yも飛ばせれば十分だな」
「大体、世のゴルファーの平均飛距離は230yらしい。
だから、僕の飛距離は十分出ているんだな」
「250yも飛ばせれば、もうこれ以上は望む必要はないだろう」
そう、
けっこう周りの人の飛距離と比較して
自分がそこそこ飛んでいれば現状満足してしまうこと。
ですが、ゴルフという競技で言えば
周りの人と戦う上では
最終的には、飛ばせれば飛ばせる人ほど有利なのは間違いありません。
ドラコンでも同じですよね。
平均飛距離では、ドラコンは取れないわけです。
一番じゃないといけない。
それは、ゴルフが周りの人との競争もあるからです。
逆に言えば、
周りの人の飛距離が上がったり
クラブがどんどん進化して、飛距離が伸びてくると
あなたは急に自分の飛距離が落ちたのではないかと不安になるかもしれませんね。
ビジネスでも一緒のことが言えるかもしれません。
同業種の大手が一気に台頭してきて
他の会社が一気にやられてしまう。
そこそこ、やれているからいいか、
と現状満足してしまうと
足をすくわれる事にもなりかねません。
だからこそ、
飛距離も現状では満足せずに
常に進化させていこうと思ってほしいのです。
では、飛距離を伸ばすためにどうしたらいいのでしょうか。
お盆中ということでお時間がある方はぜひ試してみてほしいのですが、、、
重たいバットを振る
試してもらいたいのはこの一つだけです。
野球のバットや、マスコットバット
ゴルフ用の練習バットだと理想です。
飛距離アップの根幹にあるもの、それは
ヘッドスピードでも、
スイングの技術の話でも
クラブの話でもありません。
あなたがどれだけ、重いものを振る力があるのか、ということです。
振る力が鍛えられれば
どんどん、飛距離が出るスイングや
重たい飛距離の出るクラブを使うこともできます。
身体は使わなければ衰えていくばかり。
だからこそ、現状に満足せずに
トレーニングを積んでてみてほしいのです。
誰よりも飛距離を出せるよう鍛えていってください!
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