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苦手意識が飛ばない原因…?

2018.10.14
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより

こんにちは、
服部コースケです。

FW(フェアウェイウッド)に苦手意識をもっている人って多いですよね。

ヘッドが小さいので当たらない気がする。
距離が出る分、曲がりがミスになる。

そう考えている人多いです。
つい先日もそんな生徒さんが
私のレッスンにお越しいただきました。

フェアウェイウッドが使えないということは
UTか、アイアンで
その分の飛距離を補わなければならないのですが

3~5番アイアンをバッグに入れるかと言われると
現代のクラブはロフトが昔よりも立っていますから余計難しいです。

170~210yの距離を
セカンド地点から打てるようになると
パーオンの幅が広がっていきます。

ロングでのバーディを取れることも。
逆にウッドが得意な同組がいた場合
置いていかれてしまいますよね。

FWと言えば、
実際、長いクラブですから
難しいという意識をもっている人もいるかと思います。

しかし、長いクラブが使えるようになると

・距離が増えます
・アイアンよりも簡単なこともあります
・ティショットで、ドライバーよりも安全に使えたりします
etc…

などなど
たった1種類のクラブが苦手か、苦手じゃないかで
それだけでゴルフの結果も大きく変わっていくでしょう。

私の元にいらした生徒さんも
漏れなく、そんなお一人でした。

しかし、彼もあるきっかけでFWが得意になりました。
そのきっかけとは、練習したから…ではなく、
嫌なイメージが湧くクラブを使わないということです。

苦手意識が負の連鎖をうむ

FWに限らず
この番手、中々うまくいかないんだなということってあると思います。

更に、打つ前からこのクラブなんか嫌だなぁ…と苦手意識を持って
スイングすることでスイング軌道がもっと狂いやすくなります。

スライスしたら嫌だなと思って打ったら
本当にスライスをした。

「やっぱり駄目じゃん!」

そんな風に、
更に苦手意識が強化されていきます。

また逆に、フックしてしまう。

トップしたら嫌だな。

ダフッたらどうしよう。

それは、あなたに経験値として蓄えられて
次にクラブを握るときにも思い出されていきます。

人間は、恐怖から逃げるという本能があります。
そのため、苦手クラブからは逃げよう、逃げようと
身体が防衛反応を、インパクトの直前に発揮していることもあります。

ダフリ、チョロが出てしまうようなら
さらにすくい打ちが強くなって
安定したスイングから程遠くなってしまうかもしれません。

苦手意識から逃げる

まず、意識してほしいことは
「苦手だと感じるクラブを使う必要はない」
ということです。

ゴルフを始めたばかりの方で
FWは友人にもらった、とか
中古でやすかったからとりあえず買った、とか

そんな理由でFWをいきなり本番で使ってみた結果
まったく当たらなかったために苦手
と思っている方もいらっしゃると思います。

そんな苦手意識を持っている方は
単純に、クラブが合っていない
というだけのケースが非常に多いです。

アイアンに比べて重すぎる
ドライバーに比べてフックフェースすぎる
などなど、

今のクラブセットとあまりにスペックが違わないか?
握った時に違和感がないか確認をしてみてください。

単純にクラブを変えただけで
上手くいくというケースもありますので
苦手なクラブを捨てて

自分のスイング自体がだめと思う必要はないんです。

膝立ちスイング

ただし、長いクラブになるほど
難しいさは感じると思いますので、

その長さになれる必要はあると思います。

そのため、FWが苦手な方は

「膝立ち打ち」

という練習を取り入れてみてください。

やり方は
いたってシンプルです。

地面に両膝をついて
アドレスをします。

その膝で立った状態から
スイングをします。

この練習で
スイング軌道が正しくなりやすくなります。

しかし  
クラブが長くなるイメージが出るので、
FWの長さも簡単に扱えるようになります。

FWが当たると
攻め方の広がりが出てきて
安定したスコアが期待できます。

ぜひ、長いクラブでも正しスイング軌道を身につけて
FWを得意クラブにしてください。

追伸:

ちなみに、
テーラーメイドM4がFWの中でも使用率が最も高いクラブで、
私が打った中でも最も良いFWの1つだと思います。

簡単で、打ちやすく
飛距離も出やすいです。

簡単、というのは
ミスの許容範囲が大きいということですね。

クリーンに当たらなくても
比較的距離を稼げるということ。

とても良いクラブと思います。

クラブを変えるだけで
すべてが上手くいくと決まっているわけでもありませんが
一つのきっかけになるかもしれません。

さらなる飛距離アップを
ティグラウンド以外でも実現してみてください。

服部コースケ


<本日のオススメ>
300y飛ぶFWより、コレ飛びました

想像してみてください。

500yのロングホールを
涼しい顔して2オンする姿を。

フェアウェイからも1Wの飛距離で
距離を稼ぐ新FWとは?

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【ビデオ】トップが浅いなら左脚の力ゼロ

2018.10.14
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「トップが浅いなら左脚の力ゼロ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

バックスイング開始で左股関節から先の左脚全体の力をゼロにすると、
バックスイングが劇的に楽で簡単でトップが深くなり、
さらに動きの再現性も良いものになります。

そもそもスイングでは脚を使ったほうが、
手の動きよりも簡単で再現性も高く、
よりパワフルにショットできます。

手を使うとバックスイングを見ただけでも、
色々なところにクラブを運べます。

手の自由度が大きいことが、
逆にゴルフにとっては仇になっています。なぜか?

(続きはビデオにて)

季節限定… 大森ワンデーレッスンのお誘い

と、本題に入る前に。。。

まる一日、レッスン漬けで上達を目指す私のレッスン

 「大森睦弘の脱力み飛ばし・ワンデーレッスン会」

岐阜で10/20(土)のみ、
お一人ならまだお受けできるようです。

ワンデーレッスン会 in 岐阜
日程:10月20日(土)
場所:ニッケゴルフセンター(岐阜県)

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詳細についてはページの方をご確認ください。
少人数限定のレッスンとなっています。

定員に達し次第、受付終了となります。どうぞお早めに。
 

では、話を戻します。

トップが浅いなら左脚の力ゼロ

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

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※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

脚の自由度が小さいことの効用

脚だとかなり色々動かそうとしても、
バックスイングでクラブを運べる範囲は限定的です。

脚の自由度が小さいことが、むしろ動きを簡単にしてくれています。

ゴルフは、案外、体の可動域を必要としていません。

階段を登る可動域があれば良い

階段を一段あがってバックスイング。

もう一段階段をあがればボールヒットです。

正に、バックスイングでは
階段を一段登るだけの下半身の稼働域を使い切れば
トップまで楽に動くことができます。

バックスイングでは右足の母指球の少し後ろで地面を踏んで、
右脚を伸ばすことで右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込みます。

階段1段分登ればトップです。

股関節の内旋可動域は平均的には40度、
膝関節は内旋で30度なので足したら脚全体で70度内旋できます。

しかも、ゴルフでは階段を登るよりも股関節も伸び切らず、
股関節の内旋角度も階段を登る程度ですから
むしろ楽な範囲での動きです。

そして、もう一段階段をあがれば、ボールヒットです。

ボールヒットでは腰から体幹は一体となって、
だいたい45度程度左にターンした形です。

腰も胸もボールに向いてボールヒットと言われることもありますが、
これはしなりを無視している間違った動きです。

しなりができてまさにしなり戻り始めた直後で、
まだまだヘッドを加速して
ボールに強く押し付けられるタイミングでヒットです。

このときも、左脚が必要とする可動域は、階段1段登る程度となります。

ところで、脚を伸ばすと起きあがると勘違いされることは多いです。

しかし、それは伸ばす方向が間違っているからです。

右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込む方向へ脚を伸ばすなら、
いくらしっかり脚を伸ばしてもトップでは頭の高さは
セットアップと変わりません。

それはボールヒットでの左脚でも同じです。

上半身もトップまでは可動域はそれほど使わない

上半身もトップまでは可動域はそれほど使いません。

手首が親指側に折れるコックを曲げて、
脚を使い切ったときのヘッドの勢いで右肘が曲げさせられたらトップです。

そこから、体の回転でヘッドが置いていかれて
コックが右手甲側へ折れるヒンジに変わり、
ボールヒットではヒンジが解放されるだけです。

ゴルフは全身をまとめて考えると可動域が必要に見えますが、
実は下半身と上半身を分けて見てみたら
それぞれはたいして可動域を必要としていません。

ところが、脚を使わず手で色々動かそうとすると、
動きは複雑になり可動域も必要になってしまいます。

そこで、バックスイングで右脚を伸ばす動きにプラスして、
左脚を左股関節から先の力をゼロにしてみましょう。

右脚を伸ばすことで腰の右サイドは右斜め上にあがってきます。

左腰を右斜め下に落とせば、背骨を中心に体幹が
セットアップでの前傾角度を維持して右にターンします。

その左腰を右斜め下である右足つま先方向へ落とす原動力が、
重りとしての左脚です。

正に、バックスイング開始で右脚を伸ばし始めると同時に、
左脚は左股関節から先の力を全部抜いてゼロにすれば、
楽々トップまで動けます。

ゴルフのスイングでトップが浅い場合、
体が硬いことが原因となっているケースは本当に希です。

バックスイングで下半身を使っていなかったり、
上半身の力を使って逆に左肩などが硬くなったりしていることが
トップが浅い主な要因です。

右脚は伸ばし、左脚は力をゼロにして重りとして使って、
まずは下半身を楽に使って深いトップを手に入れましょう。

捻転差の誤解

よく飛ばしたいなら
下半身と上半身の捻転差を大きくすると言われます。

そして、捻転差を大きくつくろうとして
バックスイングでは下半身を固定して、
体幹を右に捻る動きでトップまで持ってこようとします。

しかし、これでは体幹が緩んでしまいます。

捻るためには、力を抜かなければなりません。

しかも、体幹を捻る可動域は年齢と共に急激に低下します。

さらに、お腹の後ろ側の腰椎はそもそも捻じれない構造で、
腰椎全体の捻転可動域は5度程度です。

体幹を捻ろうとすると、本来捻じれない構造の腰椎を捻ろうとすることになり、
腰への負担が大きくなるばかりか、捻るための無駄な努力が必要となります。

そして、ゴルフのスイングでは下半身の動きと体幹を連動させて、
下半身で肩甲骨をスライドさせることでしなって、
そのしなり戻りでボールを飛ばします。

ところが、本来硬い一枚の板とすべき体幹を捻るために
緩めてしまっていては、下半身の動きを肩甲骨まで伝えることはできず、
しなりが少ないスイングとなります。

それでは、ボールは飛ぶはずはありません。

がんばって体幹を捻ったトップを作ったのに、
ボールは飛ばないなんて悲しいです。

スタンスの幅に連動して、股関節がたくさん入る分、
脚を伸ばしたときの腰の回転角度は大きくなります。

スタンスの幅を腰の幅程度にして右膝が伸びきるまで伸ばしたら、
手元は腰の高さで腰は45度ぐらい右にターンします。

ドライバーショットで肩幅以上にスタンスを広げると、
右膝が伸びきるまで伸ばしたら、手元は胸の高さ辺りで
50度ぐらい右にターンしています。

脚を使い切ったらヘッドの勢いに任せる

普段スイングしていると案外気づかないものですが、
脚を使い切ったときのヘッドの勢いはかなり大きいものです。

ヘッドが当たるところにキャディーバックなど
ヘッドが当たっても大丈夫なものを置いてバックスイングしてみると、
かなりの勢いでヘッドが当たります。

腰幅程度でもかなりのヘッドの勢いがありますから、
それを感じるようにすればドライバーショットでも
脚とコックとヘッドの勢いだけで深いトップまであがることができます。

ところが、手でクラブをあげていると、ヘッドの勢いを感じることはできません。

脚を使って体幹をターンさせその先にある
腕とクラブが体幹の前傾角度に従っって回転することで、
コンパクトな動きに感じてもヘッドは大きく動きます。

ゴルフは体の動きはできるだけコンパクトにしながら、
ヘッドをたくさん動かすほど精度を保ってボールを遠くまで飛ばせます。

そのためには、クラブの近くである手ではなく、
下半身をターンさせるようにすれば脚をちょっと伸ばすだけで
ヘッドは大きく動いてくれます。

ヘッドの勢いに任せる上半身のコツ

下半身の動きを最大に引き出してヘッドの勢いを上手く使うためには、
上半身でも意識すると良いことがあります。

それは、セットアップから左肩と手首の余計な力を可能な限り抜くことです。

セットアップでは正しいグリップとクラブ落ちないように支える力以外は、
肩から先はできる限り力を入れないようにしましょう。

バックスイングでは脚から動いて体幹を一枚の硬い板にして使い、
それに追いつく程度に肩から先に受けた力だけを出し返して
ヘッドを動かしましょう。

そして、バックスイング開始で左脚の力をゼロにしてみると、
トップがこんなにも楽だったのかと大発見できるものです。

「脱力み飛ばし・ワンデーレッスン会」へのお誘い

繰り返しになりますが、
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では、また。
 

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ついに復活!

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【ビデオ】肩甲骨周りストレッチ[#62]

2018.10.13
亀子充温

From:亀子充温

皆さん
こんにちは

8日は、横浜カントリーへ寛の日本オープンの練ラウンドを見に行ってきました。

日本オープンは、僕が一番好き&権威あると思っている試合です。
2009年と昨年、太一郎のキャディーをしました。
2試合とも予選落ちでした。
特に昨年の日本オープンは、思い出す度に悔しさが・・・今でも募ります。

今年の横浜カントリーは、アップダウンあり&砲台グリーンでアンジュレーションがあり・・・
そして、グリーン端が下っているグリーンが多く
ピン位置がグリーン端に近いとグリーンオンしてもボールが転がり落ちてしまう場面が予想されます。
ピン狙いのショットの落とし所が肝心です。
寛もグリーン周りからのアプローチを入念に行っていました。

さて
今回は、9月15日にアップした『スライスの隠れた原因』に関連した記事をアップします。

『スライスの隠れた原因』の一つは・・・・【肩甲骨の硬さ】と解説しました。
そのメルマガ・・https://g-live.info/?p=33359

肩甲骨は、下半身での骨盤と同じ様な役割を果たしています。
肩甲骨周りの筋肉が硬いと・・・
①腕が上がらない
②首や肩が凝る
③背中の痛み
などなど様々な症状に見舞われます。

特にゴルフでは肩甲骨周りの筋肉が硬いと・・・
(1)トップとフォローが浅くなる
(2)アウトサイドインの軌道になりスライスする=『スライスの隠れた原因』

そこで今回のメルマガは【亀子オススメの肩甲骨ストレッチ】を披露します。

先ずは、肩甲骨についての豆知識を・・・
肩甲骨に付着する筋肉
棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋・上腕二頭筋・上腕二頭筋・僧帽筋・広背筋・・・・・などなど
筋肉の分類方法にも因りますが・・・概ね17の筋肉が付着しています。

簡単に説明すると・・・
肩甲骨は、首・腕・背中の筋肉に繋がっている訳です。
なので、主に3つのストレッチが必要です。
❶肩甲骨〜肩〜首にかけてのストレッチ
❷肩甲骨〜腕にかけてのストレッチ
❸肩甲骨〜背中にかけてのストレッチ
❹おまけ・・・スイングストレッチ

是非、動画を参考にしてストレッチしてみてください。
各部位を伸ばす時は息を吐きながらストレッチして下さい。
過度なストレッチは、体を痛めますので決して無理しない程度で行って下さい。

<本日のオススメ>
「飛距離アップに悩む
 ゴルファーのための秘密兵器」

もし、あなたが、
・最近飛距離が落ちてきた…
・長尺に苦手意識がある…
・セカンドショットが飛ばせれば
 スコアアップがぐっと近づくのに…
そう思ったことがあるのなら、、、

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1つの解決策となるでしょう、、、

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「メルカリ」って知ってますか?

2018.10.13
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて突然ですが、
あなたは「メルカリ」って知ってますか?

最近、ゴルフクラブやゴルフ用品も
安く出品されているということでも有名なアプリです。

モンゴも「時代の流れに乗ってやってみよう!」と
勇気を出して、出品してみました~(*゚▽゚*)

その結果。。。

売れちゃった! が…

※ちなみにメルカリってコレです。。。

2018-1013_1
 

最初のうちは、
 

 「これでやり方、合ってるかな?」

 「買ってくれる人いるかな???」
 

と不安でした。。。(;´Д`)
 

が!!
 

なんと、割と簡単に
売れてしまったんです!!!
 

何でも「案ずるより産むが易し」。
 

トライしてみることって、やっぱり大事ですね~
 

それで、相手の方に商品を送るのに、
コンビニで送るのが一番安いみたいなので、
近くのファミリーマートに行きました。
 

ファミリーマートで発送手続きをして、
「一件落着!」と思っていたら。。。
 

店員さんに伝票を渡されて、
 

 「あとはお願いします」
 

って言われたんですね。
 

 「は!? ここから先は
  そっちでやってくれるんじゃないの??」

 

って固まってしまいました。。。

よくよく話を聞いたところ、
コンビニでは伝票をお客さんに渡して、
 

それを「お客様の手で」荷物に貼ってもらう。。。
 

というルールが、あるそうなんです。(´・ω・`)
 

 「えー、そうなんだ。。。知らなかった」
 

焦っちゃったんですが、
でもおかげで一つ、勉強になりました〜!(*^▽^*)

どうすりゃいいの~

でもありますよね、こういうことって。
 

たとえばゴルフだったら、こんなことってないですか?
 

練習場ではだいたい真っ直ぐ飛んで、
まあまあ自信をもってコースに行くのに、

実際にコースに出ると、
打ち出しではスライスか引っ掛けになって
2打目、3打目でさらに悪い状況を作り出してしまう。。。
 

なんでえ~!?
どうすりゃいいの~~~!?(泣)
 

 練習場ではうまく打てるのに、
 コースに行くと打てなくなる。。。(T_T)

 

練習場で思い通りに飛ぶと、気持ち良いですが、
でもそこで
 

 「当たった! やった。俺うまい!」
 

で、終わってしまっていませんか?
 

もちろん「それも大事」なんですが。。。

「今の当たりは、何が良かったのかな?」

ココを、深堀りしてほしいんです!

コースに出ると、一度として前回と同じ状況って
ありえないですよね?

天気、風、湿度、芝の硬さ、メンバー。。。

そんな「一期一会」の状況で、
いついかなる時でも、うまく打てるようにするために
ぜひ、やってほしいこと。。。それは
 

 「いつもと違うシチュエーションを作ること!」
 

練習場でも「初めてのシチュエーション」を
作り出してしまえばいいんです。たとえば。。。
 

 ・毎回ボールを違う位置に置いてみたり

 ・足の高さを変えてみたり

 ・ボールをマットの端に置いてみたり
 

何でもいいんです!
 

それと、いつもと同じ練習場であっても、
頭の中では強風の中のプレーだったり、
芝の長いコースでのプレーだったりもイメージできます。
 

 「あなたなぁーら、どおするぅー」
 

という感じで、想像力をフル稼働して
練習してみるんです!
 

あなたはこうした「いつもと違うシチュエーション」
何か工夫して作っていますか?
 

 「それなら、他にもこんなやり方もあるよ!」
 

といったオススメがあればぜひ、
モンゴにも教えて下さい〜!(*^▽^*)
(下のコメント欄から、どうぞ~)
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

もしあなたが…
いくら練習しても飛距離が伸びない
という問題を抱えているなら、

ぜひ、3分ほど時間をとって、
この続きをご覧ください。

スイングの考え方が変わるだけで
あなたのドライバーの飛距離が
びっくりするくらい伸びますよ…

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本数限定。なくなり次第終了

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あなたのアドレスは内股?がに股?

2018.10.12
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「あなたのアドレスは内股?がに股?」

というテーマでお話をしたいと思います。

もしかしたらあなたは、
ゴルフに内股とか、がに股とか関係ないでしょ?

そんな風に思っているかもしれません。

でも、どんなスポーツにも
基本となる型というものが存在します。

実は、ゴルフは他の球技などのスポーツとは
構えが違うんです。

僕もこの事実を知るまでは、
飛距離をロスしていました。。。

続きを読む前に一度自分のアドレスが
内股なのか?がに股なのか?
チェックしてから続きを読み進めてください。

動くスポーツと動かないスポーツ

僕は元々野球少年だったので、
基本姿勢は打球に対し瞬時に動けるように
がに股で構えていました。

よく見るとテニスなども同様に、
がに股にかまえているのがわかると思います。

これは、言い換えるとがに股のほうが、
体の軸を移動しやすい構えだということです。

対して、ゴルフは静止したボールに対して、
いかに体を捻転させ蓄積したパワーを
ロスなくぶつけることができるのか?

が、重要なスポーツなんです。

もうお分かりですね。

そうです。
ゴルフは内股が基本の構えとなります。

ちなみに僕は、
がに股から内股に直してから
飛距離が確実に10y以上伸びました。

野球やテニスなどのように、
がに股が基本のスポーツ経験がある方には
少し違和感があるかもしれません。

さらに、片足づつ内股にすることで、
それぞれの効能があります。

右足内股スイング

バックスイングでは、右足の土踏まずで体重を受け止められず、
外に体重が流れてしまっている方が非常に多いです。

手が右側に上がっていくので、
当然これだけで体重は右足に大きくかかります。

この時、右足の土踏まずに重心が
しっかりかかることが重要なポイントです。

体重が外に逃げると、ターゲット方向に
切り返す動きが難しくなります。

例えば、スキーで外側に体重がかかったら、
倒れるしかありませんよね。

右足だけを内股にしてみることで、
バックスイングでしっかりと内側で
受け止められるようになります。

右足を内股のままバックスイングを上げると、
嫌でも内側に「グッ」と踏みしめられるようになります。

トップでしっかりと内側に
重心がかかっていることを感じてください。

最初はボールの行方が気になる所ですが、、、
ボールの行方は気にしないようにしましょう。

左足内股スイング

左足の内股スイングは、振り抜いた後に、
体重をしっかり受け止めるための練習になります。

ムチや釣竿を想像してほしいのですが、
振った後に、手を止める動きをすることで、
先端が良くしなり、ヘッドスピードが加速します。

左足の内股スイングがまさにこの動きを習得していきます。

いつも通りアドレスをしたら
左足を内側にクイッといれてそのままボールを打ちます。

フィニッシュで、内側の太ももに
ブロックされる感覚があれば大丈夫です。

フォローでしっかりと止まることで、
勝手にヘッドが走って最大飛距離が生まれます。

まとめると、バックスイングで振り上げた時、
体重が外に逃げないように、振りぬく時にも
体重がターゲット方向へ逃げないように気を付けましょう。

左足は、スイングをふりぬいた後に踏ん張りを利かせる足です。
いわゆる「左足の壁」を作っていきましょう。

打つ前も、打った後も、重心の位置は常に内側を意識します。
そうすることで、力強いボールが打てるようになります。^^

全てのスポーツにおいて、
「構え」は最も重要です。

なぜなら「構え=土台」がブレると
全てがブレてしまうからです。

土台はスイングの基礎。

下半身が安定しミート率がアップする内股アドレスこそ、
ゴルフ上達のための第一歩なのです。

是非、今回の内股スイングで
パワーロスを無くし、スイング軸を安定させ、
飛距離アップを手に入れて下さいね。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

業界最大飛距離を記録した
反発チタン搭載の300y飛ぶ
フェアウェイウッド。

一時生産終了となりましたが、
あまりの反響から数量限定で復活しました。

今回の入荷が最後になるかもしれません。
手に入れるチャンスを見逃さないでください。

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※10/17(水)までの期間限定です。

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