最近のブログ

【ビデオ】初!コースマネージメント体験型レッスン

2017.12.22
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

こんにちは小原大二郎です。

「小原さん、もっと実践的な
動画レッスンを見たいです。」

以前から多くの生徒さんに
言っていただいていたのですが

撮ろう撮ろうと思っていたら、
なんと実際にコースまで来てしまいました(笑)

今回が初めての試みとなりますが
実際のコースの様々なシチュエーションを
どのように攻略するかをお伝えしていきます。

初回の今回のテーマは
「冬芝でラフからのアプローチ」
です。

こんな状況であなたなら
どのクラブを使って攻略しますか?

意外と思われるかもしれませんが
わたしはこのクラブを選びます。

それは、、、



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

<本日のオススメ>

新時代のパターマット”In Birdie”
全く新しいパター上達法が初公開されました。

なんとこの上達法は
2mのスペースさえあれば
15mのロングパットの練習ができるのです。

5打はすぐに縮まりますし
10打縮めることもかんたんです。

パッティングを苦手としている人なら
20打縮めることも不可能ではありません。

本当に必要なパターの技術を
身につけることができる驚愕の秘密を
コチラからご覧下さい。

先着23名のみのご案内ですのでお早めにご覧ください。

http://g-live.info/click/inbirdie/

※12月27日(水)までの限定公開です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【年末最終】真の「お客様ファースト」とは

2017.12.21
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「真の『お客様ファースト』とは何か?」

という話をしたいと思います。

なんとこれが自分の今年最終のメールマガジンになります。
一年、本当に早いですね。。。

さて、本題です。
自分のように、仕事としてお客様の対応をする人間は誰しも

 「一番お客様のためになることは何か?」

ということを考えるわけなんですが。。。

でも、それがジレンマを生むことがあるんです。
どういうことか?

ゴルフパフォーマンスでのひとコマ

これはウチのコーチからもよく聞く話なんですが、
以下、ゴルフパフォーマンスでのよくあるやりとり。。。
 

コーチ「じゃあ、こんなふうに打ってみてください」

 (実際打ってみて、きちんと当たらずにミス)

コーチ「おお、いいですね!」

お客様「え、今のはミスですけど、何がいいんですか?」

コーチ「いえ、今のスイングでいいんですよ。
    先ほど言ったことがちゃんと出来てます」

お客様「ええー、でもちゃんと打ててないですけど。。。」
 

これはかなり多くのゴルファーの方に当てはまることで、
かつ、大変申し上げにくいことなんですが。。。
 

 「アマチュアゴルファーの方は
  客観的に自分のスイングを見ていないことが多い」

 

ということです。

まあ、簡単に言えば
「球筋だけでしか見ていない」ということですね。
 

でも、言いにくいとか言っておきながら、
自分は結構言っちゃうんですけど。。。(苦笑)

(言わないのは、お客様のためにならないと思っているので)
 

あ、もちろん全ての人が客観的に見れていないわけではないです。
あくまで、そうであることが多いということで。。。

そもそも、何が起こっているのか?

冒頭の例のように、いいショットになるようにコーチが指導をすると
今までのように当たらなくなってしまう人というのが
少なからずいらっしゃいます。

ですがコーチから見ると、
「ミスに見えている」時の方が、
スイングの形としては明らかに良いわけです。

ですが、コーチが言ったとおりにやっているのに
当たらない感じになってしまうと。。。
 

 「あそこに習いに行ったんだけど、
  よくなるどころか、逆に当たらなくなった」

 「あそこのレッスンは、あまり良くないな」
 

という評価をされてしまう可能性もあるわけです。
 

で、このような状況に陥る人の多くが抱えている問題が。。。

現在、合っていないクラブを使っている人

これは別に今に始まったことではなくて、
自分がチーム小原に加わる前から変わらないんですが。。。

良いスイングをすると、逆に当たらなくなる人は
かなりの、圧倒的な確率で「クラブが合ってない人」です。
 

自分のメールマガジンを常に読んでくださっている
熱心なあなたには、耳にタコの繰り返しになってしまい恐縮ですが。。。

これが、レッスンをする側のジレンマを生む「正体」です。
 
 

もちろん、こうしたお客様に対して、
 

 ・いわゆる「その場しのぎ的に」

 ・今のクラブのままで「結果が出ているように」見せてしまう
 

そんなことも、やろうとすればできてしまうわけです。

ですがそれは、理想の動きとは異なってしまいます。
そこで長い目で見た時、お客様のためになるのか。。。?
 
 

ならないですよね?
 
 

コレがまさに「ゴルフを教える側のジレンマ」なんです。。。

そして困ったことに、よりよく教えようとすればするほど
このジレンマにはまってしまいます。
 

ちなみに、小原プロもよく言っていることなのですが、

「グッドスイング=グッドショットにならない」

普段、ゴルフパフォーマンスのレッスンでは
コーチたちがスイングの形を正しくする方向でやっています。

ですが、ゴルフのプロセスを見ずに、結果だけ見るのなら
バッドスイングでもグッドショットは出てしまうのです。
 

「だからゴルフは難しい」とも言えるのですが。。。
 

ですが問題はそこではありません。
 

 「グッドスイング=グッドショットにならない」

 「バッドスイングでも、グッドショットは出てしまう」
 

この事実が、ゴルフ業界に浸透していないということ。

そしてその不都合、矛盾を生み出している原因の多くが
今、あなたが使っているクラブにあるということです。
 

そしてこのことは、このメールマガジン上でも
何度もお話しはしているのですが。。。

正直思ったより、浸透していません。

ですが、クラブの専門家としてこれが言えるのは、
伝えられるのは自分だけしかいません。

なので今はとにかく、種をまき続けるしかないのかなと。。。

今年の2017年も、できるだけ多くの方に伝わるようにと
努力はしてきたつもりです。

ですが、まだまだ浸透していないので、
2018年も引き続き、伝えていきたいと考えています。

それが、来たる2018年の、自分の目標です。

追伸:モンゴプロのアプローチノウハウ

そういえば、今週はモンゴプロの
「50ヤード以内を得意にする」
プログラムがキャンペーン中とのことです。

サンドウェッジを得意にするというコンセプトですが
どんなサンドウェッジを持っている人にとっても
役に立つ内容ですので。。。

是非、チェックしてみてください。

http://g-live.info/click/mongo_sw_171219/

※12/25(月)までだそうです
 
 

今年もあなたには一年、お世話になりました。
来年も引き続き、よろしくお願いいたします。

それでは、ちょっと早いですが、
よいお年をお迎え下さい。

徳嵩力一

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【2017最終】動き続けた1年でした

2017.12.20
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、

こんにちは森崎です。

僕は今日が2017年最後のメルマガです。

毎年この時期になると、1年の最後に
どんなことを書こうか悩むのですが、、、

今日は「感謝」についてお話したいと思います。

今年1年も様々な方に助けてもらいながら、
なんとか無事に2017年を終えられそうです。

思い返せば色々なことがありました。。。

ただ、内輪の話をしてもしょうがないので、
全体的にすごかった話をすると。。。

古閑美保プロが来た!

ゴルファーならば、ほぼ名前を
知っているようなプロゴルファーと
公式にご一緒することが出来ました!

何を隠そう、賞金女王ですからね。。。

古閑プロのインスタグラムにも、
ちゃっかり載ってました(笑)

ゴルフパフォーマンスも
大きくなったことをとても実感しました。

他にも、、、

新宿店も無事2周年

新宿店はゴルフパフォーマンス始まりの店舗です。

最初は1人のコーチとして所属し、いつの間にか
店長として切り盛りをするようになりました。

個人的な意見ですが、スタートの地であるこの新宿店に
何かあるようでは、スタジオ全体が揺らぐくらいの気概で
日々レッスンをさせていただいています。

その甲斐あってか、今年もベストスコアを
更新していただいた会員様が多数出たことは
とても嬉しいです。

しかしながら、それは僕の功績ではありません。

というのも、、、

最後は自分次第

ゴルフは個人競技です。

さらには殆どの場合、審判すら自分で執り行うスポーツです。

そのために、ゴルフは自身を律する
姿勢が他と比べ、求められるように思えます。

例えば、僕はゴルフ以外ならサッカーが好きですが、
もちろんサッカーは選手と審判は分かれていますし、
接触するスポーツなので、多少荒っぽいです。

話はそれましたが、

僕は普段からレッスンさせていただいている中で、
心がけているのは「今すぐ実践できるところまで噛み砕いてお伝えする」
ということです。

なんでも、人間は行動する際になにか1つでも
引っかかることがあると、行動にうつす確率が
ガクッと落ちるそうです。

ですから、この練習をするのはなぜか、
あなたにどんな良いことがあるか、
どれくらいの量が良いのかなど、事細かにお伝えしています。

しかし、そこまでお伝えしたとしても、
行動するかどうかは自分次第です。

なので、今年ベストスコアを更新された方は
かなり行動されたんだと思います。

ですが、、、それなりに失敗も
されていると思います。

例えばベストスコア94が出る前のラウンドでは、
じつは大叩きして120台だったかもしれません。

ゴルフは「自分の心の弱さ」との戦い

かつて、小原さんは

ゴルフは「自分の心の弱さ」との戦い

とおっしゃていたことがあります。

ゴルフはミスをするスポーツです。
だからこそ、ゴルフに悩んだ時は
是非私たちを頼りにしてみてください。

来年も、

メルマガ
スタジオ
上達プログラム

などで、あなたに頼ってもらえるような
ゴルファーになれるよう精進いたします。

それに、年明けには僕からもお伝え出来ることが
ありますので、楽しみにしていてください。

それでは、良いお年を!

追伸

小原さんの集大成とも言えるプログラム

「7日間シングルプログラムアドバンス」が
今日までキャンペーン中とのことです。

もちろん、僕もこのプログラムを持っていますが、

アプローチや傾斜、バンカーからの
トラブルショットなど、あらゆるシーンを網羅しています。

これ一本あれば、100y以内はバッチリです。

是非、一度お試しください!

http://g-live.info/click/obad_171214/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】ダフリトップの本当の原因

2017.12.20
miyamoto

From:宮本大輔
ゴルフパフォーマンス三宮店より

おはようございます、宮本大輔です。

早いもので年の瀬です!

あなたは、年内の打ち納めのゴルフの予定は入ってますか?

1年の最期ですから、最高のショットで、
最高のラウンドで締めくくりたいですよね。

しかし、大事な時に限って
力んでしまったり、身体が上下動して、
いつもしないようなミスが出てしまう。。。

こんな経験ありませんか?

特にダフリ、トップが連発したら
「重心の位置」がおかしくなっていることを
疑ってみてください。

どういうことかというと、、、

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


いかがでしょうか。

このドリルを行うことで
重心の位置がずれていることに気づき、
修正することができます。

バランスディスクを持っていない、
という方はAmazonで安く手に入りますので
ぜひ今すぐ買っておいてください。
(2つ必要です!)

81VY7RcsgHL._SL1500_
ALINCO(アルインコ) エクササイズクッション EXG027 (体幹 骨盤 バランス 運動用)

このドリルをすぐに実践して、
年内最後のラウンドでは
いい音でナイスショットを連発してください。

動画でもお伝えしましたが、
このメルマガが年内最後となりました。

今年1年本当にありがとうございました。

来年も、もっと楽しく、役に立つ情報を
たくさん配信していきますので
楽しみにしていてくださいね。

みやもと

<本日のオススメ>
小原プロの上達法を正しくできているか?
練習場へ行ってもミスが続いて不安だ…
そして、そのまま誤った方向に行ってしまったら…

もしそういう不安を持っているのなら、、、
このプログラムは、小原プロの集大成として
とても参考になります。

なぜなら、小原大二郎プロが最初に作成したプログラムで
4回も作り直され、練り尽くされているからです。

http://g-live.info/click/obad_171214/
※本日までキャンペーン中

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【年最終】コースでは別人のアプローチに!?

2017.12.19
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、今日は

 「コースでは別人のアプローチに!?」

について、お話をしてみたいと思います。

前回のメールマガジンでは、
「コースでドライバーが別人になってしまう」
という事例をお話をしました。

ですが今回は、
「コースでアプローチが別人になってしまう」
についてをお話しようと思います。

このような方もとても多いので
必ずやあなたの参考にもなるかと思います。

※これが僕の年内最終のメルマガになります。

コースで全然アプローチが寄らない

※ちなみに前回のドライバーの話はこちらです。

コースと練習場で別人!?

http://g-live.info/click/171205_yuukan/

 

練習場でアプローチのレッスンを
していた時のことです。

その日はM様という女性のお客様のレッスンを
させていただいていました。

練習場でのアプローチの打ち方は
とても良くなったんですが。。。

その後Mさんとこんなやりとりになりました。
 

Mさん「コースで全然アプローチが寄らないんです」

梶川 「へえ、そうなんですか。
    練習場ではいい打ち方になってきていますが、
    距離感が合いませんか?」

Mさん「そうですねえ。
    距離感というよりダフってしまうんです」

梶川 「そうですかあ。
    それでは、次回コースで見てみましょうか?」

 

という事で、Mさんのラウンドレッスンを
させていただくことになりました。

Mさんはダフりが多いという事で
 

 「おそらく、アレが原因かなあ。。。」
 

とは思っていたんですが。。。

ラウンドレッスンで

梶川 「もっとボールを右足寄りに構えて下さい」

Mさん「はい」

梶川 「もっと右で~す」

Mさん「えっ、こんなに右ですか?」

梶川 「はい、練習場ではそのポジションで打っていますよ」
 

 (打ってみる)
 

Mさん「ほんとだ。ダフらないですね!」

梶川 「はい、打ち方は良くなっているので
    ボールポジションを間違えなければ大丈夫ですよ」

 

当初の僕の予想通り、
原因はやっぱりボールポジションでした。

Mさんはコースでは
ボールを左足の前に構えていたんですね。

その日、Mさんはアプローチで
ダフることはありませんでした。

ショットのアドレスは通常、ドライバーで左足の前、

(以前は「左かかと前」が主流でしたが、
 最近はアッパーブローを意識して
 もう少し左に置く選手が増えています)

アイアンでは少しスタンス中央寄りになってきますが、

アプローチではスタンス中央より右に置いた方が
ダフりませんね。
 

アイアンと同じボールポジションで
アプローチをしてしまう方は多いです。

皆様もアプローチのボールポジションはよく確認して下さい。

年末のご挨拶

さて、僕のメルマガは今日で年内最後になりました。

皆様の今年のゴルフライフはいかがでしたでしょうか?

僕は今年あまりいいプレーが出来ませんでしたが、
ゴルフはあなたも知ってのとおり、易しくありませんよね。
 

当然ですが、うまくいくときが多いわけではありません。

悔しい気持ちや苦しい気持ちは、
プロでもしょっちゅうです。

ですからこそ、いいプレーが出来た時の嬉しさ、
楽しさは何倍にも何十倍にもなります。

僕も皆様も来年はよりゴルフを楽しめるように、
頑張っていきましょう。

来年のゴルフを頑張りたいあなたに…

この年末に事務局からお願いされておりまして、
年明けに少しだけレッスンをすることになりました。

千葉、愛知の両方で開催します。

すでに残りわずかの日程もありますので
お早めに申し込んで下さい。
(すでに締め切ってしまっていたら、すみません)
 

◆愛知(1/8 月・祝)

アプローチレッスン(12:00~15:00)
日時:1月8日(月・祝)
場所:P&A ゴルフクラブ(愛知県愛西市)

http://g-live.info/click/kl180108_1200pdf/
 

ドライバーレッスン(17:00~20:00)
日時:1月8日(月・祝)
場所:バーディーゴルフ(愛知県愛西市)

http://g-live.info/click/kl180108_1700pdf/

◆千葉(1/13 土)

ドライバーレッスン(9:00~12:00)
日時:1月13日(土)
場所:ジャパンゴルフスクール(千葉市若葉区)

http://g-live.info/click/kl180113_0900pdf/
 

アプローチレッスン(13:00~16:00)
日時:1月13日(土)
場所:ジャパンゴルフスクール(千葉市若葉区)

http://g-live.info/click/kl180113_1300pdf/
 

あなたのご参加を、お待ちしております。
 
 

それでは、よいお年をお迎えください。

ーツアープロ 梶川武志
 

<本日のオススメ>

グリーン周り、ピンまで残り30ヤード…

もし、グリーン周りのアプローチで
迷いたくないと思っているのでしたら、

まずは、この安全で賢い「寄せ技」を
試してみてはいかがでしょうか?

ミスの可能性を最小限にして、
安全に賢く寄せる方法を確認する

http://g-live.info/click/mongo_sw_171219/

※期間限定の公開。お早めに

  • このエントリーをはてなブックマークに追加