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大叩き注意のホールでリスクを避ける方法

2023.04.05
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ラウンド中、初めてのコースに立った時に
「このコースはどう攻めようかな?」と考えると思いますが、

攻め方を間違えた時にスコアへの影響が大きく、
第一打の攻め方を注意しなくてはいけないのが
ドッグレッグのコースです。

 
特にティーイングエリアからグリーンが見えないほど
大きく曲がってブラインドホールとなっている
ドッグレッグのコースなどでは、

見えないグリーンを次のショットで捉えられるように
しっかりと情報を整理して攻略する必要があります。

逆に風やグリーン方向を意識せずに
番手選びをすると、
 
・飛びすぎて正面を突き抜けて林へ入ってしまう

・最短ルート狙いで打った結果、次のショットでグリーン方向を狙えない

といったミスを引き起こしかねないので、
ぜひ動画をご覧いただいて
ドッグレッグコース攻略の参考にしてください。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
ドッグレッグのコースではミスが起きやすいので、

曲がり角までの距離をしっかり測り、
風・高低差の影響をしっかり考慮した上で

適切なクラブ選択をする ことが大事になってきます。

 
また、コースの曲がっている方向によって
どこに狙いを定めるのかも重要です。

 
今回で言えば、右ドッグレッグのコースを
フェアウェイの左サイドに狙いを定めて
迂回するようなルートで攻めました。

もしグリーンに近い最短コースである
フェアウェイの右サイドを狙って打った場合、

球が林に寄ってしまったら次のショットで
林が邪魔になってしまう恐れがありました。

 
動画のようにフェアウェイの左サイドに迂回することで、
多少左右にズレても、2打目ではグリーンが確認することができ
安全にグリーンを狙って打つことが出来ます。

 
コース図ではそこまで邪魔にならないように見えても、
いざ2打目のポイントに立ってみたら
予想以上に木がせり出ていてショットの妨げになる!ということも
珍しくはありませんからね。
 
 
ドッグレッグのような難しいコースでは
無理に最短ルートで狙おうとせず、

距離や風などをしっかり考慮してクラブを選択することで
大叩きを避けることができ、最高の結果出すことができるので
ぜひ本日の内容を参考にしてみて下さい!

 
近藤

 

 

<本日のオススメ>
本日の動画でも使用しているレーザー距離計

『PIN STRIKER(ピンストライカー)』

高低差機能を備えた距離測定が可能なので
あらゆるコースの攻略で活用することができます。

 
そもそもゴルフコース自体が、
高低差やランドマークで距離感を狂わせるように
設計されていることが多いので、

普段の練習で磨いた距離感を正確に発揮する為には、
こういった正確な情報を取り入れるアイテムは
必須となります。

 
また、
「多分これくらいの距離かな・・・」と曖昧に打つより、
「この距離はこの番手だ!」と自信を持って打つ方が
スイングの迷いも減ってミスも減ります。

まだレーザー距離計を持っていない方は、
特別キャンペーン中のこのピンストライカーを手に入れて、
今年の春ゴルフ最高のスタートを切ってください!

ピンストライカーの詳細はこちら

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真っ直ぐ、芯に当てて飛ばしたいあなたへ

2023.04.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「真っ直ぐ、芯に当てて飛ばしたいあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

真っ直ぐ打ちたい。

芯に当てたい。

飛ばしたい。
 

そんなふうに思っているあなたに
お伝えしておきたいことがあります。。。

注意! スウィング固くなります

真っ直ぐ打ちたい。

芯に当てたい。

飛ばしたい。
 

そういう気持ちが強い人ほど
スウィングは固くなる傾向があります。
 

まさに「欲」にあふれた状態ですね。
 

前回、前々回と、力みの話が続いていますが
 

「力みを取る」だけじゃダメなんです!

https://g-live.info/click/230328_nikkan/

 

えっ、力みが取れるとダフりやすくなる!?

https://g-live.info/click/230330_nikkan/

 

単刀直入に申し上げて、力みというのは
「不安」が原因の一つとしてあるんですね。
 

その不安があることに対して
 

 「何とかしなきゃいけない」

 「何々しなきゃいけない」
 

そんな思いが、その不安に拍車をかけます。
 

あなたにやってほしいこと

その不安に対処する解決策としては
 

 「当たらなくてもいいじゃん」

 「とにかく格好よくやろうよ」
 

そのような心持ちでやっていただきたいということは
お伝えしていましたが、
さらにもう一つやっていただきたいのは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 自分のスウィングをビデオに撮る
 

たんにビデオを撮ればいいというのではありません。
 

 ・自分のスウィングを見て

 ・プロのスウィングと見比べて

 ・「プロたちのスウィング、かっこいいな」
  そう思ったら、自分のスウィングから
  何を削ったらそれに近づけるかを試行錯誤する

 

余分なところを削っていくというのが、ポイントです。
 

スウィングを作っていくというのは、
余分なところを削っていく「マイナス」の作業なんですね。
 

スウィングは「引き算」

今ある動きから、邪魔なとこを取る。
たとえば、
 

 ・こうスウェーし過ぎ

 ・頭を動かしすぎ

 ・力みすぎ
 

そうしたことがわかったら、
グリップの位置をちょっと変えるだとか
ボールの位置をプロを参考にちょっとだけ変えるなど。。。
 

スウィングの「引き算」をしていきます。
 

そうした所作を意識することは
「力み」をとる上で重要なポイントであり、

そうすることで、あなたのスウィングは
どんどんシンプルになっていきます。
 

そしてさらには、打ち終わったフィニッシュの後で
いつも常に「クラブをクルクル」回して収めること。
 

2023-0116_1_death2
 

これを信じてやっていただける方には
必ずゴルフの神様からの「ご褒美」があります。
 

ぜひ、お試しください。

追伸:私の教材「エフォートレス・パワー」教材…

そして、力まないゴルフを目指すあなたは
先日からご案内している教材

 「エフォートレス・パワー」

今回だけの特典もお付けしているようですので、
お早めにどうぞ。

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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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コースでのダフリトップ撲滅!大切なのは…

2023.04.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

 
練習場と同じようなスイングを
コースで100%発揮することは
プロでも難しいと言われています。

 
コースに出るとダフリやトップ、
シャンクといったミスヒットが原因で
なかなかスコアがまとまらない。

 
そんな経験はありませんか?

練習場では安定した
ショットを打っていたとしても、

コースで傾斜からのショットで
ダフりやトップが頻発してしまう…

コースでミスショットが頻発し
ミート率がなかなか安定せず、

ダフリやトップ、シャンクが
出てしまう理由として、

ミート率の低下があげられます。

 

ミート率の低下の原因は…

 
特に平らな所では当たるけど
傾斜地からのショットが苦手という方の場合、

傾斜地でのミート率を向上させるために
意識していただきたいのが腰の動きです。

練習場では基本的には
ベタ足の練習をされると思います。

両方の足の裏がしっかり地面をついた
ベタ足のスイングで、

肩から肩のスイングをするときに、

腰の動きを水平に回転することを心がけて
練習をしていただきたいと思います。

腰の動きが水平な回転ではなく
バックスイングを挙げた時右の腰が
切り上がってしまう方がとても多くいらっしゃいます。

 

腰を水平に回転させるために…

 
もし、コースの平らな所では
いいショットが打てていても、

コースの傾斜地からでは
なかなか当たらないといった方は、

これから練習場で練習をする時
腰のレベル回転を心がけて練習をしてみてください。

 
おへそやベルトのバックルが
地面に対して水平に回転するようにスイングを行います。

もしスイング中に腰が
右上に切り上がってしまうような場合は、

あえて右の腰を下に下げるようなイメージで
腰を回転させることを意識していただけると、

正しいレベル回転ができるようになっていきます。

 
またフォローでも
左の腰を下げるようなイメージで回転するといいですね。

せっかくバックスイングで
正しいレベル回転ができていても、

フォローでに左の腰が跳ね上がってしまっては
正しいバックスイングも台無しになってしまいます。

 

最後に…

 
また、練習を効率的なものにするために、

 
練習場で練習するとき打ったあとに
自分はどのような動きはしていたのか、

 
というのを振り返るということで
効率よく理想のスイングを習得することができます。

どうしても打った後には
ボールの行方が気になってしまうと思うのですが、

今回はボールの行方ではなく、
自分の動きが正しくできたかどうかを
振り返っていただくことで効果的な練習に繋がります。

ベルトのバックルを意識しながら
腰を水平に回転することを心がけスイング、

そしてボールを打った後は
腰がレベルに回転できていたかどうか
チェックしてみてください。

いい球が出たかどうかではなく
正しい動きを意識して打てたかどうか
ということが練習の質を高める上で
大事になっていきます。

コースに行った時に
ミート率を高めるためには、

腰のレベル回転が重要になっていきますので、
ぜひ練習場で練習していただき、

コースでナイスショットに繋が手いただけたらと思います。

 

〈本日のおすすめ〉

開発までに2年以上の月日を費やし
ついに完成した新たなスイング練習器具

”SWING Sharp(スイングシャープ)”

このスイングシャープは、

・クラブのもつ飛ばしのエネルギーを最大化し
・朝一からフェアウェイに最大飛距離を叩き込み
・継続的にヘッドスピードの上限を上げる

あなたを飛距離アップへと導くために
必要な要素が備わっています。

ラウンド開始前、
これを使った練習を5分間取り入れるだけで、

簡単に球筋が安定したり
1番ホールからでも最高のショットを
手に入れることができるでしょう。

飛距離アップしつつ、スコアも良くするための
小原プロ監修の最新飛距離アップ練習器具。

その秘密をご一読ください。

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【ビデオ】このイメージで爆発的なしなり戻り

2023.04.02
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「このイメージで爆発的なしなり戻り」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ボールを遠くまで飛ばすためには自ら出そうとする力ではなく、
下半身の動きで上半身をしならせて
そのしなり戻りを使うことがキーとなります。

そこで、スイングで上半身のしなり戻りを
使えているときの感覚とは、どんな感覚でしょうか。

その本当の感覚がわかってきたら、
あなたのインパクトは新たな次元へ突入です。

(続きはビデオにて)

このイメージで爆発的なしなり戻り


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230402/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

インパクトに向かって手では何もしない

その本来のしなり戻りの感覚とは、
インパクトに向かって手では何もやっていないで
フォローでリリースされる感じです。

また、しなり戻りとは伸ばされた筋肉が脊髄反射で
勝手に収縮しようとする働きに任せることです。

そして、自分の意識でコントロールする要素はゼロになるほど、
しなり戻りのパワーをすべて使えるようになります。

クラブは振らなければボールに当てられないというのが通常の感覚で、
ついそのようなイメージでボールを手で当てにいってしまうものです。

しかし、ヒトには大脳で意識できること以外に、
自律神経はもちろん脊髄反射や小脳などのコントロール下で
動いていることは多いです。

その中でも力とパワーに大きく関係しているのが、脊髄反射です。

脊髄反射はまだまだ解明されていない点は多く、
謎に包まれた反応です。

しかし、今わかっていることだけでもスポーツなどでのパフォーマンスの要であり、
さらには通常の生活の中でも姿勢制御などでなくてはならない仕組みです。

まさに、階段を下るとき股関節には体重の10倍ぐらいの力がかかります。

これは想像できないし、まさかそんな衝撃力がかかっているなんて
信じられないかもしれません。

しかし、それは計測された事実です。

姿勢制御では大脳からの命令で筋力を発揮しているわけではなく、
脊髄反射で発揮されている筋力なのでそれを感じていないだけです。

そこで、ゴルフの動きの中でも最大のパワーを発揮したいインパクトでは、
この脊髄反射による体のしなり戻りを使い倒すことで
ボールを遠くまで飛ばすことができます。

そのための感覚が、インパクトで手では何もしないで、
フォローでリリースされる感覚です。

例えばサンド・ウェッジで50yぐらい飛ばすショットでの上半身の感覚は、
フォローまでトップからダウンスイングでしなった上半身の形を
変えないイメージです。

50yショットで極力トップでの形を変えないで、
フォローでヘッドをアウトからインへ向かうループにするようなつもりで
ショットしてみます。

そうすると、インパクトに向かって前腕を左に捻って
ヘッドを力で閉じながらクラブを振る動きを封印したショットになってきます。

さらに、インパクトで腰の回転力を絶対に緩めないつもりで、
左脚での地面の蹴りをしっかり使います。

そうすると、まさに弓を引いてポンと手をリリースするように、
インパクトに向かって上半身のしなりが一気にしなり戻って爆発します。

そして、インパクト近辺で前腕を左に捻っていないことで
ヘッドはインパクトで直線的に動き、
フォローでヘッドはアウトからインへのループを描く感じになります。

そうやって練習していると、
最初は50yぐらいのつもりが同じトップの大きさなのに
だんだん飛距離が伸びてきて70yぐらいになることもあります。

自らは力でリリースさせないことで、
インパクトでのハンドファーストが強く残った分だけ
ロフトが立ちます。

それに加えて、しなり戻りをよりしっかり使えることで、
しなり戻りのパワーを使えるようになって
小さくなったロフトとパワーで飛距離が伸びます。

自分では振っていない感じであっても
脊髄反射が爆発的パワーを発揮してくれますから、
それを信じた瞬間に驚きの飛距離がやってきます。

ドライバーでボールを能力の限界まで遠くまで飛ばそうとするときも、
フォローのイメージは同じです。

さらに小さな振り幅でやり始めてもよい

サンド・ウェッジで50yでやってみようとして
なかなか感じが出せないなら、
もっと小さな振り幅でトライしましょう。

まさに、トップから上半身の形を変えないまま
脚の動きだけでのインパクトです。

最初は15yも飛ばさないで、本当に脚の動きだけで
ちょこんとボールに当ててみることからはじめてみてもよいです。

そして、だんだん
サンド・ウェッジで15yキャリー(SW15yC)ぐらいまでやってみます。

SW15yC以下では脊髄反射はほとんど発生しないことを利用して、
手では絶対に打ちにいかない感覚を身につけることができます。

そこで、フィニッシュではトップでしなりはじめた形を
キープできていることを確認しましょう。

右肘は曲がっていて、右手のひらも左ではなく
前方45度ぐらいを向いていればよいです。

右腕を伸ばして前腕を左に捻ったインパクトをしていると、
フィニッシュでは右肘は伸び手のひらも左を向きます。

こんなボールを飛ばそうとしない練習の中に、
本当にボールを遠くまで飛ばすための脚と
上半身の使い方の感覚がぎっしり詰まっています。

脚を使って腰を鋭くターン

また、インパクトでは腰のターンを絶対に緩めないで、
むしろ最大限にターンさせます。

そのためにも、腰の回転に合わせて左脚を伸ばす方向を
左後ろポケット方向へ向けていかなければ、
左脚を伸ばすパワーを腰の回転にうまく伝えることはできません。

また、左脚を伸ばそうとして真上方向へ伸ばしても、
腰は回転しないで単に伸びあがるだけになりますから
これは論外です。

私はいろいろなところで左脚を伸ばす方向は左後ろポケット方向だと
言っているので、左脚を伸ばしはじめたときに
その方向へ押し込めているケースは多いです。

しかし、腰の回転に合わせて左後ろポケットが向いた方向へ、
常に押し込み続けているゴルファーは少ないのが現状です。

左脚を伸ばす方向は伸ばしはじめはターゲットと直角ですが、
腰の左回転に従ってだんだんターゲット後方45度ぐらいのイメージで
ガッチリ伸ばしましょう。

小さな振り幅での練習でも、インパクトでの腰の回転力は
絶対に緩めないことをかなり強く意識します。

小さな振り幅だとかちょこんとボールに当てればよいと考えて、
脚まで動きを緩めてはいけません。

脚はスタンスの幅の中で必ず使い切りましょう。

スタンスの幅を広げるほど、股関節の入りは深くなって
その分だけ脚を伸ばすことのできる量は増えて
それに連動して腰の回転角度も大きくなります。

スタンスの幅は広いほど
バックスイングでの腰の回転角度は大きくなって、
振り幅も自動的に大きくなります。

ちなみに、バックスイングなどで脚を捻る力を使っていると
スタンスの幅を広げるほど腰は回転しにくくなりますから、
脚をしっかり縦に使うことも重要です。

さらに、インパクトに向かっても
左脚を伸ばすことのできる量が多くなって、
より左脚のパワーがアップします。

それによって、スタンスの幅を広げるほど
飛距離は連動して伸びます。

右脚にも注意

ここで注意しなければならないのは右脚です。

右脚は絶対に自ら出そうとする力で蹴らないようにします。

右脚のパワーを発揮させるのは、インパクトに向かって
腕とクラブが振られた反作用である腰を右に回転させる力を
100%受け止めるタイミングです。

ダウンスイングでいきなり右脚で地面を蹴って腰を回そうとして
右膝がボール方向へ出る右膝外回りでは、
この腰が右回転させられる反作用をしっかり受け止める体勢にできません。

そして、右脚で自ら出そうとする力で蹴ろうとすると、
左脚で地面を蹴ることも疎かになります。

正しく脚を使ってインパクトに向かって腰を鋭く回転させるパワーを発揮することで、
それまでじっくりしなりのエネルギーをためてきた上半身は
爆発的にしなり戻ります。

まさに、下半身の動きで上半身の筋肉を急激に伸ばすほど、
強い脊髄反射の発生で伸ばされた上半身の筋肉は
急速に収縮してしなり戻ります。

下半身は上半身のしなり戻りのパワーに負けて動けなくなるぐらい、
大きな力が上半身に発生してヘッドを走らせてくれます。

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私もあなたの意志を尊重して、
根本を徹底的に定着できるためのコーチングを、
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3ヶ月間継続的に正しく続けることで、
脳のなかに定着してきます。

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基本的な動きができてきたなら、
そこに応用を追加していく準備が整うことになります。

まずは、しっかりしたベースを作り上げ、
正しいベースの上に、発展的技術を習得するという
段階を踏みながらゴルフを学ぶことは、

飛距離やスコアアップにとってはもちろん、
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発達の速さは、人それぞれですが、
連続した時間の流れのなかで、
じっくりコーチと向き合いながら、あなたのペースで、
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私と一緒に、まずは6ヶ月、
あなたのゴルフを追求してみませんか。

難しいことを積み上げるのではなく、
不必要なことを振り払い、曇り空の間に、光が差してきて、
晴天が広がるように、あなたのゴルフの世界も、
晴れ晴れとした、青空になることをめざしましょう。

日程は下記のとおりです。
近畿は半日コース、中部は一日コースのみです。
 

■近畿開催:大阪府(大阪市東淀川区)

井高野ゴルフセンター
〒533-0001 大阪市東淀川区井高野4-7-85

土曜コース(午前/午後)
04月08日(土) / 05月13日(土) / 06月10日(土)
07月08日(土) / 08月12日(土) / 09月09日(土)

日曜コース(午前/午後)
04月09日(日) / 05月14日(日) / 06月11日(日)
07月09日(日) / 08月13日(日) / 09月10日(日)

月曜コース(午前/午後)
04月10日(月) / 05月15日(月) / 06月12日(月)
07月10日(月) / 08月14日(月) / 09月11日(月)
 

■中部開催:岐阜県(各務原市)

ニッケゴルフ倶楽部 岐阜センター
〒509-0141 岐阜県各務原市鵜沼各務原町8-7

日曜コース
04月16日(日) / 05月21日(日) / 06月18日(日)
07月16日(日) / 08月20日(日) / 09月17日(日)

月曜コース
04月17日(月) / 05月22日(月) / 06月19日(月)
07月17日(月) / 08月21日(月) / 09月18日(月)
 

なお、少人数のレッスンですので
参加人数には限りがあります。
すでに締め切っている日程もありますので、お早めにどうぞ。

近畿開催(大阪)※半日レッスン

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中部開催(岐阜)※一日レッスン

詳細はコチラをクリック!

 

では、また。
 

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ショット前はいつもドキドキ

2023.04.01
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

今日から4月スタートということで、
気温も日に日に暖かくなり、

本格的なゴルフシーズンが
開幕したなという感じですね。

先日、レッスンの際に生徒さんから、
このような相談を受けました。

「久しぶりにコースに出たら緊張しちゃって
 うまく打てなかった」

「練習場だとうまく打てるのに
 コースだと緊張しちゃって上手く打てないんです」

「久しぶりにラウンドをする」という方が
緊張してしまうのは、もちろんですが、

普段から練習していても、
いざラウンドに出ると緊張する人も
いると思います。

私ももちろん、
コースレッスンでも緊張しますし、
プライベートなラウンドでも緊張しますし、

テレビに出ているツアープロだって
試合に限らず1番ホールのティーショットは
とても緊張していると思います。

「緊張しないで」と言われても
緊張は解けないし、余計緊張してしまう…。
そんな経験もあるのではないでしょうか。

緊張は自分では解けない

よく「緊張を解いてリラックスして打ちましょう」と
レッスン本とかにも書かれているのを見ますが、
理解はしていてもなかなか難しいことです。

その理由として、、、

緊張とリラックスは、
自分でコントロールすることができないからなんです。

リラックスできない理由の一つとしては、

「うまく打てるかな?」
「チョロしたらどうしよう」
「OB打ったらどうしよう」

などどいった、
ネガティブなイメージを抱いてしまい、
自分自身で緊張状態を
作り上げてしまっているんです。

ですので、緊張しないようにするのは、
ほとんど不可能なことだと思います。

なので、緊張しないようにするのではなく、
緊張していてもパフォーマンスを
発揮していくしかありません。

そこで大事になってくるのが
スイングする時の『リズム』です。

リズムは
1.2.3.4

・緊張してしまてスイング指導までの
 時間が長くなってしまう

・狙い所を考えているうちに緊張してしまう

・久しぶりのコースで緊張している

そんな方は『リズム』を意識しましょう。

アドレスをしたあとに自分の中で
1.2.3.4と4つのリズムを
数えて頂きたいんですけども、

アドレスをしたら、

1.ターゲットを意識して目標方向を見る。
13

2.ボールに目線を戻します。
14

3.振り上げてトップスイング
15

4.インパクト
16

1.2.3.4という4つのリズムを
等間隔になるように意識してください。
メルマガアイテム

12.34などリズムが早くなったり、
崩れたりしないように注意してください。

今回は私がオススメの
「1.2.3.4」というリズムで一連の流れを
ご紹介しましたが、

心地よく感じるリズムは、1人1人違うはずです。
あなたにあったピッタリなリズム探しを
してみてください。

自分の心地よいリズムがあるだけでも
リラックスして打てるようになってきますので、

緊張してしまう方はぜひ、
あなただけのスイングを探してみてくださいね。

<本日のオススメ>

真っ直ぐ、遠くに狙ったところへ、
狙った球筋で打てるスイング…

誰もが知るようなプロも
取り入れてるそのスイングの秘密とは?

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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