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100が切れそうで切れない方へ

2019.09.25
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

ベストスコア101だけど
更新出来ずに早5年…

良いところまで来ているのに
あと一歩足らずで100が切れない…

こういうゴルファーは
本当に多いです。

早く100という壁を突破したいと
誰もが思うでしょう。

今日はそんなゴルファーのために
「残り3ヶ月で100を切るには」という
テーマでお話したいと思います。

2019年の内に100を切るには…

まず、大前提としてゴルフに行く回数が
増えなければ難しいです。

今回は月イチで考えたとして
年内の100切りチャンスは
あと3回と仮定します。

では、この3回で極限まで
100切りの確率を高めるには
こんなことをしてほしいと思います。

それは
「3回とも同じゴルフ場に行く」です。
つまらないと思うかもしれません。

しかし、100が切れそうで切れない
ゴルファーに最も足りないのは
マネジメント能力です。

そう考えた時に、
同じゴルフ場に何回も行くことは
マネジメントにおいてかなり有利です。

例えば、私は自社の各レッスンスタジオに
顔を出すことが多いのですが、最寄り駅からの
最短経路は全て頭に入っています。

これも立派なマネジメントですよ笑

行き慣れるということは
じつはものすごくスコアには
有利に働くんです。

なので、年内に100を切るなら
同じゴルフ場に行きましょう。

100切りチャレンジで気をつけること

先に結論から言いますが
OBだけは必ず避けてください。

OBして良いことは何もありません。

ドライバーもフルスイングせずに
肩~肩でスイングするなどして
とにかく安定重視でいきます。

良いショットを打とうとせずに
いかにOBを打たないかで
ゴルフを進めていきます。

そして、朝の練習では
パターの練習を多めにしましょう。

やはり、スコアを縮める上では
パターは必須です。

具体的には練習グリーンで
2メートルを打つ練習をします。

大体人の歩幅は

身長×0.45~0.5

くらいが平均ですので、
それを基に2メートルを割り出します。

その後、2メートル打つには
このくらいの強さが必要なのかと計測し、
1メートルの距離からも打ちます。

そうやってパッティングを
数字で管理することで
劇的にパターの成功確率が上がります。

まとめ

今日は年内に100切りするために
必要なことを書きました。

まだこれでも全体の10%ほどしか
説明出来ていませんが、とにかく
マネジメントとパターとOBに気を使いましょう。

それだけでだいぶスコアは変わると思います。

ぜひ、参考にしてみてください。


<本日のオススメ>

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170~180yの飛距離…簡単に200yにできます

2019.09.24
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

今回は、
 

 「170~180yの飛距離…簡単に200yにできます」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

たとえば60歳代を過ぎて、
「飛距離の平均が170から180ヤードしか出ない」
という方はいらっしゃいますか?

今日はそんなあなたに対して。。。

200ヤードぐらいまではカンタンに伸ばせて、かつ無理のない
実現可能な方法をお伝えしたいと思います。

若い人も知っておいて損はありません

本題に入る前に、
 

 「いや、自分はまだシニアじゃないから」
 

とおっしゃるお若いあなたも、
ひょっとしたら次のラウンドで人生の先輩と
一緒になるかもしれません。

そんな時には、このマル秘のコツを
ぜひ教えてあげていただくとよいと思います。
 

さて、本題です。
 

まず、年齢を重ねたゴルファーの方が
自分の飛距離が落ちてくると、
以下のような不思議な現象が起こります。
 

 飛距離を取り戻すのを、あきらめ始める
 

というのも、
 

 ・体力も落ちて、体も硬くなってきた

 ・若いころのような体力もパワーも無い

 ・今さら若い人と同じスウィングを目指すのも無理だろう

 ・レッスンを受けたところで、実現出来ない気がする
 

そんな具合に、悩みの連鎖の沼に
ハマってしまうようなのです。

もちろんそこで、なんとか取り戻そうとする人も
同じぐらいいらっしゃるのですが、そのような人は
 

 「飛距離を伸ばしたい」と、口にするのもおこがましい
 

どうやら、そんなふうに思ってしまうようなのです。

ですが、そんな心配は無用です

しかし、安心してください。

100人のプレーヤーがいれば、
みんなそれぞれ違います。

100人の体力、体型、スウィングは
それぞれ別のものです。
 

体の硬くなってきたシニアの方が、
若いアスリートと同じスウィングを教えようとする。。。

そんなインストラクターは
おそらく皆無でしょう。
 

たとえば、平均飛距離が170から180ヤード出るなら。。。
 

あと20ヤードくらいは飛距離を伸ばせる可能性があります。
 

そのためのポイントは。。。
 

 1.回らなかったら回しとけ

 2.飛ばなくなったら伸ばしとけ

 3.硬くなったらしならせろ
 

年齢を重ねて、体力やパワーが落ちてくるのは
ある意味仕方のないことです。

ですが、飛距離が落ちる大きな原因は、
体力はパワーというよりは
柔軟性がなくなっている事にあるのです。

体が硬くなるとバックスウィングで体が回らなくなります。

そうすると、クラブが外から下りやすいし
ヘッドスピードも出しにくくなります。
 

それなら、体は最初から回しておけば良い、
ということなのです。

回しとけ、伸ばしとけ、しならせろ

ということで以下、順番に見ていきましょう。
 

1.回しとけ

アドレスの際に右足を一歩引いて、
クローズスタンスにします。

この時、上半身が右を向きやすいので、
目標を視界の中央に置き、
右を向かないようにしましょう。

こういった極端なクローズスタンスにすると、
自然にバックスウィングで体が回るようになります。

スクエアでなくなりますが、
そこは気にしなくて大丈夫です。
 

2.伸ばしとけ

まず、ストロンググリップで構えます。

そしてややハンドアップにして左腕を伸ばし、
左腕とクラブがなるべく一直線になるようにします。

まるで自分の左腕がクラブになるようなイメージです。

これでスウィングの半径が長くなりますから、
飛距離が伸びるんです。
 

3.しならせろ

左手ができたら、
右手を下から握って右腕を少し曲げ、
右ひじが軽く体につくように構えます。

あとは左腕を伸ばしたまま
右手で叩くようにスウィングするだけです。

硬くなった腕も、最初から右腕に余裕を持たせておけば、
ダウンからインパクトで勝手に伸びてしなってくれます。

これが「しならせろ」の意味です。
 

このスウィングで一番大事なことがあります。
それは。。。
 

 フィニッシュを大きく取ろうとしないこと
 

インパクトを重視して、
フォローで手が肩より高く上がらないように
注意してください。
 

この3つのポイントの構えと意識でスウィングすれば、
軌道はややインサイドアウト、低めのフックで
ランの出る球になるはずです。

この感覚を安定させるよう練習してみてください。
 

体が硬くなった人が飛距離を伸ばすには、
この方法が最適です。

飛距離アップは、何歳になっても目指せます。
ぜひ、お試しください。

追伸:さらなる飛距離UPを望む方へ

下記の私の人気プログラムですが、
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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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当たれば飛ぶのに…とお悩みのあなたへ

2019.09.23
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

「当たれば飛ぶのに…」

こんなお悩みはありませんか?

例えばドライバーで当たれば
250y近く飛ぶけど、普段は220yくらい。

飛びすぎるとバンカーだから
押さえたいなと思った時に限って
飛んでバンカーに入る…

このように自分でも自分の
番手の距離を把握出来ていない
ゴルファーは多いと思います。

そこで今日は飛距離を
一定にするために必要なコツを
あなたにお伝えしたいと思います。

ボールの飛びを一定にするには

まず、ゴルフは再現性のスポーツなので、
スコアを縮めるという視点だけでお話するなら
飛距離が毎回変わることはとてもマイナスです。

戦略を立てることが出来ないからです。

そのためにもスイングの再現性を
上げることが重要になりますが、
まずは基本のビジネスゾーンになります。

なので、練習場ではいつもどおり
このビジネスゾーンを練習してほしいのですが、
必ず意識してほしいことがあります。

それはインパクトの感覚です。

具体的な話はお手持ちの書籍などで
目を通していただくとして、
なぜインパクトを気をつけてほしいのか?

そもそも、ビジネスゾーンの目的は
インパクトの当たりを一定にすることです。

なので、もしあなたがゴルフ始めたてなら
ビジネスゾーンより更に幅の小さい
「4時8時」のスイングを練習してほしいくらい。

永久シードの片山プロもおっしゃっていますが

「ゴルフが上手くなりたければ、
 インパクトから徐々に振幅を大きくしていくこと」

私もこの考えに賛成です。

同じ練習をしていても

このように、私があなたに

「ビジネスゾーンを練習しましょう!」

とお伝えしているのはこういう背景があるからです。

なぜこんな話をし始めたかというと、
ビジネスゾーンが大事なのは徐々に浸透しましたが、
なぜ大事なのかは意外とまだ知られてないんです。

これはビジネスゾーンに限らず
全てのことに言えるのですが、
あらゆる練習には意図があります。

ステップ打ちにも片手打ちにも
インパクト寸止め打ちにも
その練習をする意図があります。

この「その練習をする意味」を
ちゃんと理解しているかどうかは
上達にかなり大きな差を生みます。

ビジネスゾーンに完成は無い

よく、レッスンをしていると

「私のビジネスゾーン合っていますか?」

としきりに聞かれます。

もちろん、型としての完成度を
レッスンすることは出来ます。

ただ、自分の感覚をもっと
信用しても大丈夫ですよ。

ナイスショットした時の感覚は
誰しもが分かっていますよね。

その感覚がビジネスゾーンでも
味わえるようになりましょう。

型としてのビジネスゾーンの出来に
不安があるなら、動画で撮影しましょう。

そうやって試行錯誤しながら、
10球打って10球同じ感じで
打てたらもうあなたは上達します。

それでは、練習頑張ってくださいね。

追伸

もしあなたが今以上の上達を
目指しているならば、このプログラムを
見てないのは損と言えるでしょう。

私があなたに伝えたいことが
ほとんどここに詰まっています。

是非御覧ください。
損はさせません。

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【ビデオ】ハンドダウンがダフりを誘発

2019.09.22
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ハンドダウンがダフりを誘発」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

セットアップでハンドダウンすぎる状態というのは、
セットアップ終盤で振り出し後方から見て
シャフトの延長線がおへその高さより下を向いていることです。

そして、ハンドダウンだとダフリやすくなります。
一体なぜか?

(続きはビデオにて)

ハンドダウンがダフりを誘発

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf190922/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

遠心力でシャフトはおへその少し上

その理由は、遠心力でシャフトは
おへその少し上を向くのが自然だからです。

手の左右の前後差がなければ、
クラブが遠心力で引っ張られたときに一番楽に支えることができるのは
両腕が肩のラインにあがったところです。

ところがグリップで手元には左右の前後差があります。

そのため、遠心力に耐えやすいポジションは、
シャフトがおへその少し上を向いたところとなります。

そして、ハンドダウンすぎるほど
セットアップと遠心力が強くかかってくるボールヒットでの
ヘッドと体の距離が離れます。

遠心力に耐えやすいシャフトがおへその少し上をセットアップでつくると、
腕を上に持ちあげる力が多くなりすぎて肩に余計な力が入ります。

肩に力が入るほど、トップは浅くなり可動域まで動けません。

本来シャフトが水平となるトップまでつくる可動域があっても、
肩に力が入るほどトップは浅くなってしまいます。

そこで、セットアップでは肩の力を抜いた分、
手元を遠心力に耐えるポジションよりは少しだけさげて、
シャフトの延長線がおへその高さ辺りを向いているようにします。

それなら肩はリラックスできながら、
セットアップでのヘッドと体の距離は
ボールヒットでも問題となるほど離れません。

ハンドダウンになる理由

ハンドダウンになりやすい理由があります。

その大きな理由のひとつに、
グリップがウィーク過ぎる問題があります。

グリップがウィークというのは、
セットアップ終盤で左手の3つ目のナックルである
薬指の付け根が見えない形です。

腕は引っ張られると、ちょうど3つ目のナックルが
見えるところまで前腕が内旋します。

これは、前腕の筋肉の多くが骨格に対して
真っ直ぐにつながっていないで、
上腕の外側に向かって斜めに付いているからです。

パンチを出そうとしたときも、
前腕を内旋させたほうがスッと伸ばせます。

クラブが遠心力で伸ばされたときに
腕にできるだけ余計な力が入らないでクラブを支えられる向きが、
正しい左手のグリップの向きです。

そういった意味で、セットアップですでに左腕が遠心力で
引っ張られた形をつくっておくことで、
腕は最小限の動きと力でスイングすることができます。

ところが、ゴルファーのなんと95%がグリップが
ウィークだという統計もあるように、
ほとんどのゴルファーはウィークです。

ウィークなグリップでは、ボールヒットに向かって
遠心力で開いたフェースを前腕を左に捻って
真っ直ぐに向けなければならなくなります。

ある程度経験を積むと前腕を左に捻りながら
ボールヒットすることを覚えて、ウィークなグリップでも
ボールを思った方向へ飛ばすことができるようになります。

しかし、まだ経験が浅い初心者のうちは、
ほとんとのゴルファーは右に曲がるスライスボールを打っています。

ウィークなグリップでは前腕を左に捻らなければ
フェースが軌道に対して開いてボールヒットするからです。

そこで、ボールを捕まえるために
セットアップでも知らないうちに対処するようになります。

それが、ハンドダウンです。

極端にやってみると分かりますが、
ハンドダウンでシャフトを自分の方向へ倒すほど、
ヘッドのロフトでフェースは左を向きます。

要するにハンドダウンでセットアップでフェースを打ち出したい方向ではなく、
あらかじめ左に向けておくことで
ボールヒットでフェースが開きすぎることを防止しようとします。

しかし、そのハンドダウンの代償として
ダフリが発生しやすくなることに気づかず、
ずっとダフリやトップと格闘することになります。

トップの原因はダフリそうなことを感じて、
起きあがろうとしてやりすぎてトップということがほとんどです。

そのため、ダフリを防止すればトップも激減します。

まずはグリップを正しくすることでハンドダウンを解消して、
ダフリやトップから解放された楽しいゴルフを目指しましょう。

ボールヒットではまだしなり戻りきらない

ところで、ボールヒットではヘッドはセットアップよりも
腰から首の付け根である体幹に近づいた状態であることが、
良いショットのための要です。

ヘッドが体幹に近いほど、しなっている証拠です。

トップに向かう切り返しからダウンスイングにかけで、
下半身の動きで体幹を左にターンさせながらも
ヘッドが遅れてついてくるようにすれば、その分、上半身はしなります。

そのしなりがしなり戻りきらないで、まだしなり戻りつつあって
ヘッドを加速している最中にボールヒットすることが、
安定して遠くまでボールを飛ばすために大切です。

ヘッドは加速中であることで、当たり負けが少なく
ボールに当たってもフェースの向きが変わりにくく、
ヘッドスピードの割にボール初速があがって安定して飛距離も出ます。

ところが、セットアップの形ぐらいまで
リリースされきってしまってからのヒットでは、減速局面でのヒットとなり
ボールは不意に曲がりやすくボール初速も伸びません。

また、しなってヘッドが体幹に近いということは、
その分セットアップよりも下に落ちていなければ
ヘッドはボールに届きません。

この下に落ちることが、飛ばしのためにはかなり重要です。

平均的な体重なら上半身が10cm、腕が50cm落下するエネルギーを全て
ヘッドに加えることができると、それだけでボールは
150yぐらい飛ぶだけのエネルギーとなります。

下に落ちれば落ちるほど、ボールを飛ばせる可能性は高くなります。

重力のエネルギーを有効利用して飛ばすためにも、
しなった状態でボールヒットすることは非常に大切となります。

ところがハンドダウンではボールヒットに向かって
ヘッドが体から離れる方向になるので、
体を落とせる量が少なくなります。

ハンドダウンでは重力のエネルギーを有効利用できず、
その分、飛ばせなくなります。

ウィークなグリップが飛距離にまで影響するのですから、
恐ろしいものです。

ハンドダウンだと左手甲側にも折れやすい

ハンドダウンだと左手甲側にも折れやすくなります。

左腕はセットアップから遠心力で伸ばされたイメージで、
スッと紐のように伸びた状態にしたいものです。

ハンドダウンで手元を下に落とした状態にしようとすると、
上から押し付ける感じになって左手甲側へも折れて
手元は真ん中寄りになります。

さらに左手甲側へ折れることは、
左前腕に力を入れることになり左肩にも余計な力が入ります。

そうすると、当然トップはしなりが少なくて浅くなります。

さらにダウンでもしなりにくく、
結局しなりが少ないスイングで手打ち傾向となります。

手打ちになるほど再現性は低く、
リリースのタイミングもばらつきやすくなってダフリを誘発します。

さらにもっと怖いのは、左手甲側へ折れたセットアップになるほど、
ボールヒットでも左手甲側へ折ろうとする動きが発生して
すくい打ちになります。

すくい打ちではリリースが早すぎて減速しながら
上昇軌道でのヒットとなるので、実質ロフトが大きくなり
当たり負けも多いことから曲がりやすくしかも飛びません。

そして、ボールを地面に置いたショットでのすくい打ちである
上昇軌道でのヒットでは、クリーンヒットできるスペースは狭く
まさにダフリやすい軌道となります。

グリップがウィークだということから、
ハンドダウンでボールを捕まえようとしてダフリやボールの曲がり
そして、飛距離までも無駄にしてしまいます。

ハンドダウンを修正する

ハンドダウンはその状態を直接直そうとしても、
なかなか修正できないものです。

まずはグリップを正しくして、ボールヒットで無駄な動きや力を
極力排除することで遠心力に素直に従えるようにすることが先決です。

急がば回れで、まずは小さな振り幅の飛ばす必要のないショットで、
最初は違和感があるかもしれない正しいグリップに慣れましょう。

セットアップ終盤で左手の3つ目のナックルが自分から見えていて、
フェースが打ち出し方向を向いていることを確認して
バックスイングを開始するようにしましょう。

また、ウィークなグリップを修正しようとして
フェースの向きをおろそかにすると、バックスイング直前に
体と手元の関係をグリップ修正前と同じにしてしまいます。

その結果、ヘッドは打ち出したい方向の左を向きます。

ヒトは本能でセットアップのフェースの向きに戻そうとするので、
フェースが閉じた状態でスイングする傾向となり
ボールは左に飛び出します。

また、ウィークなグリップでボールヒットに向かって
前腕を左に捻る動きは小脳にプログラムされているので、
それを消去しなければ捻る動きは残ります。

悪い小脳プログラムを消去するためには、
ボールが正しい向きに飛ぶことを確認しながら
ショットすることも有効です。

さらに、それまでの捻る動きが激しかった場合は
フェースを開きながらヒットするイメージでショットすることで、
大脳からの命令によって小脳プログラムが書き換えられてきます。

追伸:今日説明したスイングの基盤となるのが…

私が監修した「ショット基礎アプローチ」(SW15yC)になります。

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私のこの考え方の根本に触れていただくことで。。。

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では、また。
 

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【ビデオ】飛距離を伸ばすためのトップスイング

2019.09.21
服部hattori

From:服部コースケ
恵比寿のゴルフスタジオより、、、

おはようございます。
服部コースケです。



9月もあと1週間、
なんだかあっと言う間な夏でした。

気温もだいぶ下がり、
“猛暑日” と表現される日は
もう来ないのでしょうか。



これから秋にかけて
ゴルフのベストシーズンが始まります。

暑くもなく寒くもなく、
ゴルフするには最高な時期です。

これから始まる秋ゴルフシーズンで
コンペやラウンドを予定している方、
とても多いと思います。



気温的には春も最高ですが、
花粉症が本当に辛いんですよね。

今年の春、杉でセパレートされた
林間コースに行ったんですが、
そこら中に黄色い花粉が舞っていました。

花粉症の方からしたら悪魔のコースですね。



話が脱線しましたが、
これから増えてくるラウンドやコンペで
綺麗なスイングを仲間に見せつける為に、

今のうちから正しいスイング作りをしていきましょう。

今日はスイングでとても大事な
「トップスイング」の正しい作り方について、
ビデオで解説していこうと思います。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


綺麗なトップスイングというのは
正しい形のいうことになりますので、
効率的にパワーをボールへ伝えることが出来ます。

すなわち飛距離が伸びるのです。



綺麗なスイングで飛距離も伸ばせる

一石二鳥だと思いませんか?



ぜひこのドリルで、
次のラウンドまでに
綺麗なスイングを身に付けましょう。




服部コースケ




追伸:

全盛期は237yあった飛距離が
170yまで落ちてしまった69歳男性ゴルファーが、
“たった1ヶ月” で250yにまで飛距離を伸ばした実話

もう読みましたか?

練習に対してマジメな性格なのに
15年間、一向に飛距離アップできなかった彼が
「これが最後」と決めて実践したテクニック

ぜひこちらからお読みください。

服部流、ムダのないスイングテクニック

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