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スライスラインで必ず右に外してしまう方へ

2024.01.25
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スライスラインで必ず右に外してしまう方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

そこまで長くないパッティング、
1mぐらいのスライスライン。

カップの左ふちを狙って打ったつもりなのに
毎回右に外してしまう。

アマチュアの方でこういう悩みをお持ちの方が
とても多いんですが、それには原因があります。

それは。。。?

前回のメールマガジンで

前回、練習グリーンでのパター練習として
フィル・ミケルソンがやっているものを
ご紹介しましたが、
 

超有名…知ってる?ミケルソンのこのドリル

https://g-live.info/click/240123_nikkan/

 

 ・真っすぐ1mのラインを探して

 ・その1メートルを半径にして10個、ボールを置いて練習
 

お伝えしたようにミケルソンの場合、
これを試合の朝に10周=100球入るまで、
やめないんですね。
 

こんな練習をすると顕著ですし
アマチュアのお客様をレッスンしていたりしますと
 

 「短いスライスで外してしまうんだけれど、
  どうしたらいいんでしょうか。。。?」

 

こんな悩みをよく聞くんですが
これには一番シンプルな解決法があります。
 

それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・

ボールの位置が右すぎ

スライスラインで後ろからお客様を拝見していて
一番多いのは、アドレスでボールが右寄りに
置いてしまっていることです。
 

そのことで、右に行きやすくなっているんですね。
 

これ、ハッキリ言って
アマチュアの人にはすごく多いです。
 

試しにパターで、自分から見て
ボールを極端に右に置いて打ってみてください。
 

右に置いた状態で左に打ち出すのって、
ものすごく難しいはずですよね?
 

アドレスでボールが右寄りにあると、
どうしても右に出やすくなるんです。
 

ボールの位置というのは基本、
同じ位置に置くのを前提として、
これを逆手に取れば。。。
 

少し左寄りに置いておくと、右に外れることは
あまりなくなるはずなんですね。
 

裏技的な話になりますが、
フックラインであれば右目に置いておくと
球が右に出やすくなりますが、
 

繰り返しますが、ボールを置く位置は基本同じで
でもボールの位置でミスが起きる可能性あるということを
ここでは理解しておいていただければOKです。
 

アドレスでボールをいろいろな位置に置くことを
試してみることで、そうした出球の出やすさという
メカニズムも体感できますので、オススメします。

パターは足で狙え!

私がプロにパターのアドバイスするときに
よく言っていたのは
 

 足で狙え
 

ここまでお話ししてきても理解できるように
パターというのはイメージとして
足で狙っているんですね。
 

きっちり足で狙っていくことで、一番ミート率が
いいところで打ち出していくことができますし、

レッスンでアマチュアの方を拝見しているときも
足を見れば、どこを狙っていてどうなるかは
ある程度までハッキリとわかってしまいます。
 

よく、パターのポールポジションについては
 

 ・左のかかと

 ・左目を置いたところよりちょっと左
 

そんなふうに言われるのを
あなたも聞いたことがあると思います。
 

そうした今までの知識も踏まえて
パッティングアドレス時のボールの位置。。。
 

足で狙ってみるのを集中してやれていると、
後で足がパンパンになるかもしれません。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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今年もこの季節がやってきました!

2024.01.24
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
今日から米国で最大規模のゴルフイベント
PGAショー、またはゴルフショーと呼ばれている
PGAマーチャンダイズショーが開催されますね!

 
残念ながら今年は国内での仕事のため
私達ゴルフライブ講師も行けませんが、

前に参加した時には
その熱量を肌で感じ、
非常に良い刺激を受けたのを覚えています。

※過去のPGAショーの様子
PGA

ビジネス関係者だけのイベントなので
一般のゴルファーの方は入れませんが、

その代わりにまだ未公開のアイテムや、
他では見られないゴルフ上達の最新情報が
渦巻いている環境です。

 
私達は今年参加できませんが、
現地の関係者の方が参加がてら
良い情報やコネクションを繋げられるよう
張り切ってくれています!

 
ぜひ、ゴルフライブ読者の皆様に
良い情報を持ってこようとしているので、
楽しみに待っていてくださいね!

 
こういう新鮮な情報に触れると、
今までの常識が変わるような、

固定概念から脱却させてくれる
新鮮な感覚を得られるので、
ぜひ、あなたにもそれをお届けできるように
良い情報を集めてきてもらいましょう!

 
それではせっかくなので、
レッスンのお話として

ラウンド中の固定概念に関する話を一つ、
本日はお話ししていこうと思います。

ゴルフでも固定概念を外す

ラウンド本番、
練習場と違う要素として
傾斜でのショットは非常に厄介ですよね。

 
そのため、事前に調べて
「傾斜の正しい打ち方」を知り
実践している方も多いと思います。

 
それ自体は正しいんですが、
正解はそれだけ、という固定概念にとらわれず
状況によってはあえて常道とは違う
選択肢を考慮するのも大切です。

 
本日はそんな傾斜対策についてお話していきます。

動画はこちら

いかがでしたか?

ラウンド中は毎回違う状況のホールで
同じショットが必ず毎回良い結果になるとは限りません。

 
慣れないうちは無理に選択肢を広げることはないですが、
武器が多いということはそれだけ余裕が出来て
適切なスコアメイクが可能になる
という事です。

 
ぜひ、多くの選択肢と共に
磐石なゴルフの実現を目指し、

スキルや打ち方が増えていくことを
楽しみながらスコアアップしてください!

 

 
近藤

 

 
<本日のオススメ>

これもある意味で、
近年にできたゴルフの新常識ですね。

 
「4ウェッジシステム」

少数のウェッジを使いこなすのではなく、
複数のウェッジで役割を細かく分けることで

より多彩で繊細なアプローチを容易に実現する
いまではプロゴルファーでもスタンダードな
アプローチ改善のシステムです。

(石川遼プロなどは、去年に
ウェッジ5本体制も取り入れていましたね。)

 
今回の動画、私はわかりやすいように
同じサンドウェッジで2パターンの打ち分けをしましたが、

ウェッジの種類を変えれば
もっと楽に、もっと安全に打ち分けをすることも
可能になります。

 
ぜひ、アプローチの幅を
最も簡単に、大きく広げる
このシステムをあなたのゴルフに取り入れてみてください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/4wedgeen/

※4ウェッジシステムなので、
 4本ウェッジがあることが理想ですが、
 今は4本持ってない人は、3本でも構いません。

 実践できてより細かく幅を増やしたくなったら、
 ウェッジを追加することを検討してください。

 
 大体Pwが44°前後、Swが56°前後ですから、
 その間に48°、52°と入れるとベストですね!


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【ビデオ】「FW、嫌だな…」というあなたへ

2024.01.23
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From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
フェアウェイウッド
についてです。

あ、もう嫌な顔をした人がいますね(笑)。

でも、安心してください。大丈夫です…

フェアウェイウッドは、難しい

なぜ、大丈夫と言ったのかというと
そもそも上級者の人でも
フェアウェイウッドは難しいんですね。

14本あるクラブの中では
難易度は高めということです。

なぜ、一番難易度が高いかというと
ドライバー以外のクラブで一番長い。

アイアンよりも当然長いですし、
ハイブリッドのクラブよりも長い。
(当たり前ですが)

その長いクラブで、しかも地面から
打たなければいけません。

地面から、一番長いシャフトのクラブを
しっかりボールミートしていくという
その時点で難易度高いわけなんですよね。

そのようなわけで、
そんなクラブをしっかりとミートさせる、
そこそこ当たるようにするには、どうしたらいいか?

その一番大きなカギが。。。

 

なんです。どういうことか?

そのへんのことについて
ビデオでお伝えしていきたいと思います。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

カンのいい方なら
すでにおわかりかもしれませんが。。。

ここでお伝えしていることは
フェアウェイウッドだけではなく、

ドライバーでも、アイアンショットでも
この軸について意識することで
ショットの再現性が高くなってきます。

結果、ミート率も上がってきますから
今日お伝えすることを意識していただくと
全てに効果があります。

ということで、ぜひ今日から
やってみてください。

凄すぎ…

アマチュアのダンロップ君、
ただただ、凄すぎです。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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超有名…知ってる?ミケルソンのこのドリル

2024.01.23
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「超有名…知ってる?ミケルソンのこのドリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

フィル・ミケルソンのこの話は有名なので、
知っている人も多いのかもしれませんが。。。

以前のメールマガジンで

練習グリーンでパターの練習をする際には
まずは真っすぐのラインを探してくださいと
何度かお伝えしていますが、
 

2024年、コレがあなたの3パットを減らす

https://g-live.info/click/240109_nikkan/

 

この真っすぐの1メートルぐらいのラインを見つけたら、
その1メートルを半径にして10個、ボールを置きます。
 

そしてその10箇所からを、練習するんですね。
 

ミケルソンの場合、これを試合の朝に10周。。。
 

この1メートルが100球入るまで、やめないんですね。
 

これを傾斜を把握しながらやっていると
20球目ぐらいからはだんだんと
リズムがよくなってきますが、
 

そこから80球、90球を超えてくると
100球連続がゴールですので
もちろんプレッシャーがかかってくるわけですね。

プレッシャーの練習ではなく

ですがこれを試合で活かすのは、
そうしたプレッシャーがかかっている時のことではなくて
 

むしろ、20球目ぐらいからのところの
リズムよくテンポよく打てている時を
イメージするのだとか。
 

いつでもそうしたテンポよく打てる自分を
確認するためにやっているわけですね。
 

まあ、ミケルソンのそうした練習は
どちらかというとメンタルの練習ですが
 

アマチュアの方はまず、この真っすぐラインでは
技術の練習をメインにしていきましょう。
 

この1メートルラインの練習については
上りについてはたとえば1.2メートルなど、
もう少し長くてもいいかもしれません。
 

上りの方は得意な方が多いでしょうから、
でも、下りは1メートルでよいと思います。

「1メートル、私は大丈夫」を作る

この1メートルを練習しておけば
あとはもう距離を伸ばしていけばよいわけです。
 

 「この登りの1メートル、私は大丈夫」
 

そういう自信を持っていけば、
長い距離を決めることが出来るようになります。
 

そのためにもまずは
この1メートルが大事というわけですね。
 

しかもミケルソンのように円になってやれば
短いスライスラインとフックラインも
きちんと練習できます。
 

片方からがスライスであれば、
もう片方から打てばフックなわけですからね。
 

なかなかゴルフ場でそんな練習をしないと
おっしゃる方もいるかもしれませんが。。。
 

ゴルフ場に行ったらぜひ、お試しになってください。
 

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江連忠でした。
 

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ゴルファーの大敵・スイングの力みを取るには…

2024.01.22
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ボールを飛ばそうと思ったら、
どうしても力んじゃいますよね。

 
スイングにおいて
力みはよくないといわれますが、

 
その本当の意味は、

 
ゴルフのスイングにおいて、
力を入れるべきところには入れる抜くところは抜く
ということなんです。

 
たとえば、「脱力」するとは言っても、

 
100%完全に脱力してしまったら
クラブ自体を握っていられなくなってしまいますよね。

 
なので、力を入れるべき瞬間には力を入れて、
脱力すべき瞬間には力を抜くという

 
適切な力の入れ方やタイミングを
身に着けていくことが大切です。

 
ただ、一瞬のスイングの中で
適切な力加減の感覚を掴むことって、

なかなか体感として
わかりにくいですよね。

力のバランスを整える

利き腕による力みのバランスを整えるという意味では
片手打ちだったり、片手素振りがおすすめです。

 
実際にボールを打つ時は、
片手だと当然、飛距離は出ません。

 
ですが、それで構いません。

 
最初は4時8時のスイング幅で
どんどんスイング幅を広げていって
大体5ヤード程度飛ばせればいいです。

 
というのも、片手でのスイングは両手で持ったときよりも
筋肉に対する負荷が大きくなります。

 
なので最初からあまり大きく振ってしまったりすると
肘を痛めてしまう原因にもなります。

 
まず最初は小さな振り幅から始めて
少しずつ少しずつ大きくしていってみてくださいね。

 

最後に・・・

ビジネスゾーンの振り幅ですと、
使用クラブによって違ってきますが、

 
サンドウェッジを使った場合でしたら、
キャリーで10ヤードくらい飛ばせたら十分です。

 
この力のバランスを整えるという点に関して言えば、
左右の力みのバランスを整えるという目的を持って行うので、
遠くに飛ばせばいいということでもないので、

 
飛距離はそこまで気にしないでOKです。

 
ようするに、スイング中に無意識に力んでしまうのを
解消してスイングを作り上げていくための
力のバランスを整えるトレーニングです。

 
ですが、バランスを整えるために反対の手をやりすぎて、
また力みのバランスが崩れてしまうこともあるので、

 
2対1の割合ぐらいで練習されるといいと思います。

必要以上の力みは筋肉が硬直し
スイングの滑らかさやリズム感が損なわれ、

スイング全体のスムーズな動きを妨げてしまったり、 
スイングリズムが速くなったり遅くなったりしてしまいます。

本来の力を発揮するためにも
ぜひ脱力みのスイングを習得してくださいね。


<本日のおすすめ>

FWの常識を打ち破り、
最高の飛びを実現!

業界最大飛距離の記録を持つ
反発チタン搭載した
「新・トライメタルFW」

このトライメタルを手にすることで、
従来にない飛距離をFWで稼ぎながら、
2オンを狙っていくことができるでしょう。

さて、なぜ、この「トライメタル」は
大手のぶっ飛び系FWをも凌駕する
飛距離を出すことができるのか?

そこには、ほかのFWにはない
6つのとある秘密がありました。

詳細はこちら…

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