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タイガーもやっている精度を上げるアレ

2023.12.07
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「タイガーもやっている精度を上げるアレ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

こうしたことは、あまり注目されないのですが
あのタイガー・ウッズもやっていて
あなたにやってほしいことがあります。

それは。。。?

ショット後の「余韻」

それはズバリ、
 

 バーンと打って、ボールが落ちてくるのと同時に
 手を静かにおろしてくるしぐさ

 

これは以前からも何度もお伝えしているように
打ち終わった後に、
 

2023-0116_1_death2
 

上の図のような感じで、この体勢から
クラブシャフトがスススッと、まるで剣が鞘に
スムーズに収まるようにするしぐさ
がありますが、

(これについては、下記のメールマガジンを復習して下さい)
 

なぜ、打ち終わって右手で持つのはNGなのか

https://g-live.info/click/230117_nikkan/

 

タイガーが、2005年のマスターズを優勝した時とかも、
バーンと打って、フィニッシュで制止してから
クラブをクルクルクルッと収めていたわけなんですが。。。
 

そのクルクルクルッが入るタイミングが
ボールが落ちてくるのと、ほぼ一緒なんですね。
 

特にこれは、100ヤード以内のショットとかですと
顕著に現れてきます。
 

まさにショットの「余韻」と言えるものなんですが
これについては、プロもほぼ本能的に
そのようにしているのではないかと思います。

余韻を楽しんでバランスを

ですが一方で、ゴルフがあまり上手くない方の場合は

2023-0116_1_death
 

バーンと打った後に、間髪入れずに
上記のような体勢になってしまいます。
 

はっきり申し上げまして、
これでは「余韻」はありません。
 

私の持論としては、
 

 余韻を楽しめると、バランスの良いスウィングになる
 

そうしたスウィングの余韻を楽しめるようになってほしいですし
そうすることでバランスよく振れるようになるはずです。
 

たとえば75ヤードとか80ヤードぐらいなら
ボールが地面が着く頃にはもう
シュシュシュッとしていてほしいところです。

毎回のショットで、そうなっていてほしいです。
 

逆に低くて強い球を打つ時には、球がバーンと早いですから
落ちてくるタイミングも早いので、シュシュシュッも
早くなってくるのが自然というわけですね。

ターゲットと目とボールのコンタクト

繰り返しますが、フォロースルーからのフィニッシュ、
ショット後のカッコいい仕草と余韻が
スウィングの精度を上げていきます。
 

あなたも何となく感じることだとは思いますが
他の人のゴルフを見ていて
 

 「ああ、この人上手いな。。。」
 

と思う人っていうのはやっぱり
ボールから目が外れていませんよね。
 

バーンと打ってから、目とボールがずっと
コンタクトしているようなイメージです。
 

一方、ミスショットをすると
それができなくなってしまうのは、
プロもアマチュアも一緒だったりします。
 

ターゲットと目とボール、この三つがずっと
コンタクトできていれば、たいがい狙ったところに打てていて
そうなるような練習を重ねているはずです。
 

そういう意識を持ってやっているわけですから
当然、ボールも集まってきます。
 

ということで、打ってボールが落ちてくるのと同時に
手を静かにおろしてくるしぐさ。。。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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冬ゴルフは自分に合ったマネジメントを

2023.12.06
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
今年も年収め。
世間も慌ただしい雰囲気になってきましたね。

 
こう寒いとゴルフへ行くのにも
足が遠のいてしまいがちですが、

逆に言えばオープンしているゴルフ場は
予約が取りやすく、安い所も多いので

人の少ない中で手中してゴルフを楽しめる
チャンスの季節だともいえます。

 
ただ、冬ゴルフは夏のゴルフと
違った難しさもありますので、

その相違点をしっかり理解したうえで
対策を取る必要があります。

 
本日はそんな
冬ゴルフのマネジメントについて
お話していこうと思います。

冬ゴルフ①強風に注意

ゴルフでは風によって大きく影響を受けるスポーツ。

特に冬は風が強く吹きやすく、
対策をしていないと距離感が狂う原因となってしまいます。

 
では、具体的にどれくらい影響を受けると
考えると良いか?

 
人によって前後しますが、
私の場合アゲインストの風に対し
風速3.0m/sごとに1番手上げるイメージで
対策しています。

 
勿論これは弾道などによっても変わりますが、
一つの目安として覚えておくと、

風の強いラウンドで実践したときに
自分の基準を知り柔軟に対応できるようになるので
ぜひ風に対する正しい番手の対応を実践してみて下さい。

冬ゴルフ②アプローチの対応

冬ゴルフでは 芝が枯れて元気がなくなっていますから、
夏芝のようにボールが浮きづらく
ミスの許容が狭くなってきます。

 
特にその影響を受けやすいのが
アプローチ。

 
この対策としては、ミスをしやすくなるため
なるべく小さい振り幅でミスが起きにくいよう、
番手を上げて転がすようなアプローチに
切り替えることが挙げられます。

 
普段ならSwを使うような場面でも、
AwやPw、最大で7番アイアンまでも
視野に入れてみても良いかもしれません。

 
ただ、これはあくまで
冬ゴルフの状況に対するロジック的な話で、

個人的にはコレだけが正解というわけではなく、
あえてSwを使って自信をつける。というのも
立派な選択肢です。

 
また、傾斜などの状況によっても
話は全く変わってきますので、

「これが正解だ」という1つの方法にこだわるのではなく
難しい状況でも、いくつかの選択肢から
自分がその時に選べるようにしておくことで
対応力が見についていきます。

 
ぜひ、本日の内容を踏まえて
冬ゴルフを攻略し、

全シーズンに通じる対応力を身につけながら
ベストスコアを目指してください!
 

 
 
森崎

 
 
 
 

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ルール適応外の高反発ドライバーのため
競技志向の方、ヘッドスピードが高い方には
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プロの世界はどんどん
「ボールを飛ばさない」ように
ルールが敷かれていっていますが、

一般でゴルフを楽しむなら
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コース攻略の幅も広がります。

ぜひ、今すぐに飛距離を
上げたい方は、
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※ヘッドスピード42m/s以上の方には、ご使用をオススメしていませんのでご注意ください。


 

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コースで「力んでるな」と自覚したら

2023.12.06
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
ラウンド中は練習場と違い
プレッシャーも感じやすく、
つい力みが出やすいです。

 
特にミスが出た後や
絶対にミスをしたくない場面は
焦ったり意識をしすぎるあまり

上半身に力みがでたり、
手打ちになるといった症状が出やすくなる
ので、

そういう場面に遭遇した時の
対策について、本日はお話しします。

技術的な意識を増やすのはNG

本番中に急に意識することを増やしても、
一発勝負の本番で上手くいかせられるかといったら
勝率が悪い
ですよね。

 
そこで、なるべくシンプル考えの方法を。

それでいて、ラウンド中でも簡単にできて
時間も撮らない方法
を動画でご紹介します!

いかがでしたか?

 
忘れては家kないことが、
しっかりと足の裏で負荷を感じることを忘れない事

 
足裏に負荷をかけないと
体は回しやすくなりますが、

体を回すだけで軸が安定していないと、
スイングでも同じように
安定に欠けてしまいます
ので、

自宅の鏡などで
正しいボディドリルイメージを確認し、
本番で再現すると確実です。

 
緊張する場面ほど焦りが出てしまいますが、
こういった一呼吸を置くことで、
力みをとり、自分のリズムを取り戻せるので
ぜひ、ラウンド中に役立ててみて下さい!

 
近藤
 
 
 
 
 
<本日のオススメ>

「力み」の一因には、
グローブの状態も関係しています。

 
摩耗したグローブはもちろん、
グリップとの密着度の低いグローブや
フィット感が弱いグローブだと、

掌は非常に敏感ですから、
スイング中に無意識に力みが生じて
ミスを引き起こしてしまいます。

 
そこで、晴れた日には高いフィット感から
プロにも好まれる天然皮革グローブを
お試しいただきたいのですが、、、

 
ゴルフライブでさらに
グリップとの密着を強めるべく独自開発し、
今年完成したばかりの天然皮革グローブが
先日、ようやく再入荷しました。

 
サイズ展開も幅広く取りそろえ
左右の手を両方取り揃えているため
各サイズの生産数は少ないですが、

ぜひ本番で結果を出したい方は
完売してしまう前に確認してくださいね!

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【ビデオ】アイアンが番手通り飛ばない方へ

2023.12.05
ishii-150x150

From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
アイアンが番手通り飛ばない方へ
向けたビデオになります。

 「アイアンが、番手通りに飛ばないんです」

こうした悩みを、よく聞きます。

番手通りに飛ぶとは
どういうことかな? と考えたときに

これを解決するために、
一つ知っておきたいことがあるんです。
それは何かというと…?

いわゆる「飛び系アイアン」の場合…

今、世の中にけっこう出ているアイアンにも
いろいろな種類があるわけですよね。

たとえば、私はヤマハの契約なのですが
同じヤマハのアイアンだとしても

 ・RMX(リミックス)
 ・inpres(インプレス)

タイプが違います。

他のメーカーでもそうですが

 ・プロ用のアイアン
 ・いわゆる「飛び系」のアイアン

こうした特徴によって
ぜんぜん違ってくるわけです。

なぜ、アイアンのタイプについての話かというと
たとえば飛び系のアイアンの場合…

あまりにもハンドファーストにしっかり打っていくと
ボールが上がらなくて、かえって飛ばなくなってしまう
ということが起こります。

一方で、プロ用の飛び系よりは少し
重心が若干高いようなアイアンなんかですと…

ハンドファーストにしっかり当てていくことで
パフォーマンスが発揮されるんですね。

 「えっ、クラブによって打ち方が違うの?」

はい、そうですね。
ですが打ち方というよりも…

そのへんの違いについて、
ビデオでお伝えしていきたいと思います。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

まずはご自身のアイアンが
どのような性質を持っているものなのか
ちょっと調べてみてください。

せっかく手に入れたアイアンでも
その力が発揮されないと、意味がないですよねえ。

ということで、今日お話ししたようなことを知って
アイアンのパフォーマンスを出せるように
チェックしてみてください。

野村将希さんとご一緒しました

水戸黄門の「飛猿」役でも知られる
野村将希(のむら まさき)さんと
「みんなの飛ばしTV」(BS Japanext)でご一緒しました。

今週12/8(金)放送です。
BS Japanext はBSデジタルの無料放送ですので、
よろしければご覧になってください。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

<本日のオススメ>

ゴルフライブ完全オリジナルの
高性能・高反発ドライバー

 「TOVASIA FDX 300」

世界最先端の技術を使い、コスト度外視で
研究・開発されたコチラも続々とお申し込みがあり
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本数限定でのご案内となります。
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なくなり次第終了です
 

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絶対に強振しちゃダメなんですか?

2023.12.05
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「絶対に強振しちゃダメなんですか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

いいえ、強振(きょうしん)しても
大丈夫な時も、あります。それは。。。?

素振りは強振してOK

強振するなら、素振りであれば
いくら強振してもOKです。

バーン! と思いっきり振ってもいいんですが
でも、強振しても目指してほしいのは
 

 ・バックスウィングまでは力が抜けていて

 ・そこからバーンと強振して

 ・さらにフィニッシュ時にも力が抜けている
 

これができるようになってほしいですね。
 

素振りの強振は、筋力アップのトレーニングになります。
 

ですがそれも、思いっきり振れるから
飛距離がアップするというわけではなく、
それだけ強振したとしても
 

 ・軸がぶれない

 ・安定している

 ・バランスがいい
 

これを目的にしてみてください。
 

その上で、8割で振った時に安定して打てて
平均的に距離が伸びるというのを
目標にしていただけたらと思います。

女子プロは100では足りないことも

ここまでの話については、
前回、前々回のメールマガジンの内容を
参考にしてみていただければと思いますが、
 

フルスウィング…プロは力感何%で振るの?

https://g-live.info/click/231128_nikkan/

 

これだけ簡単!ヘッドスピードUPドリル

https://g-live.info/click/231130_nikkan/

 

素振りでは強振してもいいんですが、
ボールを打つ際にも強振させていたケースもあります。
 

それは、女子プロをコーチしていた時です。
 

とくに冬場に女子をコーチしている時とかは
100では全然足りません。
 

そもそも女子選手の場合、100を出せと言っても
その100を出せない選手もいます。
 

その女子選手のエネルギーから
汗が飛び散って、悔しい思いをしながら。。。
 

そこからどこかで一回、キレイに力が抜けて
「シュパーン!」
理想の弾道を描くことがあります。
 

そこを目指しての、選手へのコーチングであれば
100以上で打たせることはあります。
 

ですが、実際の試合ではその100は打たせませんし
そもそもそんな100のスウィングで試合に出るプロは
一人もいないと思います。

タイガーやマキロイも100の力では振らない

たとえばドラコン選手とかであれば、
120%の力で打っているかもしれません。
 

ですがタイガー・ウッズやロリー・マキロイが
「シュパーン!」と打っていたとしても。。。
 

それはおそらく、100の力ではないはずです。
 

強く打ちたい、球を飛ばしたいという気持ちは、
とてもよくわかります。
 

ですが、どんなに飛ばしたかったとしても
打ったあとにフラフラとしてしまって、
おまけに全く飛ばないというのでは。。。
 

あまりにもったいないとは思いませんか?
 

 ・かっこよくゴルフをしたい

 ・自分のベストスコアをこれからも更新し続けたい

 ・ハンディキャップをひとつでも上げたい
 

そんな目標をお持ちのあなたには
トレーニングとしての練習中などを除いて
「強振しなさい」とは言えません。
 

繰り返しになりますが
たとえどれだけ強く振ったとしても
 

 ・バランスが崩れず

 ・打ち終わったらサーッと、上体の力が0になっていること
 

このことを必ず頭に入れておきながら
ゴルフをしていただきたいと思います。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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 ゴルフのことばかり考えてしまう…

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