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【ビデオ】ダフるなら一歩踏み出せ!

2017.04.11
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます。
近藤雅彦です。

今回は「コースで、ダフリのミスが多く出てスコアを崩してしまう」
という悩みを持った方にとても有効な練習方法をご紹介致します。

特にインパクトで、左重心に移動することが出来ず、
右重心でインパクトを迎えてしまい、

最下点がボールの右側に来てしまいダフる、、、
と言ったケースが多く見られます。

そこで今回は、右重心を改善する
練習方法をご紹介いたします。

それはフォローで、
こんな動きをするだけで、
改善できてしまうんです!

その動きとは、、、


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

いかがでしたでしょうか?

そうなんです。その動きとは、
インパクトからフォローで
右足を歩き出すように、一歩前に出すんです!

右に重心が残っている状態だと、
上手く歩き出すことが出来ないので、

自分の重心がどこにあるのか、
すぐに判別することが出来ます!

ダウンスイング以降、左重心になることで、
右の腰が入り、右足を前に出すことが出来ます。

そうすることで、
ダウンスイングからインパクト、フォローへ
スムーズに左への重心移動が行えるようになります。

ポイントは、

・フォローで右足を一歩前に踏み出す
・バランスが崩れてしまったら重心移動が出来ていない

この二点です。

右重心でボールの手前をダフってしまう方は、
ぜひ、この一歩歩き出す練習法、
是非試してみて下さい!

またメールします!

近藤


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[Video]「滑らせるドリル」で正しい位置に

2017.04.10
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「“滑らせるドリル”で正しい位置に」

について、ビデオでお話ししたいと思います。

ダウンスイングからインパクトに繋げるために
以前もこのドリルを紹介したことがあるかと思います。

ですが、非常に大切なことなので、
改めてもう一度、ご紹介したいと思います。

(続きはビデオにて)

正しくしたいのはクラブの動き

滑らせるドリルは、
ハーフウェイダウンの位置からシャフトを滑らせると、
テークアウェイの場所に下りてくるというものです。

これがすなわち、
シャフトラインをなぞるという動きに
そのままつながってくるわけです。
 

理屈はさておき、
まずはビデオで見ていただくのがよいと思います。
以下のビデオでご覧になって下さい。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

多くの方は、ダウンスイングのところで
手で下ろしてしまうのですが。。。

それですと、一連の動きにつながっていきません。

とはいえまずは、映像でも説明しているとおり、
テークアウェイからハーフのフォローが重要です。

それを踏まえて、このドリルを行うことによって、
スイングが理解できるようになるはずですので、
ぜひ、頑張っていただきたいと思います。

零細は。。。

何でも一人でやらねばなりません。
 

2017-0410_1
 
 

何度も危機に遭遇してきておりますが

何とか持ちこたえ

28期決算準備奮闘中です!
 
 

今日はこんなところにしておきます。
 

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
 

それでは、今日はこのへんで。
 

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真剣なゴルファーを笑うな!

2017.04.10
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

何年か前、
指導者向けの勉強会に参加したことがあります。

その会には100人以上が参加していて、
平均年齢は恐らく、50〜55歳の間くらいでしょうか。
(私は、高級料理を前に若干緊張していました(笑))

ジムトレーナー、テニススクールの先生、塾の先生など…

ありがたいことに、
私のことを知っている方という方も何人かいて
声をかけて頂いたりしました。


懇親会の時間になり、お酒を飲みながら、
テーブル近所の人同士で
趣味や仕事の話をしていました。

お客さんのため、患者さんのため、地域のため、
子どもたちのため、生徒のため、日本の将来のため、etc…

みなさん、業種は違えど「自分の会社」を超えた
もっと大きな問題解決のため、もっと大きなミッション達成のために、
苦しみ、悩み、もがきながら仕事をしていました。

私はそれまでゴルフの世界で生きてきて
異業種の方と触れ合うことはなかったので
とても新鮮でした。

ゴルフをやっていらっしゃる方もかなりいて
今度ラウンドしようよ!とか、
かなり盛り上がりました。

そんな中、
私のテーブルにいた一人の社長が話し出しました。

自分は練習しなくてもいいスコアを残せている。

やっぱりゴルフは才能やセンスがないと
下手になる一方だから
下手なやつはやめたほうがいい。

そして、、、

「まじめに練習している人を見るとバカに思える」

と。。。

「この人、カッコ悪いな」

私よりも5歳は少なくとも
年上の先輩に向かって言うのも何ですが、
彼に対してこう思いました。

その場の空気でも、他の方たちは
ほぼ私と同じような感想を
持っていたのではないでしょうか。

すでに十分結果を出せているなら、
努力や練習をバカにするのはもういいでしょう。

確かにセンスや才能はゴルフを簡単にします。

でも十分才能があるがゆえに
頑張っているひとをバカにする人は、カッコ悪い。

上手くいかなくても
苦しみ、もがき、悩んでいる人の方が
1000倍カッコいい。

と私は思ったんですが、、、

あなたはどうでしょうか???

またメールします。


追伸・・・

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プロゴルファーがメガネをかけない理由は?

2017.04.09
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

私の友達にボクサーがいる。
実は彼は目が悪い。

「コンタクトつけたら?
視力が良くなって見える世界変わるよ?」

何度言っても断固として聞かない。
なんと彼は目が悪いのに裸眼で試合をしているのです。

その理由を聞いてみると
彼の答えは単純なものでした。

「感覚が変わってしまうから」

コンタクトをしていれば
両目装着時、片目装着時、未装着時で
見える範囲や見え方が全く違ってきます。

コンタクトスポーツでは試合中に
この状況が入れ替わる可能性があるため

だったら始めから
未装着の方がいい。そういう理由だそうです。

ではゴルフというスポーツの場合
目の悪さはどう影響するのでしょうか?

                

メガネゴルファー

ゴルフに限って言えば
メガネをかけたゴルファーってほとんどいないですよね。

それはなぜだと思いますか?

ゴルフはスイング時に
遠くのターゲットを見てから足元のボールを見る

遠い場所から近い場所
近い場所から遠い場所

この目の動きは遠近両用メガネをかけている
ゴルファーにとってとても無理があるんです。

またスイングの激しさでメガネがずれてしまったら
まっすぐなショットなんて絶対に打てないですからね、、、

そんな理由でメガネをかけた
プロゴルファーというのは滅多にいないんです。

             

コンタクトレンズゴルファー

メガネがダメならコンタクト
そう考える方も多いと思います。

私も以前はコンタクトをつけてプレーしていました。

メガネに比べればゴルフ向きですが、
それでもデメリットも多くあります。

目にゴミが入ったり
花粉症で目が痒くなったり
雨のしずくや誇りやバンカーの砂が目に入ったりなど

集中力を遮ってしまう要素が多くあるんです。

そこに限界を感じたプロたちが行き着くのが、、、

                 

レーシックゴルファー

実はゴルフ界ではレーシックを受けているプロが非常に多いです。

タイガーウッズ、横峯さくら、服部コースケ、、、
数え上げたらきりがありません。

私や周りのゴルファーが感じたのは
眼鏡やコンタクトでの視力の矯正は

ものを小さく見えるようにしていて
それが距離感に係わる判断に悪影響を与えているということです。

と同時にゴルフの正確なショットには欠かせない
ハンド・アイ・コーディネーションに障害を及ぼす
マイナス要素になっているという事実があるんです。

※ハンド・アイ・コーディネーションとは
視界的なシステムがインプットした情報を整理し、筋肉の動きをコントロールするシグナルを出すこと

そういった事実からレーシックを
選択するプロが増えているんです。

私は実際にレーシックをしてみて
ホールやグリーンやフェアウェイ
ましてやボールやクラブまでもが大きく見えるようになりました。

繊細な動きが多いゴルフにおいて
視力はとても大きな影響を及ぼします。

レーシックが必ず良いわけではありませんが
あなたにベストな視力矯正をしてみて下さい。

集中力が上がり快適にプレイすることが出来るので

飛距離アップやベストスコア
を実現できるかもしれませんよ。


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「心」心の支えとしての納得

2017.04.09
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「心・心の支えとしての納得」

というお話をさせていただきます。

何か確信が持てることをあなたの中で明確にできたら、
より良い行動を実行に移すことができます。

私もこれを読んでくださっているあなたと同じように、
いろいろな雑誌や本を読みあさり、
種々雑多な情報を集めては悩んできた経験があります。

そんな経験の中、確信を得られるものが現れるまで、
練習をやっていても疑心暗鬼でした。

とはいえ、無駄も多かった

ですから、かなり無駄な努力を
積み重ねてきたものだなと思い返しています。

しかし、今の私は、ゴルフについて心の支えとして
納得していることが明確になっています。

でも、わたしが確信を得た出来事はそれほど多くはありません。

ですから、何かひとつだけでも
これだけは確かだというものを明らかにして、
ゴルフを楽しみましょう。

どんなことでも、どんなささいに感じることでもいいです。

これだけは、絶対だと思える何かをはっきりさせることが、
すべてをわかりやすくし、有効な行動に導いてくれます。

実は、私が確信を得たゴルフでの出来事は、
次のたった3つのことだけだったのです。それは何か?

と、本題に入る前に。

二点、業務連絡です。

一点目。4月のワンデーレッスン会、
大阪と岐阜の残枠が少しだけあります。
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大阪 ※4/11(火)のみ募集中。本日まで
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そして二点目。私のウェブセミナー、
「力みを取ったら、飛んじゃった!」が
現在再放送中です。

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明日4月10日(月)までの公開だそうなので、
この週末のうちにご覧になっておいて下さい。
 
 

では、話を戻します。

私が確信を得たゴルフでの出来事

そして、私が確信を得たゴルフでの出来事は、
次のたった3つのことでした。
 
 

(1)指ぴゅん運動
(人差し指などを反対の手でしならせて離すことで急激に跳ね返る動き)

(2)雑誌の1ページにあった骨盤の動かし方に関する具体的な記述

(3)スタック&チルト理論へのふとした疑問
 
 

しかし、これらの出来事で、
私の中のすべてのことが雲が晴れるように、
明確なこうすべきということが見えてきました。

そして、トッププレーヤーのスイングを間近で肉眼で見続けるという
4年半にわたる経験が、さらに私の中の確信を明確なものにしたことは
言うまでもありません。

しかし、それは、あ、これだと思ったことを、
さらに強固な確固たる確信にしてくれるだけのことでした。

今回は技術的なことではなく心に関することなので、
これらのことの詳細はここでは割愛させていただきます。

いずれにしても、考えのベースを作ってくれた出来事は、
そんなには多くはないものです。

自分自身を振り返り、
今の自分を大きく変えたことって何だったんだろう。

今の自分の考えのベースを作ってくれたことは何だったんだろう。

このように振り返ってみると、
それらの出来事や情報はそれほど多くはないのです。

あなたも、振り返ってみてください。

振り返り、自分を大きく変えたことをもう一度思い出します。

そして、その思い出した大切なことを、
さらに補足してくれたいろいろなことを思い出してみましょう。

そうすることで、何かあなたの心の支えとなっているのか
はっきりと見えてきます。

心の支えや、考えのベースとなっていることがはっきりしたらな、
これは大切なお宝です。

そうです、そのことを納得して、そのことについて確信を得てしまえば、
あなたの中では強い心が育ちます。

そうすれば、何をやるべきか、どんな情報を集めるべきなのか、
実際にどんな行動をするべきかが具体的に見えてきて、
実行に移すことができるようになります。

では、また。
 

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「ええー。大森さん!
 その確信を得た3つについて、
 もっと詳しく教えてくださいよー!」

 

この3つのことについては、今ここで全てを話すと
膨大な時間がかかってしまうので、その機会はあとに譲りますが、

今回の「確信を得た」話については、
もう少し深く掘り下げて話してもいいかなと思いました。

ですので、まだお時間があって、続きを聞きたい奇特な方は
この先もうちょっと、お付き合い下さい。

では、どうぞ。

私のスキーでの出来事

以前お伝えした
「技・スキーで私を目覚めさせた技術をゴルフでも」
というところでお話したことですが、次のようなことがありました。

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ーーー>「引用」ここから

私がスキーのアルペン競技をやっていたとき、
その時の日本のエースである海和俊宏選手の同じ動画を
毎日30分ぐらい観ていました。

同じ映像を毎日です。

それはそうとして、そのなかで海和さんが語っていたひとことが
私のスキー人生を大きく変えることになりました。

その一言とは
「スキーの板が雪面から受けた力を100%雪面に返す」
という一言です。

<ーーー「引用」ここまで
 
 

このたった一言が私の心にずっと残り続け、
それに対する解を追い求めることに専念しました。

このことが結果として、国体での優勝はもちろん、
私を神奈川県のアルペンスキー強化コーチにまで押し進めてくれました。

確信を持てることと出会うには

確信を持てることと出会うにはどうすればいいのか。

一般的には確信を持てることと出会うことは難しいというか、
なんだかよくわからないという感じでしょうか。

そこで、確信を持てることと出会うことができるための、
私なりに感じているコツを伝授させていただきます。

それは、「ふと心に残ったことを大切にする」ことです。

そして、私は次の3つのポイントが、
「大切なことを心に残すためのキー」だと確信しています。
 
 

(1)まずは頭で考えようとしないで、ワクワク感の程度を感じる

(2)先入観のバイアスで、心を歪めない

(3)常識をも疑う素な心で接する
 
 

ふと心に何かが残るためには、この3つのことをいつも自問自答して、
正しく見て、正しく考え、正しく行動しているかを反省します。

言葉はエネルギーを持っている

言葉はエネルギーを持っています。

それは、私達を良い方向にも悪い方向にも導くエネルギーです。

あなたにとって、良い言葉は良い方向へ導くエネルギーを
あなたに与えてくれます。

どれが自分にとって良い言葉なのか、
それは判断するのではありません。

心地よくあなたの心に残っているかどうかを頼りにします。

そのためにも、「大切なことを心に残すためのキー」を自問自答して、
正しく良い言葉があなたの心の中に残るように努力しましょう。

自問自答を続けることに関しては、努力が必要です。

意識して常に「自問自答」の努力を怠らないようにしましょう。

名言

ゴルフの名言の中に、今回のお話に関連したことがありますので、
見てみましょう。
 
 

 「誰だってシングル・プレーヤーになれる。
  ただし「教え魔」に会わなければ、だ。」

            ヘンリー・コットン
 
 

まさに、情報の氾濫による弊害ですね。

小手先のテクニックを積みあげてしまうと、
結局何が確信すべきことなのかわからなくなってしまいます。

特に、男性は女性に対して教え魔になる傾向があります。

ですから特に男性は教え魔になっていないか、
常に認識したいものです。

自分から勝手にいろいろな情報にアプローチしようとして、
混乱してしまうのは、しょうがない、というか、最初はしょうがないです。

しかし、望んでもいなにのに、
どんどん勝手に系統性のない情報を頭に突っ込まれたら、
これはたまったものではありません。

質問されたら答える、どうしらたいいのか意見を望まれたら
真摯に知り得ている範囲で答えてあげる程度が
ちょど良いのではないでしょうか。

そうすれば、人は自らが心地よく感じることを心に残すことができます。

自主的に確信が持てることに近づこうとすることができます。

あ、これって子供に対して勉強しなさい、ということも同じですね。

勉強しなさい、いつまでゲームやってるのとか、
言われても、自主性は育ちません。

自分から勉強をやりたくなる何かのきっかけを与えられることが一番です。

名言で、もう一つ。
 
 

 「ゴルフは単純なんだが、
  ただそれを知るまでに時間がかかる。」

            ベン・ホーガン
 
 

まさに、そうです。

わかって納得できてしまえば、
こんなに単純なことだったのかと見えてくるものです。

でも、その確信がなかなか得られなくて泥沼にはまります。

しかも、それは誰でもその道をたどらざるを得ないということ。

ですから、できるだけ簡単に素早く泥沼から抜け出すために、
「心の支えとしての納得」を得られるように
「大切なことを心に残すためのキー」を自問自答しましょう。

動きを言葉で映像にする

私は動きを具体的な言葉で映像にすることが得意です。

感覚はどんどん変化します。

感覚と結果を一致させるためには猛練習が必要です。

そして、うまく動けなかったときに、
感覚だけだと元に戻ることが難しくなります。 

そして、言葉で明確に伝えてくれた雑誌の1ページに書かれていた、
骨盤の動かし方に関する具体的な記述に私は出会ったわけですが。

その出来事が、ゴルフの動きを感覚ではなく
言葉で映像化することを、私に目覚めさせてくれました。

そうです、私の能力である、
「動きを具体的な言葉で映像にすることが得意」
ということを思い起こさせてくれたのです。

私は、スキーでは
「動きを具体的な言葉で映像にすること」
は常にやっていました。

ところが、ゴルフではやれていなかったというか、
うまくできていなかったのです。

そのターニングポイントとなったのが、
雑誌の1ページだったわけです。

ゴルフでも何か納得できることがたったひとつだけあれば、
それが心の支えとなってくれます。

そして、そのたったひとつのことがきっかけになって、
本当の自分の潜在能力を引き出させてくれるものなのですね。

そして、練習はもちろん、ラウンドで苦しい状況に落ちいっても、
その心の支えがあなたを持ちこたえさせてくれます。

そのような、あなたもゴルフで何かの確信を得られるような、
「心の支えとしての納得できること」を
静かな心で追い求めてみましょう。
 
 

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これで、今日は本当のおしまいです。

では、また。
 

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