From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
さて、今日は
「百発百中でミスショットが打てる方法」
についてお話しようと思います。
「は??? ミスなんて誰も打ちたいなんて思わないですよ!」
「モンゴさん、ついに頭おかしくなりましたか?」
いえいえ、モンゴは本気ですよ~(о´∀`о)
↑本気に見えない…(笑)
でもですね。あなたもモンゴも含めてですが。。。
「ミス」を打っちゃうのは、ちゃーんと自分自身で
ものすごーく周到に、知らず知らずのうちに
「準備」をしてるからなんです。
いったい、どういうことか?
ミスの前、どんなこと考えてますか?
まず、あなたがゴルフをしていて
ミスが出ちゃうときを思い出してみてください。
どうでしょう?
そんな時って、あなたはどんなことを考えてますか?
・
・
・
・
・
・
どうでしょう? もしかしたらあなたは
「あー、なんかこのライ、イヤだなあ。。。」
・・・・・
「ミスショットしたくないなあ。。。」
そんなふうに思ってしまっていないでしょうか?
脳(潜在意識)は、否定形が理解できない
これはとっても有名な話なので
もしかしたらあなたもご存知かもしれませんが。。。
人間の脳というのは、いわゆる「否定形」というものが
理解できないと考えられています。
つまり、ものすごくざっくり言うと
「○○したくないなあ」
「○○しなきゃ」
「○○しちゃダメだ」
これらを全ての思考、人間の脳はなんと
「〇〇しよう!」
「〇〇しろ!」
「〇〇しちゃえ!」
と捉えてしまっている、という考え方です。
つまり、この考えにのっとって考えると、
「ミスショットしたくないなあ。。。」
という心のつぶやきを、脳は
「ミスショットしちゃえ!」
と理解して、それを実現すべく
ありとあらゆる「努力」をしてしまう。。。
ということなんです。
つまり、望んでいないにもかかわらず、
自分の希望と全く逆に走り出してしまっている、
というわけです。。。(;´Д`)
これは科学? 疑似科学?
でも、なんかこんなことを言うと
「モンゴさん、本気でそんなこと信じてるんですか?」
「そんな『疑似科学』みたいな話、信じられませんよ!」
なーんていう具合に、ちょっとトンデモな感じで
聞いていらっしゃる方も、いるかもしれませんね。
もちろん、
「信じるか信じないかは、あなた次第です」
なんですけど。。。
でも、モンゴも長年ゴルフに携わっていて、
この「否定形が理解できない」は実感しています。
ゴルフ中に「こうなりたくない!」と思ったことって、
その場ではたまたま実現しなかったとしても。。。
別の日にゴルフをしたときに
出ちゃったりすることもありますから。。。(T_T)
「でもモンゴさん、これに対抗するには
どうせ『肯定形で全て考えろ』なんでしょう???」
「でも、それができないから、
こうやって苦労してるんですよっ!!!(怒)」
おおお、流石ですね!
確かに一番いいのは、心の中での言葉でも
「肯定形を心がける」という対策ですね。
ですが、それができないという人がいるのも事実。。。
ならば、どうするか?
そんな自分でも許そう
これについては、モンゴにも明確は答えは
ないんですが、一つだけモンゴが心がけているのは
「そんな否定形のことしか
頭や心に浮かばない自分を受け入れて、
キレイさっぱり、許してしまうこと!」
ということです!
悪い想念が思い浮かぶのは、ある意味仕方がないです。
でも、そういう自分について
「こんな自分じゃダメだ!」
と考えてしまうのはもっといけないこと、
かえって逆効果だと思いませんか?
思い浮かんでくる気持ちは消せません。
だったら、それを認めてあげることです。
そういう自分を認めるトレーニングが
肯定形の脳になるための第一歩だと
モンゴは思っています~!(о´∀`о)
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以上、少しでも参考になればうれしいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!
モンゴ
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こんばんは
モンゴさんのメルマガは読みやすく、わかりやすく、いつも楽しみにしております。
ただ、今回のメルマガについて、下記の下りが、私には理解できませんでした。
現在私はまさしく、ミスをする脳になってしまっており、アプローチが怖くて怖くてできなくなってしまいました。
アプローチの瞬間に過去のありとあらゆるアプローチミスが脳裏をよぎり、その通りのミスをしてしまいます。
マイホール必ず1アプローチミス。
先日のゴルフでは、同組の方からわざとですか?ミスした時のしてるのですか?
必ず一打余分に打ってますよね?
と言われる始末です。
そんな私には最後のくだりが、理解出来ません。
でもモンゴプロの真意が理解できたら、何か現状改善の突破口というか、劇的な改善が見込める様な気がします。
お忙しいとは思いますが、下記のくだり、もう少しわかりやすく、噛み砕いて、教えていただけませんでしょうか?
下記のくだり、
悪い想念が思い浮かぶのは、ある意味仕方がないです。
でも、そういう自分について
「こんな自分じゃダメだ!」
と考えてしまうのはもっといけないこと、
かえって逆効果だと思いませんか?
思い浮かんでくる気持ちは消せません。
だったら、それを認めてあげることです。
そういう自分を認めるトレーニングが
肯定形の脳になるための第一歩だと
モンゴは思っています~!(о´∀`о)
ルカさん、ありがとうございます!
アプローチでのミスが続くと辛いですよね(^^;)
私もたくさんのミスを経験したのでお気持ちはよくわかります。
最後のくだりのところは、簡単に申しますと
「ミスをしまくる自分で良い!」
と、自分に言ってあげる(思ってあげる)ことです。(^_^)
私はこの言葉を実際に現場(コース)で
声に出して言ったことで、徐々に解消されてきました。
言えると癒える
なぜ解消されたかと言いますと、恐怖と向き合えたからなんですね。(^_^)
これは「池が嫌だと思うと必ず入る理論」を解消する方法にも共通していて
脳は良いも悪いも判断せず、何回(強く)もイメージとして出てきたことを
現実化しようと身体を動かしてくれます。
おそらく恐怖の真っただ中では、なかなか言い辛いしやりづらいと思いますが
良い意味で良い結果を出すことを諦められたら、上手くいきますよ(*^^*)