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ゴルファーが陥る罠

2016.06.12
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

先週、ゴルフと健康に関しての記事を書きましたが、

あなたはゴルフレッスを受けた時に、
こんなことを言われたことはありませんか?

「ダフリ・トップが多く出ていると思いますね。
 それを直したければ、まずは軸ブレを直す必要がありますよ。

 まずは、そこから直していきましょうね。」

ほとんどのレッスンプロは
生徒さんと話をしながら、

こんな風に改善策を提案していますが、

生徒さんからしたら、
「えっ、軸ブレ?
手の使い方とか、バックスイングの上げ方じゃないの?」

って感じている方が多いと思います。

これって、例えば
最近、頭痛がひどくて病院に行った時に
お医者さんの診断を受けた結果、
「噛み合わせが原因ですね」と言われるような衝撃かもしれません。

「えっ?そんなこと??」

という、関係ないような部分が原因だったと言われたことはありませんか?

頭がいたいなと思って、頭痛薬を飲んでごまかしごまかし、
ストレスが多いと思って安静にしているのに直らない…

でも、原因は、かみ合わせだったら
ちょっとショックですよね。

ほとんどの人は、この頭痛の例のように
目に見える部分や、
感じている部分が大事だと思いますよね。

目に見えたり、感じられなければ
私たちは行動したり、改善したりできません。

実際、ゴルフスイングでも
こんなことが起きてしまっています。

インパクトの時に
何故か手が痛くなりやすかったり、
ダフリ・トップが大きい時に

多分、手先の動かし方が悪いとか、
インパクト付近の動かし方が悪いんじゃないか、
と仮定したくなると思います。

これは、ゴルフスイングの
目に見える部分や、感じやすい部分に注目してしまっているからです。

ゴルフスイングで最も感じやすいのは
腕の動き、手首の動きだからです。

感じづらい部分が最も大事

しかし、ここであなたに断言します。

ゴルフ上達に最も大事なのは
あなたが、全く感じづらい部分を意識することなんです。

腕の動きや、手先を改善しても
一向にショットがよくならないということであれば、
手・腕以外の部分を意識してみてください。

例えば、下半身と、背中です。

背中であれば、一本の筋があるようにバック・スイング・ダウンスイング。

下半身であれば、どっしり。
安定さを保つ。

と言ったシンプルなイメージで構いません。

この2つを意識するだけでも、
ショットの安定性が高まり、
練習の質を高め、スコアにも左右してきます。

より良いスイングを目指すなら、
普段感じやすい、身体の前面ではなく、
背面や下半身などの隠れた部分に注目することが大事です。

でも、そこは普段感じづらいもの。

見えない部分を努力出来るゴルファーの方が、
見えやすい部分ばかり練習しているゴルファーよりも上達するとあなたも思いませんか?

ショットが上手くいかない原因を目に見えやすい部分に求めてばかりいると
いくらたっても改善しないかもしれません。

そういう時は、
普段意識しづらい部分を
もう一度見なおしてみましょう。

ー服部コースケ


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「心」決心

2016.06.12
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「心・決心」

というお話をさせていただきます。

私の一言で、とんでもなくすごいことを「決心」された
「大森ゼミ」受講生の方の物語です。

でもその話の前に、あなたには「大森ゼミ」について
ちゃんとご説明しなければなりませんね。

大森ゼミとは…?

「大森ゼミ」とは、半年コースで毎月一回のゼミとして、
約2時間の講義とさらにお酒を酌み交わしながらの
交流会を行うものです。

講義も盛り上がるのですが、
その後の飲み会のほうが盛り上がります。

飲み屋の座敷で、いい大人たちが立ち上がって
スイング談義をしています。

ところで、この大森ゼミの開校時に、
私は受講生の方に、こんな一言をお伝えしました。

 「せっかく半年コースに入っていただいたのですから、
  これから半年、まったくボールを打たないで、
  一回のスイングを20秒以上かけて行うゆっくり
  シャドースイングだけやっていただいたなら、
  あなたのスイングは劇的に変わります。」

でも、私は内心、絶対そんな半年もボールを打たないなんて
できないだろうから、少しでもボールを打つ時間を
ゆっくりシャドースイングにあてていただけたらいいな、
というぐらいのつもりでした。

でも、ゼミ受講生の下鵜瀬(しもうせ)さんは、
とんでもなくすごいことを「決心」されました。

いったい何を「決心」されたのでしょうか。

それは、ゆっくりシャドースイングを
5,000回やろうと決めたことです。

数だけを言っても伝わらないかもしれませんが、
実はそれは、かなりハードです。

20秒を5,000回ですから、
トータルで約28時間弱の時間となります。

さらに、一回ごとには少し休憩や考える時間がありますから、
関わっている時間からするとその倍ぐらいにはなります。

そして、ハードという意味は、心も体も、
ようするに身体全体がハードで、
続けるためには強い心がなければ続きません。

でも、ゆっくりシャドースイングを続けることができたなら、
あなたはゴルフのまったく新しい世界へ旅立つことができます。

みんな熱心だな

大森ゼミでは、スイングなどを撮影しながら
リアルタイムで自分のスイングを確認できるツールを使って、
ゆっくりシャドースイングを、まずは数名の方のダウンスイングでの
手元とシャフトの軌道チェックを中心に行ないました。

そうしたらなんと、
一ヶ月後の次の方たちの動きが、驚くようにいいのです。

また、その次の回の方たちもすごくいいのです。

それで、どうしてか聞いてみたたところ、
ゼミに参加してから全員がお家でゆっくりシャドースイングを
鏡やガラスにご自分の姿を映しながら行ったとのことでした。

実際にはゼミの中ではやっていただいたわけではなく、
見て聞いていただけの方々全員が良いシャドースイングになっていました。

5,000回とは言わないまでも、みんなの前でやるからには、
少しはましにしたいという気持ちが、自らゆっくりシャドースイングを行う
「ひと押し」になったのかもしれません。

それほど、徹底的にやらなくても、チェックすべき点を意識して
ゆっくり流れる時間のなかでちょっとだけでもシャドースイングができれば、
劇的に動きが良くなります。

それは、大森ゼミに参加していただいた方々全員が
実感していただけたことでした。

交流ラウンドで感動

また、シャドースイング以外に、最後に交流ラウンドを行ないました。

そのラウンドには私の知り合いのLPGA女子トーナメントプロにも来ていただいて、
一緒にラウンドしてもらいました。

彼女がラウンドから戻ってきて私に発した第一声、それは

 「大森さんの生徒の方は全員セットアップが綺麗!」

という一言でした。

ほとんど講義を聞くのみで、各自1回だけゆっくりシャドースイングをやっただけの耳学で、
こんなにもセットアップが綺麗だと、トーナメントで最高位8位の経験もある
トーナメントプロが感じたとは、ある意味私も驚きでした。

セットアップはスイングの問題の80%以上を含んでいると私は実感しています。

そのセットアップが明らかに綺麗に見えるのですから、これは物凄いことです。

5,000回達成の記録

ここで、下鵜瀬さんからのご連絡をほぼそのまま転記(関連のないことは省略)させていただきます。

2016-0612_1

↑ゆっくりシャドースイングを5,000回達成された下鵜瀬さんからのご報告
 

↑下鵜瀬さんのインタビュービデオ
 

さらにその先にあるもの

ゴルフと付き合っていても、良いことばかりではありません。

当然、谷あり山ありで、上達も単調増加ではありません。

プラトーとも言われる高原状態、
がんばってやっているのに変化しない状態になることもあります。

また、良薬口に苦し、好転反応などとう言葉があるように、
まさに今回下鵜瀬さんがご経験されたように、
プラトーどころかむしろいったん悪くなるなんてこともあります。

でも、最初は後退したとしても、そこから戻って来ることができたときは、
何とも言えない達成感を味わえるものです。

達成感こそ心の栄養です。

わくわく感は心のブースターロケットで、気持ちをひとつのことに突進させてくれます。

わくわくを感じることに向かって突き進み、達成感を糧に進み続ける。

こんな好循環ができたら、心がやすらかなのに強靭というすばらしい心が手に入ります。

下鵜瀬さん、ゴルフに限らずいろいろなことでどん底に落ちそうになったら、
また、ゆっくりシャドースイングを5,000回やろうと決めた頃のことを思い出して、
また這い上がっさらにその先に進んでください。

追伸

ちなみにですが、この大森ゼミのことを知った方から
今から入会できないのかというお問い合わせが
ゴルフライブのほうにけっこう届いているそうです。

事務局のほうでも、大森ゼミを「オンラインコース」として
立ち上げる準備をしているそうです。

その際にはまたあなたにご案内がいくと思いますので、
それまで、今しばらくお待ちください。

追々伸

私が制作にかかわり、出演もしている斎藤かおりの飛ばしDVD
『齊藤かおりの飛ばしのメカニズム』
が、キャンペーン中だそうです。

齊藤かおりがゴルフダイジェストに掲載されたことを
記念してのセールとのこと。詳しくはこちらからどうぞ。

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では、また。

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モンゴのヒ・ミ・ツ「ゴルフ成功習慣」

2016.06.11
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「モンゴの『ゴルフ成功習慣』」

についてお話しようと思います。

実はモンゴは現在、神田が職場になったので、
千葉の家から神田のゴルフパフォーマンスまでは
毎日バスと電車で通っているんです。

それで最近、そのバスの中で、
帰りに必ずやっていることがあるんです。

それは何かというと。。。

マンガ読んでます(笑)

実は、バス通勤をするのは初めてじゃないんです。

以前、小原さんと仕事をするようになる前にも
バス通勤をしていました。

同じく、千葉のSバスターミナルから出るバスに乗って
職場に通っていました。。。

平日はけっこう遅くまでバスが出ているので、
意外と通勤には使い勝手がいいんですね。

で、バスの中は一度座ったらけっこう時間があります。
そこで登場するのが本というわけです。

でも、行き帰りずっとマンガじゃないですよ!^^;

行きは普通の本を読んで、
帰りはマンガというふうに使い分けています。
(ポッドキャストいじったりもしますが)

ちなみに本のほうは最近、
コーチングの本とかをよく読んでいます。

このメールを読んでいる方の中に、
コーチングに詳しい方がいらっしゃいましたら、
ぜひオススメの本を紹介して欲しいです~

少年時代からのルーティーン

マンガの中でも「週刊少年ジャンプ」は
小さいころから読んでいるので、
モンゴにとってはまさにルーティーンですね~

有名どころの連載では、
「ONE PIECE」とか「HUNTER X HUNTER」とか。。。

こんなことを言うと、マンガが嫌いな方に
軽蔑されてしまうかもしれませんが。。。

特にONE PIECEはずーっと読み続けています。

ONE PIECEの魅力は、うまくいえないんですが、
なんといっても

 「伏線の多さ」

だと思っています。

具体的に説明するのが難しいんですが、
マンガの中で出てくるわけのわからない人物や言葉が、

 「あー、ここにつながってくるのかあ~!」

というのの連続なんですね。

いわゆる「推理小説的な」伏線とは違うんですけど、
そういうのが読んでいて楽しいんですよね。

なので、途中合流すると初めはわけがわからないんですが、
その最初の取っ付きの悪さをガマンすれば、

 「伏線の連続が、読んでいて楽しい!」

というスパイラルに入ることになります。

ゴルフにも存在する「伏線」…?

でも、この伏線の連続というのは、
別にマンガだけのことではなくて、ゴルフも同じです。

たとえば、プロに習っていたときに
「この練習をするといいですよ」というアドバイスを
あなたがもらったとしましょう。

でも初めは、あなたがその練習について
効果があるようには思えませんでした。

 「本当に効果があるのかなあ。。。」

そんなふうに思いながらも
せっかく言われたことなので、続けていました。
すると。。。

ある日、ゴルフコースに行ったときの
何気ない一回のショットをした瞬間。。。

 「あー、なるほど。これか~!!!」

と気がつく瞬間。
まさにそれが「ゴルフの伏線」です。

この伏線がつながった瞬間に出会うと

 ・深く心に刻まれるので、
  忘れてしまうことがありません

 ・初めは効果を感じられなかった練習が
  以前より楽しくできるようになって
  もっと上手になれます

 ・「実はこれもそうなんじゃないか?」
  といった具合に、次から次へと将棋倒しのように
  いろいろな気づきがやってきます

こんな感じで、まさにいいことずくめの
「プラスの連鎖」が起こってるんです!

人間というのは、こうした見えない伏線を知ることに
喜びを感じるようにプログラムされているのかも。。。

この前もバスの中でONE PIECEを読みながら、
そんなことを思っていたのでした!(笑)

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 
 


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【ビデオ】質問募集!&引っ掛け対策のアドバイス

2016.06.10
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日はビデオでのレッスンを開始する前に、
普段配信しているこのビデオレッスンで

取り上げて欲しい課題について、
本日のコメント欄で募集したいと思います。

今、あなたが悩んでいること
私に聞きたいことなどがあれば、
どしどしコメント欄までお寄せ下さい。

お待ちしています。

さて、今日のビデオレッスンのテーマは、
『ひっかけ』の改善のためのアドバイスです。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
【小原プロへの質問について】
本ページ最下部のコメント欄よりお寄せ下さい。
投稿いただいたコメントは小原プロが選定し、
以降のテーマとして取り上げさせていただきます。

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浅田真央ちゃんの強さとゴルフ上達の関係

2016.06.09
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「浅田真央選手の強さと、ゴルフ上達の関係」

という話をしたいと思います。

最近、ちょっと仕事が立て込んでいて、
今日のあなたへのメールは、ちょっと短めかもしれません。
(でも逆に、その分気軽にお付き合いいただければと)

今さら説明する必要もないと思いますが、
浅田真央選手は日本を代表するフィギュアスケート選手です。

タイトルからしてよくわからないかもしれませんが(笑)、
でも、ちゃんとゴルフに関係のある話にはしますので、
そのへんはご安心下さい。

スピード用とフィギュア用の違いとは?

本題に入る前に、あなたに質問ですが、
スケート靴にも用途によって形が違うって、知ってましたか?

(スピードスケート用)

2016-0609_1

(フィギュア用)

2016-0609_2

※ともにウィキペディアより

スピードスケート用のスケート靴のほうが
ブレードは長く、まっすぐで、
エッジが薄く、靴の部分も小ぶりで軽く作られています。

一方のフィギュアスケート用の靴は、スピード用より短く、
その長さは靴のサイズとほぼ同じ長さになっています。
エッジの厚さも、スピード用より厚くなっています。

また、つま先側に「トウピック」と呼ばれるギザギザした部分が
ついていて、これはジャンプの踏み切りの際などに使われるそうです。

自分たちがいわゆるスケート場に行くと貸し出されるのが、
フィギュア用のほうですね。

もし浅田真央選手が…

ここで一つ、あなたに質問です。

たとえばもし、
浅田真央選手がスピードスケートの靴を履いたら。。。

フィギュアスケートの演技で
いつもと同じように、滑ることができるでしょうか?

こんなことを書いていますが、
自分はあまりスケートのことはわかっていないので、
極端な例になってしまっていたらすみません。

あくまで想像ですが、もし真央ちゃんがスピードの靴を履いても
もちろん少しは演技ができるいるかもしれません。

ですがおそらく、通常のフィギュアの靴と
同じレベルの演技をするのは、おそらく不可能だと思います。

写真を見てもわかりますが、
あれだけスケート靴の形が違うわけですからね。
いい結果が出るとは到底思えません。

でもこの話は、ゴルフに当てはめてみても同じです。

合っていないクラブであっても、
クラブヘッドとシャフトとグリップがしかるべき形になっていれば、
ボールを打つことはできます。

クラブヘッドにボールを当てることができる形になっていれば、
自分に合っていなかったとしても、
ナイスショットがゼロではありません。

でも、ボールが打てることと、
その人のパフォーマンスが出せるかは、全く別の話です。

ゴルフクラブでボールを打つことはできても、
普通に18ホール回れたとしても、
しかるべきパフォーマンスが出ているかどうかは別のことなのです。

そのナイスショットはたまたま出たものでしかないわけですから、
ただの偶然でしかなく、いわゆる「再現性」もありません。

そのナイスショットが偶然だとしたら、そのショットが
ミスショットだった可能性だって、否定できないわけです。

それに、何が悪かったのかわからないというのは、
改善の手立てがないわけですから、考え方によっては
ミスショットが出ることそのものより良くないことです。

クラブ選びも競技の一部

このメールマガジンの場で何度も申し上げているように、
ゴルフが道具を使うスポーツである以上、
「道具も競技の一部」と考える必要があります。

「合わないクラブでも上達するか、しないか」
と言ったら、がんばれば上達はするかもしれません。

ですが、上達が遅くなったり、
今まで以上の時間をかけないといけなくなります。

逆に、自分に合ったしかるべきクラブを選んでいれば、
する必要のない苦労もしなくて済みます。

自分に合ったクラブであればさらなる努力、
する必要のない苦労からは解放されます。

朝から晩まで365日、そればかりやっているなら
いいのかもしれない(それでもいいわけないですね)ですが、
あなたにもきっと仕事や家庭があるはずです。

日常生活の限られた時間のなかで
練習されていらっしゃるはずですから、
時間は有効に使っていただきたいと思っています。

繰り返しになりますが、最短でうまくなるためには、
道具の存在は不可欠ということ。

そのためのフィッティングだということを、
何度もこの場でお伝えしています。

もちろん、クラブだけではダメで、
どちらが欠けても上達が遅くなりますから
スイングの質も、問われてくるわけですが。。。

その「両輪」が実現できるのが
「チーム小原」の何よりの強みなのかなと、思っています。

それでは、また次回。

徳嵩力一

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