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[動画有り]飛距離アップに欠かせないビハインドザボールとは?

2015.08.23
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、
こんにちは、服部コースケです。

今回は、飛距離アップに欠かせない

「ビハインドザボール」についてお話します。

ビハインドザボールとは、インパクト時に
頭が飛球線後方に残っている状態のことで、

これが出来るようになると、
クラブに対してボールをアッパーブローで
捉えることが可能になってくるんですね。

ドライバーというのはアッパーブローで
捉えることで球が高く上がり、スピン量の
少ない飛距離の出るボールが打てるようになります。

しかし、ビハインドザボールが出来ないと
スイングがダウンブローになりやすく、
スピン量が増えたりテンプラなどのミスに繋がります。

そこで、動画ではビハインドザボールの
感覚を掴むためのドリルを紹介していますので

是非トライしていただいて、
今以上の飛距離アップを目指しましょう。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


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「心」人はなぜ現状に満足できないのか

2015.08.23
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「心・人はなぜ現状に満足できないのか」

というお話をさせていただきます。

どんなにしあわせと思える状況にいても、
同じ状態に長くいると、そのしあわせを感じなくなります。

そればかりか、つまらなくもなってしまう。
そんなことありませんか。

ゴルフでも、同じです。

ゴルフの楽しみを再発見して、
意識レベルから、次のステップへ進みましょう。

人の体と心の反応

人のみならず、すべての動物の脳は、刺激の変化に反応します。
脳というか、体全体の神経細胞がそうです。

そして、細胞というレベルというより、
意識レベルでも、変化しないことには、鈍感になってきます。

一番のしあわせは、普通に生活できていること。

淡々と過ぎていく日々の生活かもしれません。

しかし、あまりにも平坦過ぎて、
目の前のしあわせに鈍感になっていることは、ありませんか。

ゴルフでのマンネリ

ゴルフも、週に2、3回練習場へ通い、
週末はホームコースでラウンド。

でもスコアはほとんど変化なし。

こんなゴルフライフは、淡々としていて、
変化がないように見えます。

月一のラウンドで、練習場へはほとんど行かないという方もいらっしゃいます。

練習やラウンドの頻度の違いはあるにしても、
ゴルフができることそのものは、すばらしいことです。

練習はしているつもりだけど、なかなかスコアに結びつかない。
100を切りたいとは願いつつ、なかなか切れそうな気配がない。

そんな場合、ゴルフをすることそのものが、
義務的な感じになってしまいます。

そう言われて、ハッと思った、あなた。
そろそろゴルフの倦怠期かもです。

靴下とパター

「靴下とパターは新しいほどいい」
と言われることがあります。

ま、靴下は新しい方が、全体的に足をつつんでくれて、
履き心地もいいというところでしょうか。

パターは?
新しいとフェースに傷などがなく、正確に転がせる?
というわけではありません。

実は、ほぼどんなパターでも、いくつかの中から選んで、
フィーリングが合ったと感じたパターは、最初は良くはいります。

え、最初は?
そうなのです。最初は、なのです。

しかし、使っている間に、その前まで使っていたパターと、
たいして変わらなくなったりします。

むしろ、入らなくなったりすることすらあります。

それで、また、以前に使っていたパターに戻したら、また入り出した。
ということもあります。

それって、いったい、どういうことなのでしょうか。
実は、単なる意識の差だったのです。

意識?

意識の変化の恐ろしさ

そうです、意識、パターに対する思い入れの変化です。

新しく出合ったばかりのパターには、自分で選んだ、
フィーリングも良かった、なんかいい気がする、など、
いろいろな思い入れが生まれます。

え、これって、男女の出会いと同じ?

そんな失礼なことを感じてしまうのは、私だけでしょうか。

人は、変化の局面では、いろいろ想像します。
予測すると言ってもいいかもしれません。

こんなことが起きるかもしれない。
こんな風になってくれたらいいな。
きっとこんな風になる。

など、いろいろな想像が頭のなかを、ぐるぐる駆け巡ります。

どんなにいい伴侶と巡り合い、日々共にくらしていても、
その大切さをわすれてしまうことになる。

ある意味、それが普通の人です。

パターとの出会いも、劇的な時もあります。

数あるパターの中から、見ていて気持ちよさそうな形のパターを、
手に取った瞬間、入りそうな予感。

そして、実際にポールを打ってみたら、なんとも不思議に、
ポンぽこポンぽこホールに吸い込まれる。

それは、思い入れが発生して、パッティングに集中できた瞬間です。

しかし、思い入れが消えていくにつれ、
パッティングの調子も、それほどではなくなっていきます。

うつろいがちな心をコントロール

特別そのパターが自分に合っているわけでも、
パッティング技術が良くなっているわけでもないのに、入るようになる。
それは、単に心の問題だったのです。

パターを買ったばかりということが、心へ大きく影響します。

こんな現象を、うまくコントロールできたら、最高です。

脳は、変化を求めます。
脳が気持ちよく感じることをさせてあげればいいのです。

脳が心地よいというのは、どんな状態か。
それは、ちょっと難しいことに挑戦して、
それを達成できた時の達成感を味わっている時です。

脳は、難し過ぎることには、そっぽを向いてしまいます。
簡単過ぎることには、楽しみを見出すことはできません。

ポイントは、次の3つです。

(1)今まで経験したことがない、ちょっと難しそう

(2)すべてを予測できないけど、なんとなくある程度は予測できる

(3)できたらご褒美をもらえる

この3つのことを念頭に、脳が喜ぶことをやろうとすれば、それでいいのです。

ゴルフのラウンドでの具体例

では、実際にゴルフのラウンドなら
どんな風にすればいいのか。

例えば、100を切れていない方ですと、
ラウンドでは、次のようなことをめざすといいでしょう。

ラウンドのボギー以下の数を数え、
その最高記録を狙います。それだけです。

18ホール全部ボギーで、72のコースなら90です。
でも、そんなことはどうでもいいいのです。

100を切れていなくても、ボギーやパー、
さらにはバーディーだって出るときは出ます。

とはいえ、パーを狙おうとするには、まぐれを期待しなければなりません。
バーデイーならなおさらです。

しかし、ボギーなら、もしあながたまだ100を切れていなかったとしても、
狙って取にいくことはできます。

ちょっと難しかもしれませんが、意識して、戦略を練ることで、
狙える目標が、各ホールでボギーを狙うことです。

ロングやショートホールでは、簡単にボギーなら狙えることが多いです。

どちらも、謙虚になることで、
安全にボギーを狙えるレイアウトは多いのです。

ロングは飛距離が必要と考えるのは、間違いです。

1打おまけがあるのですから、
それを有効に使う事を考えて、戦略を練ります。

そうすると、ほとんどのロングでは、
優しくボギーを狙える戦略が見えてくるものです。

謙虚にボギーを狙った結果、パーになる事もあります。

ボギー狙いでバーディーはほぼないのが残念と言えば残念です。
気分転換で、たまにはパー狙いをやってもいいかもです。

でも、パーが取れても、今回のカウントでは1です。
ですからお勧めは、まずは、ボギー以下の数を増やすことに専念の方がいいです。

ま、パーがまぐれとしたら、ボギーと同じカウント1にするほうが、
技術評価としては、より正しいとも言えますので。

ボギー以下の数だけを数えて、その増減を楽しみます。

今まででベストのボギー以下の数を奪取できたら、
あなたご自身に、なにかご褒美をあげます。

ささやかに、おいしい物をプラスして買うとかでもいいです。

週に2回は行かなければならないと思って、
なんとなく面倒にすら感じていた練習を、1回休んで、
ビデオでも観るとかでもいいです。

これは、一例にしかすぎません。
あなたご自身で、脳が喜びそうなターゲットを見つけてください。

ゴルフの練習での具体例

次に、実際にゴルフの練習では、
どんなことを考えて練習を積んだらいいのか。

100をまだ切れていない方にとって、
フルショットでナイスショットは、連発できませんね。

たまに、すばらしいボールが打ち出されたとしても、ほぼまぐれです。
そして、そのまぐれナイスショットを、ずっと待ち続けます。

これでは、脳は喜んでくれません。

なぜなら、ナイスショットが出ても、
内心、まぐれだと思っているからです。

本当に、達成したと、心の底からは思えないからです。

練習場なら、サンド・ウエッジで15ヤード程度キャリーさせる練習とか、
力感8割ショットでいろいろな球筋を打つ練習が最高です。

15yキャリーをなめてはいけません。

15yキャリーさせるなかで、いろいろ直したいポイントを設定して、
それを修正しようとしてください。

そして、2球連続うまくいったら、
何かあなたご自身に、ご褒美をあげてください。

また、もう一つの練習、力感8割ショットでは、力感を8割程度にすることで、
思ったボールを打ち出せる確率は格段にアップします。

そして、力感8割をやっていると、ゴルフの醍醐味の一つである、
ボールをいろいろ曲げたり、飛び出す高さを変えて楽しむこともできて来ます。

左に出て右に曲がるスライスを打とうとして、
2発連続できたら大成功です。

右に打ち出して、左に戻ってくるフックを2連発もいいですね。

練習場のグリーンみたいなところに、2連続でキャリーもあります。

とにかく、なんとなくできそうで、ちょっと難しいと感じる
課題を探すことが、良い練習ができる第一歩です。

そして、ちょうどいい課題が、現状から前に進むきっかけとなります。

では、また。

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[ビデオ]「なーんだ」と言う人ほどできない事

2015.08.22
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回も動画でのレッスンをお届けします。
なんのレッスンかと言うと。。。

 「コースに行って、長いクラブの次に短いクラブで打つと
  トップボールが出てしまいスコアがまとまらない」

と悩んでいる方に向けた
アドバイスをさせていただきます。

これ、結構多くの方から相談を受ける内容なんです。

ですが聞けば「なーんだ」と誰でもわかることなので、
この機会にぜひ、身につけちゃってください。

(続きはビデオにて!)

トップボールが多く出てしまう原因

まず、長いクラブから短いクラブに持ちかえた時に
トップボールが多く出てしまう原因なのですが。。。

それはズバリ、長いクラブを打った後に、
短いクラブを構えた時、、、

ボールと体の距離が遠くなりすぎて
トップボールが出てしまう、ということなんですね。

では、そうならないようにするために、
ラウンド中に自分でどのように修正していけばいいのか?

聞けばたったコレだけのことなんですが、
今まで悩んでいた人がウソのようにトップがなくなります。

ダマされたと思って、
ぜひ、やってみてくださいね♪^^

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

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【ビデオ】ヘッドスピードがグンと上がる特別な素振りとは

2015.08.21
pro

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

毎週飛距離アップのための練習法を紹介していますが、
みなさん飛距離は伸びていきていますか?

今回は飛距離アップのために重要なヘッドスピードを上げる練習法を紹介します。

それは「素振り」です。

しかし、ただの素振りではないんです。
重たいバットと軽い棒、この2つを交互に振る素振りを行います。

この練習をしたあとにボールを打ってみると、
ヘッドスピードが上がり、驚くほど簡単に飛距離が伸びますよ!

そして、この素振り練習法をもっと効果的にするポイントが3つあります。

素振り練習法の3つのポイント

一つ目は、「全力で振る」
これは多くの方ができていると思います。

残りの二つのポイントは、多くの人ができていなかったり、
足りなかったりするので特に重要になってきます。

同じ素振りでも、これを意識するかしないかで効果が全然違ってくるのです!

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「もし、このまま飛距離が落ちて
 180yも飛ばなくなったらどうしますか?」

もし、あなたが今、
年齢に応じて飛距離が落ちている。
クラブを振り回したり、クラブを変えているが
結果がついてこない、、、

そんな不安を抱えているなら、
このページがお役に立てるかもしれません。

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【ビデオ】曲げないための三角形/繰り返す失敗は気長に

2015.08.20
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

同じ失敗は
できるだけ繰り返してはいけません。

しかし、失敗の原因がどうしてもわからなくて、
そのせいで繰り返してしまうこともあります。

僕は、
そういう時は変に焦らなくてもいいと思うのです。

続きはあとがきで・・・

さて、今回はボールが右へ左へ行ってしまって、
スコアが崩れてしまう方に、
良い練習法をご紹介しますね。

ボールの曲がりはクラブフェースの向きを
スクエアにすることで直るのですが、

それには体の回転と腕の振りが
揃わなければいけません。

これを心がけることで、
スクエアなインパクトができるようになりますよ。

もちろん、失敗を繰り返すのは
時間のムダですし、できるだけ避けたいことです。

失敗を繰り返さないためには
必要な3段階があります。

まず、「なんで失敗したんだろう?」という
『検証』。

そして、「あ!じゃあ、こうすればいいんじゃないの?」という
『仮説』。

そして、「よし!さっそく試してみよう!」という
『実行』です。

しかし、一番最初の『検証』の段階で、
「何で失敗したかわからない、、、」という状況になると、
先に進めない、というのはお分かりだと思います。

こういう、そもそも失敗の原因がわからない
となってしまった場合、

「どうしよう。いつも同じ失敗ばっかり繰り返して、、、
 俺は全然成長できてない。向いてないのかな」
「なんでいつもひどいスライスなの!?
 あれこれ試してるのに!」

と、焦ったり、諦めたり、イライラしたりしなくても
いいと僕は思います。

理由は、
繰り返す失敗の原因を探るのに、
時間が必要なこともあるからです。

放っておいたら直る、
と言いたいわけではないですよ。

その人の今のレベルだとその失敗の理由に
気づけない、ということがあるからです。

極端な話、
ゴルフを始めたばかりの人が

「今のスライスは振り遅れが原因じゃないな。
 きっとフェースが開いていたんだ」

と、ピタリと言い当てるなんてできないわけです。

現時点では答えにたどりつけないのに、
悩んでも悩んでも心が疲れていくだけです。

だから、どうしても原因がわからない失敗があったら、
頭の片隅においておいて、
他のことも考える。

そういう失敗の原因については、

情報は集めてみるし、
練習しながら考えてもみるし、
動画を撮って見てみるけど、

「同じ失敗をこれ以上繰り返すなんて、
 自分は成長ができない人間ということだ」

みたいなことは考えない!

マジメな人でたまにいますよ。

経験を積んで、
持っている情報量も増えてきたら、
ぱっとわかるようになったりもします。

どうしても気になる!

という場合は、
プロに相談してしまった方が早いです。

そこまででもないなら、
長期的な課題と捉えて、
気長に直す方法を探しましょうね。

応援していますよ。

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1つ目の間違いは、
「アプローチはオープンスタンスで」
というもの。

もう1つの間違いは、、、

これをやってしまうと、
距離感がつかみにくい上、ダフリやすくなります。

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