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【画像付】次に選ぶなら実は人気なこのクラブ?

2017.08.09
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

今日はお盆前であなたも忙しいと思いますので、
気軽に読めるお話にしようと思います。
(ちなみにGPにお盆はありません!お待ちしています!)

さて、あなたに質問ですが、
クラブを選ぶ時、何を基準にして選んでいますか?

雑誌の特集、
好きなメーカー、
悩みを解決してくれる、
価格、

などなど、
様々な基準があると思います。

例えば、好きなメーカーというとゼクシオ、キャロウェイ、
テーラーメイド、タイトリストのクラブをよく聞くし、見かけるのですが、
それらとは別に、最近けっこう良いなと思うメーカーを見つけました。

そのメーカーというのは、、、

コブラを使ったことはありますか?


コブラといえばかつてはグレッグ・ノーマン、
今ではリッキー・ファウラーやレクシー・トンプソンが
使用しているメーカーです。

日本での知名度は低いので、あなたのクラブ選びの選択肢に
入らないかもしれませんが、本国アメリカではリッキー・ファウラーが
とにかく人気なだけあって、メジャーなメーカーの1つとのこと。

最近ではデシャンボーが提案したワンレングスアイアンが
コブラから発売されたことで話題を呼びましたね。

とは言っても、なかなか雑誌等でも特集を組まれることがない
メーカーだけに、僕も名前を知っている程度でした。

ただ、会員様でバッグの中の大半がコブラという方が
いらっしゃいまして、お客様との相性を確かめるべく、
数球ほど打たせていただきました。

真っ先に感じたのは
「あれ、このクラブけっこう良い」でした。

話を聞くと、この会員様はちょうどゴルフを始めた時が、
グレッグ・ノーマン全盛の時代だったことから、
なんだかんだでコブラを使ってしまうとのこと。

ちなみにこの日は
KING F6 DRIVERを打ちましたが、
つかまった感がしっかりあって、好感触でした。

中でも、僕が何よりも一番いいなと思ったのが
ヘッドのデザイン。

PGAでも攻めるファッションが多い
リッキー・ファウラーと契約してるせいもあるのか
クラブデザインがかなり前衛的です。

オレンジはもちろん、
ブルーやレッド、ゴールドと
ザ・アメリカと言わんばかりのカラフルデザインです。

ウェアも大好きな僕としては
同じ色でまとめてみるのも良いかなと思っておりますが…

と、意外と穴場だなと感じたコブラなのですが、
1つだけ注意点を上げるとするならば、
ハードスペックなクラブも多いことです。

例えば、今回僕が試打したKING F6は
別モデルにKING F6+というモデルがありますが、
そちらは割とアスリート系なスペックでした。

その半面、かなりやさしい部類のクラブもあるので、
両極端なラインナップを揃えるという印象があります。

なので、

・使っているゴルファーが少ないからカブらない
・攻めるクラブデザイン
・お求めやすい価格
・ハードスペックなクラブが欲しい

この辺りにクラブ選びの基準があるゴルファーならば、
けっこう響くものがあるメーカーだと思います。

是非、試打してみてくださいね。

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【動画あり】インパクト安定の秘訣は「●●」

2017.08.09
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

今日は台風一過で、猛烈な残暑らしいです。
なんと東京は37度とか…(-_-;)

ゴルフに行かれる方は、風と気温に注意してくださいね。。。

どんなに猛暑だったとしても
真夏のゴルフツアーも中止にはなりませんから、
キャディ時代は中々辛いものがありました。

恐ろしくカンカン照りの中、
1日担ぐバッグは、飲み物で更に重くなり…

ちょっと思い出したくないくらい辛かった時もありました(笑)

でも、ゴルフを上達する時も
この辛いを逃げると、とってももったいない結果になってしまうのですが、

ビジネスゾーンを習得するための
辛いけれども、絶対にやったほうがいいことについて
今日はお話しますね。

スタジオでもよく聞かれる質問に

「ビジネスゾーンを身につけるときに
 最も大事なポイントってなんですか?」

あなたならどう答えますか?

バックスイングでしょうか?ダウンスイング?
あるいはグリップ?アドレス?

もちろん、全て大事ですよね。

でも、僕がレッスンをする時、あるいはスイングをする時に
一番重視するのはそこではありません。それは、、、

クラブと身体の連動です。

ビジネスゾーンを教わるときや、
動画レッスンで学んでくださっている方には、

「ティの連続打ち」
「シャフトの向き、ヘッドの向きを整える」

これ自体がビジネスゾーンのための練習だ。

と思ってしまっている方がいるんです。

でも、ビジネスゾーンは決してこれだけじゃないんです。
もちろん、そうですが身体の使い方も同時に大事。

それがボディターンです。

クラブと身体の同調性

もし、ビジネスゾーンを手に入れるために
クラブの動きや、向きだけを意識してしまうと
手だけで振ってしまう、いわゆる完全手打ちスイングになってしまいます。

これでは、飛距離ダウン、ミート率低下につながってしまいますので
クラブと身体の同調性を作るボディターンの意識も重要になります。

18
↑↑↑クラブの動きだけではなく身体の動きも重要↑↑

そのために必要なのが、ボディターン。

ボディターンとは、スイングするときに
腕と腰が連動し、目標方向へターンしていく動きのこと。

ボディターンができていなければ
スイングが安定せず、ダフリ・トップが増えてしまいます。

(多くのゴルファーが、真っ直ぐ飛ばそうと努力するあまり
 手打ちになってしまう例が非常に多いです…

 目指してほしいのは、腕の身体のバランスです。)

ボディターンができていない場合、
クラブの地面への着地点は、毎回手の動きによって大きく変わりますので
スイングの再現性がなくなってきます。

なるべく大きな筋肉を使ってスイングするという感覚を身に着けましょう。

では、なぜボディターンは勘違いされてしまうのでしょうか?

理由1 クラブは振るものだと思われているから

よくレッスンプロやゴルフ雑誌でも使われる表現ですが、

クラブを”振る”

と表現します。

この言葉がゴルフ上達を妨げる言葉になっていると僕は思うんです。

”振る”と聞いただけで、腕でクラブをコントロールするイメージが湧きませんか?

僕たちの努力が足らないだけかもしれませんが、
クラブは身体と一緒に振られるという意識も
同時に持ってほしいんです!

腕で振るのではなく、
身体と一緒にクラブが振られる
という風に思えるといいですね。

理由2 ボディターンはキツイ…

率直に言って、ボディターンを意識したスイングはキツイです…

手だけを使ったスイングの方がはるかに楽だし、動きやすいし
なんとなく打った感覚があるかもしれません。

大きな筋肉や、腰の捻転、背中のハリなど
身体をねじる動きは、キツイと思います。

特に、数カ月ぶり、数年ぶりのゴルフになればなるほど
身体の捻転差・柔軟性が当時よりも落ちてしまうので、

もう一度身体の回転量について
意識をしなければ、どんどん手だけのスイングになり
テークバックでの捻転差も減っていきます。

これは、飛距離ダウンにもつながってしまうポイントです。

ちなみに、私たちはテークバックでの捻転差について
「ベタ足スイングで、テークバック時90度目標方向に背中を向ける意識」
を1つの指標として考えています。

あなたも一度確認してみてください。

ボディターンを安定させるドリル

ボディターンの練習はしんどいですし
練習していても効果を実感するまでに時間がかかります。

ですが、ボディターンを安定させ
インパクトゾーンが安定するようになれば
それだけで今までより確実に飛ぶようになります。

それでは最後に、誰にでもできるボディターンの練習方法をお教えします。

動画でチェックしよう

分かりづらければ、鏡の前で行い
慣れてきたらそれを振り子のように連続で素振りしてみてください。

こちらは小原プロがボディドリルについて解説している動画です。
自宅でもできる練習なので、是非練習してくださいね!

さて、あなたはインパクトを意識してスイングできていますか?
ボディターンはしっかりとできていますか?

今一度、あなたのインパクトゾーンとボディターンを見直してみましょう!

PS.
小原式レッスン(ビジネスゾーン)が受けられる
ゴルフパフォーマンスが非常に大盛況で予約受付を停止する店舗が続出しています。

ご迷惑をおかけしております。


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夏ラフ ~あなたを成功に導く3つの方程式~

2017.08.08
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

暑い、、、
先週まで朝は涼しかった気がするのですが、
8月に入ってから一気に暑さが増しましたね。。

これだけ日差しが強いと、
ゴルフ場の芝もよく育ちます。

そこで今回は
夏ラフの3つの方程式を
お話したいと思います。

それは、、、

夏ラフの3つの方程式

私も昔、夏のゴルフをしたときに
ボールが深いラフへ入ってしまい、
無理して打ったところ、
手首を痛めてしまった経験があります^^;

あなたにはそうならないように、
これからお話することを意識してみて下さい。

まずは状況判断(ボールのライ)が大切です。
イメージしてみて下さい。

あなたの打ったボールが、
ラフへ飛んでいったとします。

ケース1

【ボールが浮いている場合】

あなたならどう打ちますか?

ちょっと考えてみて下さい。。。

正解は、、、

「払い打つ」と答えられた方です!


※写真はイメージとなります。

ボールが強いラフにより、
浮いてしまっている場合は、
必要以上に打ち込みすぎると、
ボールの下をくぐり抜け、
ダルマ落としのようになってしまいます。

上手く払い打つ事ができれば
フェアウェイウッドなど長いクラブも使用でき、
距離を稼ぐ事ができます。

練習場では、ティーアップしているボールを、
ティーを打たずにボールだけを打つ練習が
浮いたラフ対策に効果的です。

ケース2

【ボールが半分浮いていて半分沈んでいる場合】

こんな場合は、
「ほぼ通常のフェアウェイと同じ打ち方」でOKです!


※写真はイメージとなります。

必要以上に打ち込みすぎない事を意識すれば、
通常通りに打てます。

ケース3

【ボールが沈んでいる場合】

この場合、
「鋭角に打ち込む」ことが正解です!


※写真はイメージとなります。

使用クラブはウェッジなどの
ロフトがあって短いクラブを使用すると良いです。

ここで注意して頂きたいのが、
深いラフに沈んでいる場合は、
まずは脱出を最優先に心がけてください。

無理をしてしまうと、大叩きに繋がってしまいますし、
思わぬケガも誘発してしまいます。

まとめ


ボールが浮いている → 払い打つ

ボールが半浮き・半沈み → ほぼ通常のフェアウェイと同じ打ち方

ボールが沈んでいる → 鋭角に打ち込む」

ラフに入った場合は、
上記3つの方程式を意識してみて下さい!

ゴルフは整備された体育館や、
グラウンドでのプレーでは
ありません。

ある程度整備はされていますが、
砂地があったり池があったり、
木が生えていたりします。

まさに自然との戦いでもありますが、
逆に自然に助けられることもありますよね。

敵にも味方にもなるなら、
こちらもできるだけ、

自然を味方に付けられるような状況を作りだす、
「正しいやり方」を身につけましょう。

状況に合わせて、
流動的にやり方を変えられる。

自然を活かして戦える
ゴルファーになりましょう!

そうするともっとゴルフが
楽しくなります!

またメールしますね。

近藤


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人生のゴルフボールを、大切に!

2017.08.07
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「人生のゴルフボールを、大切に!」

について、お話ししたいと思います。

今日紹介する話は、私もその内容を知って
思わずハッとしてしまった、そんな内容です。

1~2分で読める内容ですので、
コーヒーブレイクの合間にでもお読み下さい。

マヨネーズのビンと二杯のコーヒー

(英語タイトル:The Mayonnaise Jar and Two Cups of Coffee)

忙しい毎日の生活に追われ、一日24時間では足りないと感じるとき、
このマヨネーズのビンと二杯のコーヒーの話を思い出してください。

哲学の教授が教壇に立ち、あるいくつかのアイテムを目の前に出した。

クラスが始まったとき、黙ったまま、
彼は非常に大きくな空のマヨネーズビンを取り出し
ゴルフボールを詰め込んだ。

彼は生徒たちに尋ねた。
 

 「ビンは一杯ですか?」
 

生徒たちはそれが一杯だと答えた。
 
 

教授は次に小石の入った箱を取り出し、ビンにそれらを入れた。

彼は瓶を軽く振った。

小石はゴルフボールの間にある空間になだれこんでいった。
彼は生徒たちに再度尋ねた。
 

 「ビンは一杯ですか?」
 

生徒たちはそれが一杯だと答えた。
 
 

教授は次に砂の入った箱を取り出し、ビンにそれらを入れた。
もちろん、砂で隙間は埋まっていく。

彼は生徒たちに更にもう一度尋ねた。
  

 「ビンは一杯ですか?」
 

生徒たちは全員「はい」と答えた。
 
 

教授は次に2つのコップに入ったコーヒーをテーブルの下から取り出し、
そうして砂と砂のすき間を埋めるように、器用にそのコーヒーを瓶へぎこんだ。

生徒たちは笑った。

他のものは、全てただの砂

「さて」教授のこの言葉に笑いが止まった。
 
 

 「僕は君たちにこのビンが
  君たちの人生を表現していることに気づいてほしい。

  ゴルフボールは人生の中で最も大切なもの。
  君の信仰している神様、家族、子供たち、健康、友達、そうして情熱。

  たとえ他の全てを失っても、これらの大切なものは残り、
  君たちの人生は満ち足りたものであるでしょう。

  小石はそのほかの物、たとえば、仕事、家、車とか。

  砂は、他の小さなものだ」
 
 

2017-0807_1
 
 

教授は続けます。
 
 

 「もし、君が初めに砂でビンを一杯にしてしまったら。。。
  小石やゴルフボールを入れるスペースがなくなってしまう。

  人生も同じことだ。

  もし君が些細なことに全ての時間とエネルギーを費やしてしまったら、
  君は大切なことに費やす時間がなくなってしまう。

  君の幸せのために不可欠なものに注意を払いなさい。

  子供と遊びなさい。健康診断に行きなさい。
  パートナーと食事に行きなさい。

  もう、ゴルフの18ホールを楽しみなさい。

  家の掃除をしたり、ガラクタの始末はいつでも出来るんだから。

  自分にとって最も大切なもの、
  ゴルフボールをまず大切にしなさい。

  優先順位をつけなさい。

  他のものは、全てただの砂です」

何が大切で、何は大切でないか

私もこの話を聞いて、ハッとしてしまいました。

どれだけ、砂や小石のために生きてしまっていたのか。
大切にしたいと思っているものを、大切にしてこなかったのか。

ゴルフにも通じる話があるなと、そんなことを考えました。
 

もしあなたも、この話を聞いて何か感じるものがありましたら、
ぜひその気持ちを教えて下さい。
 
 

ちなみに、この話には続きがあります。
 
 

生徒の一人が手を上げて
「コーヒーはなんですか?」と質問した。

教授は笑いながら、こう答えた。
 

 「君がそれを聞いてくれてとてもうれしいよ。

  それは、人生がどれだけ手一杯のようであっても、
  友達とコーヒーを飲む時間は、いつでもあるということだよ」

 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

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「スロープレー」と言われたら…

2017.08.07
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先日、ゴルフを始めて2年ばかりの高校の友人と
久しぶりに千葉でお酒を飲んでいました。
(友人Tといいます)

お酒を飲みながら、私は
クスクス一人で笑っていました。

なんでか?

彼のオトボケで、みんなを笑わせる愛嬌たっぷりの性格が
一体どんなゴルフを生むのか、楽しみで仕方がなかったんです。

だから、ゴルフでもきっと何か大事件を引き起こして
ラウンドが爆笑の渦になるのではないかと・・・(笑)

そうしたら、友人Tに
「小原なに、 ニヤニヤしているの(笑)」

と聞かれてしまい、ごまかせずに私は
「Tとゴルフするところを想像して笑っていたんだよ」

「いや、 実は前こんなことがあってさ、、」

そして、こんな話をしはじめました。

~~~~~~~~~~~~

友人Tが、会社の同僚(Aさん)と、その友達(Bさん)と3人でゴルフをしたそうです。

友人Tは、Bさんとはその日初顔あわせでした。

最初は、3人でわきあいあいやっていたのですが、

ハーフを過ぎたくらいで
同僚(Aさん)が、Bさんに対して、

Aさん「お前はスロープレーすぎる!」
   「マナーがなってない!」

Bさんも言い返すように
Bさん 「急にそんなに怒らなくてもいいじゃないですか!
     あなただって、さっきOKって言ってないのにボール取り上げて!

     ルール違反ですよ!」

しまいには、言い合いの喧嘩を始めてしまいました。

友人Tは、近くで聞いていたのですが、
考えながら、こう口を開きました。

友人T「いやいやお二方、、

    さっきから お話を聞いていると、、

    お二人とも 正しいことを言っていると思うんですよ。

    私はゴルフを 始めたばっかりの下手くそなので、、
    お二人の意見に それぞれ納得してしまいます!

    ゴルフってルールと マナー難しいので
    私、 まだまだ不勉強ですよ。
 
    ちゃんと しなくちゃいけないですね、、
    何か 私に気になることがあればアドバイスになると思って聞いていたら、、

    だから、お二人ともそんなに、、
    熱心に意見をかわされてすごいな~!とおもいまして。

    でもせっかく みんなで楽しみに来たので、、
    あっ止めなきゃ! と思って出てきたんですよ(^^)」

二人は、友人Tの
天然的な語りぶりに
一瞬あっけに取られたようにして、

我に返って、その場で仲直りしたようです。

この話を聞いて、
私は友人のことを
素直にすごいと思いました。

喧嘩を無視して、ラウンドも出来たはずですが
二人を落ち着けさせたのは、
彼の素晴らしい人徳があってのことだと思います。

高校の頃から良い奴だったけど、
オヤジになって、もっともっといいやつになっているな、、、と。

私たちは怒ってはいけない

ゴルフ中にイライラして、
スロープレーになっていたり、

ルール違反をしたり、
ラウンドって、普段のお仕事や人生のように
いろんなことが起きると思います。

だからこおそ、感情の起伏があったり
イライラしてしまったり。。。

何かが気になってプレーに集中することが出来なかったり。

でも、Tさんのように
怒るのではなく、

人を励ましたり、
その日のゴルフが有意義なものになるよう
努力することが出来る人は
きっとゴルフでも成功するはずです。

(ちなみに、モンゴさんは、何かにイライラしたら太ももをよく叩いています笑
 その時どのようにストレスを発散するかという手段を持っておくことも大事ですよね。)

スロープレーと言われたことがある人へ

いきなり、君のプレー遅いよ!
なんて言われることは無いと思いますが
(人にこんなこと言うのも、中々いいづらいので)

スロープレーと言われたことがある方は
基本的には遅い方が多いです。

感覚的な話になってしまいますが、
やはり、誰かの指摘というのを素直に受け入れられて
努力出来る方の方がゴルフではうまくいくと思います。

自分で納得いかないと思いますので

同組のプレーを全て撮影してもらい、
どれくらいの時間がかかっているかを見てみるだけでも

あなたの今後のプレーファストのために、
誰かに迷惑をかけないゴルフのためにも必要だと思います。

プロゴルファーの場合は
40秒以内にプレーをするというルールがあったかと思いますが、
アマチュアにはより早いプレーが求められます。

他のプレーヤーの流れを止めないよう、円滑にプレー出来る方が
スコアだけではなく、一緒にプレーしたいと言われるためにも必要ですよね。

見ていても気持ちがいいゴルフ。

スコアアップという
自分の目標達成だけではなく、
他の方と気持ちよくプレーするという気持ちが
末永くゴルフを楽しむ秘訣。

ちなみに、
今度友人Tとゴルフしますが、
きっと良いゴルフが出来ると思います。


追伸:
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本日がキャンペーン最終日だそうです。

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