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100y以内こそ最高を捨てる

2024.10.09
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
せっかくグリーンまであと一打で乗る
という場面までこぎつけたのに、

グリーン周りのガードバンカーに捕まったり、

グリーンには乗ってもピンからは遠く
3パットを叩いてしまったり・・・

 
アプローチの精度は
そのままスコアに直撃するため、
スコア改善の最優先事項のひとつ。

 
ですが、練習場ではうまくいってても
ラウンドだとなかなか精度が改善しない・・・

そんなお悩みを、あなたも抱えていませんか?

 
そこで本日は、ラウンドで結果を出すための
アプローチで意識するべきポイントについてお話していきます!

得意だからこそベストより安定を

100y以内でのクラブ選択、
ウェッジ、あるいはショートアイアンは
シャフトも短く使いやすくて
しかも捕まりやすいので得意とする方も多いクラブです。

 
それゆえに、練習場でもミスが少なく
フルスイングでも気持ちよく飛ばせて

「これなら本番でも問題なくイケるはず・・・!」

と自信を持っていると思いますが、、、

 
こういった場面でこそ、番手選びは
ベストな距離ではなく、
安定した距離で選択するべきなんです。

どういうことか?

まずはこの動画をご覧ください・・・

いかがでしたか?

 
アプローチは、ドライバーと違い
無理に飛ばさなくても良いので、
番手の選び方も自由自在です。

 
それにラウンドでは練習場と違い
柔らかい地面に傾斜などの違いがあり、

逆にアドレスの位置の目安となる
マットも何もありませんから、

無意識にボールとの距離が近すぎたり遠すぎたり…
はたまた、力んで体が流れてしまったり…

そうした失敗の可能性は練習よりも
遥かに大きくなり、そしてそれは
スイングが大きくなるほど比例的に大きくなります。

 
それならば、練習でいくら成功してても
本番では失敗の可能性の低い
小さいスイングで届く番手を選ぶことこそが、

即効性・安定性が最も高いアプローチでの
意識すべきポイントです。

 
もちろん、根本から失敗の可能性を減らすために
アドレスの位置やスイング時のベタ足などを
徹底確認することも大切です。

 
ぜひ、次回のラウンドでは
この意識をもって、自分には安全にアプローチできる
選択肢がたくさんあるんだと、余裕を持ったマインドで
ベストスコアを目指してください!

近藤

  

<本日のオススメ>

涼しくなって秋のゴルフシーズン幕開け。

今年こそは絶対に最高の結果を出したいなら、
そのために最適なボールを使いませんか?

 
ゴルフライブのオリジナルボール
『Z3 SOFT』

 
大手のボールがプロからアマチュアまで
幅広いゴルファーに使えるようにする一方、

一般ゴルファーが使って最高の性能となるように
専用で素材・設計をこだわった
一般ゴルファーのスコア特化ボールです。

 
公式競技でも使える認定球ですが、
事情があってゴルフショップでは買えないので
ぜひまだ持っていない方は、下のリンクから
その詳細を確かめてください!

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典型的な「ゴルフが上達しない」タイプとは

2024.10.08
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「典型的な『ゴルフが上達しない』タイプとは」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これをお読みのあなたも、もしかしたら
このタイプに当てはまっているかもしれません。。。

何をやってもゴルフが上手くならない
典型的なタイプのゴルファーとは?

ゴルファーの悩みとしてありがちなこと

ちょっと冒頭から厳しい言葉だったかもしれませんが
 

 ・球が飛ばない

 ・狙ったところ行かない

 ・上手く行かないので考えすぎてしまう

 ・結果、力む

 ・人に迷惑かけてしまう
 

このような感じで悩んでいらっしゃる方は
経験上、意外に多いと感じていますし
ゴルファーの悩みの典型例です。
 

実際、そのような時というのは
コースに行ってはダメな時期であるとも言えますし。。。

こういう時にはいろいろな情報を見て
なんとかしてスウィングの形を良くしようなどと
頑張ってしまうと思います。
 

ですが、いくら花をキレイに咲かせようとしても
根っこのほうに問題があることが多いんです。
 

 ・特に同年代に比べて力で劣るわけではない

 ・でも、球が飛ばない(女子プロよりも飛ばない)

 ・スコアが良くならない

 ・ダフリ、トップ、シャンクが出る
 

このような状態になってしまうのは、
ほぼほぼ同じことが原因です。それは。。。

持ち方が、悪い

簡単に言ってしまえば、このような場合というのは
持ち方が悪いことがほとんどです。
 

ここを理解しないと本当に大変で
後々ゴルフが上手くなることもありませんし、

何より、あなたのゴルフが面白くなくなってしまいます。
 

ズバリ、この持ち方が悪いと
フェースのコントロールが出来ないんですね。
 

そうならないように、ここで一番大切なのは
 

 持った手の中が、密封されている
 

このことは、以前にもお伝えしたことがありますが

誤解してませんか?「ゆるゆるグリップ」

https://g-live.info/click/221124_nikkan/

 

手の中が「密閉」されているイメージを前提として
その中で一番軽く、クラブを持つようにすること
です。
 

「クラブを手に緩く、軽く持って下さい」
そんなふうにアドバイスされることが多いと思いますが

手の中に「空気」が入ってしまっているのはNGです。
 

「緩く持つ」というと、ほとんどの人が
手の隙間に空気が入ってしまいます。

「緩く持つ」からといって
それが「隙間ができる」のとは全く違うものです。

グリップは「教えない」

これも以前にお伝えしたことがありますが、
私はあまり「グリップ」を教えないんですね。

諸見里しのぶにも、上田桃子にも
私はグリップを直接教えることはありませんでした。
 

そもそも、今日のお話の前半部分で
私があなたにお伝えしていたのは
あくまで「持ち方」の話だったわけですが。。。

実際「グリップ」と言うと、ほとんどの方が
持ち手のことだけだと思っていますよね?
 

ですがそうではなくて、
 

 ・肘

 ・脇

 ・肩甲骨

 ・腰

 ・脚
 

こうしたあらゆる身体の箇所から
グリップを「持つ」意識をするようにイメージさせながら
アドバイスをするようにしています。

あなたのグリップ、間違っていませんか?

https://g-live.info/click/231031_nikkan/

 

たとえば、私がよく紹介する連続打ちなどをさせることで
自分にとって理想のグリップに自然と導くように、心がけています。
 

ですがもちろん、あまりに持ち方のところで
間違ったことをしている時には、
意識的に教えなければいけない場合もあります。
 

もしあなたが、冒頭でお伝えしたような悩みを
抱えているなら。。。
 

あなたがクラブを持ったその手の中が、
「真空」で「密封」されていないという可能性が高いです。
 

あなたのその手の中に
「空気=スキマ」ができてしまっていないか?
 

理想のグリップへの第一歩として
その点を確認してみることをオススメします。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

 「僕がクラブで一番こだわっている
  フェース面が良かったんですよ。

  これを満たしているのって
  今、世の中にあるクラブの中で
  5%ぐらいしかないんです。

  シャフトに対してフェース面が
  ちゃんと付いてるクラブって
  それぐらいないんですよ。」

プロゴルファー、横田真一氏も大絶賛の
フェアウェイウッドが残りわずかです。

圧倒的な扱いやすさとボールの捕まりの良さで
多くのツアープロから愛されてきたこのクラブ…

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残りわずかです。どうぞお早めに
 

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飛距離アップで秋ゴルフを制する

2024.10.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
やっと秋のゴルフシーズンが本格化したかと思えば、
先週はぐずついた天気の日が多かったですね。

 
待ちに待ったゴルフシーズンですが
今週も不安定な天候が続きそうです。

 
とはいえ、夏に比べれば、
灼熱の太陽で滝のような汗をかくこともなく、
だいぶ過ごしやすくなりました。

 
自然の中で行うゴルフは
スコアを出しやすい、スコアが出にくいというのは
季節によって左右されてしまいます。

 
その中でも秋はベストシーズンということだけあって
好スコアを出しやすい季節と言われています。

 
しかし、連日の寒暖差による疲労感や
夏場ゴルフを休まれていた方は体が戻ってきておらず、

 
パフォーマンスが落ち
飛距離が落ちてしまうケースがあります。

継続は力なり

私も飛距離アップに向けて
日々取り組んでいます。

 
継続は力なりという言葉通り
飛距離アップは一朝一夕の努力では
なかなか結果を出すことが難しいですよね。

 
特に最初のショットとなるドライバーの飛距離は
スコアやモチベーションに
大きく影響しますよね。

 
しかし、年齢とともに筋力や柔軟性が低下し、
飛距離は低下していってしまう傾向があります。

 
たとえば男性のドライバーの
年齢別の平均飛距離でいいますと、

 
20~30代:約260ヤード
40~50代:約220ヤード
60代以上:約190ヤード

 
ほどです。
 
 
やはり年齢が若いほうが筋力のあるので
飛距離は出やすくなっています。

 
しかし、筋力があれば必ず飛距離が出る
というわけではありません。

 
年齢を重ねても力を効率よく伝えたスイングで
平均よりも飛距離を伸ばしていくことはできます。

 
では、1年のうちでゴルフを快適に楽しめるシーズンを迎え
飛距離を取り戻していくにはどうしたら良いのか?

最大の飛距離を得るために

この飛距離アップに欠かせないもの、
スイングの中で欠かせない要素の1つが
正しい体重移動です。

 
正しい体重移動によって
体重のエネルギーを全てボールにぶつけ、

 
力を効率よく伝え最大の飛距離を得るために
おすすめなのが一本足打法ドリルです。

 
まず通常通りのアドレスをし、
バックスイングを上げるときに左足を少しだけ浮かせます。

 
この時の右足だけで立っている状態になりますが、

 
体重を乗せる位置が外側になってしまうと
ふらついて右側へ倒れてしまいますので、

 
しっかりと体重が右足の土踏まずに乗っていることを
意識していきましょう。

 
このように片足になることで
強制的に右に重芯を乗っている感覚を掴むことに繋がります。

 
そしてダウンスイングで左足を踏み込み、
フィニッシュでは左足にしっかりと体重が乗せていきます。

 
この一本足打法から体重移動の感覚を養っていくと、
スムーズな体重移動で効率よく力を伝えるスイングから、
飛距離アップに繋げていくことができます。

 
ぜひベストシーズンで最大の飛距離をだすために
一本足打法練習に取り入れてみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

もしあなたが
飛距離に悩むゴルファーなら…

この飛距離アップの秘密を
手に入れてしまえば、

ボールを飛ばすことは
これほど簡単だったんだ…

という事を体感できるでしょう。

このプログラムは、
あなたのドライバー飛距離を伸ばして、
スコアアップに導くだけではなく、

同時にあなたの体への
スイング負担を楽にして、

いくつになっても飛距離を
伸ばし続けていくことが可能になる
秘訣が含まれています。

軽く振っているのに
なぜかボールが飛んでいく…

そんな爽快感を味わいませんか?
効率よく力を伝え飛距離に還元する
テクニックの秘密を公開します。

https://g-live.info/click/hattorilong2/

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【ビデオ】このトップだけでパワフルスイング

2024.10.06
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「このトップだけでパワフルスイング」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

トップの形はいろいろ気になるものです。

しかし、ダウンスイングしてきてインパクトまでのことを考えて、
それが簡単で最良になるトップについて追求すると
見えてくることがあります。それは。。。?

(続きはビデオにて)

このトップだけでパワフルスイング


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf241006/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

手首を折る向きを意識

それは、トップで手首を折って
腕とシャフトに角度をつけるときの、
手首を折る向きを意識することです。

では、手首はどんな方向へ折ったらよいのでしょうか。

ヒンジを深くする

それは、右手を甲側へ折るヒンジを入れる方向へ
手首を折ること
です。

これは、左手で言うなら手の平側へ折る掌屈になります。

左手の掌屈についてはいろいろ議論されていて、
それが合っている人とかやると
不調になるケースもあると言われています。

しかし、ダウンスイングからインパクトまでのことを考えると、
左手は掌屈になっていたほうが
ヘッドの加速に意識を集中できます。

掌屈が不得意なケース

そして、掌屈が不得意という場合は、
ダウンスイングでシャフトに対して横方向の力で
クラブを振ろうとしている場合が多いです。

多くのケースでは、ダウンスイングから
いきなりヘッドをボールに向かって
クラブを振ろうとしています。

しかし、それでは手元はインパクト面に対して浮いて、
インパクト近くでいろいろな調整動作が必要になります。

本来ならグリップエンド方向に引っ張ることで
素早くインパクト面に乗って、
ヘッドの加速に全勢力を傾けることができます。

グリップエンドを軌道に向かって引っ張りはじめたいなら、
左手は掌屈状態でヒンジが深く入っているほど
素直に体重と腹筋で引っ張ることができます。

そのことは綱引きのときの
手の向きを見てみると理解できます。

綱引きでは左手の平は自分の方向を向くように、
綱に対して下から入れています。

そのことからトップでグリップエンド方向へ引きたいなら、
左手の平は自分を向いているようにしたほうが
やりやすいことになります。

この左手の掌屈を深くしたトップは手の操作を入れにくく
手の力では振れない感じですが、
体重と腹筋でグリップエンドを引っ張ることは
ものすごくやりやすくなります。

まさに、グリップを綱引きの綱のイメージで
グリップエンド方向へ自然に引っ張ることができます。

実は通常の左手の甲が平で親指側へ折るコックが入った状態では、
ダウンスイング序盤でグリップに対して
横方向へ力を加えやすくなっています。

さらに、左手の甲側に折れる背屈では
グリップに対して横方向への複雑な力を加える傾向になって、
グリップエンド方向へ引っ張りにくくなります。

具体的にはこうする

では、具体的にはどんな動きを意識すればよいのか
見てみましょう。

バックスイング開始で左右両手首の力を抜いて、
腰から上の体幹と右腕の関係を変えないようにしながら
脚の動きを主体にして右にターンします。

そうするとセットアップで手首は親指側へ折れるコックが入っているので、
右腕を軸にしてシャフトは左に倒れてヘッドは置いていかれるようにして
ヘッドは閉じてきます。

そうすると、まさにバックスイング開始から
クラブの重心をグリップエンド方向へ
引っ張っていく感じになります。

手元はつま先よりボール方向へ出ないでインサイド寄りに入ることで、
体幹と右腕の形がキープされて自ら出そうとする力で
上に持ちあげようとしません。

ここで、ヘッドは振り出し後方へ向かって
できるだけ真っ直ぐに動かしましょう。

そして、脚をしっかり使ってターンしてきて
ヘッドが腰の高さぐらいになると、
それまでのクラブの重心の勢いはかなりのものになっています。

あとはそのクラブの重心の勢いに任せながら、
右手の親指のラインを意識して
シャフトが押してくることに耐えるようにします。

そうすると、閉じたヘッドは右手を軸にして
ボール方向から背中側に向かって上にあがりながら、
まさに右手の平で振り出し後方の窓ガラスを拭くように動いてきます。

ここで、シャフトの左に外れた右手の親指側で
シャフトを支えるようにすると、シャフトは左回転して
ヘッドが開かないようにすることができます。

まさにヘッドはダウンスイングでの軌道方向を向きながら、
手首が深く入ってきます。

このときの手首が折れる方向はヒンジが深くなる
右手の甲側で、左手で言うなら掌屈です。

これなら、ダウンスイングでは左脚へ落下しようとする体重と
腹筋を使って、グリップエンドを引っ張って
クラブ全体を加速することに専念できます。

インパクトから逆算すると

そこで、インパクトでの理想の形をつくってみます。

そうすると、ハンドファーストで
手元がヘッドに対して先行しています。

ハンドファーストということは上半身のしなりがまだ残っていて、
まさにしなり戻っている最中でヘッドを加速中であることになります。

ヘッドが加速中にボールを打ち抜くことで、
当たり負けが少なくボールを遠くまで飛ばせるばかりか
不意の曲がりも少なくなります。

そして、ハンドファーストの形では
ヒンジがセットアップより深く入っています。

要するに左手で言うなら掌屈されています。

そこで、トップで左手掌屈を意識するほど
トップですでにインパクトに近い形になるので、
ダウンスイングはシンプルで簡単になります。

それなら、誰でも一度はトップで左手で言うなら
掌屈を試してみる価値はあります。

手元が浮いた場合の弊害

そして、ダウンスイング序盤で手元が浮いていると、
いろいろな弊害があります。

手元が浮いているのにヘッドだけでもインサイドから入れようとして
ヘッドを垂れさせると、ヘッドは軌道に対し開く度合いが大きくなります。

手元が浮いているならボールに当てるためには
手元を体に引き付ける動きが必要になり、
シャフトに対して横方向の力を入れることになります。

手元もヘッドも少しインサイド寄りから入ると、
そのまま遠心力に耐える力の使い方だけでインパクトできます。

そのほうがまさにクラブの重心を
グリップエンド方向へ引っ張ることができて、
本来のヘッドを走らせる動きになります。

ドライバーでは5度程度インサイド寄りから入れるのが、
最も飛距離を伸ばしやすいと言われるのはそのためです。

バックスイング開始で手元を止める

また、バックスイング開始で手元をその場に置いたまま、
脚を使って腰を右斜め回転させてみましょう。

そうすると、脚をゆっくり動かして
しっかり腰を正しくターンさせることができます。

そして、体の右サイドにしなりがたまって、
脚を使い切ったあたりでそのしなり戻りを使って一気に
バックスイングすることでクラブの重心の勢いを増すことができます。

そうすると、トップに向かって自ら出そうとする力で
クラブを上に向かって押しあげる動きを減らすことができて、
まさにクラブの重心に引っ張られるようにトップに向かえます。

そして、トップ近くですでにクラブの重心と体が引っ張り合っていれば、
ダウンスイングでも体重と腹筋でクラブの重心を
グリップエンド方向へ引っ張る動きをやりやすくなります。

トップでの左手掌屈を意識して、
シンプルでパワフルなダウンスイングの動きを手に入れましょう。

では、また。

追伸:大森塾の申し込み締め切り間近

このメールマガジンをお読みのあなたに、
「大森塾」の10月開講のご案内です。

下記の会場であれば、まだ空き枠で申込みが可能です。
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私のメールマガジンをお読みの熱心なあなたであれば、
私が目指しているレッスンについては
ある程度理解していただいていると思います。

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6ヶ月継続して受けることができる環境があれば、

あなたも、根本的な動きの改善に
本格的に取り組むことができます。

たとえば、最初は今までの動きとは
まったく感覚が異なるなど、
かなり違和感を感じることがあったとしても、

3ヶ月ぐらいで違和感はだいぶなくなり、
本質的な動きができ始めるようになります。

さらに3ヶ月の間に、意識しなくても
本来の動きができるようになってきます。

もしかしたら、最初の3ヶ月は
スコアとしては今までよりも
悪くなってしまうかもしれません。

しかし、後半の3ヶ月で、今まで以上の効率で、
前に進むことが可能です。

それが、継続してレッスンを受けることの出来る
最大の強みであるとも言えます。

あなたがお望みなら、
私もあなたのご希望を最大限に叶えるべく、
私ができる限りをつくします。

当然、もっと長い目で進化をお望みなら、
私もあなたの意志を尊重して、
根本を徹底的に定着できるためのコーチングを、
あなたがお望みなだけ、続けます。

また、新しい動きは、
3ヶ月間継続的に正しく続けることで、
脳のなかに定着してきます。

脳に知識と、やろうとする意欲を植え付けることで、
基本的な動きができてきたなら、
そこに応用を追加していく準備が整うことになります。

まずは、しっかりしたベースを作り上げ、
正しいベースの上に、発展的技術を習得するという
段階を踏みながらゴルフを学ぶことは、

飛距離やスコアアップにとってはもちろん、
楽しくゴルフができるためにも、最良の方法となります。

発達の速さは、人それぞれですが、
連続した時間の流れのなかで、
じっくりコーチと向き合いながら、あなたのペースで、
練習を積むことができることを私は目指しています。

私と一緒に、まずは6ヶ月、
あなたのゴルフを追求してみませんか。

難しいことを積み上げるのではなく、
不必要なことを振り払い、曇り空の間に、光が差してきて、
晴天が広がるように、あなたのゴルフの世界も、
晴れ晴れとした、青空になることをめざしましょう。

日程は下記のとおりです。
関東と近畿は半日コースとなります。
 

■関東開催:神奈川県(厚木市)

厚木ゴルフプラザ
〒243-0211 神奈川県厚木市三田1959

月曜コース(午前/午後)
10月21日(月) 11月25日(月)
12月23日(月) 01月27日(月)
02月24日(月) 03月24日(月)

火曜コース(午前/午後)
10月22日(火) 11月26日(火)
12月24日(火) 01月28日(火)
02月25日(火) 03月25日(火)
 

■近畿開催:大阪府(大阪市東淀川区)

井高野ゴルフセンター
〒533-0001 大阪市東淀川区井高野4-7-85

土曜コース(午前/午後)
10月12日(土) 11月09日(土)
12月14日(土) 01月18日(土)
02月15日(土) 03月15日(土)

日曜コース(午前/午後)
10月13日(日) 11月10日(日)
12月15日(日) 01月19日(日)
02月16日(日) 03月16日(日)

月曜コース(午前/午後)
10月14日(月) 11月11日(月)
12月16日(月) 01月20日(月)
02月17日(月) 03月17日(月)
 

なお、少人数のレッスンですので
参加人数には限りがあります。
すでに締め切り間近の日程もありますので、お早めにどうぞ。

関東開催(神奈川)※半日レッスン

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近畿開催(大阪)※半日レッスン

詳細はコチラをクリック!

 

では、また。
 

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ドローボールの習得はアドレスから

2024.10.05
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

ラウンドで安定したスコアを出すには、
自分なりの持ち球を習得することが大切です。

曲がる方向が一定になれば、
ピンを狙いやすくなりますし、
OBなどのトラブルを避けることもできるからです。

そして、多くのゴルファーが憧れる持ち玉が
「ドローボール」です。

しかし、実際ドローボールを練習してみると、
結構難しいんですが、

ドローボールが打てるようになると、
飛距離は伸び、風邪の影響もされず、
強いボールが打てるようになります。

安定して打てるようになれば、
ミスショットは軽減し、
スコアアップも間違いなしです。

今日はまずはドローボールの練習は
ここからというポイントをお伝えしようと思います。

Golf,Course,With,Green,Grass

練習始めのポイントとは

まず、ドロー回転をかけるために、
アドレスを意識してください。

アドレスの時に背骨の軸をいつもより、
右に傾けてみてください。

この傾きが強くなればなるほど、
スイング軌道がインサイドアウトになりやすく、
フック回転がかかりやすくなります。

全体的には体は右に傾いているけど、
手元は左寄りにある状態ですね。

右に傾いている分チップが低めになり、
フォローが高くなりやすくなるので、
それに伴ってスイングしていきます。

このように、
アドレス時の姿勢を少し変えるだけで、
ドロー回転はかかってきます。

練習していく上で知っておいてほしい
メリットとデメリット

ドローボールは、
ゴルファーにとって理想なショットと言われていますが、

コースの状況によっては使えない場合も出てきますので、
メリット・デメリットを把握しておきましょう。

■メリット

・飛距離が出る

・スライス防止

・風に強い

ドローボールはスイングした時のパワーが
ボールに伝わりやすくなるので、
飛距離が出ます。

例えば、ティーショットが200ヤードのところに
キャリーしてから30ヤード転がることもあります。

アゲインストにも強く、ランも出るので、
ここぞという飛距離が欲しい場面では、
距離を稼ぐことができます。

■デメリット

・飛びすぎてしまう

・グリーンで止まりにくい

左ドッグレッグコースだとコースなりに曲がっていきますが、
右ドッグレッグコースだと反対になりますので、

飛びすぎてしまうとコースを抜けて
OBやミスショットの原因になってしまいます。

また、どうしてもトップスピンがかかってしまうので、
グリーンでは止まりにくくなります。

ローボールの習得は、
フェースの開きを抑えてくれるので、
スライサーの練習にも向いています。

ボールの打ち方が分けられるようになれば、
コースの攻め方や選択肢も増えて、
今よりゴルフを楽しむ事ができるでしょう!

再現性の高いドローボールには練習が必要ですが、
チャレンジしてみて無駄にはならないでしょう。

ぜひ、チャレンジしてみてください!

秋の飛距離アップキャンペーン実施中
今だけ私のプログラムが特別公開中!

飛距離アップの練習を聞くと、
多くの方がヘッドスピードを上げるために、

クラブを早く振ろうとしたり、
プロの真似をしてみたり、
軸を意識したりする人がいます。

「力をいれること=ヘッドスピード」

とは考えていませんか?

そして、

筋力がないと飛ばすことができないものだと
考えていませんか?

実はこれが間違いなんです。

スイングの動作にムダな動きがあると
どんなにパワーがあっても、
思い通りの飛距離はでません。

言い換えればムダを削ぎ落として適度な筋力で
しなやかにスイングすることで、
自然と飛距離を伸ばすことができます。

このポイントこそが、
短期間で飛距離アップできる
「飛ばしの秘密」なんです。

今だけ飛距離アップを望むゴルファーを応援したいと思い、
10月7日(月)まで秋の飛距離アップキャンペーン中です。

この機会をお見逃しなく!

詳細はこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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