From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先週1週間は関東でも台風の影響で
雨風の強い日が続いていました。
関西や九州のほうでは
影響が大きかったようですが、
あなたのお住まいの地域は大丈夫でしたか?
台風と聞くと
ある程度事前に対策することもできますが、
最近はゲリラ豪雨といった
突然の激しい雨に降られ、
傘がない日には
滝のような雨に打つ手もなく、
いくら天気予報を見ていても
突然、暗い雲は頭上に広がって来た時には、
時すでに遅し…なんて
雨が止むまで呆然立ち尽くすなんて日も。
たとえ朝、雨予報がなかったとしても
急な天気の急変に備えて、
折り畳み傘を持ち歩くようにしたほうがいいですね。
スコアがボロボロ・・・
備えあれば憂いなし。
日々の練習の成果を発揮して
ベストスコアを狙っていくためには、
ゴルフでも備えあれば憂いなし、です。
レッスン会に参加してくださる
ゴルファーさんの中でも、
突然ドライバーのスライスに悩まされるようになった
という方が多くいらっしゃいます。
クラブに問題があるのか…
スイングに問題があるのか…
アドレスに問題があるのか…
はたまた、グリップに問題があるのか…
スライスに悩まれている方のスイングを見れば、
原因を突き止め一発で治ってしまうこともあります。
突然のスライスへの対処法
では、ラウンド中に突然スライスが
連発してしまったらどうすればいいのか?
まず1つ目の対処法は
グリップをいつもよりストロングに握ってみてください。
1つの目安としてはグリップをしたときに、
左手のこぶしの山が3つ以上見えるように握ってみましょう。
人間の骨格上、ストロンググリップにすると、
フェースをクローズにしやすくなり、
スライス抑制に繋がります。
3つ目の対処法は
アドレス時にクラブヘッドを
普段よりもやや左向きにしてみましょう。
アドレスからクラブヘッドを左向きにしておけば、
インパクト時に自然とフェースを閉じた状態で
打つことができるので、
スライスの原因である、
インパクト時にフェースがオープンになるのを
回避することができます。
3つ目の対処法は
クローズスタンスを意識してみましょう。
両足を結んだラインがターゲットに対して閉じるように
右足を少し引いてみましょう。
スライスを防ぎたいときには、
上半身はターゲットに対してまっすぐ構え、
足だけをクローズにしてください。
クローズスタンスにするとターンオーバーを適切にしやすくし、
スイングの際に肩をしっかり回転させやすく出来ます。
そうすることで、スライスの原因の一つである、
アウトサイドインを防ぐことが出来ます。
最後に・・・
以前、レッスンでいらしてくださった方の中で
スライスに悩まれている方がいらっしゃいました。
一度スイングを拝見して
グリップを変えて何球か打ってもらっただけで、
スライス系のボールが改善していったことがありました。
グリップ1つとっても
悩みの種だったミスが1つ解消されるんです。
ゴルフの基本はスイングですが、
土台となるのがグリップとアドレスです。
たとえ、どんなにバックスイングや
ダウンスイングがきれいでも、
スイングの土台が誤っていれば、
ミスを引き起こしてしまいます。
ミスの根本的な原因はなんなのか?
スイングのメンテナンスが
スコアアップに繋がっていきます。
今回はスライスにフォーカスしてお話しましたが、
もし、あなたがスコアが頭打ちになっているのであれば、
あらためてスイングを確認してみて下さいね。
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