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[ビデオ]自分に合った最適なスタンス幅

2025.01.31
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフのアドレスを作る際に
重要になるのが「スタンス」

ゴルフの基本は?とプロに聞くと
ほとんどの人が「アドレス」とこたえます。

あなたは自分の「スタンス幅」を
どのように決めていますか?

安定したスイングをするためには
「自分に合ったスタンス幅」を見つけることが
とても重要です。

でも、

「広めがいい?狭めがいい?」

「プロの真似をしたけどしっくりこない」

という悩みをお持ちの方も
多いのではないでしょうか?

スタンス幅が与える影響とは?

スタンス幅は、スイングの安定性やパワーの伝え方に
大きく関わります。

✔広すぎると

・下半身は安定するが、体重移動がしにくくなり回転が制限される

・コントロールが難しくなる

✔狭すぎると

・体重移動はしやすが、バランスを崩しやすい

・体重が後ろに残ってしまう

つまり、適切なスタンス幅を見つけることが、
スイングの安定性と飛距離アップのカギになります。

今回は、自分に合ったスタンス幅を
見つけるための方法をお伝えしていきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

自分の一番立ちやすい幅にする

100yからのアプローチショットの際は、
ターゲットまでの距離が短くなるほど、
スタンス幅を狭くしていくことに注意しましょう。

アプローチでは特に体の安定性が求められますから、
「何センチ」という決まりがありませんが、

とにかく体全体が安定した
スタンス幅を取るようにしてください。

また、傾斜地では逆に普段よりもスタンス幅を広く取った方が、
安定したショットをすることができますので、
意識して調整するようにしましょう。

スタンス幅は、体の回転に大きく影響します。

極端に広いと体を回転させにくく、
逆に得まいと下半身が安定しません。

最も大切なのは
「自分に合っているか」ということです。

スイングの改善は時間がかかりますが、
スタンス幅は今日からでも調整ができますので、
ぜひ、参考にしてみてください。


<本日のオススメ>

1日のプレーが終わると
どんなことを反省することが多いでしょうか?

「ゴルフはアプローチとパターが重要だ」

なんて言葉が出てきたこともあるかと思います。

ラウンド前だけのパットの練習だけでは、
パット数を減らすことは至難の業です。

スコアアップにつながる
パッティングスキルとは?

日本を代表する
ツアープロコーチ江連忠の
門外不出の「パッティングバイブル」が、
期間限定で公開中です。

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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

方向性が安定する人、しない人の違いとは

2025.01.30
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「方向性が安定する人、しない人の違いとは」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

実は、アマチュアゴルファーの方の大半は
コレが原因で方向性が安定していません。
それは。。。?

以前のメールマガジンで

ダウンスウィングがスティープ軌道になっていて
球筋が安定しない
アマチュアゴルファーが多い、
そんなお話をしました。
 

球筋が安定しないならコレが原因かも…?

https://g-live.info/click/250123_nikkan/

 

 「でも江連さん、そもそもなんで
  軌道がスティープになってしまうんですか?」

 

そんな質問を個別にいただいたので
今日はそれにお答えすることから始めたいと思います。
 

まず、スティープになりやすい人の特徴としてあるのが
 

 バックスウィングでフェースを開いてしまう人
 

そうするとダウンスウィングで
フェースを閉じようとして、クラブが外から下りてくるので
スティープになりやすいです。
 

 「なるほど江連さん。ということはじゃあ、
  バックスウィングでフェースを閉じれば
  そのスティープは直るってことですね?」

 

残念ですが。。。それだけでは直らないんです。

スティープの人は何を振ってもスティープ

身も蓋もない話ですが、スティープ軌道の方というのは
フェースを閉じても、あるいはただの棒を振っても
軌道はスティープになってしまいます。
 

それはどうしてかというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 脚が使えていないから
 

前にもお伝えしたように
足ではなくて「脚」です。
 

復習ですが、
 

 ・「足」は、足首から先の部分

 ・「脚」は、腰(骨盤)から先の部分
 

でしたね。
 

下半身が使えずに上半身、特に手や腕が先行すると
クラブの軌道はスティープになってしまいます。
 

ですがダウンスウィングで
下半身から動き出すことができれば、
クラブは自然な軌道を描きます。
 

シンプルに言えば、下半身を先行させれば
スティープの軌道は直る、ということですね。

下半身先行を身につけるシンプルドリル

 「じゃあ江連さん、
  下半身先行を身につけるために
  有効なドリルはありませんか?」

 

はい、一番簡単でシンプルな方法が
 

 目つむり素振り
 

まずは目をつむって、
素振りを繰り返してください。
 

ボールが打てなくても構いません。
 

基本的に球を打つ意識が強すぎると
上半身が力んで、脚が使えなくなります。
 

目からの情報によって、体の動きが無意識に
邪魔されて上達を妨げている、というわけです。
 

ですが目をつむって素振りを繰り返すと
体の重心が自然に下半身に移ってくるのが
感覚的にわかってくるはずです。
 

他にも方法はありますが、前にもお伝えしたように
アマチュアゴルファーの大半は
ダウンスウィングではスティープの軌道です。
 

ですので、時々でも構いませんので
ビデオでダウンスウィングでスティープ軌道かどうかを
チェックしておくことをオススメします。
 

それだけなら、すぐにできますからね。
 

ぜひ、お試し下さい。

追伸:私のパタープログラムが公開中です

スウィングのことではないのですが、
私が作ったパタープログラム

永久不滅のパッティングバイブル
 

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が期間限定で公開中です。

前にも少し話しましたが、マスターズチャンプが
イップスを解消したドリルなども紹介していますので、

もしまだチェックしていないのであれば
ご覧になっておいてください。

永久不滅のパッティングバイブル
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

1.8倍のドライバーは飛ぶのか

2025.01.29
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

今年も世界最大のゴルフ見本市
「PGA SHOW」がちょうど先週、
アメリカのフロリダで開催されました!

 
残念ながら現地には行けませんでしたが、
PGA SHOWのホームページから
出展されている展示物を見てみると、

まさに最先端というアイテムから、
度肝を抜くビックリな商品まで
今年も各社の様々な取り組みが感じられます。

 
中でも私が驚いたのが、
7フィートのドライバーです・・・

馴染みやすい長さで表すと、
インチ表記なら84インチ
メートルでなら2.13メートルです。

7フィートドライバーの動画はこちら


 
 
ちなみに、2022年のルール改正で規定された
ドライバーの長さの上限が46インチなので、

通常のドライバーの1.8倍以上の長さということですね・・・

さすがにここまで長いと、
まともに振ることも難しそうですね。^ ^;

 
コレは練習場でも使えないですし、
あくまで極端な例ではありますが・・・

 
「飛距離を伸ばしたいから
ドライバーのシャフトを長くしたい」

というのは確かに考え方の一つではあります。

 
しかし極端に長ければ当然しなりも増えて
エネルギーは上がる分、操作が難しく
インパクトの精度もよりシビアになります。

 
アマチュアの方だと
そういった極端な長尺による飛距離アップよりも優先的に、

インパクトの精度、つまり
ミート率や打出し角度を改善して距離を伸ばす
という方法に注力をした方が効果も出やすいし、

何より最大飛距離以上に平均の飛距離が安定するので、
スコアアップの面でもオススメ
です。

 
そこで今日は、
ドライバーの精度を上げるための練習方法について
動画でお話していきます!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
長尺ドライバーといえば、
ルール改定前までの上限長さである
48インチドライバーを愛用していた
ブライソン・デシャンボー選手が想起されますね。

 
しかしスキルのあるプロでも全員が全員
長いシャフトを使っていないことからも
お判りいただける通り、

スイングのタイプや癖もありますから
シャフトの長さが必ずしも飛距離アップに
直結するとは限りません。

 
ただ長さの違うもの、
重さやしなりの違うものを振るというのは
飛距離アップにとても有効です。

 
長い物やしなりの強い物を振れば
シャフトの特性を活かして
ヘッドスピードの最高速度を
インパクトに合わせる感覚が磨かれますし、

逆に重い物、短い物を振れば
スイングで体が振り回されないように
重心が低く安定したスイングが身につきます。

 
どれも使いようですが、
やはり誰にでも共通するインパクトの改善法は
スイングの核、「ビジネスゾーン」練習です。

 
これを磨けば芋づる式に
ドライバーのミート率も引き上がるので、

飛距離を伸ばしたいという方も、
ビジネスゾーンの練習を怠らず
必ず重点的に行ってください!

 
それでは、まだまだインフルエンザなどが
流行していますので、体調管理に気を配りながら
ゴルフ上達を一緒に楽しんでいきましょう!

 
動画やメルマガのリクエスト、
ご感想などがあったら、
お気軽にコメントしてください。

近藤

  

<本日のオススメ>

パターの成功率を左右する
7つの鉄則をイチから見直して
プロレベルのパター上級者になりませんか?

 
これは大げさでも大言壮語でもなく、
パターは最短で上級者に近づける
最重要のゴルフスキルなんです。

 
しかも、
「練習できる環境も時間もないから・・・」
と諦める必要はありません。

 
パターに必要な技術のほとんどは、
自宅で身に着けることが可能で、

あとは少し早くゴルフ場に行って
練習グリーンを利用すれば
問題なく習得することができます。

 
「今の自分のスコアを考えれば
パット数は妥当くらいだし
下手ではない」と考えているなら、

そこから一歩踏み出して、
「パターには絶対の自信がある」と
胸を張れるスキルを身に着けませんか?

 
そのための方法を
こちらで公開しています。

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「東洋のベン・ホーガン」との思い出

2025.01.28
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『東洋のベン・ホーガン』との思い出」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

日本オープンなど、数多くのタイトルを獲得した
陳清波(ちん・せいは)さん
1月14日に93歳で亡くなられました。

慎んでお悔やみを申し上げます。

陳清波さんと言えば、
私が一番に思い出すのは。。。

マスターズの解説者

 「東洋のベン・ホーガン」
 

そんなふうに呼ばれた陳さんは、私が物心ついた頃から
マスターズの解説を担当されていました。

中嶋常幸さんが担当されるようになる前のことですね。
 

陳さんとは一度、雑誌の企画でインタビューを
させていただいたことがありますが、

インタビューの時にも、マスターズ解説のお話を
聞かせていただいていた記憶があります。
 

何と言っても、マスターズの解説といえば
私の中では「陳清波」だったので。。。
 

実際、陳さん御本人もマスターズには
1963年から6年連続で出場していて
すべてで予選通過をしています。

不朽の名作、そして殿堂入り

陳さんはご承知の通り、
ダウンブローを日本に定着させた名手で
まさに稀代のショットメーカーという感じです。
 

おそらく陳さんはベン・ホーガンが
まさにお手本だったと思いますが、

現地でそのスウィングを間近で見て
それに少しでも近づけようとしていたのでしょう。
 

陳さんの本は、名著と言われる
『近代ゴルフ』をはじめとして
私もいろいろな本を何度も読みましたし、

2014年には日本プロゴルフ殿堂入りも
果たしています。


 

私は日本のレジェンドですと、
宮本留吉先生、戸田藤一郎先生といった人を
参考にしていますけれども、

その中でも陳さんのことはまさに
「教科書」のように思っています。
 

マスターズの解説でも聞き慣れている声、
独特のイントネーションの優しい話口調でしたから。。。
 

レッスンであれ書籍であれ、
言葉が体に素直に染み入るみたいなそんな感じの中、
ゴルフを学ばせていただいていました。

昔の先輩方は…

陳さんは本当に偉大な方で
亡くなられたのは本当に悲しいことですが。。。

年齢やそのたくさんの功績のことを考えても、
長寿を全うされたと言えるのではないでしょうか。
 

それにしても、昔の方というのは本当に丈夫で長生きで、
私の師匠である棚網良平先生も91歳まで生きましたが
 

私の師匠・棚網良平先生の教え

https://g-live.info/click/201215_nikkan/

 

ゴルフが純粋に好きで、ずっとゴルフに一生懸命で
うまくなろうという心が。。。

丈夫で長生きであることを
助けてくれているのかもしれません。

これはプロ、アマチュアなどは関係なく
当てはまるのではないでしょうか。
 

棚網先生は師匠ですので
何があっても絶対に忘れることはありませんが

陳先生も同じぐらい、忘れられない人です。
 

陳さんの影響を受けたプロは何百人、何千人では
きかないぐらいいらっしゃるはずですので、

その教えは間違いなく今後のゴルフ界に
影響を与えていくはずです。

もちろん私もその一人として、
そういった偉大な先生方に少しでも
近づければと思っています。
 

陳先生、色々教えていただいて
どうもありがとうございます。
 

どうか天国で、静かにお休みください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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冬芝でもダフり知らずでピタッと寄せる

2025.01.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
多くのゴルファーが苦戦を強いられる
冬場のアプローチ。

 
冬になって枯れた芝は
夏場とは打って変わってボリュームがなくなり、

 
ペタッと薄くなった冬芝では
地面とボールの間にすき間がなくなり、

 
より正確なインパクトを求められることで
一気に難易度が跳ね上がってしまいますよね。

  
少しでもボールの手前にヘッドが落ちれば
大ダフリになりますし、

 
それを回避しようとすれば
トップしてホームランということにもなります。

 
冬の寒さと冬ならでは環境の変化から
オフシーズンと言われるこの時期は
コースから足が遠のいてしまいがちです。

 
ですが、先週は春のような暖かさの日もあり、
だんだんと春のベストシーズンは近づいています。

 
春のベストシーズンで
良いスタートダッシュを切るためには、
この時期にしっかりと土台を作っておくことが重要です。

冬芝攻略で春に備える

冬場にスコアが悪くなってしまう原因として
大きな割合を占めるのが冬芝。

 
ゴルファーを苦しめる
薄くなった芝からのアプローチですが、

 
そんな冬芝からのショットでは
スイング中の手首の角度を正しく保つことで、
ダフりやトップの確率をぐっと下げることができます。

 
冬芝への苦手意識やこれまでのミスの経験から
どうしても正確なインパクトを求めすぎて、

 
力んでしまったり手首をこねてしまったり、
普段よりもスイングが崩れてしまいやすくなります。

 
ゴルフはメンタルのスポーツとも言われているように
メンタル的に不安な要素があると、

 
それだけで一気に普段通りのスイングができず、
そしてスイングが崩れていることにも気づかずに、
ミスの連鎖が断ち切れないなんてことが起こります。

胸の回転

冬ならではの薄芝はメンタル的にも、
余計にスイングにスイングが崩れやすいということです。

 
そこでスイング中に
手首の角度をキープするために
必要なのが胸の回転です。

 
手首の角度自体を変えないという
スイング中の意識も重要なのですが、

 
一瞬のスイングの間に
しっかりと手首の角度を保つためには、

 
手首の角度を変えない意識と同時に
胸の回転でスイングをする意識を持つことで、
スイング中に手首の角度を保ちやすくなります。

 
上半身の大きな筋肉である胸の回転を意識したスイングで
距離感や方向性などの全体的な安定性に繋げ、

 
春のベストシーズンに向けて
これからの時期には楽しみながら
少しずつ準備していってくださいね、

 
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