最近のブログ

【ビデオ】スライス止まらない…ならコレ!

2025.04.08
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
スライスが止まらない…ならコレ!
についてお伝えします。

突然スライスが止まらなくなるということが
結構あったりします。

これは逆のフックもしかりなんですけれども
今日はスライスのほうでお話しします。

そもそもスライスが出る時というのは…

上級者でもプロでも同じ

これは上級者だろうがプロだろうが
同じなんですけれども、

練習をたくさんして、
コースに出て行ったとしても
練習より上手くいくことって、少ないですよね?

 「あれ、こんなはずじゃないんだけどな」

ということは、よくあります。

そんな中で、
突然スライス止まらなくなるということも
結構あったりするわけです。

ご承知の通り、スライスが出る時というのは
だいたいクラブがアウトサイドから来ます。

要するに、カット打ちになりますよね。

そのカットの軌道に対して、
フェースの向きというのは
オープンになってきます。

この二つの差が大きくなればなるほど、
スライスというのは大きくなってくるわけですが、

その場でなんとかしようとすればするほど、
多くの場合、悪循環におちいります。

では、どうしたらいいか?

今日はそのメカニズム
対処法について、お伝えします。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

一回スライスが出ると、その後に余計
スライスがキツくなってしまうのは
こうしたシステムが働いているからなんですね。

負のスパイラルが入らないように
今日ここでお伝えしたことを
ものすごく大げさにやったほうがいいです。

そうすることによって、迷い込んでしまった
スライスの負のスパイラルから
脱出することができます。

ぜひ、やってみて下さい。

明日の朝になったら…

教えている選手たちに負けないように
私もがんばります。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

<本日のオススメ>

イメージ通りのアプローチ。
そして最上級の打感と、最高峰のスピン。

このウェッジを使うだけで、
「打つ」アプローチから自然と
「狙う」アプローチへと昇華させる…

日本希少品「VEGAウェッジ」が
ついにそのヴェールを脱ぎます!

詳細はコチラをクリック!

詳細はコチラをクリック

なくなり次第終了です。どうぞお早めに
 

してもいいミス、絶対NGなミス。その違いは

2025.04.08
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「してもいいミス、絶対NGなミス。その違いは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ言って、ゴルフには
「してもいいミス」「してはいけないミス」
の二つがあります。

この違いを理解してプレーするかどうかで、
スコアにも、上達スピードにも大きな差が
出てくるんですが。。。

「最悪のミス」はナイスショットだった!?

たとえば、こんな状況を思い浮かべてみて下さい。
 

前のホールでは大叩きしていたけれども、
このパー4のティショットでは
フェアウェイど真ん中!
 

残り130ヤードのセカンドショット。
 

前のホールの結果が良くなかったこともあって
 

 「願わくば、バーディチャンスにつけたい!」
 

手前には広い花道があったもの、
そんな取り返したいという気持ちもあって
ピンをダイレクトに狙うことに。
 

ここでなんと、普段はスライサーにもかかわらず
10発に1発しか出ないような
ドローボールの「ナイスショット」。。。
 

結果として、
 

 ・想定以上の飛距離が出て

 ・グリーンの左奥ラフに
  

そのラフは深く、ライは左足下がり。
 

しかもグリーンでは下りの速いラインが残るという
最悪の位置に「ナイスショット」を
してしまったとしたら。。。
 

あなたなら、どうしますか?

選択は正しかったのか?

ここからどうするかと考える前に、
一つだけ考えなければならないことは
 

 そもそもこの場面で最初から、
 ピンをデッドに狙う必要があったのか?

 

ということです。
 

もちろん、前のホールでの大叩きがあったなら
それを取り返したいという気持ちは
わからないでもありません。
 

ですがセカンド地点から見て、
手前には広い花道があったわけですから
 

 ・番手を一つ落として、フルショット

 ・それでグリーン手前でもパーが拾えると考える

 ・もしトップ目に低く強いボールが出たとしても
  グリーンが受けているのでピンに絡む可能性もある

 

パーセーブ可能性も十分にある、
そんな状況だったと考えることもできるわけです。

より楽しく面白く、ゴルフをするために

あるいは、こんな選択肢も考えられます。
 

この想定場面ではとにかく
フックの出にくい状況を作るべきでしたので
 

 ・大きめの番手を短く持ち、軽くスウィング

 ・左のミスを避けるために「左の壁」を意識して
  ややクローズ気味に構えて打つ

 

スライサーの方でしたら、その持ち球を活かして
こうした選択があってもよかった状況でしょう。
 

もし仮に、右に出すぎてグリーンを外しても
カップへは上りのラインですから
アプローチとしての難易度は低くなります。

ゴルフは確率のゲームです。

ですのでこうした考え方を
「結果論」と切り捨てることなく、
想定されるミスを計算した上で。。。
 

 「どんなミスなら、許されるのか?」
 

を考えて、ゴルフをすることが大切です。
 

どんなに上手いプレーヤーであったとしても
ミスは避けられませんから。
 

少し難しい話に聞こえるかもしれませんが、
こうした視点を持てるようになると。。。
 

ゴルフは今よりもっと面白くなりますし、
あなたのゴルフは間違いなく上達していきます。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

詳細はコチラをクリック

メールマガジン読者限定の特典あり
 

スイングは悪くないのになぜ当たらないのか…

2025.04.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルフ場へ向かう道中も
桜と菜の花が咲き乱れ、

 
生き慣れた道のりでも
特別な風景に感じられます。

 
ゴルファーにとっては
待ちに待ったゴルフシーズン。

 
「今年こそ100を切りたい」
「そろそろ自己ベストを更新したい」

 
そんな想いを胸に、
春のラウンドに臨む方も多いのではないでしょうか。

 
この時期は気温も上がり、
薄着でプレーができるようになったことで、

 
体も動きやすくなり、
冬に比べて自然とスイングにもキレが出てきます。

 
ですが…

 
最近レッスンでよく見かけるのですが、
スイング自体はとても綺麗なのに、

 
なぜかナイスショットが出ない…

 
という方がいらっしゃいます。

 
もしあなたがスイング動画を撮ったことがあるなら、
「見た目はいいのに、なぜ?」と
思ったことがあるかもしれませんね。

 
実はそこには意外な盲点が
隠れていることが多いんです。

気持ちよく振れているのになぜミスが・・・

まずお伝えしたいのが、
「スイング中の足元の意識」です。

 
練習の際には、
肩から肩までの振り幅で

 
「ベタ足スイング」

 
を意識してみてください。

 
バックスイングでも、フォローでも、
地面から足を浮かせずにスイングすることで、
体のブレを最小限に抑えることができます。

 
左右のブレが抑えられれば、
クラブフェースは自然と正しい位置に戻ってきて、
芯を食ったインパクトが生まれやすくなるのです。

 
もうひとつの盲点、それは「目線」

 
そしてもうひとつ。

 
これは本当に多くの方がやってしまっているのですが、

 
バックスイングのときに
クラブヘッドを目で追ってしまう癖、ありませんか?

 
この動き、実はミート率を大きく下げる原因の一つです。

 
アドレスで構えたときの目線を、
インパクトの瞬間までそのまま保つ。

 
つまり、

 
「目線は固定」=「頭を動かさない」

 
この意識がブレない軸を作り、
安定したスイングへとつながります。

最後に・・・

春は気持ちよくラウンドできる反面、

 
風の強い日も多く、
ボールコントロールがスコアを左右します。

 
だからこそ、ミート率という武器を
今のうちに磨いておくことが大切です。

 
今日お伝えしたポイントは、

 
ベタ足スイングで体のブレを防ぐ
スイング中の目線を固定して軸を保つ

 
この2つです。

 
どちらも「ビジネスゾーン」のスイング幅で練習しやすく、
すぐに効果が実感できる内容です。

 
「スイングは悪くないのにスコアが伸びない…」

 
そんな悩みがある方は、ぜひ意識してみてください。

 
あなたのゴルフライフが、
さらに楽しく、充実したものになりますように。

 
<本日のおすすめ>

ゴルフライブ講師・石井忍プロの
最新プログラム

バーチャルラウンドレッスン
~状況別ゴルフ上達14の仕掛け~

今回のプログラムは、
ゴルフスコアを大きく変える

「勝手にスコアがよくなる14仕掛け」

をお伝えしているプログラムです。

あなたのスコアが良くならないのは
特別な何かが足りないのではなく

「やってはいけないこと」

をやってしまっているからだ、
ということのようです。

ですので、そのことを知っておくだけで
自然と結果も好転して
スコアもよくなってきます。

今すぐゴルフを爆発的に上達させる
14の仕掛け、その全貌は…?

https://g-live.info/click/ishiivr2504/

 
 

【ビデオ】下半身…使い方間違えてませんか

2025.04.06
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「下半身…使い方間違えてませんか」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

 「ダウンスイングで手でクラブを振ってはいけない」
 

そのように言われて、下半身を使おうとする。
 

でもそこで間違った使い方をすると、
逆にボールは飛ばなくなってしまいます。
 

あなたはこんな下半身の使い方、していませんか?

(続きはビデオにて)

下半身…使い方間違えてませんか


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250406/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

間違った使い方をしがちなのは

下半身を使おうとして、
間違った使い方をしがちなのは、右脚です。

右脚の間違った使い方をしているゴルファーは多いです。

その右脚がむしろ腰の回転を最終的には阻害したり、
手元が浮くなどの飛距離にとっても
スイングの再現性のためにも悪影響を与えています。

その右脚の悪い動きとは次のような動きです。

右肘外回り

それは、右膝外回りです。

右膝外回りとはダウンスイング開始で腰を左回転させようとして、
右脚で地面を体の後方向へ蹴ろうとする動きです。

そうすると、右膝は体の正面方向へ出て、
あたかも右膝は体の外を回ってくる動きになります。

これでは右脚で出せる力はそれほど大きくできません。

本来はダウンスイング開始では体の真ん中ぐらいに落下する体重と腹筋で、
グリップエンドを引っ張りはじめることが
飛距離や再現性のよいスイングにとって大切です。

ダウンスイング開始では右脚で地面を支える力を抜いてしまえば
体を落下させることができますから、
その落下する体重でグリップエンドを引っ張ればよいです。

そして、落下する体を左脚で素早く捉えます。
まさに、右脚から左脚へ素早くチェンジです。

これには早すぎはありません。

素早くやろうとするほどボールを楽に遠くまで飛ばせます。

早過ぎがない理由は、左脚が地面に落下できるまでには
それなりの時間がかかるからです。

そして、少しでもタイミングが遅くなるほど
落下の反動を使う威力は急激に低下して、
左脚の蹴りのパワーは削がれます。

さらによいことに、この左脚に意識を集めることで、
右脚は悪さを何もできなくなります。

手元が浮く問題

ところで、右膝外回りではさまざまな問題を発生させますが、
その最大の影響は右腕を押し出すことです。

右脚の場合はトップで地面を踏めているので、
ダウンスイング開始でいきなり地面を踏んで力を出せます。

そのため、ダウンスイングの開始から腰を左に回すことができます。

そうすると、腰から上の体幹に連動して動く右腕は
クラブをボール方向へ押し出すことになります。

これでは、まさにインパクトの面に対し手元が浮き、
インパクトに向かって手元を腕の力で引きつけて
インパクト面に乗せる動きが必要となります。

結果として、手元をアウトからインへ向かって動かすことになり、
ヘッドもそれに引っ張られてアウトサイド・インのカット軌道です。

スライスや左への引っ掛けはまさにこのカット軌道がある限り、
根本治療は無理だと言えます。

さらに、右膝外回りではヘッドの開閉も大きくなります。

手元はボール方向へ出てインパクト面に対して浮くと、
ヘッドだけでもインパクト面に乗せようとして
ヘッドを下に垂らすとヘッドは開く方向へ動くからです。

そして、ヘッドの開きが大きいと
プッシュアウトやその逆の左への引っ掛けにもなります。

その理由はヘッドが開きすぎていることでインパクトに向かって
ヘッドを閉じる動きが必要となり、
ヘッドを狙った方向に向けることが難しくなるからです。

トップから素早く右脚から左脚へチェンジすることを意識して、
右脚の悪い動きを封印しましょう。

体重で引っ張れない問題

さらに、右膝外回りではボールを飛ばすために
絶対に必要なダウンスイング開始で体重と腹筋で
グリップエンドを引っ張る動きは疎かになります。

それはそうです、右脚を体の後ろ側に蹴って
腰を回そうとしているのですから、
右の股関節は伸びてくることになるからです。

体重と腹筋でグリップエンドを引っ張ろうとするなら、
右股関節は入ってくる方向でなければ腹筋を使えません。

右膝外回りはまさに飛距離にとって大敵となります。

ダウンスイング開始では右脚の地面への圧力を抜くことで、
体は落下をはじめます。

そのときにスタンスの中央へ落下しようと意識しながら、
グリップエンドを落下する体重で引っ張ります。

そうすると手元は置いて行かれる状況となって
腹筋が伸ばされる力を受けます。

股関節は曲がっているほど
腹筋は大きな力を骨に伝えることができるので、
股関節を曲げる方向に腹筋を収縮させることで手元を加速できます。

右膝外回り動作はこの大切な腹筋の働きをさせてくれない
真逆の動きになりますから、
スイング全体のパワーは削がれることになります。

右脚ではパワー不足になる

また、ダウンスイング序盤で右脚はいくらがんばったとしても、
大したパワーは発揮できません。

その理由は、右膝外回りでの筋肉の使い方は
「短縮性収縮」になるからです。

「短縮性収縮」は筋肉を収縮させて筋肉を短くする使い方で、
動く速度が速くなるほど出せる力は小さくなり
能力の限界の一桁以下の力しか出せません。

最大の筋力を出すなら「伸張性収縮」です。

「伸張性収縮」とは筋肉が伸ばされながら収縮する動きです。

まさに、落下する体を支えつつ
ジャンプしようとするときの筋肉の使い方です。

走り高跳びで走ってきて最後の一歩でジャンプする脚を蹴りながら落下して、
その落下した伸ばされながらも筋肉を収縮させて
反動で高くジャンプする感じです。

さらに、伸ばされながら収縮しようとすると、
伸ばされた筋肉は脊髄反射でさらに強く収縮させられます。

それによって普段は硬くてなかなか伸ばせない筋肉が
骨につながる部分にある腱までも伸ばされます。

収縮しようとがんばっている筋肉ばかりか
強いバネとなる腱までも伸ばされて
それが一気に解放されることになります。

これが限界までの力を発揮できる「伸張短縮サイクル」です。

そこで、ゴルフのスイングでこのような
「伸張短縮サイクル」を下半身で利用するなら、
落下する体を支えようとする左脚がキーとなります。

左脚で蹴りながら着地することで左脚は蹴りながら曲げさせられて
「伸張短縮サイクル」が発生して、
まさに反動で蹴り返すことができます。

そうすれば、左脚では爆発的な力を発揮できて、
腰を鋭くターンさせることができます。

本来は両腿はキュッと締まる

また、インパクトに向かって左脚を縦に蹴る動きでは、
自動的に腿の内側の内転筋群を使うことになり、
両腿はキュッと締まります。

右膝外回りということは、
まさに両腿の間に隙間がある状態になり、
左脚の蹴りが不十分だった結果です。

ダウンスイング開始ではしっかり左脚の蹴りを意識して
右脚の悪い動きを封印しましょう。

追伸:大森塾へのお誘い

このメールマガジンをお読みのあなただけに、
「大森塾」の4月開講の「優先案内」をしています。

すでに残席がわずかになっている枠もあるようです。

埋まり次第の終了となりますので、
お申し込みを検討している方は、お早めにお申し込み下さい。
 

関東開催(神奈川)※半日レッスン

詳細はコチラをクリック!

近畿開催(大阪)※半日レッスン

詳細はコチラをクリック!

 

私のメールマガジンをお読みの熱心なあなたであれば、
私が目指しているレッスンについては
ある程度理解していただいていると思います。

毎月一回、定期的に私とご一緒に過ごすことを
6ヶ月継続して受けることができる環境があれば、

あなたも、根本的な動きの改善に
本格的に取り組むことができます。

たとえば、最初は今までの動きとは
まったく感覚が異なるなど、
かなり違和感を感じることがあったとしても、

3ヶ月ぐらいで違和感はだいぶなくなり、
本質的な動きができ始めるようになります。

さらに3ヶ月の間に、意識しなくても
本来の動きができるようになってきます。

もしかしたら、最初の3ヶ月は
スコアとしては今までよりも
悪くなってしまうかもしれません。

しかし、後半の3ヶ月で、今まで以上の効率で、
前に進むことが可能です。

それが、継続してレッスンを受けることの出来る
最大の強みであるとも言えます。

あなたがお望みなら、
私もあなたのご希望を最大限に叶えるべく、
私ができる限りをつくします。

当然、もっと長い目で進化をお望みなら、
私もあなたの意志を尊重して、
根本を徹底的に定着できるためのコーチングを、
あなたがお望みなだけ、続けます。

また、新しい動きは、
3ヶ月間継続的に正しく続けることで、
脳のなかに定着してきます。

脳に知識と、やろうとする意欲を植え付けることで、
基本的な動きができてきたなら、
そこに応用を追加していく準備が整うことになります。

まずは、しっかりしたベースを作り上げ、
正しいベースの上に、発展的技術を習得するという
段階を踏みながらゴルフを学ぶことは、

飛距離やスコアアップにとってはもちろん、
楽しくゴルフができるためにも、最良の方法となります。

発達の速さは、人それぞれですが、
連続した時間の流れのなかで、
じっくりコーチと向き合いながら、あなたのペースで、
練習を積むことができることを私は目指しています。

私と一緒に、まずは6ヶ月、
あなたのゴルフを追求してみませんか。

難しいことを積み上げるのではなく、
不必要なことを振り払い、曇り空の間に、光が差してきて、
晴天が広がるように、あなたのゴルフの世界も、
晴れ晴れとした、青空になることをめざしましょう。

日程は下記のとおりです。
関東と近畿は半日コースとなります。
 

■関東開催:神奈川県(厚木市)

厚木ゴルフプラザ
〒243-0211 神奈川県厚木市三田1959

月曜コース(午前/午後)
04月21日(月) 05月12日(月)
06月09日(月) 07月07日(月)
08月04日(月) 09月08日(月)

火曜コース(午前/午後)
04月22日(火) 05月13日(火)
06月10日(火) 07月08日(火)
08月05日(火) 09月09日(火)

関東開催の詳細はコチラをクリック!
 

■近畿開催:大阪府(大阪市東淀川区)

井高野ゴルフセンター
〒533-0001 大阪市東淀川区井高野4-7-85

金曜コース(午前/午後)
04月11日(金) 05月16日(金)
06月20日(金) 07月18日(金)
08月15日(金) 09月19日(金)

土曜コース(午前/午後)
04月12日(土) 05月17日(土)
06月21日(土) 07月19日(土)
08月16日(土) 09月20日(土)

近畿開催の詳細はコチラをクリック!
 

少人数のレッスンですので、
参加人数には限りがあります。

すでに締め切り間近の日程もありますので、
お早めにどうぞ。
 

関東開催(神奈川)※半日レッスン

詳細はコチラをクリック!

近畿開催(大阪)※半日レッスン

詳細はコチラをクリック!

 

では、また。
 

大崩はいつも突然。それはチャンス

2025.04.05
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

最近ゴルフの調子はいかがですか?

暖かくなってゴルフシーズン本番
という感じですね。

人生でもターニングポイントという言葉がありますが、
ゴルフにもターニングポイントがあります。

簡単に言えば「転機」です。

ゴルフをしていても振り返ってみれば、

「あの時のゴルフくらいから
 スコアが変わったな」

と思えるようなラウンドが
何度かあったかと思います。

しかし、その真逆で
ショッキングな記憶として残る
ラウンドもあったかと思います。

私のメルマガを読んでくださっている方から、
こんな報告をもらいました。



・今まで当たっていたはずのアイアンが
 当たらなくなりシャンクが連発

・リズムが悪くなって、ドライバーも右方向にOB連発
 パー4、パー5はほぼ前進4打スタート

・グリーンに乗せても3パット、4パット。

平均スコアよりも30打も多く叩いてしまいました。
こうなってはもう悲劇としか言いようがありません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

確かに、
ショッキングなラウンドだったと思います。

Sad,Golfer

今回、報告をしてくれた方のように、
ゴルフが突然難しくなる。
何もかもがうまくいかなくなる経験ってしたことありますよね。

このメールを読んでいる方の中にも、
まさにそんな状況に陥っている最中の方も
いるかもしれません。

今日は、そんな方に向けたメッセージを
お伝えしたいと思います。

このような悲劇は、永遠には続かない

まず、安心してあなたに自分を取り戻して、
落ち着いてほしいと思います。

このような悲劇のラウンドやゴルフの結果、
自分に自信が持てないミスショットの連続。

こんな結果というのは、
絶対に、永遠に続くことはありません。

どんなに失敗しようと思っても
ミスショットを続けようと思っても
永遠に続くわけがありません。

だからこそ、ゴルフを辞めさえしなければ
そんなつらい時期をいつか乗り越えることができます。

Group,Of,Asian,Businessman,And,Senior,Ceo,Talking,Together,During

乗り越えるからこそ、
ゴルフの上達やベストスコアの更新というのは

あなたのゴルフライフに自信をもたらし
喜びや、楽しさをつらさを通して、
教えてくれると思います。

ゴルフが進化する瞬間

そして、もう一つ。
あなたのゴルフが進化しようとしているチャンスという事です。

例えば、ベストスコアを一度更新すると
立て続けに良いスコアが出たり、

平均スコア自体が10打くらい良くなる
”スコアの超進化”が訪れることがあります。

それは、良い結果がそのままスコアに
現れるようになった形です。

その真逆として、
成長の結果スコアが一変して
悪くなることがあります。

これも、上達する途中で起こることがあります。

これをポジティブに考えるために
ゴルフが進化する瞬間だと思っています。

ある程度順調に上達していった時は、
上手く噛み合ってスコアも良くなっていくのですが、
その分、変化がでてきます。

その一時的な調整として
スコアが悪くなることがあるのです。

練習のし過ぎや、オーバーワークや怪我の結果
こういったラウンドをしてしまう時もあります。

ただし、この悪い時期というのも
長くは続きません。

また、ベースとなるスコアに戻ります。
そして、そこを乗り越えれれば
また一歩レベルアップしたスイングや、
ゴルフへと成長していきます。

ただし、注意してほしいのは
この一時的なスコアの下落によって多くの人は、

練習しても成果が出ず、
「おもしろくない。センスがない」と思い
ゴルフを辞めようという決断を下そうとしてしまうからです。

そこで、今までの努力を辞めることも、
ゴルフを辞めることもしないでほしいのです。

ピンチはチャンス

上手くいかない時がきたら、
それをチャンスと捉えていくことで、
あなたの上達に結びつけることができます。

Mindset,Concept,,Silhouette,Man,Jumping,From,Crisis,To,Chance,Wording

なんとなく平均スコアで回れて
いつも通りだったな。というラウンドには
上達のヒントは隠されていません。

上手くいかなかったトンネルをくぐり抜ける時ほど
本当のゴルフ上達と喜びの果実を手にすることができます。

私も引き続きそう思っているゴルファーの方を
サポートしていきたいと思います。


<本日のオススメ>

使った人を虜にすると評判

「転がりが良く、直進性が高いため、
 何処に売ってるの?と、関心を寄せられます。
 もう、他のパターを使う気になれません。」

こうした★5レビューが多数寄せられている
このパターの詳細とレビューはこちらから…

詳細はコチラをクリック

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

2 / 1,19812345...102030...最後 »