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力み過ぎの方必見!家にあるアレで力みゼロ

2022.11.22
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「力み過ぎの方必見! 家にあるアレで力みゼロ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

普段から「クラブをギュッと握ってるな。。。」
そんなふうな自覚症状があるあなたへ。

今日は必見です。

あなたの家にも絶対にあるアレで
それを一発で解消できます。

私がプロたちに必ずやるように伝えていた
その方法とは。。。?

タオル一枚だけで、力みゼロ

一枚、タオルを用意して下さい。

どこにでもあるタオルでOKです。
薄いバスタオルでも、雑巾でもかまいません。
 

薄めのタオルを用意していただいて
グリップの回りにクルクルと巻きます。
 

そのタオルを巻いて太くなったところを持ち
スウィングをし、可能なら実際にボールを打ちます。
 

たった、これだけです。
 

以前に「持つ」と「握る」の違いについて
お話ししたことがありましたが、
 

グリップは握る?→残念!それ間違いです…

https://g-live.info/click/201103_nikkan/

 

この、タオルを巻くドリルをやらせると
持ち手が太くなるので、
ギュッと持たなく(持てなく)なるんですね。
 

人間は、細いものはしっかり「握り」たくなるものです。
 

ですが、とても太いものを手にすると、
それは握ろうとはせずに、自然と「持つ」ようになります。

改めて…「握る」と「持つ」の違い

「握る」と、強さや感覚、タッチなどが失われます。
 

ですが「持つ」状態には、余裕があります。
 

私はよく、持つとは
 

 「長さを感じる」

 「重さを感じる」
 

といった表現をすることがありますが、
それは余裕のある状態でなければ、できません。
 

実は、プロは試合中に
 

 「脳からアドレナリンが出て、球が飛んだ」
 

というような表現がされることがあります。

実はプロたちも、気合が入ってくると
指先から手、細かい筋肉や関節に力が入って
それでボールが飛んでしまうんですね。

ですが、いくら調子が良かったとしても
力が入ってしまうのは、よくないことなので。。。
 

 ・そうした「アドレナリンが出た状態」をいったんリセットし

 ・手や指に入ってくる力をニュートラルな状態にして

 ・自分の感覚に戻していくために
 

このタオルを巻いたスウィングドリルを
行っていたというわけです。

布巻き太グリップで感覚リセット

このタオル巻きドリルで自分の感覚に戻していくために
ラウンド終わった後の練習でやると特によいです。

ラウンド中に身体の中に強く溜まっていたエネルギーを
タオルを巻いたクラブでポーンと振ることで、
余計なエネルギーを放出していきましょう。

そうすることで、元のニュートラルな身体に
戻していくことができます。
 

 「江連さん、プロにやらせていた練習を
  アマチュアがやっても効果がありますか?」

 

はい、このドリルについては
アマチュアの方もやったほうがいいです。
 

アマチュアゴルファーの方の中でも
95%以上の方はやってほしいです。

具体的には、もしあなたが「ハンデ7以下」でなかったら
絶対にやってください。
 

普段から、素振りでやっていただいて構いません。
本当に、オススメです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ミスショットを無くしてゴルフの腕を上達させる素振り練習

2022.11.21
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

実践での経験というのは
非常に重要です。

本番環境で練習のできないゴルフでは、
実際にラウンドをすることで
質の高い経験とスキルを得ることができます。

ひとりひとりが抱えている
スコアアップを阻む問題を改善すべく、
日々練習に取り組まれていると思います。

ただ、しっかりとラウンドに備えて
どんなに練習に取り組んでいたとしても、
本番でちょっとしたときにミスしてしまう。

ダフリが多い…

トップしてしまう…

スライス癖が直らない…


そこで本日はミスを回避していくための
スイング作りに効果的な練習方法を
ご紹介させていただきたいと思います。

一瞬のスイングで生まれるミス



ゴルフスイングは一瞬の動作です。
しかし、チェック項目は非常に多くあります。

バックスイング、ダウンスイング、
フォロースルーという一連の動作の中で
細かな動き1つ1つをどれほど意識することが
できているでしょうか?

このショットを打つ一瞬の動作で
自信の持つ最高パフォーマンスを発揮するためには、
日々のスイング作りというのは非常に重要です。

そんなスイング作りに効果的な練習方法、
それがスローモーションスイングです。

一瞬の動作であるスイングを
実際の速度で振ってもイメージ通りの動きを
忠実に作りあげるのは難しいです。

そこで精度の高いスイングを手に入れるために
スローモーションでスイングを行うことがおすすめです。

最短で理想のスイングを手に入れ素振りです。

スローモーションスイング



使用クラブは何番でも構いませんので、
できるだけゆっくりとスイングを行います。

時間をかければかけるほど
筋肉には負荷がかかりますので、

無理のない範囲で
ゆっくりとスイングを行います。

できる方は1分かけて1スイングに
チャレンジしてみてください。

実際に私もスイングを改善するために、
このスローモーションスイングを
練習場やコースでボールを打つ前に
ちょっとした空き時間に繰り返し行っています。

このスローモーションスイングの良い所というのは
バックスイング、トップ、ダウンスイング、インパクト
フォロー、フィニッシュで、

たくさんの自分のポイント、意識したいポイントを
しっかりと意識することが出来ます。

通常のスイングでは
やはり1スイング1ポイント。

一瞬で終わってしまいますので
すべてをイメージして実行することは難しいです。

ぜひこの素振りを毎日10スイングくらい
ご自宅で日課にしていただきたいなと思います。

是非、とても効果的な練習ですので
練習メニューに組み込んでいただき

自分の理想とするスイング作りに
役立てていただきたいと思います。

今回は、スローモーションスイングの
紹介をさせていただきました。

是非、参考にしてみてください。



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ラウンド開始前、
これを使った練習を5分間取り入れるだけで、

簡単に球筋が安定したり
1番ホールからでも最高のショットを
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【ビデオ】打点精度UP=ダフリゼロの秘訣

2022.11.20
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「打点精度UP=ダフリゼロの秘訣」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

当然ですが、打点が安定していると気持ち良くヒットでき
思った通りのボールを打ち出せる確率は高まります。

ですが、小粒のボールに小さなヘッドを当てるゴルフは
打点の安定どころか、ダフったりトップしたり。。。

見た目以上に難しいものです。

では、ダフりなどから脱却し、
打点を決め打ちするための秘訣とは何か?

(続きはビデオにて)

打点精度UP=ダフリゼロの秘訣


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf221120/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

打点にとって重要なのは「リリースのタイミング」

ヘッドが振られるリリースのタイミングは
強いボールを打ち出すために大切ですが、
実は打点の安定化にとってもかなり重要です。

そこで、手元がボールをすぎるまで、
ヘッドをリリースさせないことをかなり強烈にやろうとします。

そうすると、まさに体のしなりが戻り切る前に
ボールを打ち抜く感じがします。

体のしなりが戻ろうとしはじめたぐらいでインパクトできると、
ヘッドの加速度が最大となって当たり負けを最小にできます。

手元がボールをすぎてから、ヘッドが一気にリリースされる感じです。

リリースで体とヘッドの関係は急変

そして、ヘッドはリリースされると、
体とヘッドの関係は急激に変化します。

そんなときにインパクトさせようとすると、
打点は合うはずはありません。

まさに、リリースされた直後ぐらいにヒットすれば、
体とヘッドの関係はいつも同じタイミングでのインパクトになります。

インパクトはセットアップの再現ではない

ところで「インパクトはセットアップの再現」と
言われることもありますが、それは間違いです。

通常の上半身の可動域の場合、ヘッドがリリースされるのは
腰が左に45度ぐらいターンしたあたりです。

ダウンスイングしてきて下半身の動きで上半身をしならせて
そのしなりがまだ戻り切る前にインパクトですから、
体のターンに対してヘッドはまだ遅れた状態でヒットです。

そして、腰をフルターンさせようとした場合の回転パワーのピークは、
まさに腰が45度程度左にターンしたあたりです。

それまで上半身のしなり戻ろうとする力に勝っていた下半身の力は、
45度ターンしたあたりから弱まって
上半身は下半身に一気に勝利します。

このタイミングでクラブが振られて、
ヘッドは加速してインパクトです。

可動域に依存するリリースのタイミングはいつも同じになることで、
インパクトでのヘッドとボールの位置関係のバラツキが減り
打点が合います。

実際のショットでのイメージ

そこで、手元がボールを通過するときに
シャフトが水平のイメージでスイングします。

あくまでも実際にはそうはなりませんが、
このイメージを強く抱いてスイングします。

さらに、手元がボールを通過したタイミングで、
左脚を伸ばす動きでグリップエンドを上に向かって
強烈に引きあげる方向に使ってみます。

その左脚を使う方向は
左サイドに手元とクラブが抜けるスペースを開けるイメージで、
左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込む方向です。

そうすると、下半身の動きで上半身をターンさせている中で、
左肩甲骨周りが爆発的にしなり戻って
まさにヘッドが大きく加速している最中にインパクトする感じが出てきます。

打点を安定化させようとする技は、
実は強いインパクトにも直結します。

打点が合って気持ち良くヘッドがボールを打ち抜き
さらに当たりも強烈なら、ボールは遠くまで思った方向へ
飛んでいってくれます。

多くのゴルファーは真逆の間違った動き

特にインパクトに向かって
手でヘッドを振ろうとするゴルファーは多いです。

しかし、それでは手元に対してヘッドが先行した状態でのボールヒットとなり、
ヘッドの加速度も小さくすくい打ちで打点は合わないばかりか
ボールは飛びません。

さらに、ボールを地面に置くショットでは、
ヘッドの最下点がボールの手前になることでダフりやすく、
ダフりを感じると起きあがってトップにもなります。

ドライバーショットでも
まさにハンドファーストで体のしなりがまだ残っていて、
しなり戻ろうとしている最中にインパクトさせます。

ティーアップするドライバーなどのショットでは
ボールを左足踵のラインぐらいにセットすることで、
ハンドファーストでもインパクトではヘッドは上昇軌道を描きます。

バックスイング開始でソール

また、バックスイング開始で
ボールとヘッドの関係を常に同じにして動き始めることも、
打点の安定のために大切です。

アイアンなどのボールを地面に置くショットでは、
ほぼ誰でもバックスイング開始でヘッドを芝にソールするので
問題になりにくいです。

しかし、ドライバーショットで特にティーを高くセットした場合などで、
ヘッドを芝から浮かせた状態でバックスイングを開始すると
打点は狂いやすくなります。

セットアップでヘッドの当てたいところにボールをセットしたほうが、
そこに当たりやすく感じるものです。

しかし、インパクトはセットアップの再現ではありません。

ボールにヘッドが当たる瞬間はまだ体やシャフトのしなりが残っていて
ヘッドは加速中であることで、当たり負けが少なく
ボール初速がアップして飛距離が出ます。

体とヘッドの距離は
セットアップとインパクトでは変化するのが
本来のスイングです。

セットアップでのボールとヘッドの関係さえいつも同じにすることで、
インパクトの再現性は高くなります。

ところが、ヘッドが地面から浮いているとヘッドは
どうしても揺れが大きくなってバックスイングの出だしでの再現性が悪くなり、
それがだんだん増幅されてインパクトになります。

そして、ヘッドをドカンと地面に置くのではなく、
左腕でクラブを吊っている感じを出しながら
芝にそーっと乗せるようにしましょう。

そうすると、ヘッドと手元の関係も
いつも同じにすることができます。

自らはヘッドを振ろうとしないで自然なリリースに任せ、
バックスイング開始でのソールをしっかり意識して実践すれば
気持ち良いショットの確率はグンとアップします。
 

では、また。
 

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【ビデオ】バックスイング速くorゆっくり?どっち?

2022.11.19
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

バックスイングのリズム、スピード感は
プロゴルファーでも人によって様々です。

ゆっくり上げる人、トップで一旦静止する人もいれば、
凄く速い人もいます。

結論からお伝えすると、
良いスコアや飛距離アップを目指す上では、

ゆっくりだろうが、速く上げようが、
正解も間違いもありません。

確かに飛距離を求めるとするなら、
バックスイングは速くした方が有利ですが、

誰しもが速いバックスイングを
した方がいいという訳ではありません。

今日は、自分に合っているスピード感について
お伝えしていきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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ゴルフは体が硬いと、
不利になりますか?

よく、こんなご質問をいただきます。

「ゴルフは体が硬いと不利ですか?」

「年齢とともに体が硬くなってきてしまった」

確かにゴルフの場合は体が柔らかい方が
有利だと言われることもあります。

実際、ドラコンプロや飛ばし屋と言われる人を見ると
体が柔らかく、柔らかさを生かして大きなスイングを
している人が多いかと思います。

しかし、動画内でもお伝えしたように、
体が硬い人がゆっくりと大きなバックスイングをすると、
これは不利になります。

「自分は体が硬いな。」と感じたら、
まずストレッチを日常的に行ってみてください。

体が硬いなと思っていながらも、
ストレッチしていますか?と聞くと

大半の方が「していない」と答えます(^^;)

プロの中にもストレッチをトレーニングに
取り入れている人も居ます。

あの、タイガー・ウッズも
体の柔軟性を重視したトレーニングを行っていました。

過去にクラブ1本でできるストレッチ方法を
お伝えしているので、

ぜひ、こちらも合わせて確認してみてくださいね!

クラブを使ったストレッチ方法とは

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]頭では分かっているのになぜ?

2022.11.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「こんなスイングをしたい」

「こんな風にスイングを直したい」

頭ではこうした方が良いというのを
理解していても、

実際、練習場やコースでは思うような
スイングができない。

という経験をたくさんの方が
していると思います。

実際に私のところにも

「小原プロに言われたことを頭では
 分かってるんだけど、
 なかなかできなんだよね~」

と悩んでいる生徒さんもいます。

このような時の原因は主に2つあります。

今日は、その原因について
お話をしていこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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コースでうまく実力を発揮できない。
そんな時こそ、メンタル強化!

いかに練習をして技術を身に付けたとしても、
ゴルフはその1球を打つ時の、
「メンタル」が大きく関わってくるスポーツです。

メンタル面が弱ければ、
1日を通してせっかく身に付けたはずの技術を
発揮することもできず、

ミスがミスを呼ぶ悪循環を繰り返し、
悔しい結果に終わってしまうなんてことも…。

ゴルフはメンタルが大事と言われるのに、
大きく分けて2つ理由があるのを知ってますか?

1つ目は、緊張する場面が多いということ。

2つ目は、集中力が必要な場面が多いということ。

あなたがラウンド中に緊張するのは、
そんな場面ですか?

例えば、
コースに出て一番最初に打つのはティーショットです。

後ろにカートが来ている状況であったり、
コンペなどだと多くの人が集まっている中でのスタートだと
人の視線を全身に受けることになりますよね。

そんな時に、
一瞬でも悪いイメージがよぎってしまえば、
身体に力が入り、筋肉も硬直してしまいます。

緊張している時などは
特に普段のショットよりも速いスイングに
なっている事が多いです。

そんな時は、
アドレスに入る前に気持ちに
余裕を作っておくことが大事です。

ティーグラウンドの、
どこから打つか決めたら、
そこからナイスショットをしている自分を想像して
向かいましょう!

そして、いつもよりゆっくりとしたリズムで打つこと!
これだけを意識しましょう!

メンタルトレーニングは、
多くのプロゴルファーも試合のために日々取り入れています。

まずは、いつもの自分のラウンドを振り返ってみましょう。
苦手なラインや苦手なシチュエーションが、
1ラウンドのどこかにないですか?

それは上手くいくように
自分がショットしているイメージを、

練習中などでも思い浮かべてみてください。
それが、メンタルを鍛えるための第一歩です!

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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