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【ビデオ】ビジネスゾーン理論の根底

2019.09.13
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先週のメールでは9月3日に開催された
セミナーの内容を一部公開
しました。

皆さん観ていただけたでしょうか?

先週の記事はこちら

「課題は3つまで」というテーマでお送りしましたが、
良いスイングを作る「根底」の話はあまりメールでしていなかったので
課題がはっきりしたという方が多くいらっしゃいました。

せっかくなので今週もスイング作りについて、
セミナーの内容をお届けしたいと思います。

今日のテーマは「正しいアウトプットを重ねる」です。

「何を練習するか」も大切ですが、
それ以上に「どう練習するか」も重要です。

皆さんが課題を解決していく上で、
一つ大きな指針になるかと思いますので、
ぜひご覧ください。

練習を重ねても上手くいかないと
どうしても焦りが出てきてしまい、
がむしゃらに打つばかりの練習になりがちです。

練習頻度の高いゴルファーでさえもこの状況に陥りますから、
時間がなかなか取れないゴルファーはその思いも一入でしょう。

そんな時こそ、ビジネスゾーンは
「結果=インパクトから作り上げる」理論
ということを
思い出してください。

ゆっくりでも焦らず、
ゆっくり、
スローモションスイング
です。

良いインパクトのアウトプットを続けていけば、
必ず効果が出てきます。

どうかそのことを忘れずに
ビジネスゾーンを信じて
日々の練習に取り組んでいただけたらと思います。

それでは、
またメールします。

小原大二郎
 

追伸

もしあなたが最速での上達を
目指しているならば、このプログラムを
是非見て下さい。

私があなたに伝えたいことが
ほとんどここに詰まっています。

損はさせません。

詳しくはこちら

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なぜ?ウェッジは4度刻み、アイアンは5度…

2019.09.12
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日は、
 

 「なぜ?ウェッジは4度刻み、アイアンは5度…」
 

ということで、お話ししたいと思います。 
 

今日のメールマガジンは少し短めです。
ですので、気軽にお読みいただけると思います。

実は先日、過去にフィッティングをさせていただいた
お客様から、このような相談を受けました。

なぜショートアイアンは「5度刻み」なのか?

> 以前のメールマガジンで徳嵩さんは
> ショートアイアンは4度刻みと言われていたと
> 記憶しています。
>
> ですが、私が提案を受けたのは5度刻みでした。
> なぜ私には、5度刻みが薦められたのでしょうか?
>
> ウェッジが4度刻みなので
> 何となくいびつに感じてしまいます。
>
> 実際、9番とPの距離の差が大きいと
> 元々感じていました。

 

ご質問いただきまして、
どうもありがとうございます。

確かに今回ご質問をいただいたお客様の場合、
8I・9I・PWのピッチは5度でした。
 

 番手     ロフト

 8I     34度

 9I     39度

 PW     44度
 

このような感じでした。
 

確かに自分たちは、ウェッジについては
「4度刻み」
をおすすめしています。

ですがショートアイアンは
「4~5度程度」
のピッチでのご提案となります。

ですので、お客様が違和感を感じられた
今の「5度ピッチ」は、全く差し支えありません。

ロフトピッチはアイアンの性格次第

とりわけ、このお客様にご提案させていただいた
ショートアイアン(8番~PW)が5度ピッチなのは。。。

そのアイアンがいわゆる「飛び系」のアイアンだったことも
理由としては大きいのです。

つまり、ロフトのピッチを5度程度にしておかないと
飛びすぎてしまうという、
メーカーの設計意図があるわけですね。
 

今回の例では5度ピッチですが、
マッスルバックのアイアンなどの場合
「4度」ぐらいが理想と考えられるものもあります。

このへんは、先ほども申し上げた通り
メーカーの設計意図次第です。
 

ちなみに、私が開発した「TKアイアン」では
PWと9Iの間は、「5度」開けています。

また余談ですが、PWとウェッジの間が
「5度ピッチ」になることも珍しいことではありません。

PWと9Iの距離の開きを解消するには

そして、最後におっしゃっていた
 

> 実際、9番とPの距離の差が大きいと
> 元々感じていました。

 

なのですが、これに関連して
あなたにも含めた多くの方にお伝えしたいと
思っているのは、
 

 PWは「10番アイアン」
 

今のゴルフクラブ、アイアンの
「ストロングロフト化」を考えると。。。

ピッチングウェッジは「ウェッジ」と考えずに
「アイアン」と考えたほうがいいと
お客様にはお伝えしています。

ピッチング「ウェッジ」という名前ではありますが、
そこは敢えてしっかり振っていただくことで。。。

このお客様が感じているPWと9Iの距離の差は
自然と埋まってくると考えられます。

そしてそのためには、PWとウェッジの間のピッチが
適切(4~5度)であることが必要なのは
言うまでもありません。

このお客様の場合であれば、PWが44度ですので
ウェッジとしては
 

 ・48度

 ・52度

 ・56度
 

を入れていただくのがベストと考えます。

もちろん、アイアンとウェッジの重量フローが
合っていることは、大前提です。

今日お話ししたようなことは
過去にこちらでもお話ししていますので、
合わせて参考になさってください。

「小さいクラブは加減すればOK」は大ウソ!
2016.02.11

https://g-live.info/click/160211_yuukan/

 

フィッティングの質問に回答します
2018.10.25

https://g-live.info/click/181025_nikkan/

「チーム徳嵩」フィッティング

ということで、
 

 「アイアンの番手ごとの飛距離にお悩みの方へ」。。。
 

といった具合に、あなたに最適のクラブを提案させていただく
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」では。。。
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

させていただいています。
 

枠数が少ないのですが、
少しだけご用意することが可能です。

フィッティングの詳細はコチラをクリック!
 

東京千葉大阪
各3店舗でお申込みいただけます(東京の残枠は少なくなっています)。

日程の決定につきましては、
こちらのお申込みだけで予約確定ではありません。
後日、担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

フィッティングの詳細はコチラをクリック!

追伸:スイングのほうが気になる方へ

そして、この場でも再三申し上げているように
フィッティングと同時に身につけてほしいのが、
「車の両輪」とつねづねお伝えしている

 「ビジネスゾーンスイング!」

になるのですが、こちらについて全くご存じない方は
まずは下記の書籍が「入門書」としてオススメです。

徳嵩メールマガジン読者特別価格でご案内していますので
ぜひ、チェックしておいて下さい。

詳細はコチラをクリック!
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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【LINE】綺麗なダウンブローの打ち方

2019.09.11
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、



こんばんは、小原です。

今週のLINE友だち限定、
Weekly動画レッスン

今日のテーマは『ダウンブロー』
でレッスンしていきます。



アマチュアゴルファーに多い悩みが
ドライバーショットについてのもの

やっぱりドライバーショットは
ゴルフのプレーの中でも華がありますもんね。

綺麗なスイングで
遠くに飛ばしたい気持ちは
凄くわかります。



実際にこのLINEでも
とても多くのご相談をいただきました。



私はドライバーショットや
飛距離アップについての動画を
あまり撮ってこなかったのですが

何年か前に撮った
ダウンブローについて
詳細に語っている動画を見つけたので

LINEの友だち限定で
リメイクして公開します。




ダウンブローというのは
あなたにとっても
憧れのショットなのではないでしょうか。

きっとテレビ中継などで
綺麗にターフを取っていくプロのショットを
いつか習得したいと、
思ったことがあると思います。

この動画では
綺麗なダウンブローの打ち方
綺麗なターフのとり方を
詳しく紹介しています。

ぜひ参考にしてみてください。

小原大二郎


 


追伸:

私が再三おすすめしている
ビジネスゾーンの練習

腰から腰の範囲ですが、
実はティーショットやセカンドショットのような
フルショットの技術向上にも
とても大事な部分なのです。

ビジネスゾーンがしっかりと出来ていなければ
肩から肩のスイングも上手く出来るわけがありません。
(腰から腰のスイングを含みますので)

フルショットの精度や飛距離に悩んでいる方もぜひ、
私の本でビジネスゾーンの練習をしてみてください。

きっと飛距離や方向性にも
良い影響が出てきますよ。


詳しくはこちら »

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【ビデオ】ダフリはスイング中の目線を直して改善

2019.09.11
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

スイング中の目線は
クラブの軌道そのものに
大きな影響を及ぼします。

なぜなら、目線と体の動きは連動しているからです。

例えば、自分の目線より高いものを見ようとすれば
体は伸び上がるし、低いものを見ようとすれば
しゃがんだりして体は小さくなりますよね。

というように、目線と体の動きというのは
密接に関わっているんですね。

そして、あなたがもしラウンド中に
ダフリが多くて悩んでいるのであれば、
もしかするとスイング中の目線が原因かもしれません。

今日はそんな目線という観点から
あなたのスイングを改善したいと思います。

是非御覧くださいね。



<本日のオススメ>

100切りしたい全てのゴルファーに
捧ぐゴルフ上達の決定版。

なぜ上達しないのか?
どうすれば上達するのか?

数多くの100切りゴルファーを
輩出した小原プロがあなたの悩みを
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HS 41.2m/s vs 43.3m/s… 飛ぶのはどっち?

2019.09.10
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

今回は、
 

 「HS 41.2m/s vs 43.3m/s… 飛ぶのはどっち?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

いきなりですが、クイズです。
 

 「ヘッドスピードが41.2m/sのAさん
  そして43.3m/sのBさんがいます。

  Aさんはゴルフ歴も長く、ハンデも「3」です
  一方のBさんは、アベレージゴルファー。

  さあ、どちらのゴルファーのドライバーが
  より飛ぶでしょうか?」

 

答えは。。。?

実は答えが重要ではなく

おそらく、これをお読みの方の大半が
 

 「Aさん(ヘッドスピードが41.2m/s。ハンデ3)」
 

とお答えになったかもしれません。

それはそれで正しいのですが、
ここでお伝えしたいのは「クイズの答え」ではありません。
 

ここで少し豆知識ですが。。。
 

ナイスショットをしたと仮定して、
ヘッドスピードの約1.5倍が
ボール初速(ボールスピード)となります。

そして、その初速の4倍が、おおよその飛距離となります。

そのAさんの場合で言えば(HSを約41m/sとして)
 

 ・41m/s × 1.5 = 61.5 m/s (ボール初速)

 ・61.5 m/s × 4 = 246 ヤード
 

だいたい250ヤード弱は飛ぶ計算になります。
 

ではなぜ、AさんよりもヘッドスピードのあるBさんは
飛ばすことができないのか?
 

 「江連さん、それはBさんのほうが
  効率よく球にエネルギーを伝えていないからでは?」

 

はい、そのようにおっしゃるのなら
なぜBさんは、球に効率よくエネルギーを伝えることが
できないのでしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 
 (この理由を考えることのほうが、はるかに重要です)
 
 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、もちろんいろいろな理由が
考えられるかと思いますが、一番考えられる理由が

アーリーリリース

実は程度の差こそあるものの、
アベレージゴルファーのおよそ90パーセント近くが
 

 「アーリーリリース」
 

になっていると言っても、過言ではありません。
 

Aさんのスウィングは、
インパクトの際に左腕とクラブが一直線になって
ベストのタイミングで球を打っています。
 

一方、Bさんはダウンスウィングに入った瞬間に
手首のコックがほどけ始め。。。

インパクトの前に、左腕とクラブが
一直線になってしまっていました。
 

これがいわゆる、アーリーリリースです。

基本的にクラブを自分でコントロールするには、
クラブヘッドよりも手元が先行している事が大切です。

Bさんのように、インパクト前に左腕とクラブが一直線になるのは
それ以降クラブをコントロールできていない証拠となります。

その結果、ミート率も下がりますし、
ボールが曲がる確率が高くなりますので。。。

いくらヘッドスピードが早くても、
飛距離が落ちるのは当然なのです。
 

 「え、江連さん。自分だって、
  ナイスショットが出ることもありますよ。

  ジャストミートのナイスショットをしていたら、
  ヘッドスピードの約1.5倍×4倍の飛距離の公式が
  成り立つんじゃなかったんですか?」

 

はい、先ほどそのようには言いましたが、
AさんとBさんのスウィングの違いは
もう一つあるのです。それは。。。

「加速しながら vs 減速しながら」のインパクト

ここでまた復習ですが。。。
 

左腕とシャフトが一直線になったときに
ヘッドにかかる遠心力が最大となります。

つまり、クラブが一番エネルギーを持っている状態です。
 

フォローで左腕とクラブが一直線になるのは
クラブが加速しながら球に当たった証拠なのですが、

逆に、インパクト前に一直線になるのは
減速しながらインパクトを迎えた証拠となります。
 

ということで、同じヘッドスピードでも
飛距離に差が出てしまうのは、
 

 ・インパクトを減速しながら迎えたのか?

 ・それとも、加速しながら迎えたのか?
 

この差であると言えるのです。
 

たとえば、車が2台走っているとして
ある地点のスピードが同じであっても、

ブレーキを踏んでいる車と
アクセルを踏んでいる車とでは。。。

当然、その後の速度は違うわけです。
 

それと同じように、
ゴルフクラブが減速しながらと加速しながらでは
同じヘッドスピードでも飛距離に差が出てしまいます。
 

ということで、たとえジャストミートしていても
減速のアーリーリリースでは理想の飛距離が得られないこと、
少しはご理解いただけたかと思います。

追伸:アーリーリリース改善→飛距離UPしたい方へ

下記の私の人気プログラムですが、
ここでも理想のリリースについて解説をしています。
 

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 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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