From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
ショートアプローチでシャンクが出てしまう方へ。
コースに行ったときグリーン周りで
シャンクが出てしまいますと、
やはりスコアロスになってしまいますよね。
このシャンクの悪い特徴として、
1回出てしまうと
連続して出てしまう
という、特徴があります。
一刻もシャンクの沼から抜け出し、
早く修正していきたいところですが…
このようにシャンク癖があり、
コースでてときに限って、
シャンクでスコアロスをしてしまう方に
おすすめしたい矯正法を
本日はご紹介したいと思います。
これ一本だけでシャンクを矯正!
本日ご紹介するシャンク矯正法では
多くの方のご自宅にあるであろう
とある日常生活に馴染みのあるアイテムを使用します。
それはズバリ…
ご自宅には必ずあるであろう
ペットボトルが使えるんです。
練習場で練習する際に
シャンク矯正のために
このペットボトルを使うんですが…
まず予めペットボトルの半分弱程度に
水をいれておいてください。
あんまり水をたくさん入れてしまうと、
当たってしまった時に倒れやすくなってしまいますので、
水は半分程度でで大丈夫です。
逆に少なすぎても、
風や不安定な場所では振動で
コテッと倒れたしまったりしますので
重り程度に水を入れて置くといいです。
この水が入った状態のペットボトルを使って、
練習をしていくのですが。
まず、シャンクが出てしまう方の多くは、
いわゆるアウトサイドインというスイング軌道で
バックスイングが
まっすぐだと上がったとしても
降りてくる時に
アウトから降りてきてシャンクしてしまい、
根元に当たってしまって
右斜め45度にボールが飛び出してしまう
というわけなんですけれども、
このアウトサイドインを
強制するためにこのペットボトルが活躍するんです。
練習場のお供にペットボトル1本で…
まずボールの1グリップ後方くらいに
ペットボトルをセッティングします。
バックスイングを行った際に、
ぶつからないギリギリのところに置いてください。
真後ろにおいてしまうと
当然クラブとペットボトルが
ぶつかってしまいますので、
ほんの少しだけ
当たらない程度に前に置きます。
そして仮にバックスイングで
アウトサイドに上がってしまいますと
クラブがペットボトルに当たって
倒れてしまいます。
逆にバックスイングが正しく行えたとしても、
降りてくる際にアウトから来てしまいますと
またペットボトルを倒してしまうことになります。
ペットボトルを1グリップ分後方、
かつ斜め前に置くことによって、
バックスイングそしてダウンスイングの際、
アウトサイドインの軌道でシャンクが出てしまっている方には
この矯正法を続けていただければ、
改善していきますので
ぜひ試していただきたいと思います。
コースに入ってたまにシャンクが出てしまう方は、
アウトサイドインになってシャンクが出ていないか
今一度チェックしてみてくださいね。
アウトサイドイン軌道によって
シャンクが出てるなという方は、
この練習とても有効なので
ぜひシャンク改善のためにお役立てただければと思います。
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