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朝イチショットの緊張をほぐす3つの方法

2019.12.07
服部hattori

From:服部コースケ
恵比寿のゴルフスタジオより、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「朝イチやコンペのティーショット
 緊張して手が震えて、良いショットが打てません。
 緊張しないような良い方法はないでしょうか?」

これは、ある生徒さんから聞かれたこと。

話を途中まで聞いて「うんうん」と、
私も昔はティーショットの緊張に悩まされているので
この生徒さんの質問には凄く共感できました。

私も研修生時代の大会とかコンペとか、
今でも大きな大会とか観客がいる状態での
ティーショットはとても緊張します。

さらに困ったことに、私は手汗を
すっごくかいてしまうタイプなのです。

手が濡れるととても滑る…
自然とグリップを強く握ってしまいます。

これは無意識におこりどうしようもないことなので
諦めた上で、替えのグローブやタオルを持ち歩いて
どうにか対処しています。

緊張を抑えるって難しいですよね。

ゴルファーなら誰でも悩んでいることだと思いますし、
緊張とは正直、上手く付き合っていくしかないと思います。

今日はティーショットの緊張を上手くほぐす
3つの方法をご紹介していきますね。

緊張をほぐす方法 其の壱
ジャンプする

ティーショット、ゴルフカートから降りたら
クラブを持つ前に小刻みに
軽くジャンプしてみてください。

これはプロスポーツの世界では
よく活用されているリラックス法の1つ。

陸上競技の選手がスタート直前に
手首足首をほぐしながら小刻みに
ジャンプしている姿、見たことありますよね?

あれ、筋肉をほぐしたり体を温める効果もありますが
実はリラックスを促す効果もあるのです。

プロゴルファーだと畑岡プロとかがよくジャンプしていますね。

ジャンプをすると体全体にジョギングをしているかのような
刺激を与えることができ、心身のこわばりを和らげるのです。

さらにいい事が…

小刻みにリズムよくジャンプすると、
自然とポジティブに、明るい気分になります。

「ミスしたらやだな…」
「このティーショットで今日の全てが決まる…」

朝イチのティーショットを打つ直前、
こんなネガティブなことを考えてしまう方には
特にオススメな緊張のほぐし方です。

緊張をほぐす方法 其の弐
呼吸を落ち着かせる

「深呼吸」

これはまず1番に思いつく
緊張のほぐし方かもしれません。

緊張すると呼吸が速くなります。

そこをあえて、意識的に
ゆっくりと深呼吸をすることで
気持ちを落ち着かせることが出来ます。

大きく息を吸い込むことで、
だんだん心が落ち着いてきます。

酸素を多く取り込めるので
目が覚めたりもしますね。

さらに、私が思う「深呼吸」のいいところ

ゴルフって大自然の中でのスポーツです。
しかも朝イチということで…
空気がとってもきれいですよね。

そんな素晴らしい環境で深呼吸できるなんて、
すっごく恵まれていることだとは思いませんか?

カートを降りたときとか、素振りをする前とか、
アドレスしてバックスイング始動する直前などに

都会では絶対に吸うことが出来ない
マイナスイオンたっぷりの空気を吸って
心の底からリラックスしましょう。

緊張をほぐす方法 其の参
舌出しスイング

このテクニックを知っている人は
どれくらいいるんでしょうか?

人間の細い首には、
脳から伸びる神経や血管など
細くて重要な器官が集中しています。

そんな重要な首には
神経などを保護するための
様々な仕組みが備わっています。

その1つが首の筋肉

首の近くに位置する肩や背中、
腕と言った部位が大きく動くと、
首の筋肉は固まり神経類を保護しようとします。

つまり、首の筋肉は
バンザイの状態やゴルフスイングの動作を
妨げるように動いていてしまっています。

その緊張を解く鍵となっているのが「舌」

なんと、「舌を出す」ことによって
首の筋肉の緊張状態を緩め、
リラックスすることが出来ます。

これをゴルフに応用したのがタイガー・ウッズ

舌を出したままスイングすることで
筋肉の緊張をほぐし、滑らかなスイングを
狙ったのでしょう。

スイング軸が安定している人では効果を発揮しますが、
同時に首の保護も解いているわけですから、
軸の安定していない人にとっては注意が必要です。

力みを抑える効果もありますが、
それで無理やり強く振ろうとすると、
同時に首の保護も解いているだけに、
首の神経や頸椎などを損傷するかもしれません。

舌を出していることを忘れて、
食いしばって舌を噛んだりする危険もあります。

首を痛めない程度に軽くスイングする前提の話ですが、
リラックスする目的の舌出しスイングなら、
スイングスピードアップも同時に体感できる裏技です。

まとめ

緊張した状態でスイングしてしまうと
練習場で打てたようなショットが打てなかったり
細かなミスがたくさん出てしまいます。

緊張はゴルフにとって大敵です。
緊張すると様々な所作が速くなります。

その影響を一番受けるのがバックスイングで、
バックスイングをいつもどおりに出来ないと
スイング全体のリズムが崩れ
ミスショットに繋がります。

上で紹介した方法を実践したとしても
バックスイングには特に注意し

しっかりトップまで、リズミカルに
上げられるように意識しましょう。

そうすることで朝イチショットのミスが減り
その1日のスコアがまとまってくると思いますよ。

緊張しすぎて困っている方はぜひ
紹介した3つを試してみてください。


服部コースケ





追伸:

私が提唱する「飛ばしの秘密」
もうあなたは見てくれましたか?

筋トレやハードな練習をしなくても
ミート率を上げることで
飛距離はグンと伸びる。

そこに着目した、
50歳以上のゴルファーに特に
効果的な飛距離アップ法です。

ではどうやってミート率を
効率よく上げることが出来るのか

詳しくはこちらをご覧ください。

服部流・飛ばしの秘密

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悩みの原因と対策、見えていますか?

2019.12.06
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先週のメルマガで
「スコアを作る5つのポイント」を紹介しました。

具体的に言うと、この5つのポイントとは

・ギア
・スイングスキル
・フィジカル
・メンタル
・コースマネジメント

以上の5つなのですが、、、

ゴルフでは、この5ポイントの総合点が
スコアとして現れます。

例えばご自身に合ったギアを使うことでスイングが矯正され、
良いメンタルを保つことで適切なコースマネジメントを
することができます。

逆を言えば、
合わないクラブで練習していれば、スイングもバラバラになるので
なかなか上達が見込めないでしょう。

このように、
「うまく行かない原因がスイングの他にあった!」
ということもよくある話です

この5ポイントを知っていれば、
どこに原因があるかを探す際の視野が広くなります

その視野があれば、
悩みを解決するための行動が
より具体的になるでしょう。

今週は前回の「ギア」に続き、
「スイングスキル」と「フィジカル」についてお話します。

ぜひ今回の動画も見ていただいて、
自身をトータルで判断する力をつけましょう。

上達するためのフェーズを知り、
スコアを作るポイントについて理解する。

上達が速いゴルファーには、
このロジックを理解している人がほとんどです。

対象になるのが
「うまくならないからとがむしゃらに練習」
してしまうことです。

ゴルフは再現性のスポーツ。

10打打って5打うまくいく、と言った
ギャンブルのゴルフでは
いいスコアを出すことはできないでしょう。

となると
正しい知識、そのロジックを理解して
1打1打の「品質」を高めて行かなければいけません

これはレベルに関係なく、
高いスコアを目指すゴルファー全員に必要なことです。

ぜひあなたも意識して、
上達につなげて下さい。

小原大二郎

<本日のおすすめ>
あなたはティーショットで、

・身体でスイングする感覚がわからず、
 強引にスイングしてしまう…

・スライス・フックが止まらない

・チーピン、テンプラも頻繁に出てしまう…

こんな悩みを持っていませんか?

そんな方に是非使っていただきたい、
常識を覆すドライバーがあります。

もう市場に出回ることもなくなってしまいそうなので、
これが手に入れられるラストチャンスかもしれません、、、

詳しくはこちら

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しっくりくるクラブに出会えないあなたへ

2019.12.05
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日は、
 

 「しっくりくるクラブに出会えないあなたへ」
 

ということで、お話ししたいと思います。 
 

このようなお悩み相談をいただきました。
 

> 私は今のアイアンセットに変えてから
> 10年以上経ちます。
>
> そろそろ変えようかなと思ってはいますが、
> 懐具合のこともありなかなか決断できません。
>
> 試打会や練習場の試打クラブを試してみましたが、
> しっくりくるものには出会っていません。

 

まず、そもそもなんですが。。。

どこに「しっくり来ていない」のか?

このようなお悩みをお持ちの方は
結構いらっしゃるんじゃないかと思うんですが。。。

そもそも、この質問者様は
どういうところがしっくり来ていないんでしょうか?
 

 ・顔なのか?

 ・形状的なものなのか??

 ・あるいは、ミスに対する許容範囲なのか???
 

または
 

 ・付いているシャフトが合っていない。。。
 

なんていう可能性も、ありますよね。
 

 ・何が原因で「しっくりきていないか」がわからない

 ・だから「結果に結びついてこないのかもしれない」
  という気持ちが頭をよぎってしまう

 

ということなのかもしれません。
 

なんですが。。。

それがわかるのが、フィッティング!

まさにその「しっくり来ていない」を
見てもらえるのがフィッティングなんです。
 

幾度となくこの場でお話をさせていただいているので、
すでにご承知のこととは思うんですが。。。
 

 ・フィッティングに行くなら、自分のゴルフのことを
  ちゃんとわかってなきゃいけない

 ・自分なんかのレベルでフィッティングに行っても
  良いのかな。。。きっと意味ないんじゃないか

 

といった、いろいろな不安があるとは思うんです。

ですが(これも何度もお伝えしている通り)
そんなに気構えて来なくても、本当に大丈夫なんです。
 

たとえば、今回のこの質問者様のようなケースであれば
 

 「アイアンを変えたいけど、
  何となくしっくりくるものが見つからない!」

 

この一言をフィッティングで話していただければ。。。
 

それだけで、こちらから色々なアドバイス出来るんです。
 

もちろん自分たちのフィッティングは
有料で実施しているのでお金はかかりますが、
それぐらいの気軽さで、来て欲しいと思っています。
 

自分たちからはもちろん
「本気のアドバイス」をさせていただきますが。。。
 

 「しっくりくるアイアンが他に無いのであれば、
  今のアイアンをお使いいただくのが良いと思います。」

 

たとえば場合によっては、
このようにお伝えすることもあると思います。

ですが、何かを変えたい、結果を残したい、
という気持ちがあるのであれば。。。

ゴルフクラブを変えてみることで
多少しっくりこないことも覚悟してもらわなければ
いけなくなるかもしれません。

とにかくざっくばらんに相談を

というのも、ひとつ上のレベルを求めて
何かを変えるならば。。。

やはり「コンフォートゾーン」を抜け出す必要があるからです。
 

 ※コンフォートゾーン(Comfort Zone)

  =自分がいま使っていて気持ちのいいもの、気持ちのいいやり方。
 

このコンフォートゾーンについては、
以前もメールマガジンでちょっとお話ししましたが、

【必読】クラブ選びで失敗したくない方へ
2019.09.19

https://g-live.info/click/190919_nikkan/

 

コンフォートゾーンを抜け出せないのであれば、
それ以上の上達は見込めないかもしれません。
 

。。。と、少々厳しく感じる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが自分たちの役割は、お客様に上手くなっていただくために
本当のことを言うのも役割だと思っています。
 

ヘッドにしてもシャフトにしても、
「このクラブはこういう人向け」といった具合に
それぞれの対象ターゲットに合わせて設計されています。

それとずれているともちろん結果もでませんし、
しっくりくるはずがありません。

そしてそのへんについては
自分だとなかなか分かりにくいと思うので。。。

だからこそ、フィッティングをあんまり重く思いすぎずに、
ぜひ一度、いらしていただけたらと思っています。

まずは行動!「チーム徳嵩」フィッティング

ということで、あなたのゴルフに
ブレイクスルーを生み出すために
 

 「あなたに合った最適な一本を得ていただき、
 あなたのゴルフの世界観を一変させる」

 

そんな「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」は。。。
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

させていただいています。
 

枠数は少ないですが、
今なら少しだけご用意することが可能です。

詳細はコチラをクリック!
 

東京千葉大阪
各3店舗でお申込みいただけます(東京の残枠は少なくなっています)。

日程の決定につきましては、
こちらのお申込みだけで予約確定ではありません。
後日、担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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怒り・苛立ち・恐れ

2019.12.04
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

・ここぞのアプローチでダフリ
・セカンドショットで地を這うようなトップ
・調子が良いと油断したらシャンク

などなど、、、

ゴルフ初心者のみならず、
ゴルファーなら誰でも悩まされる
3大ミスショット

せっかく良いペースで周ってきても
ダフったりトップすれば調子は一気に崩れるし
シャンクなんてしたらスコアが簡単に崩れたり

正直、僕でも普通にミスをしますし、
心が折れそうなくらい落ち込む事があります。

ですが、そんな状況のときに思うのが、
ゴルフってやっぱり、、、

ミスを恐れてはいけない

ということ。

ゴルフは上達すればするほど
ミスを恐れるようになります。

「スコアを良くしたい」という気持ちが強ければ強いほど、
「ミスをしたくない」という気持ちも強くなります。

こんな事を言っては失礼かもしれませんが
ゴルフをはじめたての頃って

自分のことを「初心者」と認識しているため
ミスショットしても自分を許せますよね。

「私はこの前始めたばかりだからしょうがないよね」って

でもゴルフ歴が長くなってきて
ゴルフを上手くなりたいという気持ちが芽生えると
次第に自分のミスに対して許容ができなくなってきます。

「なんでこんな練習しているのにミスするんだ」
「この場面はミスしちゃいけないだろ」

ある程度コースをスムーズに回れるようになると
スムーズに回れない原因「ミスショット」に対して
怒りだとか苛立ちという感情を持ってしまうのです。

もちろん「ミスを全く気にするな」とまでは言いません。

ミスしてもなにも感じないと、
それはそれでゴルフ上達に繋がりませんから。

でも、、、

ミスを恐れると強くなれない

ゴルフはミスのスポーツ

そう言われるほど、
「ゴルフ」と「ミス」は
どんなに頑張っても切れない関係です。

ミスを全く無くすのではなく
例えミスしたとしても怒ったりイライラしたりせず
冷静に対処していくことが大事なのです。

オーストラリアの名手
ノーマン・フォン・ニーダは
「ゴルフでは、怒りは最大の的である」
と言っています。

ちょっとのミスショットでイライラしてはいけない
と、わかっているにもかかわらず、
怒りのためスコアを大崩しにする選手は
プロ・アマを問わずたくさんいます。

ミスを恐れ、気を常に張り詰めていては
上手くなれないだけでなく、
イップスまで引き起こしかねません。

イップスになってしまったらもう最後
なかなか抜け出すことは出来ないでしょう。

もちろん、ミスが少ないことに
越したことはありません。

でも、ミスにビビってしまったり、
挑戦することを恐れていると
ゴルフの上達からジリジリと
離れていってしまうでしょう。

もし同組メンバーが、
仲の良い気を許せる方々なら

ミスを恐れず、
普段より一段と攻めたゴルフを
してみるといいですよ。

「怒り」「苛立ち」「恐れ」

これらはあなたのゴルフ上達の
大きな妨げになってしまいます。

いけるかいけないか、
可能性が五分五分のショートカットなら
思い切って挑戦してみましょう。

ミスを恐れない
メンタルの強いゴルファーになるためには
ミスを何度も経験することが一番手っ取り早いです。

同じゴルファーとして、そしてゴルフを教える立場として
あなたがミスショットを恐れずプレーできるように
僕が尊敬するゴルファーの名言を紹介します。

「私は1ラウンドに3つか4つのミスをするものと
 あらかじめ覚悟している。
 それゆえにミスをしてもくさらないのだ。」

By ウォルター・ヘーゲン

ぜひあなたも、
ミスをする前提でコースを攻めてみて下さい。

気が楽になって、逆に、
今までよりスコアが良くなるかもしれませんよ。


<本日のオススメ>

最短で最強のゴルファーに…

心踊るようなフレーズですが、
このプログラムを表すモノとしては
決して大げさではありません。

これを実践した日本人プロたちが
次々と賞金王/女王になり、
総額45億円以上を獲得したのですから。

あなたがこのプログラムを
手にできるのは本日までです。

https://g-live.info/click/edure_score1912/

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100切り不可避… 次はあなたの番です

2019.12.03
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

今回は、
 

 「100切り不可避… 次はあなたの番です」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

前回のメールマガジンで
「100切りを実現するための4つのポイント」
というテーマでお話をしましたが。。。

前回の復習

前回のメールマガジンでは、
 

 ・ポイント1「ロフトの大きなドライバーに変更」

  →そうすることで、飛距離が落ちるものの
   曲り幅は確実に小さくなってOBは減り、
   平均飛距離は伸びる

 ・ポイント2「パッティング練習」

  →スコアメークに直結する1メートル前後の
   ショートパットで、絶対にミスしないよう
   それが実現できる練習を、徹底的に行う

 

これだけでも、100切りがグッと近づくという話を
させていただきました。 

 (以下の記事は読まなくても読み進められますが、
  参考に上げておきます)
 

100が切りたい!を実現する4つのポイント
2019.11.26

https://g-live.info/click/191126_nikkan/

 

ということで、100切り達成のポイント
残りの二つをご紹介しましょう。

ポイント3.アプローチ練習

アプローチのために、PWか9番アイアンを使って、
絶対にダフらない自信をつけましょう。
 

そのためにまずは、ダフリにくい構えを覚える
必要があるんですが。。。

その構えを作るには
どうしたらいいと思いますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 
 (せっかくなので考えてみて下さい)
 
 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、では答えを。。。
 

 ◆手順1.
  クラブを短く持って球を体の重心より右に置き、
  フルショットのインパクトの形を作ります。

 ◆手順2.
  インパクトの時のクラブのポジションはそのまま、
  スタンスを狭くし、クラブを短く持ちながら
  球に近づけていけば、正しいアドレスが完成します。

 

このアドレスで、球を上げようとはせず
低い球で確実にグリーンに乗せていくことを
身に付けていきましょう。
 

そして、最後の4つ目は。。。

ポイント4.100ヤード以内を確実にグリーンオン

100ヤード以内をグリーンオンさせるためには
 

 ウエッジと9番アイアンで
 スリークォーターショットを徹底的に練習

 

具体的にどのようにやるかというと、
 

 ・クラブは3~5センチ短く握ります

 ・いつもと同じリズム、スピードでスウィングします

 ・スウィング幅だけ少し小さくすることで
  フルショットよりも10ヤード距離を落とす
  ショットになります

 

この練習をみっちり1か月ほど行うと
ミート率が確実に上がるだけでなく。。。

中途半端な距離が残った時や、
傾斜地からのショットにも強くなります。

そうすることで、100ヤード以内からなら
間違いなくグリーンを狙えるようになるでしょう。
 

また、このスリークォーターショットには
ドライバーにも良い効果を与えます。

これを練習しておくことで、
ドライバーの振りすぎも押さえらえるので、

クラブを少し短く持ってスリークォーターで打てるようになって
球の曲り幅が小さくなり、コントロールが可能になります。
 

たとえば、それまでフィニッシュでバランスを崩すほど振りすぎて、
球筋がコントロールできずOBを連発していた人でも。。。

コントロールできるようになれば、
同じ右に曲がる球でもスライスではなく、フェードになるわけです。

最後にこれだけは守って下さい…

以上、100切り達成のポイント4つをご紹介しましたが、
これを行うにあたっては、一つだけ注意があります。
 

たとえば1ヶ月集中して、これらを練習するのであれば
その集中練習の間は。。。
 

 全てのクラブをマン振りしないこと!
 

これだけは、守って下さい。
 

実際、これらの4つの練習を一ヶ月間
地道に繰り返した方で。。。
 

コンペで自己ベスト「94」を出せた方もいらっしゃいます。
 

スリークォーターショットがウエッジ、9番アイアンだけでなく
7番アイアンでも打てるようになれば。。。

100切りどころか80台も射程圏内に入ってきます。
 

ぜひ100切り、90切りを目指してがんばりましょう。

追伸:私のスコアメイクシステムをご紹介中です

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100切り、90切りにも役立つドリルが満載です。

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明日12/4(水)までです
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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