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ポカリとアクエリ、どっちがラウンド向き?

2025.09.10
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
まだまだ残暑が厳しいですね~。

ゴルフ場でも最近は「クーラーカート」なんていう、
冷風を送ってくれる最新カートが増えてきています。

私が学生の頃は、真夏の暑さの中でうだりながら仲間と
「カートにエアコンつけられたらな~・・・」
なんて冗談を言っていたんですが…

まさかそれが本当に実現する時代になるとは(笑)

 
それだけ昔より暑さが厳しくなってきた、ということでもありますね。

最近では「夏休みでも暑すぎて子どもが外で遊べない」
という話も耳にしました。

せっかくの休みなのに、外で友達と遊ぶ思い出が作れないのは、
ちょっとかわいそうだなと思います。

夏のラウンドのドリンク選び

さて、今日はちょっと夏のゴルフに関する
面白い話題を聞いたのでシェアします。

ズバリ!
「夏のゴルフ、飲み物はポカリとアクエリアス、どっちがいいのか!?」

 
両方とも定番のスポーツドリンクですが、
実は“成分の違い”で適したシーンも違うんです。

ポカリスエット
・主成分:電解質(ナトリウム・カリウム)+糖質
・効果:体のエネルギー補給
・おすすめシーン:長時間の活動や軽めの運動

アクエリアス
・主成分:クエン酸やアミノ酸
・効果:筋肉のエネルギー補給
・おすすめシーン:激しい運動中や運動後

 
・・・ではゴルフのラウンドに合うのは?

「どっちかしか選べない!」という場合は、
熱中症対策の観点からポカリの方が向いているそうです。

 
ただ、ベストは両方持ち込んで
前後半で使い分けること、だそうです。

 
前半:糖質が少なくスッキリ飲めて、疲労対策に優れたアクエリアス

後半:汗の量が増える時間帯は、ナトリウムを含み吸収されやすいポカリスエット

という組み合わせが理想だそうですよ。

 
さらにどちらにしても大切なのは「深部体温を上げないこと」

氷を入れた水筒や、凍らせたドリンクを持っていくと、
体のクールダウンにも効果的です。

まだまだ残暑の厳しい日が続きますから、
ぜひ次のラウンドで試してみてくださいね!

ラウンド全体の調子を維持するために

さて、ここからは本題のレッスンです。

 
レッスンでも良く寄せられるお悩みなのですが、

「アイアンは調子いいのに、ドライバーがどうも安定しない…」

そんな悩みを抱えている方、多いんじゃないでしょうか?

 
せっかく万全の対策をして最高のパフォーマンスを出しても、
ドライバーが足を引っ張ってしまう。

もしくは、ドライバーが整ってきたら、
今度はアイアンが不調になる・・・

このイタチごっこを解決するには、
ドライバーとアイアンのスイングにおける違いを理解し、
ドライバーのスイング精度を練習で引き上げる必要があります。

 
そこで今回は、
ドライバーの精度をワンランクアップさせるための
練習ポイント
を動画でご紹介します。

動画はこちら

いかがでしたか?

 
練習場でいつも“高いティー”ばかりで練習していませんか?

低めのティーでも練習してみることで、
スイングの再現性が高まり、ドライバーの精度を
ワンランク上げることができるんです。

 
ぜひ次の練習で、取り入れてみてくださいね!

近藤

  

<本日のオススメ>

昔より飛距離が落ちてきた…
そう感じている方は、必見。

服部プロの『飛距離アップ・マスタープログラム』では、
年齢に関係なく飛距離を伸ばすための
“たった1つの秘密”を公開しています。

 
服部プロはご存じの方も多いと思いますが、
飛距離アップ専門のコーチとして
数多くのゴルファーを指導してきました。

実際に、このプログラムに参加した方も
わずか3ヶ月で+30y以上の飛距離アップを達成!

その変貌ぶりは、まさに「ゴルフ人生の逆転劇」でした。

「年齢とともに飛距離が落ちてきた」
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そう感じている方にこそ、ぜひチェックしていただきたい内容です。

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パット時の足幅、広いと狭いどっちが正解?

2025.09.09
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「パットのスタンス幅、広いと狭いどっちが正解?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

タイトルの通りなんですが
ズバリあなたはどちらだと思いますか?

正解は。。。

広いスタンスと狭いスタンス、正解はどっち?

たとえばあなたもプロのパッティングを見ていて、
 

 ・狭いスタンスの人

 ・広いスタンスの人
 

両方のタイプがいることに
気づいたことはないでしょうか?
 

ちなみに片山晋呉プロはスタンス幅は狭めですが、
その一方でスタンスを広く構える選手もいます。
 

これについては、どちらが正解かというと。。。
 

 ・ (←考える時間です…)
 

 ・ (←考える時間です…)
 

 ・ (←考える時間です…)
 

 「どちらが正解かとは、一概には言えない」
 

なんだよそれ、と思われたかもしれませんが(笑)
 

言ってしまえば、それぞれにメリットそして
デメリットがあるからなんですね。

スタンス幅の広い狭い、それぞれの長所・短所

パッティングスタンス幅の広い狭いによる
メリットとデメリットをまとめると、
大まかには以下のような感じになります。
 

<広いスタンス>

 ・重心が低く安定する(特に風の強い欧州ツアーなどでは有利)

 ・脚を使えるのでロングパットで距離感を合わせやすい

 ・振り幅を管理しやすく、一定のテンポをつかみやすい
 

<狭いスタンス>

 ・ボール位置や手の位置が自然に収まりやすい

 ・体の正しい位置関係がつくりやすく、軌道が安定する

 ・「体の軸」を意識しやすく、再現性の高いストロークにつながる
 

広いスタンスの大きな利点は、
両足の間でストロークが収まることです。
 

そうなっていることで「振り幅の基準」がわかりやすくなり
特にロングパットでのタッチが出しやすくなります。
 

また、距離が長くなればなるほど
脚の動きが使えた方が安定します。
 

そのため、海外の大きなグリーンで戦うツアープロは
スタンスが広めの選手が多いというわけです。

それぞれにリスクもある

しかしながら、広いスタンスですと
多少ボール位置や手の位置がズレていても
打ててしまいます。
 

その結果、知らず知らずのうちに
狂いが大きくなるリスクもあります。
 

「打ててしまうから気づかない」というのが
広いスタンスでの落とし穴になります。
 

一方で、狭いスタンスはごまかしが効きません。
 

狭いスタンスで体から遠くに置きすぎたり
左に置きすぎたりすると、
すぐに打ちにくくなります。
 

だからこそ、狭いスタンスでは正しい位置に
ボールを置かざるを得なくなるのですが、

これが結果的に「自然にいいポジション」
落ち着きやすいという利点にもなります。
 

 「江連さん、話を聞くだけで迷ってしまいますが
  じゃあ私は一体、どっちにしたらいいんですか?」

 

そんな声が聞こえてきそうですが。。。
 

そもそもアマチュアの方の場合は、
ボール位置や手の位置が狂いやすいです。
 

ですのでまずは、狭いスタンスから試しながら
自分の体格や感覚に合った「基準を作る」練習
してみることを、オススメします。
 

このスタンス幅については、意識してみるだけで、
パッティングの安定感はガラッと変わってきますので。。。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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“その一言”があなたのミスを呼んでいるかもしれません

2025.09.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先日のレッスンにご参加くださった
70代のゴルファーの方が、

 
最近ゴルフ熱が再燃したそうで
「今年中に90台で回る!」
と意気込んでいらっしゃいました。

 
でも打席で見ていると、

 
アドレスに入る前から
小さな声でブツブツつぶやいているんです。

 
「池だけは避けたいなぁ…」
「右OBは勘弁だ…」

 
そのたびに私は心の中で、
「あ、これは危ないぞ…」
と思っていたんです。

言葉がスイングを縛る?

というのも人間の脳は
「否定語」をうまく理解できないんです。

 
たとえば「右に打ちたくない!」と口にすると、

 
脳は「右に打て」と認識してしまうんです。

 
そしてそのゴルファーの方は
この脳の働きに完全にハマっていました。

 
結果、どうなったかというと、
狙ってもいない右サイドへボールが飛んでいく。

 
「避けたい」と思った方向へ、
体が勝手に動いてしまうんですね。

 
これは決してこの方だけの問題ではなく、
私がレッスンで見てきた多くのゴルファーにも
共通していることなんです。

例えば、こんな心当たりはありませんか?

 
「アプローチが苦手なんだよな…」
「パターが入らないんだよ…」
「どうせ今回もダメだろうな…」

 
こうした言葉を何度も口にすると、
あなたの脳は「そういう人間なんだ」と
自己暗示をかけてしまいます。

 
その結果、無意識のうちに
“失敗するための動き”をしてしまうんです。

「失敗の自己暗示」をしていませんか?

これを私は 「失敗体質」 と呼んでいます。

 
本当は技術の問題ではなく、
「言葉」で脳が勝手に自分をミスへと
誘導してしまっているんです。

 
では、どうすればいいのか?

 
答えはシンプルです。

 
「ネガティブな言葉を、
 ポジティブな言葉に置き換える」こと。

 
これだけでいいんです。

 
たとえば、ラウンド中なら
こんな言葉を意識して使ってみてください。

 
「池を避けたい」 → 「フェアウェイの真ん中に打つ」
「OBは嫌だ」 → 「ここは安全に左サイドだ」
「外したくない」 → 「しっかりカップを狙う」

 
言葉をポジティブにすると、
脳はそのまま「成功のイメージ」をインプットします。

 
すると、体の動きも自然と変わっていきます。

今日からできる“成功スイッチ”

アメリカ国立科学財団のデータによると、

 
なんと人間ひとりが1日に思考する回数は約6万回、
そのうち8割はネガティブな思考をしている

 
というデータがあるそうです。

 
思考の8割も占めるネガティブな言葉を
意識的にポジティブに変えることが重要です。

 
「大丈夫、練習通りに打てばいい」
「この距離なら寄せられる」
「今日こそベストスコアを出す」

 
こうしたポジティブワードを自分に投げかけてください。

 
騙されたと思って続けてみると、
きっとスコアにも必ず変化が出てきます。

 
あなたがラウンド中につぶやく言葉は、
すべてあなたの脳と体に影響を与えています。

 
どうせなら、マイナスではなく
プラスの暗示をかけてあげましょう。

 
次回のラウンドでは
「成功ワード」を口に出してみてください。

 
次回のラウンドでの健闘を祈っています。

  

<本日のおすすめ>

スライス、振り遅れ、
芯を外した時の飛距離ロス…

一般ゴルファーを悩ませるドライバーの問題を
解決するために開発されたのが、

新時代のドライバー
「GXD EX460」です。

従来の常識を覆すホーゼル位置の革新と、
完全な360°カップフェース構造。

そこにプロフィッター厳選の国産シャフト、
熟練クラフトマンによる手組み仕上げ。

これほどまでに徹底的な造り込みをした
ドライバーが他に存在するでしょうか?

はっきり言って、これ一本があれば
「今後もうドライバーに悩む必要がない」と
断言できるレベルです。

飛距離・方向性・安心感の
すべてを備えた一本。

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【ビデオ】フェースを開くとミスが出る方へ

2025.09.07
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「フェースを開くとミスが出る方へ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

バンカーやアプローチでボールを高く上げるとか、
バックスピンをかけたり
ヘッドの下側に出ているバウンスを出すなら、

「フェースを開け」と言われます。

ですが、そうは言うけれども
それによってミスが出るという方は
そもそものやり方を、間違っているかもしれません。

どういうことかというと。。。?

(続きはビデオにて)

フェースを開くとミスが出る方へ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250907/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

スイングを簡単にするために

ヘッドを開くのではなく、ロフトを大きくして
フェースの向きは打ち出し方向を向けていることが
スイングを簡単にするために重要です。

そのためには、どんな意識が必要かというと

ボールから離れてロフトを寝かせる

それは、ヘッドは開くのではなく、ボールから離れて
ロフトでフェースが左を向いた分シャフトを右に回して
フェースを打ち出したい方向に向けること
です。

そうすることで、スイングを変えることなく
ロフトだけ大きくすることができます。

単にヘッドを開こうとすると、
ヘッドは打ち出したい方向ではなく右を向きます。

そのため、ターゲットの左を向いてカット軌道にして
スイングしたりします。

これでは、スイングを変えることになって
普段から練習していなければ上手く打てません。

ボールの飛び出し方向を決める要素

また、インパクトではアイアンなら
ヘッドの向きに75%ぐらい依存して
ボールが飛び出します。

そして、バンカーで砂がヘッドとボールの間に入っているなら、
ヘッドの向きにほぼ飛び出します。

そこで、ボールから離れて
シャフトを右回転させたときのヘッドの向きは、
ヘッドにティーなどを磁石とかでくっ付けてみるとわかります。

ほんの少し離れるだけでも、
ヘッドをターゲットに向けた状態で
思った以上にロフトを大きくできます。

そのため、シャフトを右回転させて
あたかもヘッドが開いたように見えることに目が行きますが、
本来はボールから離れなければ思った方向には飛んでくれません。

ボールから離れることを意識して、
ロフトを大きくして狙った弾道を手に入れましょう。

バックスピンがかかる理由

ここで、大きなロフトほどバックスピンがかかる理由は、
ロフトが大きいほどボールには
ボール表面の接線方向への力がかかるからです。

ということは、バックスピンのためにはヘッドのスピードとか、
加速しながら当たり負けさせない動きが必要です。

また、バックスピンをイメージ通り得るためにも、
ボールとヘッドの間に芝などが絡まないように
しなければなりません。

バックスピンより高さを確保

しかし、アプローチで微妙なタッチを出したいときに
ヘッドを加速することは、ちょっと薄く入っただけでも
飛びすぎになって怖いものです。

それなら、バックスピンをかけて止めるイメージではなく、
高さで止めようと意識したほうが安心です。

手前のバンカーを超えてピンに寄せるなら、
高くあげてポトンと落とすことで
止まりやすくするイメージにしましょう。

パッティング風ショット

またアプローチでは、
パッティング風ショットがおすすめです。

9番アイアンやサンド・ウェッジなどの
普通のクラブをパターだと思って、パターのグリップで握って
パターだと思ってストロークします。

ただし、指が白くなるぐらいキツく握って
ストロークすることがかなり重要ですから、
それだけはしっかり守りましょう。

また、パターと同じように
シャフトは地面に垂直ぐらいにセットすることで、
ヘッドの下側のバウンスが出てくれます。

そうすると、ボールの手前から
バウンスを滑らせるように入れることで、
多少のミスはミスにならなくなり簡単です。

まさに、パッティングのように浅い軌道で
ボールにアタックすることと、バウンスを効かせることが
簡単にアプローチできるためのコツとなります。

私はこれをパッティング風ショットと呼んでいます。

サンド・ウェッジを使うと30y以下でバンカー超えや
ピンが近い場合にあまり転がしたくない場合に多用できます。

9番アイアンとかならグリーン近くから
グリーン面にキャリーさせて
転がしを多くしたい場合に使えます。

また、ボールは左目の真下ぐらいの、
まさにパッティングと同じ感じです。

そして、ボールをあげたいときほどボールを左足寄りに置くと
言われたりしますが、左に置くほど
ダフりやトップの危険性が高くなりますからおすすめしません。

このパッティング風でもボールをあげたいなら、
ボールから少し離れてシャフトを右回転させて
ヘッドを打ち出したい方向へ向けるようにすればよいです。

ほんの少し離れるだけでも、案外ロフトは大きくできます。

また、ついでながらそれほどあげたくないなら、
逆にボールに近づいてハンドアップにして
シャフトもそれに合わせて短く持ちシャフトを左回転させます。

そうやってヘッドを打ち出し方向へ向けることで、
ロフトを立てることで転がりが多い球筋にできます。

この場合は、ヘッドのトウ寄りでインパクトすることになるので、
打点はしっかり意識しましょう。

離れ過ぎに注意

また、先ほど少し触れたことですが、
ロフトを大きくするためにボールから離れることは
ほんの少しで思ったよりもロフトを大きくできます。

1cmも離れたらかなり変化すると思っておきましょう。

また、どれぐらい離れるとか近づくことで
ロフトが変化してボールの高さの度合いに影響するかは、
ラウンドなどで色々経験する必要があります。

どんどんラウンドでやってみて経験を積むとよいです。

バンカーは普通に振ればよい

そして、バンカーでロフトを大きくしなければならない状況は
それほど多くはないものです。

当然、コースや入れるバンカーによっては異なりますが、
バンカーショットだと思って何か特別なことをやらなければ
出ないと思う必要はありません。

そもそも、バンカーが出ない原因の多くはボール位置や、
強く振ろうとしてスイング精度が悪くなって
ヘッドが手前に入り過ぎたりトップ気味になったりしています。

バンカーでボールを簡単に出すためには
ボール位置は非常に重要で、スタンスの真ん中から左に
10cmぐらいのところが理想的です。

そして、スタンス中央にヘッドのバウンスを入れるつもりで
スイングすれば、まさにボールの真下でヘッドの最下点になって
バウンスで爆発する砂の勢いでボールを出しやすいです。

バンカーでの飛距離は通常のショットの3分の1前後になるので、
20yぐらい先に寄せるなら60yのアプローチショットをする感じで
スイングすればよいだけです。

バウンスがしっかり砂に当たれば、
単に飛距離が落ちるだけです。

バウンスが正しく砂に当たって滑るようにイメージして、
上から入れ過ぎたり、ボールが右足寄り過ぎて
砂にヘッドが刺さらないようにすればよいです。

バンカーでヘッドは開いてオープンに構えてという
特別な意識を持たないで、
60yぐらいをポンと打てばよいと考えましょう。

ワンデーレッスン、名古屋会場で初開催

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私が目指しているレッスンについては
ある程度理解していただいていると思います。

あなたがお望みなら、
私もあなたのご希望を最大限に叶えるべく、
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「たった一回のレッスンで。。。」
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直接お伝えすることができます。

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9/10(水)午前・9/10(水)午後・9/11(木)午前


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では、また。
 

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再現性の高いドローを手に入れたい方へ

2025.09.06
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「コントロールの利いたドローボールを打ちたい。」

ゴルファーの誰しもが、
インテンショナルなドローボールで豪快に飛距離を
かせぎたいと思うのはあなただけではありません。

しかし、実際ドローボールを練習してみると、
結構難しいんですが、

ドローボールが打てれば、
飛距離は伸び、風の影響もされず、強い球が打てるようになります。

安定して打てるようになれば、
ミスショットは激減し、
100切りはもちろん、スコアアップも間違いなしです。

今日は、ドローボールの練習はまずここからという
即効性のあるワンポイントをお伝えしようと思います。

ドローに必要な回転

まず、ドロー回転をかけるために、
アドレスを意識してください。

アドレスの時に背骨の軸をいつもより、
右に傾けてみてください。

この傾きが強くなればなるほど、
スイング軌道がインサイドアウトになりやすく、
フック回転がかかりやすくなります。

この時の手元の位置は、
真ん中より少し左寄りにおくようにしてください。

全体的には体は右に傾いているけど、
手元は左寄りにある状態ですね。

右に体が傾いている分、
トップが低めになり、
フォローが高くなりやすくなるので、
それに伴ってスイングしていきます。

このように、
アドレス時の姿勢を少し変えるだけで、
ドロー回転はかかってきます。

練習していく上で知っておいて欲しい
メリットとデメリット

ドローボールは、
ゴルファーにとって理想なショットと言われていますが、

コースの状況によっては使えない場合も出てきますので、
メリット・デメリットを把握しておきましょう。

■メリット

①飛距離が出る

②スライスが防止できる

③風に強い

ドローボールはスイングした時のパワーが
ボールに伝わりやすくなるので、飛距離がでます。

例えば、ティーショットが200ヤードのところに
キャリーしてから30ヤード転がることもあります。

アゲインスト(向かい風)にも強く、ランも出るので、
ここぞという飛距離が欲しい場面では、
距離を稼ぐ事ができます。

■デメリット

①飛びすぎてしまう

②グリーンで止まりにくい

左ドッグレッグコースだとコースなりに曲がっていきますが、
右ドッグレッグコースだと反対になりますので、

飛びすぎてしまうとコースを抜けて
OBやミスショットの原因になってしまいます。

ローボールの習得は、
フェースの開きを抑えてくれるので、
スライサーの練習にも向いています。

ボールの打ち方が分けられるようになれば、
コースの攻め方や選択肢も増えて、
今よりゴルフを楽しむ事ができるでしょう!

再現性の高いドローボールには練習が必要ですが、
チャレンジしてみて無駄にはならないでしょう。

ぜひ、チャレンジしてみてください!


<本日のオススメ>

飛距離と安定性、両方を手にしたいあなたへ。
話題の『GXD EX460 ドライバー』が緊急入荷しました!

強弾道で風にも負けないショット、
そして芯を外しても飛距離を落とさない寛容性。

ゴルファーの理想を叶える最新ドライバー、
数量に限りがありますのでお急ぎください。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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