From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。
今日はあなたに、
「ミスがミスを呼んでしまう時は…」
というお話をしたいと思います。
あなたは、それまで上手くいっていたのに
ひとたびミスが出た途端、ミスが頻発してしまった
経験はありますか?
例えばツアープロですら、
観客の前でミスをするとそれが尾を引いて、
ずるずる順位ダウンというのはままあることです。
日常の場面でも、なぜか今日は
トップが頻発して、自分なりに問題点を
見つけて対策しても効果ナシ。
さらに、トップを気にしすぎて
今度はダフリが頻発したことで、
もう頭が真っ白。
といったようなことは
あなたもあるかと思います。
こういったことは、一過性のことと思いきや、
じつはゴルフの上達を妨げる思わぬ
落とし穴になってしまうのです。。。
思わぬ上達の落とし穴
少し前のこと、会員様(Aさん)と
こんな会話をしていました。
森「Aさん、こんにちは!
最近のゴルフの調子はどうですか?」
Aさん「おかげさまで、大叩きするような
ことは無くなってきました!」
森「それは嬉しいです!では今後よりステップアップするに
あたって、なにか困っていることはありますか?
Aさん「そうですね。。。コースに出ると
レッスンしてもらったこと忘れちゃうんですよねw」
森「えーそれはもったいない!確かAさんは
コースでのヘッドアップ改善が課題でしたよね?」
Aさん「そうなんです。それは意識しているんですけど、
コースに出ると、【他のことで精一杯】になってしまって、、、」
森「おっしゃる通りで、ゴルフはその【他のこと】が
とにかく多いんですよね。。。」
・・・
・・
・
このあとも数分喋っていたのですが、
重要なのはAさんがおっしゃっていた
【他のことで精一杯】という部分。
ゴルフはラウンド中、風やら傾斜やら距離といった
スイング以外に考えることが多すぎます。
そういった状況下で、あれは気をつけようとか
あなたが個人的に掲げた課題をコースに持ち込んでも、
その場で起きている事態の対処に追われて、忘れがちです。
それは僕とて例外なく、定期的に出場している
試合などでは、目の前のことに集中しているので
前日に決めたことすらキレイにかき消されます。
では、コースに出ても自分自身の注意ポイントを
忘れずにしっかり実践していくにはどうすればいいのか?
それは、、、
自分を客観視する
これは100切りや90切りといったスコアの
境目に位置しているゴルファーの方は
特に意識してください。
例えば100切りゴルファーをモデルにすると、
前半ハーフで48が出たとします。
この時点で心の中が
ザワつくことは必至でしょう。
そういう時にミスをすると、そのまま
ハーフ54とかになってしまうことがあります。
だからこそ、自分を客観視して
ミスを冷静に判断することが重要です。
「今のミスはいつもの悪い癖だ」
「こういう時は深呼吸すると自分は良い方向に進めるな」
といったように、もうひとりの自分がいる
イメージでラウンドに挑みましょう。
練習場はテクニック、コースはメンタル
練習場は気負うことが無いので、
単純にテクニックを追求することが
重要ですが、コースに出たらメンタル勝負です。
不安を書き出すことも
コースで頭が真っ白になることを
防ぐ有効な対策法です。
ちなみに、僕個人としてはテクニックを
お伝えするだけではなく、実戦で何百回と
闘ってきた経験を活かしてメンタル制御法もお伝え出来ます。
参考程度に聞いてみたいという方は、
是非お気軽に聞いてみてくださいね。
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