From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。
まずは、11/4に開催されました
「ゴルフライブサミット」
にお越しいただいた皆様
ありがとうございました。
古閑美保プロにご登壇いただいて
貴重なお話をしていただいたり
僕自身も話したりレッスンしたりと、
非常に濃い一日を過ごすことが出来ました!
新宿店に古閑プロからいただいた
サインを飾っていますので、
是非見てみてくださいね。
さて、今日は
「フェースをスクエアするために必要な3つのポイント」
という話。
「フェースをスクエアにすれば
スライスしないなんて頭ではわかってるけど、、、」
と思われているかもしれませんが、
原因があっての結果ですから、
原因を一つずつ改善していけば必ず結果も変わります。
そこで、今日は数ある原因の中でも多く見られる3つを
ご紹介しますので、是非確認してみてください。
フェースが開く原因その1:
大きく振りかぶる
こちらの動画をご覧ください。
1ヶ月ほど前にあなたにお届けした動画ですが、
大きく振りかぶって右膝が伸びたり、
腰が横に流れるとキレイなインパクトが難しくなります。
ついつい力みがちなドライバーですと、
大きく振りかぶる方も多いので、
自身のトップの最高地点をまず体に覚えさせましょう。
フェースが開く原因その2:
ヘッドアップ
今、このメルマガを見ているあなたなら
意識的にインパクト後のボールを
追いかけると言ったことはしていないと思います。
しかし、ボールを見るなと言われても、
ボールの行方はどうしても
気になってしまいますよね。
ヘッドアップはクラブ問わず、
スイングそのものに悪影響を及ぼします。
なので、真っ先に改善したいところなのですが、
1番手っ取り早く効果的なのは
ボールを見ないでスイングすることです。
ヘッドアップする方は、アドレスから終始
ボールを凝視している方が多いので、
ボールをぼんやり見ることが効果的です。
フェースが開く原因その3:
肩が開く
よくゴルフでは肩が開くと良くない
と言われますが、改めて説明しますと
肩が開く=胸が飛球線方向に向く
と思っていただいていいです。
肩が開く原因は主に2つ。
力みとアドレスです。
力みに関しては、上半身先行になるので、、、
というのが原因なのですが、意外と
見落としがちなのはアドレスの方です。
というのも、通常右打ちなら、
グリップすると右手が前になりますよね。
そうすると、右腕が左腕より伸びるので、
必然的に左肩が引けて、肩が開きます。
そんな単純なこと?と思われたと思いますが、
こんなことで肩はすぐ開いてしまいます。
これが原因でフェースが開いている人は
意外と多いので、アドレスしたらスイングの前に
再度自分がどこを向いているか確認しましょう。
本日のまとめ
いくつかスクエアなフェースにする
ポイントをお話しましたが、
まとめますと、
・必要以上にトップを大きくしない
・スイング中はボールを凝視せず、
ぼんやりと見る
・アドレスで肩を開かせない
この辺りを改善すると、
スクエアなフェースになる方も
少なくありません。
是非、参考にしてみてくださいね。
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※本日最終日。これを逃すと次は未定です。