From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、
おはようございます、宮本大輔です!
先日は津久井湖ゴルフ倶楽部で
ゴルフパフォーマンスの森崎プロ、中村雅プロ、
水柿プロとラウンドに行ってきました!
ラウンドではコーチがお互いにアドバイスをする事によって
・レッスンの表現の確認、画一化を図る
・レッスンスキルのアップ
・自己のゴルフスキルのアップ
の3つの向上を図ります。
と、言ってもお堅い感じではなく
結局みんなゴルフが大好きな人の集まりですので
みんなで写真を撮ると満面の笑み⁈になっちゃいます。
僕たちはお互いのさらなる成長を目指す、仲間です。
ゴルフを上達させていく上で、仲間の存在は不可欠です。
ゴルフ仲間といってもなんでも遠慮なく
言い合える「真のゴルフ仲間」です。
みなさんは何でも言い合えるゴルフ仲間はいますか?
今でこそ、年配の方やえらい人に
自分の意見を言ったりすることができるようになったのですが、
昔はなかなか本音を言えませんでした。
今から10年前、僕がキャディーとして働いていたときのこと。
ゴルフ場のサービスの一環として、
「お風呂場にヤクルトをおこう」という話がでました。
ある有名なゴルフ場でオーナーがそういったサービス受け
とても気が利くなぁと感じたからだそうです。
それを聞いて、僕を含め、
従業員のみんなは
「いいんじゃないでしょうか…」というような答えでした。
私は内心「ヤクルトより牛乳のほうがいいんじゃないか」
と思っていましたが言い出せずにいました。
そこに勇敢な(笑)僕と同じアルバイトの子が
「それ、微妙です。いらないでしょ!?」と一言。
その一言をきっかけに全員が
「そうですね、あんまり欲しくないですよねぇ」
という答えに早変わり(笑)
確かに、はじめ賛成と言っていたときも
諸手を挙げてって感じではありませんでした。
でも、アルバイトの子の一言に勢いを借りて、
そんなにすぐに意見をコロって変えるって…
正直、僕は反省するとともに、
かなり危険だな、と思いました。
お客さんへのちょっとしたサービスという
比較的小さな話でさえ、オーナーに反対をしないわけです。
となれば、もっと大きな重要なことで、
反対意見なんて出るはずありません。
あなたの会社でも「ウチはオープンだ」なんて言ってみても、
現実は社長が気づいていないだけで、
実はイエスマンしかいない、
意見が出ないということが多いのではないでしょうか?
これはゴルフ仲間の会話にも言えることがあります。
「このコースはこういう戦略をしようと思うんだけどどう思う?」
「ここは思いっきり打った方がいいよね?」
「新しいゴルフウェアを買ったんだけど似合うかな?」
といわれたら、顔色を伺って、とりあえず賛成していませんか?
言いたいことを本音で言い合える、
それが真のゴルフ仲間ですよね。
森崎プロは選手の時から切磋琢磨したゴルフ仲間のひとりです。
一緒に試合の前日に入って練習ラウンドして、
ゴルフ議論に熱くなってたら気が付いたら朝になり、
二人とも睡眠不足で散々な事もありました(笑)
みなさんもこんな熱いゴルフ仲間がいるでしょうか??
その人は職場仲間、得意先、友人、恋人??
出会ったきっかけや、僕たちみたいな失敗エピソード
ぜひ、コメントフォームから聞かせて下さいね。
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