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#17 [写真有り]プロのアプローチポジションを公開

2017.11.25
kameko

From:亀子充温

皆さん
こんにちは!!
風邪をひいたりしていませんか??

16〜19日まで前々回のメルマガで紹介したターボー(和田プロ)宅へ行ってきました。
ターボーは、仙台市泉区の【泉ビレジゴルフガーデン】と言う練習場でマネージャー&
レッスンを行なっています。

その練習場で・・・
*ターボーの練習方法の撮影
*バンカーを使ったアプローチ練習の撮影
*逆目ラフからのウェッジの使い方&アプローチ撮影
*レッスン
*ゴルフ談義
などなどをしてきた充実した4日間でした。

撮影した映像は、12〜1月頃メルマガにアップします。
お楽しみに!!!

仙台は、やはり北国・・・・
19日には初雪が舞ってきました。

寒くなれば風邪予防
僕が実践している【舌出しウガイ】がお勧めです。

水か塩水を少量、口に含み→
顔を上に向け→
舌を思い切り出す→
アぁ~ウぅ~と声を出しながら舌を左右に動かしながらウガイをして下さい。
慣れないと水を飲んだり、気管に入ってしまいますが・・・
慣れれば喉の奥まで洗浄出来ます。
お試しあれッ!!!

さて
今日のメルマガは
【アプローチのポジション】をお届けします。

スコアメイクの早道は・・・【アプローチ】&【パッティング】
アプローチが上手く成れば・・・
ハンデ12前後の方なら・・・ワンラウンドで2~4打
ハンデ24前後の方ならワンラウンドで5~10打は、縮まります。

プロたちもアプローチの練習に時間をかけます。
アプローチは、とても重要でスコアに直結します。
寛(岩田寛プロ)に『アプローチは、僕の生命線で飯の種です』と言わしめる程の技なのです。

アプローチの種類は、大まかに四つ

【低弾道アプローチ】・・・
主に8番アイアン〜ウェッヂ(52〜58度)を使用:30ヤードくらいまでに適応

【中弾道アプローチ】・・・
主にPW〜ウェッヂ(52〜58度)を使用:10〜60ヤードくらいまでに適応

【高弾道アプローチ】・・・
主にウェッヂ(52〜60度)を使用:30〜80ヤードくらいまでに適応

【ロブショットアプローチ】・・・
主にウェッヂ(56〜60度)を使用:5〜30ヤードくらいまでに適応

この四つのアプローチは、アドレス・距離感・振り方・使用クラブが鍵に成り
ピンに寄せ、チップインや1パットで収める為の技です。
*僕の定義ではピンを狙う事を【アプローチ】と呼んでいます。

下記の【アプローチの種類による各部のポジション写真】を熟視&熟視して脳裏に焼き付けて下さい。

先日、栃木で撮影した江連さんの写真です(58度ウェッジ使用)
*ボールの位置
*スタンスの幅&両足の配置
*重心位置
*シャフトの角度
*フェイスのセット具合

スクリーンショット 2017-11-21 6.24.48

スクリーンショット 2017-11-21 6.25.01

スクリーンショット 2017-11-21 6.25.11

スクリーンショット 2017-11-21 6.25.26

先ずは
この写真を真似てアジャストさせながら貴方なりに練習場でアプローチしてみてください。
どんなボールになるか???確認してください。

★コツは
①フェイスのスコアラインの2〜3本目にヒットさせる。
②フェイスローテーションを極力抑え、方向性を重視(ロブ以外)
②フルショットせず、アドレス・トップ・インパクトまで極力、頭のスエーを抑えてショット。

来週のメルマガは
四つのアプローチの動画をアップいたします。


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あなたは
嘘だと思うかもしれませんが…

これが、大森睦弘コーチが公開する
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「逆をやればいい?」残念!それ、間違い^^

2017.11.25
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「『逆をやればいい?』残念!それ、間違い^^」

についてお話しようと思います。

 「は? モンゴさん、何言っちゃってるんですか?」

はい、おそらく最初のタイトルを読んで、
わけがわからないと思っている方も多いと思います…(´・ω・`)

でも、この「逆をやる」の落とし穴にハマってしまっている方、
ゴルファーの中で意外と多いんです。どういうことか?

アウトサイドイン→インサイドアウトで振る… 正しい?

他のスクールに通っていらっしゃったお客様が
体験レッスンでいらっしゃった時のこと。

そのお客様は、見た感じとてもぎこちない
スイングで振っているように見えたので、
ちょっと質問をしてみました。
 

モンゴ「ちょっと見た感じ、
    何か無理をしたスイングに見えるんですが。。。」

お客様「はい」

モンゴ「クラブを振る時に、どんなことを考えていますか?」

お客様「実は、前に通っていたスクールで
    『アウトサイドインなので、インサイドアウトに振って下さい』
    とよく言われていて、それを気をつけて振っていました」

 

※アウトサイドイン

ダウンスイングで、飛球線上の外側からクラブが下りてきて、
インパクト後のフォローでは飛球線上の内側へ抜けていくスイング軌道
(外側=アウトから内側=インに抜けていくスイング)

※インサイドアウト

ダウンスイングで、飛球線上の内側からクラブが下りてきて、
インパクト後のフォローでは飛球線上の外側に抜けていくスイング軌道
(内側=インから外側=アウトに抜けていくスイング)
 

モンゴ「なるほど」

お客様「それって、間違ってるんですか?」

モンゴ「いえ、考え方としては間違っていないわけです。でも。。。」

お客様「でも。。。?」

モンゴ「問題はまた別のところにありそうですね」

お客様「え、どういうことですか?」

動きを直す際に気をつけることは?

体験レッスンにいらしていただいたお客様はとても真面目で
ゴルフにもとても一生懸命でいらっしゃいました。

ですので、以前に受けたレッスンのことを思い出して、
そうならないように気をつけていらっしゃったわけですね。
 

先ほどもお話ししたように、
アウトサイドインをインサイドアウトにする。
その考え方は間違っていません。
 

なんですが。。。そのためには一点だけ、
最初に気をつけなければならないことがあります。。。
 
 

はい。さて、ここでクエスチョンです!
 
 

こういう時に必要なことって、
一体何でしょうか????
 
 

 ティリティリ ティリティリ ティリティリ ティリティリリぃぃぃーーー
 
 

(↑あ、ココは「世界ふしぎ発見」のクエッションBGMでお願いします! 笑)
 

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・
 
 (はい、答えは決まりましたか?)
 
  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

正解は…「手で直そうとしないこと!」

こういう時に一番多いのは、
「手で治そうとする人が多い」ということなんです。

これはモンゴがこの場でよくお伝えしていることですが。。。
 

 「動きで直そうとしてはいけないんです!」
 

冒頭のお客様もそうですが、
ゴルフを教えているコーチから
 

 「アウトサイドインになっていますね。。。
  ちょっとインサイドアウトに振るようにしましょう」

 

と言われたら、おそらく9割以上のゴルファーは
スイングの動き(=手)によって「インサイドアウトに」
振ろうとするはずです。。。(´・ω・`)
 

でも、それはあなたが悪いのではありません!
 

だって、他に直す方法を
具体的に言われていないわけですからね。。。
 

とはいえ、勘違いしないでいただきたいんですが、
もちろんモンゴたちもそのように指摘することはありますし、
実際に動きでスイングを修正することはあります。

あるんですが、でもそれに加えて
同時に必ずやることがあります。それは。。。

アドレス!

もう、何度も何度も言っていることなので、
正直、飽きられてしまっているかもしれませんが。。。
 

 「モンゴさん、またその話ですかあ。。。」
 

はいはい、聞こえてきますよ、あなたのその「心の声」が。。。

でもですね、やっぱりこの「アドレス」という所を避けて
話を進めることは、絶対にできないんです!(;´Д`)
 

繰り返しになりますが、そもそもアウトサイドインを生み出している
根本的原因の大半は、アドレスやセットアップによることが多いんです。

その根本的な原因を直さなければ、
見た目のスイングの動きを直したところで、また絶対出てきますし。。。

さらには今回のお客様のように、動きそのもので直そうとすることは
スイングの再現性という点から見ても、決してよい方法とは言えません!
 

とはいえ、具体的にアドレスと言っても
何から直したらいいのかと思っているかもしれませんね。

ちなみにモンゴの場合は、アドレスは下から直していきます。
とりわけ、足の重心のかけ方ですね。

特にかかと体重になると、アウトサイドインになりやすいので
拇指球に重心をかけていくようにイメージしていただきます。
 

これも何度も、ここでお伝えしていることなんですが。。。
 

 「動きそのものでは直さず、動かないところを直す!」
 

やっぱりこれが基本になります。
 

だって。。。上手な人を見てみてください。

アドレスでかっこ悪くて上手な人って、
ほとんどいないですよね???
 

アドレスって、本当に地味です。

でも「千里の道も一歩から」。
それが一番早くて、結果も出やすいですよ~!(^-^)

追伸:ゴルフパフォーマンス秋葉原店がスタート!

最後に聞いて下さい。
ついに、ついに。。。。。

ゴルフパフォーマンス秋葉原店がオープンしました~(∩´∀`)∩ワーイ
 

2017-1125_1

 
私、モンゴが店長を務めます!

手始めに、こんな企画をスタートさせましたので、
ぜひ一度、のぞいてみてください!

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以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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あなたは不思議に思ったことがありませんか?

なぜ、同じようにやっていても
ゴルフが上手い人、そうでない人に
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コースがアウェイになっていませんか?

2017.11.24
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「コースがアウェイになっていませんか?」

というテーマでお話をしたいと思います。

誰しも、練習場とコースの違いに
落胆した経験はあると思います。

こんな筈じゃなかった。
練習場ではよかったのに…

というボヤキは、もうやめにしませんか?

練習の成果をコースで発揮できなければ、
せっかくの練習が無駄になってしまいます。

その練習を無駄にせず、練習場とコースで
同じようなイメージでショットする為の秘訣を
ご説明していきたいと思います。^^

練習場とコースは別モノ

言われるまでもないと思いますが、
コースと練習場の違いをざっとご紹介したいと思います。

・ルーティンの違い
・シューズの違い
・ナイロンマットとライの違い
・傾斜の違い
・高低差の違い
・ハザードがある
・プレッシャー
・風の影響が大きい
・アライメントが取りずらい
・リズムとテンポが違う
・景色が違う
・ボールの種類が違う
・ティーの高さが違い

などなど。

言い出したらキリがないくらい
本当にたくさんの違いがあります。

これは他のスポーツに比べて、
ゴルフ特有の問題かもしれません。

改めてこうやって違いを挙げていくと
うまくいかないものうなずけますね。^^;

練習環境と本番環境の違いを
ゴルファーの努力で埋めることは難しいです。

熱心に練習をすることは、
とても素晴らしいことですが、
ある程度コースに慣れないと上達しません。

練習場に行く機会 > コースに出る機会

このため、いくら練習場で練習しても
実際のコースがアウェイ状態になってしまいます。

たまに回るコース緊張しませんか?

身体が緊張状態になると身体が思うように動かず、
それが原因で期待したショットが打てなくなります。

いわゆる「練習場シングル」と呼ばれる人は、
特にこの傾向が強いですね。

これはラウンド頻度を増やすことで、
コースに慣れ、練習場に近いかたちで
ラウンドをすることが出来るようになります。^^

今年も残りわずか、
これまで月1回のラウンドしかしていないとしたら
もう一回ラウンドを増やしてみて下さい。

まずはコースに慣れること
実はこれがとても重要なんです。

季節によっても慣れが必要で
夏と冬とでは雲泥の差があります。

コースで良い結果が出なかったから
練習場に通い詰めるのは間違いです!

まずはラウンド頻度を増やしてみましょう。^^

ラウンド回数を増やせない場合は?

地面から打つ経験を増やすために、
ショートコースをラウンドしても良いですね。

ショートコースはビジネスゾーンの
アプローチ練習にも持って来いなので、

時間が無い方は近くのショートコースで
腕を磨くのもヨシです。^^

また、ラウンドでの上達効果を高めるためには、

「ラウンドでのミスは、その日のうちに分析する」

「できれば、ラウンドの後に練習して問題を解決する」

ことをオススメします。

ラウンド後の練習は、
実践に近いイメージでボールを打てます。

ラウンド後は、感覚がラウンドモードになっているので
練習効果がより高まります。

上達が止まらない人の共通点

実は、ぐんぐん上達をしていく人には共通点があります。

それは、「練習量」と「ラウンド回数」の
バランスがとても良いこと
です。

理想のバランスは、、、

上達サイクル

という流れです。

この流れを意識して
ラウンドと練習をそれぞれ試してみて下さい。

ただし課題が多すぎると、、、
あれもこれもと散漫になってしまうので、

1ラウンド1箇所~2箇所くらいの
自分の大きな課題を見つけて、
練習に取り組んでみて下さいね。

練習場はホームに見えるけど、
コースがアウェイと感じる・・・

という方はラウンド頻度を増やし
まずはコースに慣れること。

次に、「練習量」と「ラウンド回数」の
バランスを見直してみて下さい。^^

それではまたメールします。

ガッツパー水柿

 

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プロデュースした「特別なアイアン」…

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これを振るだけで

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【ビデオ】重要! ビジネスゾーンはここに注意

2017.11.24
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

私が実際にスタジオで
レッスンをしてきて感じるのは

ゴルフにおいて間違えやすいポイント
というものは何点かあって

同じ箇所で多くの方が同じ間違いを
しているパターンがとても多いということです。

実はビジネスゾーンでも
そのような多くの人がつまずくポイントがあり

1日に何名もレッスンをすると
「あれこれさっきのレッスンでも話したな」

なんてこともしばしばです。

ビジネスゾーンは
ありとあらゆるミスを
解消することができるので

是非一度ご自分のスイングを
確認していただけたらと思います。

ビジネスゾーンで
一番間違いやすいポイント

それは、、、



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

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お待たせいたしました。
前回初公開時にあまりの反響の多さに

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「ダフっちゃって…」それ、本当にダフり?

2017.11.23
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「『ダフっちゃって…』それ、本当にダフり?」

という話をしたいと思います。

 「ダフリやトップに悩まされている」

そんな方にはぜひ、今回の話は聞いていただきたい内容です。

実は先日、フィッティングを受けた方が
レッスンにいらっしゃった時に、こんなやり取りがありました。

ダフリが出ちゃって

その方はM様というお客様で、通い始めたばかりの方。

レッスンに通い始めてすぐにフィッティングを受けて
クラブをご購入いただきました。
 

M様「徳嵩さん、今のこのクラブ、
   せっかくフィッティングしていただいたんですが、
   けっこうダフりが出ちゃうんですよ。。。」

徳嵩「うーん、そうなんですか。
   せっかくなんで、ちょっと打ってみてくださいよ」
 

 (打ってみる)
 

徳嵩「うーん、なるほど。
   ちょっとスイングがゆっくりすぎじゃないですか?」

M様「え、そうですか?」

徳嵩「ええ、もうちょっとしっかり振っていいと思いますよ。
   今までMさんが使っていたクラブは
   かなり軽かったですからね。
   その雰囲気で振ったら、そうなっちゃいますよね」

M様「ああー、そういえばフィッティングのときに
   そう言われましたよね。。。」

本当に「ダフリ」?

徳嵩「本来Mさんはもっと振る力があるのに
   ゆっくり振ってしまっているわけなんですよ。

   それでやさしく振り過ぎている結果、
   オーバースペックっぽくなっていて
   それでダフリが出ているということだと思います」

M様「なるほど。。。」

徳嵩「ええ。でも、ちょっとだけ考えてみて下さい。
   今のクラブでゆっくり振って
   それでダフリが出るっていうことは。。。

   今までのクラブで、
   Mさんが持っているポテンシャルで普通に振っていたら
   逆にトップしていたってことになりませんか?」

M様「ああ。。。」

徳嵩「ですよね。でもそれってつまり、今までのクラブでは
   Mさんの能力をクラブが引き出せてなかった、
   ってことになるわけなんですよね」

M様「なるほど。。。」

徳嵩「Mさんには、自分が思っているよりも
   もっと振る力がありますから。。。

   じゃあ、今度は思い切って
   ボールを打ってみてもらえますか?
   別にいい球を打とうとか、考えなくていいので」

M様「はい、わかりました」
 

 (もう一度打ってみる)
 

徳嵩「ああー、そうですね。いい感じです!
   それが、クラブに仕事をさせているスイングですよ!

   すでにレッスンに通われているので、
   そのスイングができていれば
   ダフリとかトップとかは気にならなくなるはずです」

M様「はい。どうもありがとうございます!
   確かに自分でもやっといい感じに打てた気がしています」

「振りやすいクラブ」よりも「上達できるクラブ」を

今回のM様のように、フィッティングでクラブを購入されて
前よりも重たいクラブになった場合。。。

実際は合っているのに(今回で言えばダフリのような)
オーバースペックっぽい症状が出ることが、たまにあります。

でもそれは、自分で自分にリミッターをかけているだけで、
今回のように「もうちょっと打ちましょう」とお伝えすれば
実際にはちゃんと、打ててしまうんですね。
 

この場で何度もお伝えしているように、
自分たちチーム小原では「振りやすいクラブを」というよりは
 

 ・そのお客様のポテンシャルが最大限に発揮されるクラブ

 ・ビジネスゾーン練習でスイングを固めることを念頭に置いた
  お客様のゴルフ上達に最適なクラブ

 

という観点からフィッティングを行っています
 

 「クラブだけでも考えない」

 「スイングだけでも考えない」
 

多くのレッスン、クラブ工房では
この二つを切り離して考えてしまっているようです。

もちろん、単にその場しのぎのレッスン、
その場しのぎクラブを使っていただければ
すぐに、ラクにお客様の悩みは解消できるでしょう。

ですが肝心のスイング自体がいい方向に向かわなければ、
単なる一時しのぎにしかなりません。
 

繰り返しになりますが、自分たちは
ゴルフクラブとレッスンを、切り離していません。

そのために、レッスンにいらして間もない方には
今回のM様のように
 

 「早めにフィッティング受けたほうがいいですよ」
 

とお伝えするようにしています。

そこのバランスが上手く取れていることが
ゴルフパフォーマンスの最大の強みであり
 

 「ゴルフパフォーマンスは結果に最短で近づけますよ」
 

と自信を持って言える理由でもあります。

追伸:徳嵩が開発した練習ツール…

今年の夏に販売を開始して、一瞬で売り切ってしまった
チーム小原プロデュースの「トバシア-EXアイアン #7」。。。

お待たせしました。
ようやく再入荷しました!

以前に手に入れられなかった方には
ぜひこの機会に手に入れておいてください。

その開発の経緯などについても
案内のページに書いてあります。
詳しくはこちらをクリック!

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※今だけの特別プレゼントも付いています
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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