最近のブログ

ゴルフ上達の大事な考え方

2019.07.20
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

おはようございます、
服部コースケです。



先週末、
中学時代の同級生と約10年ぶりに再開し、
ご飯を食べに行きました。

彼とは中学2年だけ
同じクラスだったのですが、

なぜか当時から気が合い、
中学卒業後もちょくちょく遊びに行く仲でした。



そんな彼と再開し、
ゆっくりと夕飯を食べていたときに
盛り上がったのは今の仕事の話。

彼は今、サラリーマンとして働きながら
週末は地域の少年野球チームにコーチとして
野球を教えに行っているらしいです。

私も高校卒業と同時にゴルフの道へ進み、
今では沢山の生徒さんにゴルフを教える立場であるので
中学時代だけでなく今でも気が合うんだな、と
なんか嬉しい気持ちになりました。



こんな感じで今と昔の話をしていたら
彼が子供に対して野球を教えていることから
ゴルフ上達で大事な “あること” に気づかされました。

それは、、、

すぐ実践すること

そうです、速く上達するには
とにかく “すぐ” 実践する
ということが大事なのです。

そんなの当たり前じゃん!

と思うかもしれませんが、
このことは私たち大人より
子供のほうがちゃんと理解している気がします。



中学校の野球部を想像してみてください。
入部したらまず何をするか。

素振りですよね。
それも毎日何百回としなくてはいけません。



一方、私たちはどうでしょうか。

なんらかのゴルフ上達法をみつけたとして
すぐ実践できますか?

効果がありそうな上達法を見つけただけ、
知識を得ただけで満足していませんか?

ゴルフでも野球でも、
知識を得ることは大事ですが、
それ以上に身体で覚えるのが大事です。



少年野球チームの小学生に
「今日からこの練習をして」と伝えると、
その日、家に帰ってからすぐ練習を始めるそうです。

この “すぐ” 実践する、というのが
上達の近道なのかもしれませんね。


探すのも大事だけど、それよりも大事なこと

ゴルフにはとても多くの上達理論があります。



きっとあなたも毎日大変多くの
ノウハウを収集していることでしょう。

ゴルフ上達についてネットで調べたり、
ゴルフ仲間から練習法を聞いたり、

そうしていろんな理論や上達法を見るたびに、


上達できそうだ!
飛距離伸びそうだ!
これなら続けられそうだ!

という気持ちになるでしょう。



でも、それらの上達法を実践するまでは


本当に上達するのか?
本当に飛距離は伸びるのか?
本当に続けられるのか?

は、絶対にわかりません。

また効果のある上達法だとしても
自分に「合う」「合わない」も
実践してみなきゃ分かりません。

実践しなくては何もわからないのです。



そしてもう一つ大事なことが
すぐ、実践すること。

後伸ばしにすればするだけ
上達は遅くなります。



私の生徒さんにも、
ずっと新しいゴルフ上達法を
探し続けている人がいました。

2週間に1度、レッスンで話すたびに、
「こんな上達法見つけたんですが」
と教えてくれます。



7週間前:「いやー、どの練習法が正しいのかわからなくて。」

5週間前:「一昨日ネットで、凄い上達法見つけちゃって。」

4週間前:「これ家で続けようと思ってるんですが、どうですか?」

1週間前:「○○の練習法を家で実践したら、
      ××の練習方法を見つけちゃって、
      そっちのほうが効果ありそうなんですよね。」



・・・こんな感じ。

ゴルフの知識だけは増えているけど、
上達はまったくできていない状態です。



もしあなたなら、



上達でき「そう。」
飛距離伸び「そう。」
これなら続けられ「そう。」

「~そう。」が頭に浮かんだ時、
どうすればいいと思いますか?



それをやって上達した自分を想像しますか?
それとも素早く「実践」しますか?





服部コースケ




<本日のオススメ>

あなたが使っているドライバーは
比較的新しいモデルですか?

もしこの質問の答えが「はい」なら
一昨日発表されこちらのテクニックで
飛距離が大幅に伸びるかもしれません。

今までにはない、全く新しい
ドライバー飛ばしテクニック

http://g-live.info/click/omdb1907/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】体と腕が同調したスイング

2019.07.19
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

皆さんは、
「体でスイング」
できていますか?

正しいスイングをするためには、
体の動きと腕の動きが同調する必要があります。

今日はこの同調の妨げとなる
「手打ち」について動画をお送りします。

あなたはバックスイングの際に
「体が回転せず、手で上げている」
そんな感覚がありませんか?

もしそう感じた方は、おおよそ
手打ちになってしまっているはずです。

腕というのは下半身に比べて
自由に動きやすい
ものです。

体と腕が同調することで
腕の動きがいい意味で制限されて
再現性のあるスイングが可能になってきます。

では、そんな手打ちの原因である
手上げはどうすれば改善出来るのか?

動画で解説していきます。

動画の中でクラブの
重量について触れました。

軽いクラブはヘッドスピードは出しやすいですし、
単純に疲労感が少ないというメリットがあります。

しかし、自分に合った重さではなく
軽すぎたりすると正しいスイングをするのが
難しくなります。

自分に合ったクラブの重さ

これはなかなか、ご自身ではわからないですよね?

・自分に合った重量のクラブを持って、
 理想のスイングを手に入れたい

・もうクラブ選びで迷ったり、
 無駄なお金をかけたくない

もしそんな悩みがあれば、
是非同じメルマガ講師の徳嵩フィッターのもとで
フィッティングを受けてみて下さい。

私もフッティングでクラブを決めましたし、
効果は折り紙付きです。

フィッティングの詳細はこちらをクリック »

それでは、
またメールします。

小原大二郎
 

<本日のオススメ>
あなたのスイングスキルを最大限に高め、
あなたのゴルフを急速に成長させる
”小原大二郎の極意”とは?

詳しくはこちら »

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フィッティングの来店をためらっている方へ

2019.07.18
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

さて、今日はズバリ
 

 「フィッティングの来店をためらっている方」
 

へ向けたアドバイスになります。
(今日のお話は短めなので、気軽な気持ちでどうぞ)
 

実は、こうしたフィッティングを避ける方の
ゴルフクラブを拝見していると、
ある一つの特徴があるんです。それは。。。

「フィッティングを遠ざける人」のクラブの特徴

フィッティングを避ける、あるいはずっと避けていた
お客様のクラブを見せていただくと多いのが
 

 ・シャフトとグリップが軽くて

 ・ヘッドは重めに効いているクラブ
 

いわゆる、こうした「ゼクシオタイプ」のクラブなんです。
 

はい、これはまさに、先週ご相談のあったお客様と
同じタイプのゴルファーの方、ということでしょうか。。。
 

13年同じクラブで飛距離が出なくなりました
2019.07.11

http://g-live.info/click/190711_nikkan/

 

なぜそうなってしまうのかというと、答えは簡単で
 

 「ゴルフショップが『ひとまずコレを勧めておけばいい』
  というクラブが、そうしたクラブであることが多いから」

 

なのではないかと推察します。

フィッティングが怖い?

そして、そういうお客様のもう一つの特徴として
 

 「クラブを売りつけられるのが怖い。。。」
 

そのように思っていらっしゃる場合が、多いようなのです。

これについては以前にも少しお話ししましたが、
 

クラブを売りつけられそうで怖いんですが…
2018.04.19

http://g-live.info/click/180419_nikkan/

 

自分たちはクラブをオススメすることはありますが、
それを買うか買わないかは、全くのお客様次第です。

ゴルフクラブを「押し売り」することは、ありません。

繰り返しになりますが、そのために
フィッティング自体を有料にしているわけですので。。。

(もちろん買っていただければ嬉しいのは、
 商いでやっていますので、当然のことですが(^_^;))
 

ですが、そうした「押し売りが怖い」という方に
ただ一つだけ申し上げておきたいのは

「あなたのゴルフを、少しでも上達させたい!」

その気持ち一つから
クラブをご提案しているだけ。。。ということです。
 

もちろん、上達の道というのは人それぞれなので
別にクラブを合ったものに変えることだけが
上達の方法だと言うわけではありません。

ただ、多くの方を見させていただいて感じるのは
これも何度も申し上げているように
 

 「そのゴルフクラブが、
  あなたの上達への道を妨げている」

 

そのような方が本当に多いということです。
 

ですがこればっかりは、こうして文章の形でお伝えしても
どうしても限界があることも、承知していて。。。
 

たとえば、このメールマガジン上でもよく話に出る
「クラブが軽い」と一口に言っても、
 

 ・それが1グラム軽いのか

 ・20グラムぐらい軽いのか

 ・あるいは、50グラムなのか
 

それは実際にクラブをお客様に振っていただいて
結果を見ないことには、実際の良し悪しはわかりません。
 

そして(これが一番の問題なのですが)
自分たちが考える理想の重さと
あなたが考える「振りやすい」クラブの重さには。。。

大きな隔たりがあることが、ほとんどなのです。
 

ですので、そうした「感覚のズレ」を
フィッティングですり合わせていただきたい。。。
 

そうした感覚を味わっていただくだけでも、
フィッティングに来ていただく甲斐はあると
自分たちは考えています。
 

特に、自分がお使いのクラブに
イマイチ確信が持てないような場合は。。。

うじうじせずに、一度来ていただくこと。

これが一番確実で、かつ早いと思います。
 

もちろん、フィッティングは有料ですので、
無理強いはできないわけですが。。。

ですが、こうやってこのメールマガジンを熱心に読んでいて
ゴルフと真摯に向き合うあなたを、遠回りさせたくない。
 

そのような気持ちで、仕事をしています。
 

今日はちょっととりとめのない話になりましたが、
大切なことなので、改めてお伝えしておきたいと思い
思い切ってお話しさせていただきました。

「チーム徳嵩」フィッティング

ということで、あなたに最適のクラブを提案させていただく
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」では。。。
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

させていただいています。
 

枠数が少ないのですが、
少しだけご用意することが可能です。

詳細はコチラをクリック!
 

東京千葉大阪
各3店舗でお申込みいただけます。

しかしながら、こちらからのお申込みで予約確定ではなく
後日担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

「小原大二郎プロが、あなたの専属コーチに?」

 ・レッスンに通う時間がない、
 ・練習場にも月1回行けるかどうか
 ・ラウンド頻度ももちろん少ない

そんな平均スコア110のサラリーマンゴルファーが…

毎日の自宅での練習を少し変えただけで
2ヶ月後にはスコア94を達成しました。

では一体、普段の練習をどのように変えたでしょうか?

詳細はコチラをクリック!

期間限定のご案内です。お早めに
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】フェアウェイウッドを使いこなす

2019.07.17
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

ゴルファーは打てる自信が無いと
どんどんボールに近づきます。

シャンクが出ると、本来ならボールとの距離を
適切に取らなければいけないのに
逆に近づいてなかなか直らないなど、、、

アドレスの段階で
既にミスを誘発してしまうことは
とても多いです。

フェアウェイウッドもまさにその典型。

多くのゴルファーにとって
フェアウェイウッドは使いたいけど
使えないクラブになっています。

そんなクラブをどうすれば
使いこなすことが出来るのか、、、

今日はそんなフェアウェイウッドについて
動画を撮影しました。

ぜひ見ていただいて
バーディチャンスを増やしてくださいね。


追伸

ここ最近、私が本気買いした
サングラス「アーク」。

これまでサングラスと言えば
断然オークリー派だった私ですが、
このアークは久々に心が揺らぎました。

なぜ、そこまでこのアークが
良いと思えたのか。

これを読めばその理由も
分かってもらえると思います。

http://g-live.info/click/arkgls_1907/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

どうして…? 練習では良いのに本番大叩き

2019.07.16
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

今回は、
 

 「どうして…? 練習では良いのに本番大叩き」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
  

 「練習場では調子がよかったのに、本番はダメだった。。。」
 

こういう経験はおそらく
誰にでもあるのではないでしょうか。

その原因はいろいろ考えられますが、
まずよく言われるのは。。。

練習場のマットの影響

今回は、こんな質問をいただきました。
 

 「先日、大きなコンペがあり、
  密かに優勝を狙って一ヶ月ほど前から
  猛練習を続けてきました。

  ところが、練習場では自分でも信じられないぐらい
  調子がいいのに、いざコンペになったら
  まさかのブービー・メーカー。。。

  なぜ、本番では練習場のように打てないのでしょうか?
  あるいは、本番に強くなる練習方法があれば
  ぜひ教えて下さい。」

 

どうもありがとうございます。
 

質問にあるような経験を
あなたもしたことがあると思いますが、

その原因の一番は「練習場のマット」だと考えられます。
 

もちろんそれ以外の理由も考えられるでしょうが、
なぜそのようなことを言えるかというと
 

 「マットの上なら、多少ダフっても
  ソールが滑るために大きなミスにならない」

 

やはりこれが一番大きいと思います。

マットではない本番では、少しのダフリが
飛距離や方向性に影響を与えてしまいます。

しかも練習場でたくさん練習をしていたために
そうした本番と練習場のギャップをより感じてしまい
 

 「こんなはずじゃ無い。。。」
 

とパニックを起こして、それで余計に
スコアを崩してしまったのでないでしょうか?

それ以外の影響

なんとも皮肉ですが、練習でつけた自信が
裏目に出てしまったという状況です。

ですが、練習場との違いはそれだけではありません。
 

 「コースには平らな場所がほとんどない」
 

これも大きいです。
 

コースには平らな場所がほとんどないので、
スクエアなラインも練習場ほどには出せません。

また、練習場と異なりOBや林、バンカーといった景色は
確実にゴルファーへのプレッシャーとなります。

さらにコースでは、地形による風の複雑な影響も受けます。
 

とにかく、ここまでの話を統合すると、

「一定の条件の中で打てないのが、コース」

というわけです。
(極めて当たり前の結論なのですが)
 

もちろん、練習は大切です。

ですが、練習場でただやみくもにボールを打てば
うまくなるわけでもないのです。
 

本番で結果を出そうと思ったら、
練習場でやみくもに球を打つのではなく、
 

 「本番を想定した練習」
 

これをする必要があります。
 

やり方はいろいろあります。
たとえば練習場であれば
 

 ・OBやバンカーを意識して、それを避ける練習をする

 ・マットに対してスクエアに構えるのではなく、
  自分でラインを作って、そのラインに対して
  スクエアに構えてみる

 

といったことや、あるいはすでに
コンペの会場が決まっているのであれば
 

 ・コンペ会場のホールごとの攻め方を考えながら
  練習をしてみる

 

といったこともできるでしょう。
 

厳しい言い方ですが、練習場の環境で
ただ真っ直ぐボールを打っても。。。
 

コースでは通用しません。

ですが特に素晴らしいと思ったのは、
コンペのために一ヶ月も前から
練習に取り組んでいる点です。

その心がけは、とても素晴らしいと思います。
 

あとは、今日お話ししたような内容で
いかに本番を想定した練習をするかにかかっています。

練習場でもできることはたくさんあるので、
ぜひいろいろ、工夫してみてください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

もうすぐ、梅雨も終わり
絶好のゴルフシーズンが始まります。

今からゴルフの予定を
組んでいる方も多いと思いますが…

実は、特にこれからの季節は
ラウンドに最中に、こんな危険が
あなたを待っているんです。

個数限定… 夏ゴルフの必需品はコレ

コチラをクリック

ヒント:熱中症ではありません。
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加