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フィッティング、成功と失敗の分かれ道

2020.12.10
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「フィッティング、成功と失敗の分かれ道」
 

という話をさせていただきます。
 

今日はこのような質問をいただきました。
 

> 以前、ドライバーを見ていただいて、
> 新しくしましたが、
> なかなか結果が伴っていません。
>
> 道具に頼るのも選択肢の一つ
> ということは理解していますが、
> ジャストフィットという感覚が
> 持てていないのが「?」ですね。

 

ドライバーをお買い上げいいただいたとのこと、
どうもありがとうございます。

そして、まだジャストフィットの感覚が持てない
とのことなんですが、実はコレ。。。

ゴルフパフォーマンスのお客様からの質問

実はこの質問は、
ゴルフパフォーマンス内でのフィッティングを
早い段階で受けていただいた方からのものでした。
 

実は、これからお話しすることというのは
お客様にもよくご説明することなんですが。。。

フィッティングというもの自体には、
実は下記の2種類が存在しています。
 

 1.現状対処型

 2.将来展望型
 

まず、一つ目の「現状対処型」ですが、
 

 ・スイングは今のままで変わらない(変えない)けれども

 ・そのプレイヤーの悩みを解決するクラブをご提案する
 

というものになります。
 

簡単に言えば、ドライバーのスライスで
悩んでいるお客様に対して、
 

 「じゃあ、スイングは今と変えなくていいので
  このドライバーを使ってみて下さい。
  これで対処しましょう」

 

というパターンですね。
 

いわゆる、通常のゴルフショップさんとかですと、
割とこういうパターンが多いかもしれません。

現状対処型の長所・短所

確かにこの方法(現状対処型)でも
ドライバーのスライスは止まります。

ですが、その後レッスンに通ったりして努力して、
スイングスキルが上がってきた場合。。。

そうしたドライバーを使っている方に
どういう球が出てくるかというと、
 

 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 

 今度は引っ掛けが出るようになる
 

はい、賢明なゴルフライブ読者のあなたであれば
これは少し想像すればわかるとは思うのですが、

クラブでスライスを矯正していて
スイングが良くなってきた場合は当然、
今度引っ掛けるような球が出やすくなるわけです。
 

そんな状況に直面して、
 

 「ああ、自分は今この状態で
  このクラブで左に引っ掛けるようになったから
  きっとスイングスキルが上がったんだな」

 

こんなふうに、ちゃんとその状況を分析できて
またクラブを買い替えられるのなら、問題はありません。
 

ですが、おそらくかなり多くの方は
 

「あれ、今度は左か… 困ったな」

そんなふうに考えて、
 

 「今のクラブのまま、狙ったところに
  飛ばすには、どうしたらいいのかな」

 

と考えてしまった場合。。。
 

また自然と、スライスを打つスイングに
戻ってしまうということが、起こり得るわけです。
 

一方、自分たちゴルフパフォーマンスでは
二つ目の「将来展望型」を採用しています。

つまりこの将来展望型は、
 

 ・スイングは変わるものですよ

 ・ですから、スイングを正しい方向に導くクラブを
  選ぶようにしましょうね

 

という考え方になります。
 

ですので、冒頭の質問者様のように
特にレッスンに通い始めた方の場合、
 

 「なかなかすぐに結果が出ないんですが」

 「クラブを使っていても、
  何となく違和感があるんですが」

 

というご意見をいただくことが、少なくないのです。

そのへんについては、きちんと事情をお伝えして
 

 「自分たちのこうした考えに基づいて
  フィッティングを行っているので
  すぐにジャストフィットはしないかもしれません。

  ですが、信じて付いてきていただければ
  しっかりを後で結果を出していただけるはずです」

 

というふうにお伝えしています。
 

もちろん、現状対処型にしても将来展望型にしても
それぞれにメリットとデメリットがあるわけです。
 

どちらがいい悪いというのは、ありません。

大切なのは、そのへんの事情を知った上で、
信頼のおけるフィッターにクラブの提案を受けること。

結局のところ、それが重要になってきます。

フィッティングのご案内

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
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このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

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完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することが可能です。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

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追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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コース戦略の教え:林からの最適な脱出法

2020.12.09
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

こんにちは森崎です。

ここ数ヶ月、
日本中あちこちで出張レッスンを
させていただいていたのですが、

心なしか、各地でのイベントで、
「メルマガ見たよ」と声をかけてくれる方が
とても増えてきている気がします。

そして、

『森崎崇 = コースマネージメント』

というような印象も
お持ちいただけているみたいで、
とてもうれしく思っています。

コースマネージメントは、
スコアに直結するスキルですので、、、

ぜひ、引き続き私のメルマガで、
賢いコースマネージメントスキルを
習得していただければと思います。

日本各地のイベントでは、
生徒様と一緒にラウンドを周りながらの
実践形式でレッスンしているのですが、

コースマネージメントの指導をさせていただくと、
その生徒様は見る見るうちにスコアアップしていきます。

というのも、コースマネージメントは、
ゴルフのスイング技術や飛距離とはまた別の考え方で、
大幅なスコアアップを狙える分野ですよね。

例えば、ドライバーが曲がってしまい
林に打ち込んでしまったとき、そして木が邪魔して、
直接グリーンを狙うことが難しいとき、

1打ロスを覚悟でフェアウェイに戻す、
というのも一つの正しいコースマネージメントです。

実際にコースでのレッスンでも、
そういった林からショットを打つ場面に、
多々直面しましたが、

そこで、生徒様の多くは、
間違ったコースマネージメントを
選択してしまっているのです。

その間違ったコースマネージメントというのが、、、

短いクラブで林から脱出

林からフェアウェイにボールを出したいときに、
そこまで飛ばさなくても脱出できるということで、
ショートアイアンやピッチングウェッジなど、
短いクラブで脱出しようとしてしまうのです。

確かに、フェアウェイまでの脱出なら、
50yも飛ばせれば十分です。

そして、30yや50yのショットというのは、
普段アプローチで使用するショートアイアンや
ピッチング、アプローチ、サンドウェッジなどが
一番馴染みクラブだと思います。

そういった理由から、
短いクラブで脱出しようとしていると思うのですが、、、

実はこれ、
かなりリスクのあるコースマネージメントです。

本日は、そんな林からの脱出について、
動画レッスンをお送りさせていただきますので、
ぜひこちらからご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら



今回の話もやはり「状況判断」ですね。

直接ピンはねらえないので、
一旦フェアウェイウッドに脱出する。
距離は50yも飛ばせれば十分。

大事なのはここから先

普段から50yを打つ
アプローチやピッチングウェッジではなく、
高く上げないためにあえて7番アイアンを、
しかも、腰から腰の振り幅で打つ

という選択ができるかどうかが
コースマネージメントの明暗を分けます。

この1歩先に進んだマネジメントをするだけで、
あなたのスコアは2打も3打も変わってきます。

それがコースマネージメントの良いところで
ゴルフを攻略するという楽しさでもありますね。

もしコースに出て林から打つ事があれば、
最適なコースマネージメントができるように
しっかりと頭に入れておいてくださいね。



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バンカーショットが得意なる秘密のドリル

2020.12.09
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

今日は、ツアーで活躍するプロのように、
例えバンカーに打ち込んでしまっても必ず1打で、

しかもベタピンさせるような
完璧なバンカーショットを習得するための、
練習法をあなたに伝授したいと思います。

調べてたらいくらでも出てくるような
クラブフェースがどうとかスタンスがどうとか、
スイング技術自体の話ではなく、

「とにかくこれだけやれば、
 バンカー脱出が激的に上手くなりますよ、、、」

というふうな、
とても直感的で効果的な、身体を動かすことで、
自然と理想のショットが身につくドリルです。

たとえ今、あなたがどんなに
バンカーショットに苦手意識をお持ちでも、

今からご紹介するドリルを繰り返せば、
あっという間にバンカーショットの精度が上がって、
必ず1打で脱出できるようになるでしょう。

長い前置きはこの辺にして、
さっそくのバンカーショット練習ドリルを
こちらからご覧ください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


いかがでしょうか?

実はこのドリルは、
実際のコースで行うレッスンなどでも
来てくださった生徒様に教えたり、

過去に
私のレッスンを受けてくださった生徒様にも
これと同じレッスン動画をお送りしたりして、

とてもご好評頂いている
バンカーショット練習ドリルです。

もちろん、フェースの向きやアドレスなど、
大事なポイントはたくさんありますが、

「線を引いて、その左側の砂を
 お札1枚分くらいえぐり取る」

というふうな、

細かな技術の話は抜きに、
直感的でわかりやすい練習も良いかと思います。

技術的な部分を確認する練習と交互に、
こういった直感的なドリルを実践することで、

地味で退屈だったゴルフ練習が
一気に楽しいものへと変わりますので、
ぜひ、次回コースに行かれた際には

練習用バンカーで「線消しドリル」を
実践してみてくださいね。

砂をえぐり取るスイングを5回でもしたら、
実際にボールを置いてみても、自分でも驚くくらいの
ナイスショットが打てるようになると思います。

とっても効果的ですので、
ぜひ試してみてください。

近藤



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どうしても“難しい”という印象が拭えない…

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 強靭なチタンフェースが力強く弾き出し、

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 生み出す高慣性モーメントで曲がらない、

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230ヤード飛ばすための体重移動

2020.12.08
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「230ヤード飛ばすための体重移動」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

前回のお話の中で、背が高いけれども飛ばない
ゴルファーの方から相談を受けました。

体格や体力に関係なく、ボールを遠くへ飛ばすためには
何が必要かというと。。。

飛ばそうとする、準備と覚悟

この、ボールを飛ばすためについては、
前回のメールマガジンで
 

 ・上背があったとしても飛ばない原因は、
  飛ばそうとする、準備と覚悟が足りないため

 ・飛ばせずに悩んでいる人は、
  フィニッシュで体重が右足に残っていることが多い

 ・本当に飛ばしたいのであれば
  左へのウェートシフトをする覚悟が必要

 

ということを、野球の例を出して
 

 ・短い距離(5メートル程度)を投げるのであれば、
  左足は大きくは踏みこまないけれど、

 ・長い距離(30メートル)を投げようと思ったら
  左足は大きく踏み込む必要がある

 ・人間は投げたい距離に応じて、
  左足へのウェートシフトの大きさを自然に決めている

 

お話しさせていただきました。
 

背は高いのに全然飛ばないんですが…

https://g-live.info/click/201201_nikkan/

 

では、ここでじゃあ具体的にどのように
それをゴルフにつなげていくかということになりますが、
その上で重要なのが、

バックスウィングのウェートシフト

飛ばすためのウェートシフトをするには、
 

 その左足へのウェートシフトの大きさに合わせた
 右への体重移動(ウェートシフト)の準備

 

が必要となります。
 

前回にもお話しした
「身体が大きい割には飛ばない」という方の問題は、
この体重移動にあることがほとんどです。
 

また、さらにもう一つの原因があるのですが、
それは何だと思いますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

(ちょっと考えてみてください)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、もう一つ考えられる原因としては、
 

  球に当てたいという気持ちが強いこと
 

これによって、いわゆる上体の力で打とうとしてしまい
結果として体重移動ができない方も少なくありません。

では、そのウェートシフトを身につけるには?

ということで、ここではそのためのドリルを
いくつかのステップでご紹介したいと思います。
 

1.アンダースローで球を投げてみる

これによって、何ヤード投げるにはどの程度右足で踏ん張り、
どのくらいのエネルギーを左足で受け止めるのかを
体感してみましょう。
 

2.右手一本でクラブを持っての素振り

いわゆるテニスのフォアハンドストロークの要領で
素振りをします。
(片手一本のため、肘を痛めないように注意して下さい)

この時も、何ヤード打つのに
どのくらいのウェートシフトするかをイメージしながら
左足を踏み込んでスウィングしてみてください。
 

3.一本のクラブだけを使った距離の打ち分け

ここまでで、左へ踏み込んでのスウィングが
できるようになったら、一本のクラブだけで
距離を打ち分ける練習を始めます。

左へ踏み込む強さを変えることで
距離を打ち分ける事を体感してみましょう。
 

4.連続打ちでの10ヤードの打ち分け

練習パートナーがいらっしゃる場合は
一球打ったらすぐ次の球を置いてもらう要領の連続打ちで、
10ヤードずつを打ち分けていきます。

(10ヤード、20ヤード。。。50ヤード、といった具合です)
 

こういった練習を繰り返していただくことで、
距離に合ったウェートシフトが身につくとともに、
距離感までもが磨かれていき。。。
 

飛距離もアップしていきますので、
ぜひ、ぜひお試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ドライバーでまっすぐ遠くに飛ばすためのには…?

2020.12.07
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

小原大二郎です。

先週書いたメルマガで
同じようなお悩みを抱えた方から

コメントをいただきましたので
ご紹介させていただきますね。

「未だにドライバーが安定しません。
アイアン等は良好で最近APパターも
良くなってきました。

ドライバーの打ち方をお願いします。」

「いつもありがとうございます。
ビジネスゾーンを意識して練習し、
少しずつ改善してきているような気がします。

フルスイングになった時、
膝・股関節・背骨・・・大事なことは
わかってはいるのですが、、

すぐに球の飛ぶ方向を見てしまいたくなり、
頭と背骨が動いてしまうような気がします。

気をつけるようにしていますが、
なかなか治りません。

アイアンの時はまだいいのですが、
ドライバーになるとそれが出てしまいます。

何か直すいい方法はないでしょうか?」

ドライバーでかっとばせ!



さて、ドライバーでかっ飛ばしたい。

まったく100%

いえ、120%

理解できます。

ドライバーの悩みは付きませんよね。

なんでこんなに曲がるんだ!

なんでこんなに飛ばないんだ!

クラブを叩きつけたくもなるでしょう。

理解できます(笑)

ドライバーで悩みを抱えていらっしゃる方は
多いですよね。

・芯に当たらない

・真っ直ぐとばない

このような悩みを解決するために
おすすめな練習のポイントを

お伝えしたいと思うんですが…

まずドライバーで上手く飛ばせない
と思っていらっしゃる方に

アドバイスさせていただきたいのが

いきなりフルスイングでの
練習をしないでいただきたいということです。

4時から8時のスイング

腰から腰のスイング

肩から肩のスイング…

と、いったように
まずは小さなスイングから
ドライバーのミート率をアップしていってみてください。

フルスイングでドライバーを打てるようになることが
目標ですが

いきなり一番長いドライバーで
思ったような理想のスイングを行うことは
なかなか難しいことです。

まずは小さなスイングでも
真っ直ぐ飛ばすとこが重要です。

遠くに飛ばすためのポイントレッスン



ではミート率が高く、方向性をコントロールできるような
ドライバーショットを打つためには

どうしたらいいのか?

さきほどもいったように小さなスイングから
ドライバーの精度を高めて行きましょう。

まず、4時8時の幅のスイングでは、

ボールは左足の小指の前に。

スタンスは狭めにとり、
芯でしっかり当てられるよう
スイングを行ってみてください。

バックスイングでのフェースの向き、
前傾角度、頭の位置

基本的な動作は小さいスイングでも
フルスイングでも変わりません。

小さなスイングで動きをマスターしたら、
フルスイングでも同じ動きが行えるよう

ベタ足での練習もしていってください。

最後に・・・



いきなりやみくもに
ゴールに向かって練習をおこなうのではなく

まずは小さなステップから
クリアしていって体に染み込ませてください。

急いで上達を目指してしまいがちですが、
基本に戻って練習を積み重ねていくことが

一番の近道だったりします。

2020年も残りわずか。

ゴルフ納めに向けて
あなたのドライバーの上達につながれば幸いです。


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