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【ビデオ】膝が痛いならこの動きが効く

2020.08.16
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「膝が痛いならこの動きが効く」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

私のコーチング企画に初めておいでになったお客様で、
バックスイングで右脚をしっかり伸ばして
非常に良い動きができているゴルファーがみえました。

あまりにも脚をしっかり伸ばされていたので、
どうやって覚えたのですかとお聞きすると。。。

ビックリするお答えが返ってきたのです。
なんだと思いますか?

(続きはビデオにて)

膝が痛いならこの動きが効く

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf200816/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

驚きの理由

私のDVDをしっかり見て実際に体も動かして
試してみたのでしょうか、

それとも、誰か他のレッスンで教えてもらったのでしょうか。

実は返ってきた第一声は、こんな驚きの理由でした。
 

 「右膝が痛くてゴルフをやめようと思うぐらいだったけど、
  それでもなんとかやめたくないと色々やっていたところ、
  膝を伸ばしたら痛くなかったからです。」

 

そして、私のメルマガで
脚を使うために膝を伸ばすことを発見したので、

DVDも購入して膝を伸ばす方法を
一生懸命やってみたと言うことでした。

実は私も

実は私も、スキーのトレーニングで
右膝の半月板を損傷しています。

25年以上前のことですが、手術が必要と言われながらも
トレーニングで筋力をつけることで
今まで大きな問題もなく使えています。

そのため、右膝への負担ができるだけかからないスイングを
一生懸命検討してきています。

その結果が、膝は伸ばしたほうが膝への負担も少なく、
安定した動きができることで故障しにくく
痛みも緩和されるスイングが完成しました。

膝は曲げていると自由度が大きい

膝を伸ばすとなぜ痛くないのかと言うと、
関節が安定したポジションに収まりやすいからです。

膝は曲げるほど、動きの自由度が大きくなります。

そのため、色々な方向へ動かすことができ、
その分、不安定なポジションにもなりやすくなります。

そうすると、どこか炎症を起こしていたり
軟骨が減っていたりすると、
その悪い部分に負荷が集中して痛みが出ます。

安定したポジションで負荷が分散されていれば、
痛みの原因があっても他で支えられて痛みは軽減されます。

さらに、膝は曲げるほど、
脚を捻る使い方を行ってしまいやすいものです。

例えば、バックスイングでトップ近くで苦しく感じると、
腰も右に回したくなります。

そして、腰を右に回そうとすると、
どうしても水平に回そうとして右脚を右に捻って
腿が右を向く動きになります。

脚を捻るためには、膝を伸ばしていては捻りにくいので
膝はできるだけ伸ばさないで捻じろうとします。

それが、膝の関節にとっては危ない動きになります。

そんな動きを続けていたら、
特定のところに負荷が多くかかることで故障につながり、
炎症や変形が起きたら痛みとして出てきます。

バックスイングのコツ

バックスイングでは、脚を伸ばして
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込もうとすれば、
全てがうまくいきます。

どうしても、腰から首の付け根までの体幹を捻じろうとして、
難しくて苦しい動きでトップまでいこうとするゴルファーは
非常に多いです。

下半身の可動域を使い切らないで、
上半身が苦しい苦しいと感じるのは
大きな勘違いがあるからです。

そして、何も考えないとやってしまう動きがあるからです。

手は器用なので、ついつい手の動きや
それに近い上半身の動きが主体となって動いてしまいます。

脚は不器用でゴルフで前傾している構えでは
可動域も大きくないですが、
それが逆に再現性の高い安定したスイングを呼び込んでくれます。

まずはしっかり右膝を正しい方向へ伸ばすようにしてみましょう。

そうすれば、故障しにくくしかもトップも楽になって、
飛距離アップまで手に入れることができます。

トップが苦しい原因

そもそも、トップが苦しいことの原因があります。

それは、体幹を捻じろうとするばかりか、
腕を上にあげようとする動きです。

飛ばしたいなら下半身と上半身の捻転差が大きいほど良いと言われ、
バックスイングから下半身は動かさないで
体幹を右に捻ることを推奨されたりします。

しかし、これは大きな間違いです。

そもそも体幹は捻れる構造ではなく、
背骨を捻ることは良いことではありません。

お腹の後ろ側の背骨である腰椎は、
ロックされるような構造で捻ることは想定されていません。

腰椎は5本の骨でできていますが、
その合計の捻転可動域は平均たったの5度です。

腰椎一本一本は、わずか1度程度しか捻れません。

しかし、背骨を捻ろうとすると、
この可動域の少ない腰椎を捻ろうとするものです。

そうなれば、捻れにくいものを捻る動きとなり、
苦しいばかりか腰椎に過度な負担がかかり腰痛にもなります。

また、胸の後ろ側の胸椎は12本の骨でできていて、
その合計の捻転可動域は平均で35度です。

胸椎はそこそこ捻れる構造ですが、
自然後弯(こうわん)と言って前後にカーブを描いて曲がっています。

そのため12本の胸椎のどの部分がどれだけ捻れるかで
肩の傾きは変化しますから、
精度良く肩をターンさせるには不向きです。

このような背骨の構造を理解できれば、
とてもそれを捻じることなど考えられません。

当然、捻じろうとすれば、
若いならともかく基本的に苦しい動きになります。

また、クラブをトップまで運ぼうとすると、
腕を上にあげる力でクラブを運ぼうとしてします。

しかし、これもトップを苦しくしてしまう原因です。

筋肉は自ら力を出そうとして力を入れると、硬くなります。

そのため、バックスイング開始からクラブを上にあげようとして
自ら腕の力を出してクラブを運ぼうとするほど、腕や肩は硬くなります。

そうなると、可動域が小さくなることでトップが苦しくなります。

バックスイングでの脚の使い方

バックスイングでは下半身を使って、
体幹をターンさせてそれに腕やクラブが連動して動けば
上半身は楽なままトップまで向かうことができます。

私も色々なところでお伝えしていることになりますが、
重要なことなので耳にタコができるほど
再三しっかりお伝えしておこうと思います。

バックスイング開始からは、次のように脚を使って動きます。

右足母指球の少し後ろで地面を踏みながら右膝と右股関節を伸ばし、
右脚を長くする動きで右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込みます。

ただし右股関節は、上半身の前傾角度を保つ程度には
伸ばしきらないままです。

そして、バックスイング開始からしっかり脚を使い、
脚を使い切った後はそれまで動いたヘッドの勢いを使います。

さらに、手元が肩の高さより高くなるスイングでは
ヘッドの重さでシャフトが倒れることまで利用して
トップまでいくようにしましょう。

同時に左脚は左股関節から先の神経をプッツンと切るイメージで、
単なる鉄の重い鎖のつもりで右斜め下である
右足つま先方向へ向かって落ちる左腰の動きを加速します。

そうすれば、骨盤は前傾角度を維持しながら楽に右にターンしてきます。

腰の右サイドを斜め上にあげ、左脚はリラックスさせて
骨盤の回転で左腰が右斜下に向かって落ちてくることを行えば良いです。

そうすれば、下半身の可動域の範囲まで
クラブはここにしかこないというところに運ぶことができます。

スタンスの幅が腰の幅程度なら下半身を使いきれば
手元とクラブは腰の高さ辺りまであがります。

さらにドライバーなどでスタンスの幅が肩幅を越えてくると、
下半身の可動域いっぱいでは手元は胸の高さ辺りまであがります。

後は、コックを少し曲げて右肘が曲げさせられ、
そこまで正しい軌道をたどってきたヘッドの動きをサポートするだけで
最高のトップにおさまります。

下半身はバックスイングの早い段階で、
スタンスの幅分の可動域を使い切りましょう。

ボールヒットに向かう脚の使い方

ダウンスイングしてきて、ボールヒットに向かう脚の使い方も
本当に色々なところでお伝えしていますが、
これも重要なので見てみましょう。

ダウンスイング序盤では、まずは両脚で地面を踏んで
地面に対してパワーをかけやすい体勢を整えます。

そして、左足母指球の少し後ろで地面を踏んで
左脚を長くすることで左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込みながら
両腿をキュッと締めます。

そうすれば、腰は鋭く左にターンするので、
体幹をしっかり固めておいて左肩甲骨を胸の方向へスライドさせる形で
上半身をしならせます。

左脚の動きで上半身を急激にしならせることで、
それがトリガーとなって起爆剤が爆発するように
上半身のしなり戻りが発生します。

そして、上半身とクラブが左にターンする反作用を右脚が受けて
それに耐えるようにすることが右脚の大切な働きです。

脚から動いて上半身の無駄な動きからの悪影響を減らす

むしろ脚を主体に動けば、上半身の無駄な動きで
下半身が不意の動きをさせられることも激減して
下半身への様々な方向からの不要な負担が減ります。

このように、バックスイングからボールヒットまで
脚を骨格の方向に対して縦に使うことを先行させて、
しっかり脚を駆使したいものです。

痛みから少しでも解放されたり、
故障しにくい動きで長くゴルフを楽しみましょう。

追伸:緊急のご案内「バイオメックパター」

ニュースです。私がオススメしている
「バイオメックアキュロックエースパター」
本数限定で入荷したとのことです。

https://g-live.info/click/bm_2008/

上の紹介ページで私がビデオでお話ししている通り
このパターは使っているだけで、
普通のパターまでも上達してしまうというパターです。

本数限定(複数サイズあり)なので、どうぞお早めに。

https://g-live.info/click/bm_2008/
 

では、また。
 

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右膝伸ばして飛距離UP!?服部流飛ばし極意

2020.08.15
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「バックスイングで右膝キープ」
「右ヒザは絶対伸ばさない」
「バックスイングで右膝固定」

これはインターネットで
「バックスイング 右膝」と検索した時に
目に入ってくるキーワードです。

一般的にバックスイングでは
右膝の角度を固定して動かさないことが
正しいスイングとされています。

右膝の角度を動かしてしまうと
それだけ身体も上下に動いてしまい
スイングの軸が安定しないことから
ミート率が低下しミスヒットの
原因となるからです。

また、右膝を固定することで
右足の土踏まずで体重を受け止め
がっちりと踏ん張ったスイングで

地面反力を使った
力強いダウンスイングで思いっきり
飛ばすとことを意識している人も
多いことでしょう。

確かに、スイング時に
上下動、横枝の移動が多い方は
踏ん張る必要があると思うのですが…

私個人の意見としては、
バックスイング時には右膝は
「多少伸びた方が良い」と考えています。

セオリーに反するドライバーショット

というのも、
最近のスイングのトレンドでもあるのですが、

バックスイングでしっかりと捻転し、
回転力を活かし上半身の力みを取って
飛距離を伸ばすことも大事だからです。

正確に距離を打ちたい、
ミスなく必ずヒットさせたい、

そんな時には若干
リスクとなるスイングではありますが、
飛距離だけで考えたら効果抜群です。

「右膝を動かして良い」とはいえ、
バックスイングで右膝を伸ばしきってしまうと
体全体が大きく上下に動いてしまい
ミスヒットに繋がるのも確かなので、

簡単に動画で実演してみたので、
ぜひ参考にしてみてください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


回転力で飛ばす

動画をお見せする前に
「最近のスイングのトレンド」と
言ったと思うのですが
実はこのスイング、

ダスティン・ジョンソンや
ローリー・マキロイも
取り入れているんです。

特にダスティン・ジョンソンのスイングは
「変則スイング」なんて呼ばれたりもしますが、

彼のスイングは
飛ばしの要素が詰まっています。

特に飛距離を出したい人、
上半身に力が入ってしまう人は特に、

バックスイングで右膝を伸ばす動きを取り入れて
飛距離アップを目指してみてください。

服部コースケ




<本日のオススメ>

【再入荷】伝説のオートマチック型パターが復活宣言!

再入荷を心待ちにしてくださっている皆様へ…
大変お待たせしました。

前回販売と同時に大反響をいただいた
「構えて、振るだけのオートマチック型パター」
バイオメック・アキュロック・エース…

本数限定で入荷しました。
数が少なくなっておりますので、お急ぎ下さい。


https://g-live.info/click/bm_2008/

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とにかく練習すれば上達するは嘘?

2020.08.14
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

『ゴルフスコアを縮めたいならとにかく練習!
 素振り毎日100回!練習場には欠かさず通え!』

これはストイックすぎますが
ゴルフスコアを縮めたいと考えたときに
まず思いつくのは「練習すること」
ではありませんか?

そしてこれはゴルフに限らず、
あらゆるスポーツ、そして勉強の分野で
昔からよく言われてきたこと。

でも、ゴルフライブの
メールマガジンをお読みのあなたは、

 「練習してもゴルフ上手くならないよ」
 「頑張っているのにスコアが変わらないよ」
 「ゴルフはそんな単純なものではないよ」

こんな風に思っていませんか?

『練習すればゴルフは上手くなる』

これ、あなたはどう思いますか?

なんだい?
今日の小原の話は自己啓発かい?
そんな話はもうたくさんなんだよ、、、

と思ったあなたに、

いや、これ重要だから
時間をとってでも聞いてください。

今すぐには役立たなくても、
いつかきっと役立つ時があります。

実際、私はレッスンプロとして、
多くのゴルファーをスコアアップ、ベスト更新に
導いてきながら実感していますから。

これこそまさに私の実体験から話しますが、
ゴルフスコアが縮まらないと悩んでいる方は
大きく2パターンに分けることができます。

 ・練習してないから上達できない人
 ・練習しているのに上達できない人

1つ目は、言ってしまえば、
「あたりまえ」ですよね。

ゴルフってほかのスポーツよりも
難しいスポーツですから。

練習なんて一切しなくても
120切りくらいはできてしまうかもしれませんが、
そこから100切り、90切りという風に
上達していきたいなら練習は必要です。

かといって、一番厄介なのが
「練習しているのにゴルフ上達できない人」

いるんですよ。

週に2、3回練習場に行き、
自宅でも素振りを欠かさずやっているのに
100切れずに悩んで私のところに来る人が

じゃあ、一体なぜ、
練習しているのにゴルフは上手くならないのか?

スコアを縮めたいなら
とにかく練習することが一番なんじゃないのか?

そこには意外と見落としがちな、
ゴルファーの勘違いが隠れているのかもしれません…


スマホの方、動画が見れない方はこちら
 

ここ1年間で、
Youtubeやブログなどにゴルフ上達のための
ワンポイントレッスンを投稿するプロが
急激に増えてきました。

彼らは各々のゴルフ理論を
次々とインターネット上で無料公開するので

調べれば何でも出てくる、
大変便利な時代になったと思います。

でも、その一方で、
「情報量が多すぎる」という欠点もあります。

今、Youtubeで出てくる
ゴルフのドリルをすべて試そうと思ったら
1年以上の時間が必要でしょう。

しかも、ゴルフの練習ドリルは
試してすぐに効果がでるものでもないので、
どれだけ時間があっても足りません。

つまり、私たちには
すべてのドリルを試す時間なんてないので、
実践するドリルを選別する必要がある…

そのためには、
まずは自分の現状の悩みを
しっかりと認識する必要がある
ということなんですね。

なので、もしあなたが
最短でスコアを縮めたいと考えるのなら、
片っ端からドリルに手を付けるのではなく、
しっかりと「自己分析」からスタートしてみると
スムーズに上達していけるかもしれませんよ。

試してみてください。

小原大二郎
 


<本日のオススメ>

昨日までのご案内予定だった
飛距離に直結すると話題のプログラム
『ザ・エフォートレスパワー』ですが、

想像以上の反響を頂いていて、
特別にキャンペーンを延長することになりました。

しかし、延長は4日間限定
8月17日(月)までです。

お見逃しのないようお気を付けください。

https://g-live.info/click/edef_2008/

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メーカーとショップの宣伝文句に弱い方へ

2020.08.13
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「メーカーとショップの宣伝文句に弱い方へ」
 

という話をさせていただきます。
 

以下のようなご質問をいただきました。
 

> メーカーの宣伝文句とショップの定員の知識を
> 当てにする以外の選択肢を持ちたいです。
 

なかなか結構きわどい質問で、
どうしようかなと思ったんですけれども。。。

メーカー、ショップと自分たちとの違い

基本的にメーカーさんの宣伝文句だったり
ショップさんがゴルフクラブをお客様にご提案する際には、

当然「売りたい」という気持ちの方が先に来るでしょうから
基本的にはメリットだけを伝えるのではないかと思います。
 

一方、フィッターある自分たちの場合、基本的には
 

 「お客様のゴルフの上達のお手伝い」
 

という形になります。
(もちろん、クラブが売れたら嬉しいのですけれども)
 

ですので、当然クラブとお客様のマッチングによる
何らかのデメリットがあるのであれば。。。

それについては、ハッキリとお伝えするようにしています。
 

メーカーさんとしても、基本的には宣伝文句ばかりなわけで
デメリットについては言わないわけです(当たり前ですが)。

ショップの店員さんとしても、
そのメーカーさんの宣伝文句を受けて。。。

お客様に気持ちよく買っていただくために
どうしても良いことしか言わない可能性はあります。
 

ということで、それ以外の選択肢を
考えるとしたら、これは正直申し上げて

フィッティングを受けていただく

結局のところ、そうした結論に
なってくるわけなんですが。。。(苦笑)
 

このように言うと宣伝みたいに感じるかもしれませんが、
そもそもこの場で何度もお伝えしているように
 

 ・ゴルフというスポーツにおける
  クラブの役割をしっかりと知っておいて

 ・次に、そのクラブに対して
  「じゃあスイング的にはどうしたらいいのか?」
  ということを理解し

 ・その理解に立った基準から、ゴルフクラブを選ぶ
 

というふうにクラブを選べば。。。
 

ショップさんやメーカーさんの言われることに
そこまで大きく惑わされることなく、
クラブの選択はできるのかなと思っています。
 

また、これも以前からこの場でも申し上げているように。。。
 

フィッティングについては、
別に自分たちのところで受けていただく必要はありません。

別のところでフィッティングを受けていただいても構いませんし、
ゴルフクラブの購入についても、
自分たちのところでしていただく必要もないと思っています。
 

ですがもし、今後将来的に何らかの形で
フィッティングを受けたいと思っているのであれば
 

 「極端に合っていないものは、買わないでくださいね」
 

ということは、いつもお伝えするようにしています。

フィッティングに来る前の下準備は必要?

もちろん、フィッティングに来ていただければ、
 

 クラブをどういう風に選んでいくのか?
 

というところの説明も、お話をうかがいながら
しっかりさせていただいていますので、
より今後のクラブ選びの参考にもなるとは思います。
 

ちなみに、フィッティングに来る前に
 

 「何かこういうことだけは
  知っておいてほしいことがありますか?」

 

という質問を受けることがあります。
 

特に、知っておいてほしいことというよりもむしろ
 

 ご本人が「上手くなりたい」という
 意識を持って受講してほしい

 

知識うんぬんということよりもむしろ
そちらのほうが重要かなと思っています。
 

 ・やるからには、上手くなりたい。

 ・じゃあ、どうしたらいいんだろう?

 ・スイング面だけではなく、クラブも含めて
 

こうした心構えがないと、
いくらフィッティングを受けていただいたとしても
ただ何となく受講しただけでは。。。
 

やはり響かないのかな、
難しい部分は出ちゃうのかなと、と感じます。

熱意さえあれば、初心者大歓迎…

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」…
 

募集を少しずつ再開しています。

詳細はコチラをクリック!
 

このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することが可能です。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!

追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

追々伸:お盆にゴルフ上達したいあなたへ…

小原プロがあなたをお盆中も
みっちり指導します。

練習熱心なあなたを応援するために、
快適かつ安全に練習していただけるプログラム…

クーラーの効いた家の中で快適に練習できる
小原大二郎の夏の「室内練習プログラム」です。

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お盆期間限定、70%OFFキャンペーン中
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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[ビデオ]肩の回転不足でミスショット、おすすめの改善法は…

2020.08.12
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんにちは、志賀康平です。

8月に入り猛暑が続いていますが
体調はいかがでしょうか?

ようやく梅雨が明けたと思ったら
いきなりこの天気…

「やっと青空の下でゴルフができる!」

つい一週間前は梅雨明けを
喜んでいましたが

エアコンの効いた部屋から
一歩外に出ると、

もわっとした風と共に
うだるような暑さを感じ

早速真夏の洗礼を受けています。

気温が40度近くなる中、

熱中症でダウン、なんてことも

他人事ではないので気をつけています。

運動をする習慣があったり、
体を鍛えている方も多いゴルファーの方でも

炎天下の中無理をしてプレー続け
救急車で運ばれてしまう、なんてことも
珍しくはないので、

直射日光をなるべく避け
水分・塩分をしっかり摂ってくださね。

さて、そんな夏のゴルフを
楽しむ準備ができているゴルファーの方へ向け

本日は「肩の回転不足」の原因と解決法の
レッスン動画を撮影しました!

肩の回転不足…

実感されている方も
多いと思うのですが

同時に、

どうしたらいいかわからない…

という方も多くいらっしゃいます。

そんな方のために今回は
おすすめの解決法をご紹介する
レッスン動画になっていますので

ぜひご覧ください!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

いかがでしたでしょうか?

肩の回転不足の原因は

上半身と下半身の捻転差をつけよう、という意識から
右膝を固めてしまうと腰の回転が止まり、
結果的に肩がまわづらくなってしまう

という場合があります。

右膝が固定されている中で
肩の回転不足を補おうとすると

アウトサイドインによるスライスや
手を引き上げることでダフリやトップといった
ミスを誘発してしまいます。

今回紹介したヒップターンは
飛距離アップ、また方向性も安定しますので

ぜひ行ってみてくださいね。

〈本日のおすすめ〉

生産中止から1年半、
業界最大飛距離を記録した

「トライメタル」

と呼ばれるフェアウェイウッド…

このフェアウェイウッドの飛距離を味わうと
もう他のFWには戻れなくなる…

そんな業界に激震が走った
「トライメタル」

なんとアメリカの製造元と
交渉を繰り返した結果…

今回27本限定で入荷することができました!

最高の飛びを実現してくれるこのクラブで
最高の飛距離を手に入れられるチャンスは今だけ。

どうぞお早めにこちらをご確認ください…

https://g-live.info/click/tm2008/

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