From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
昨日は東京2020オリンピックが
閉会しましたね。
金メダルの獲得数は、
1964年開催の東京オリンピックと、
2004年開催のアテネオリンピックで、
16個が過去最多だったそうなんですが、
今回の東京オリンピックでは、
金メダルの数は27個。
メダル総獲得数は58個と、
金メダル数でもメダル獲得総数でも
過去最多を更新だそうです。
素晴らしいですね。
白熱の接戦のなか勝利を手にした選手。
はたまた、あと一歩悔しい結果で終わってしまった選手。
世界が注目する4年に1度という舞台で、
いつもどおりのパフォーマンスを、実力を、
発揮することは非常に難しいですよね。
規模は違うとはいえ、
ゴルフでいえば、練習場とゴルフ場で、
いつもどおりのパフォーマンスができないという
もどかしさやじれったさを感じることがあると思います。
練習場での成果を、
いかにラウンドで発揮できるのか。
本番環境でも100%のパフォーマンスを発揮するには、
練習場でも本番と遜色ないシチュエーションで、
場数を踏んでいく必要があります
では、ここで一つ質問です。
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ゴルフ場や練習場では、どんな靴を履いていますか?
もし、いまご自宅にいらっしゃったり、
これからゴルフへ向かわれる前でしたら、
ぜひ、普段履かれている
ゴルフシューズの「鋲」を確認してみてください。
ご存知の通り、
ゴルフシューズには3タイプありますよね。
ソフトスパイクと呼ばれる、
樹脂製のスパイク・鋲がついているもの。
スパイクレスと呼ばれる、
運動靴のような底面で、鋲がついていないもの。
金属スパイクと呼ばれる、
金属製のスパイクがついているもの。
強度が高く長持ちしますが、
芝を傷つけやすいので、
近年は着用禁止のコースもあります。
なので、近年の主流は、
ソフトスパイクかスパイクレスシューズになりますね。
あなたはどのタイプでしょうか?
一般的には、スイング中に足が滑るのを防ぐため、
グリップ力が強い、スパイクがついている
ソフトスパイクシューズが、一番多いですね。
ただ、このソフトスパイクタイプの鋲は
定期な交換・メンテナンスが必要になります。
「鋲」で安定のスイングを
というのも、
鋲が付いてるソフトスパイクは、
グリップ力は一番優れています。
ただ、練習場のような人工芝で地面が硬いところで使用してしまうと、
次第に鋲が削れたり、折れてしまったり、と、
鋲が削れて、グリップ力がなくなってしまいます。
もし、ソフトスパイクタイプのゴルフシューズを
使用している場合は、
ゴルフシューズの鋲が削れ過ぎていないか、
欠けたり折れたりしてしっていないかを、
確認してみてください。
実際に鋲を交換していただくと
グリップ力の向上や、スイングがしやすくなった、と、
その違いを直に感じ取れると思います。
鋲のタイプは、主流なものが5タイプあるので、
もしご自身で鋲の交換をされる場合は、
履かれているシューズで使われている鋲をご確認くださいね。
よくゴルフシューズの商品詳細欄に
「鋲タイプ」という項目がありますので、
そちらからご自身で確認できると思います。
スイングが変わるゴルフシューズ
ドライバーやアイアンにパターなど
ゴルフクラブはこだわっていらっしゃる方は
非常に多いと思います。
ただ自分にあった
メンテナンスが施されたゴルフシューズでは、
ラウンドでの疲れを軽減が期待できたり、
グリップ力から下半身の安定により
軸ブレや余計な動きの防止に繋がります。
下半身の安定から、
しっかりとボールにパワーを伝えることができるので、
強い弾道のボールが打てるようになります。
また軸の安定から、
正しい肩の捻転と体重移動ができるようになり
スイングの上達や安定性にも繋がります。
さらに、雨の日で地面が湿っていたり、
ぬかるんでいて滑りやすい状況でも、
ゴルフシューズの鋲のメンテナンスがしっかりと行えていれば、
地面をがっちりとグリップすることができます。
ゴルフシューズは15本目のゴルフクラブと言われるほど、
ゴルフにおいては重要なアイテムの1つになります。
ゴルフシューズのメンテナンスを定期的に行い、
必要であれば鋲の交換をしていただくことで、
グリップ力を維持でき、より一層安定したスイングができるようになります。
15本目のゴルフクラブ。
ぜひ、これからゴルフシューズも一つの武器として、
ゴルフライフの質向上してみてくださいね。
<本日のおすすめ>
アマチュアゴルファーの方でも、
「30ヤード以下」の練習をしてもらうだけで、
110ぐらいのスコアだったのが
たった1回のレッスンで98を出してしまったという例もあります。
このアプローチを軸にして、
様々なゴルフの要素がよくなってしまうというわけです。
「30ヤード以下」の練習は、
ただのアプローチ練習ではありません。
このとある、練習をするだけで、
・アイアンのフルショットも
・ドライバーの飛距離も
・バンカーやラフからのショットも
すべてが力強く、正確なものになるというものです。
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