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【ビデオ】マットだと弾かれる?30日間ダフり克服法

2015.11.04
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

昨日は文化の日でしたが、
お休みはいかがでしたか?

月曜日も有給を取って4連休にして
ゴルフ行った方もいると思います。

でも、連休中のコースは人も多くて、
後ろも詰まっていて早打ちしてしまったり

やっぱり平日のラウンドが一番だったな
と後悔したりしますよね、、、

混めば混むほどスコアが悪くなる、、、

実は平日にラウンドするのが一番の
スコアアップかもしれませんね(笑)

そんな話は置いておいて、、、

コースに出たとき、
マットと芝の違いに戸惑う方いますよね。

よく生徒さんから聞かれるのも、
「マットはヘッドが弾かれる」とか、
「打ちっぱなしって本当に練習になるの?」とか。

マットで打って練習になるの?

多くの方が、「コースと打ちっぱなしは違う!」と言います。

「芝の上じゃなきゃ練習にならない」
「グリーンでパター練習しないと上手くならない」

そんな風に。

「あぁやっぱりそうなんだ」
と納得?して、練習場行かなくなる人もいませんか!?

いや~、これはもったいないですよ。
それじゃ、ただゴルフが下手になるばかり…

そんなときは、こう考えてください。

「打ちっぱなしは、
 振りっぱなしだ。

 振り放題の練習打席だと」

自由に自分の時間で練習できるなんて素晴らしいじゃないですか!
とても上達する気がしませんか?

あなたに覚えておいて欲しいのは、
マットからどうやってまっすぐ飛ばすか、というよりも

『いいゴルフスイングの練習をする』

ということです。

昨日のメルマガでもお伝えしましたが、
正しい練習法こそ、打ちっぱなしを有効活用するために必要です。

どんな練習すればいいか迷っている方は

これから紹介する30日であなたのダフりを
克服する練習をすぐに始めてほしいのですが、、、

もしあなたが、毎日ドライバーからショットを始めて
200球の内の50球以上を使ってしまっているなら

すぐに9Iで
この練習に集中してみてください。

あなたのダフりが一気に減って上達しますよ。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

あとがき、、、

あなたが打ちっぱなしに行ったら、
これくらいのイメージで番手を選ぶといいですよ。

【練習場で200球打つとしたら・・・】
9I・・・80球
7I・・・50球
PW、SW、AW・・・50球
ドライバー・・・20球

もちろん、パターも練習しましょうね。

必要かどうかを考えるより
まずは練習してみませんか?

またメールします。

<本日のオススメ>
練習しているはずなのに、
スライスばかり打ってしまう一方で、

なぜ、特別な練習もしていないのに
まっすぐ自分より10yも遠くに飛ばせる人がいるのか?

一方の方には
パワーが足りなかったわけではありません
練習量が足りなかったわけではありません。
その違いは…

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知ってますか?上達の近道…

2015.11.03
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先週はプロ野球の日本シリーズでしたね!

ソフトバンク2年連続日本一、おめでとうございます。

普段は野球中継を見たりしないのですが
たまたま入った定食屋でテレビが流れていて
思わず最後まで見てしまいました。

そこで、すごく気になったことがあります。

店内がうるさかったからか、
テレビには字幕が常に表示されていました。

解説者が話す内容が
ほぼリアルタイムで流れていました。

もちろん生放送ですから、
どうやってるんだろうと疑問に思って調べてみました。

そしてとっても驚きました。。。

1分間で200文字!

なんと生放送の字幕を入力する
「ステノキャプショナー」という職業があるそうです。

私たち一般人はタイピングするのに
1分間で50~100文字くらいが限界みたいなのですが
ステノキャプショナーの人たちは何と300文字打つそうです!

なぜそんなことが出来るかというと、
専用のキーボードがあるそうなんですね。

それが下記だそうです。

20141211155341

そう、キーボードの数が少ないんです!

私は初めて見たんですが、昔からあるみたいですね。

普通のキーボードとは違っていて、
「あいうえお」と打つのは刻印されてるキーを打つそうですが、

「かきくけこ」とか打つ時は「K」をおしながら
「あいうえお」を打つんだそうです。

で、色んなキーを組み合わせると
よく使う文章を一気に出すことが出来たり
入力スピードがとにかく速くなるそうです。

おもわず、「へぇ~~~」と感心してしまいました。

メルマガの内容が
昔流行ったトリビアみたいになってきましたが(苦笑)

ちなみに、私もこのメルマガを書くのに
毎日1時間くらいかかってます。

たぶん1000文字~1500文字くらいなので、
このキーボードがあれば5分で書けちゃう!?

たぶん考えが追い付かないと思いますが、、、

興味本位でもう少し調べてみたら、
キーボードの組み合わせで3000通りあるそうで!

ステノキャプショナーの人たちは全部暗記してるそうです。

さらに専門の学校まであるくらいだそうで
とても私には使えなそうということがわかりました。

上達に魔法はあります、、、でも

一度に複数のキーを同時押しして
漢字かな混じりの言葉を高速入力していくには
ピアノを弾くようなリズムが要求されるそうです。

それは相当な技術だと思います。

やはりどんなことにも魔法はないし
プロフェッショナルと呼ばれる人たちは
それ相応の時間と努力をしています。

よく生徒さんに、

「簡単に上手くなる練習法ってありますか?」

と聞かれることがあります。

誰だって、簡単に上達したいし、楽に上達したいですよね。

確かに、上手くなる方法はあります。

でも残念ながら、
簡単に上手くなったり、楽に上手くなる方法はないのです。

じゃあ、どうやれば上手くなるのか?

それは、、、

正しい方法を選択して、
それに時間と努力をかける。

これが何よりの近道です。
そして一番つらい道です。

当たり前のことですが
人は簡単にこの原則を忘れてしまいます。

そして無駄な時間を使って
その分上達が遅くなります。

正しい方法を選択して、
それに時間と努力をかける。

それを出来た人だけが、上達という最高の結果を得ます。

正しい方法は私たちが提供できます。

でも、時間と努力をかけられるのは、あなただけです。

またメールします。

追伸:
モンゴプロの新教材ですが
おそらく、日本で初の内容でしょう。

ケガや病気を経験したことで
スコアや体力が落ちてしまった方は見ておいて損はありません。

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※公開は明日で終了だそうです

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ゴルフ上達に欠かせない「視覚化」とは?

2015.11.02
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「ゴルフ上達に欠かせない視覚化とは?」

についてお話ししようと思います。

1980年の冬季オリンピックの直前のこと。

旧・ソ連のスポーツ科学者たちは、
こんな興味深い実験を行ったそうです。

視覚化にはどんな効果が?

旧・ソ連のスポーツ科学者たちは、
世界レベルの運動選手を4グループに分け、
それぞれ異なったトレーニングを行わせたそうです。。

1.100%運動トレーニング

2.75%運動トレーニングに25%精神トレーニング

3.50%運動トレーニングに50%精神トレーニング

4.25%運動トレーニングに75%精神トレーニング

ここで言っている「精神トレーニング」というのは、
いわゆる心にビジュアルな明確な思考を作り出す
「イメージトレーニング」のようなものと考えて下さい。

さて、ここであなたに問題です。

この中でもっとも上達したのは、
果たしてどのグループだったでしょうか?

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

(考えてみてください。)

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

実験の結果

ズバリ、最も上達したのは4のグループでした。

そして2位以下は、3、2、1の順番だったのです。

もちろん、この場合は運動技能がすでにかなり発達している
運動選手が対象だったということはあります。

ですが、視覚トレーニングというのは、
私の経験上から言っても、どんな技術レベルであっても
誰にでも役立つものだと思います。

その人の最高レベルに近い結果を出すことを
可能にする方法だということです。

人間という生き物には想像力があります。
そして人間は創造的な視覚化が出来ます。

実際に成し遂げていないこと、
存在しないものであっても、あたかも自分が目の前で
体験したかのように、視覚化することができるのです。

これは、人間の脳が持っている
驚くべきパワーなんですね。

これをゴルフに応用すると。。。

では、ここで本題です。

ゴルファーは精神的イメージを
どのように使えばよいのでしょうか?

方法は無数にあります。

最も一般的に話題となるのは、
良いショットを打つためのイメージです。

イメージはグリーン上でボールとカップを結ぶ
スプレーペイントの黄色の線のような
現実的なものであってもいいでしょう。

あるいはスティンプメーターを長くしたような
真っ赤なプラスティックの“V型”をした溝があって、

両側にはティンカーベールのような妖精たちが並び、
ボールが狙ってるラインから外れないように見守っている

といった超現実的なものでもかまいません。
何もよいので、効果のあるイメージを用いることです。

 「スイングの進歩にとって大きく影響するものに
  スイングの動きの明確な視覚化がある」

       ボビー・ジョーンズ(Bobby Jones)

視覚化は、ターゲットをスイングに
結びつけることができる、素晴らしい能力なのです。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<オススメ>
「病気やケガ明けで体力が落ちた」
「もう以前のような体の使い方はできない」

安心してください。

むしろ、楽なスイングで振ることが、
病後、ケガ明けのゴルファーに必要なスイングなのです…

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スイング中に「あれ・これ」考えない

2015.11.01
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

練習しているのにうまくいかない…
いっぱい練習したはずなのに…

ラウンドをしていて、
練習すればするほど
本番がうまくいかないということってあると思います。

あらゆるミスショットの原因。
それは、ショットを気にしすぎてしまうことです。

「え?いいショットのためには
 正しいスイングが必要でしょ?

 だったら、そのポイントを意識するべきですよね」

そう感じた方もいるかと思います。

しかし、意識しすぎるほど
あなたのショットはどんどん悪くなっていきます。

もし、ラウンド中でも
練習と同じ気持ちでラウンドもスイングしているなら
すぐにやめてしまいましょう。

例えば、レッスンで
左脇があいていると指摘されたから
今日のラウンドでは、そこは意識するのはいいでしょう。

でも、それでミスショットを打ったら?
左脇がよくなかったのかな?
ここが悪かったのかな?

いろんなポイントが
頭を駆け巡ってきますね。

しかし、それであなたが
ショットするまでの時間が

伸びれば伸びるほど
ミスショットの可能性が上がってきます。

上手な人ほど早く打ちますよね。
決めたらすぐ打てる。

これは、悪いイメージも湧きませんし、
ショットで体が固まることもありませn。

ラウンド中は、
ならったことをを意識するのはやめて
いつもどおりのルーティンでスムーズに打ちましょう。

上手く打てているか?チェックポイント

・アドレスで固まった感じがする
・打つのが遅いと言われる
・打つ前に必要以上に不安だ
・ショット前に、2つ以上意識するポイントがある
・自分の中でのルーティンがない

もし、あなたがこれに該当するなら
本番の打ち方ができていないかもしれません。

アドレスからショットまでの
ルーティンが非常に遅くなって
アドレス中に固まってしまったりします。

素振りを必要以上にして
遅いよ、と怒られてしまう人もいるかもしれませんね。

思い切って、時間をかけずに
いつもどおりのルーティンで
ショットを打ったほうが

本番では、思いっきり楽しむくらいのつもりで
ショットすることでたいていいい結果に結びつきますよ。

ミスをした時ほど、ルーティン通りに
頭を空っぽにして一度打ってみましょう。

ー服部コースケ

<オススメ>
このラウンド中に使用する秘密のスコープで
あなたは一瞬でカップまでの正確な距離を知ることができます。

普通、打ち上げ、打ち下ろしを含めた
正確な距離を知ることはできないのですが…

なぜ、これを使うと正確な距離で
ピンまでベタピンを連発できるのか?

そして、今まで取れなかった
パーやバーディを撮れるのか?

限定で50名様に
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「心」コーチが陥る罠、断定的な言い方ができない

2015.11.01
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「心・コーチが陥る罠、断定的な言い方ができない」

というお話をさせていただきます。

コーチやインストラクターといっしょに、
楽しく練習できると、上達も早くなります。

ところが、コーチも人間、わかっていても
陥りやすい行動があります。

それはどんな行動かというと。。。

断定的な言い方ができないことの真相

このシリーズ、これまでに2回にわたって
お伝えしています。

コーチが陥りやすい罠、そのトップ5は、次の5つです。

 (1) 新しいネタをすぐに伝えようとする

 (2) ~してはダメと、言ってしまう

 (3) 断定的な言い方ができない

 (4) 多くのことを伝えすぎてしまう

 (5) 自分が偉くなった気がしてしまう

今回は(3) 断定的な言い方ができない。
について暴露します。

断定的な言い方ができないという罠があります。
世の中の多くのことに、絶対はありません。

 「リンゴを持つ手を放したら、リンゴは落ちる」

これは、絶対落ちると言えます。

しかし
「車を運転していて絶対事故は起こさない」
とは言い切れません。

ゴルフで言えば、ウィーク過ぎたグリップを、
ストロング寄りのノーマルにすれば、
スライスは絶対直るというものではありません。

他にも、たくさんスライスの要因があり、
グリップを直しただけで、というか、グリップだって、
そんなにすぐには直せなかったりします。

スライスに悩む方へのコーチングで、ショットを見てみたら、
グリップがウィークで、軌道やスタンスの向きはまあまあ良い。

となると、やはりグリップをちょいと直せば
スライスしなくなるだろうと思ったとします。

そこで、

 「グリップが悪いので
  それをこう直せばスライスはしにくくなります。」

と言いたくなります。

それは事実かもしれませんが、
それでは、気持ちの伝え方が弱いですね。

 「軌道などはいいので、グリップをこう直せば、
  スライスにはなりません。」

と言い切ります。

コーチとしても、
言い切るだけの責任を感じる必要があるからです。

かもしれないとか、なりにくくなります、というような、
確率的にはどうなるという言い方をすれば、

たとえ、スライスのままであったとしても、
確率的には絶対はないのだから、しょうがないと、
気持ちが逃げてしまいます。

それは、コーチは当然ですが、
一生懸命スライスを治そうとして、
コーチングを受ける方にとっても問題です。

これをちゃんとやれば、いいんだという確信をもって、
努力するかどうかは、結果に大きく影響します。

逆に言うと、言い切れないようなことは、
コーチングを受ける側にとっては、
ある意味、単なる雑音となります。

これは、極端な言い方で、そこまでには至っていないとしても、
わたしはそれぐらいの気持ちでいるようにしています。

間違ったことを言ってしまった時

コーチだって人間、間違ったことを、
言ってしまうこともあります。

その瞬間は、言ったことが正しいと思っていても、
後で、何ヶ月も後とか、何年も後になって考えてみると、
間違ったことや、間違いではなかったとしても、
不適切なことを言ってしまっていたことに気づくこともあります。

たくさん本を出している、とある有名レッスンプロは、
おもしろいことを言っています。

 「私の理論は進化する。止まったら終わりだ。」

私はこの言葉を見た時に、
すばらしい割り切り方だと感動?しました。

今でも、かなり強烈に頭の記憶回路に残っています。

これぐらい、自分に自信を持つことが大切というか、
物事を成し遂げるためには、自分の世界に自信を持つことが、
大きな影響を与えます。

間違ったことを言っていたとしても、それは進化の過程で、
その時点では正しかった。

だから、現時点でそれを否定しても、今は過去よりも進化している。
新しい本を買って、進化した理論を身につけてください。

ということなのかもしれませんが。

いずれにしても、間違ったことを伝えられては、
教えてもらう方からすると、めざす効果は出ません。

しかし、それを一生懸命にやっていると、いろいろ疑問を感じてきます。

なんだか、違うな?とか、こっちの方がいいかもしれないから
やってみようとか、悩むことになります。

時には、そのような自問自答がむしろ良い結果を生むこともあります。

しかし、単なるノイズになるだけで、
何のご利益もないこともあります。

でも、信じてやりきろうとすれば、
必ず何か前に進むためのヒントが見えてくる場合もあります。

なんだか、~する場合もありますという、
自信ない言い方が多くなってますが。

ほらほら、自信満々でしゃべらないと、
言い切る言い方が出来なくなってますね。

文章でのミスと言う間違いについては、
ある程度の確率で発生してしまいます。

時間とお金をかけるほど、その確率は減らすことはできますが。

特に手書きでなく、PCで文章を書いていると、
コピペ(文章などをコピーして貼り付けること)して、
文章を再利用することもあります。

そうすると、不意に間違った記述になることもあります。

特に右とか左だけを入れ変えて文章を作ったりすると、
ミスの確率は高くなります。

ネットのブログなら、ご指摘いただければ、
すぐに真摯に対応できそうに見えますが、
一回しか見ない場合もあり、単純ではありません。

そんな明らかに間違った文章を見た場合に、
あなたはどうしますか。

単に、怒るのか。

それとも、やさしく見つめて、たぶん作業ミスかなとか。

工数と時間とお金に限りがある限り、
ミスとコストのバランスが大切になります。

ところが、ミスなのか、
考え方の基本がずれているのか、は
大きな違いです。

考え方は、先ほどの「進化」という言葉で
片付けることも世の中では存在します。

でも、考えていることに変化があったら、
前にお話したことは、こういうことでしたが、
実はこんなことになっています。など、
しっかり以前と現在の考えの違いを、伝える努力を尽くしたいものです。

断定的な言い方のご利益

今回は、コーチが陥る罠という観点でお話しています。

しかし、あなたご自身も、断定的に言わないということは、
あなたにとってもある意味悪い習慣です。

脳というものは面白いものです。
われわれは、脳に支配されているのでしょうか。

それとも、脳は、我々の意志を単に神経系として
実現しているだけなのでしょうか。

例えば、遺伝子は単にタンパク質合成を
コントロールしているだけのはずです。
遺伝子が我々の体の形を形成しているわけではありません。

それと同じで、脳はわれわれの意志を
作り出しているわけではありません。

ラジオがアンテナで電波を受信して音を出すみたいに、
脳は我々の意志をキャッチして、
実際の体の動きに変換している部分だと、私は思います。

まずは、しっかりした意志があることが、
大切だと、私は考えています。

そういった意味で、はっきりした意志を持つ。
中途半端な状況ではなく、はっきり言い切れるような、
言葉に意志を乗せることは、
脳をうまく機能させるためには、ものすごく重要です。

あなたも、普段の生活でしゃべる言葉を、
断定的な言い方にしようとしてみてください。

そうすると、かなり真剣に考えて、自信を持ってしゃべらなければ、
断定的には言い切れない、あなたご自身を発見できます。

では、また。

<オススメ>
お待たせしました!

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