最近のブログ

日大ゴルフ部で学んだこと

2015.02.04
gan

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)
通称:がんちゃんです!!

今日は私の昔話をしようと思います。
というのも、私のゴルフの原点というのは
良くも悪くも大学時代にあって、

当時のゴルフの練習というのが
私のゴルフを作ってきたからです。

日大のゴルフ部といえば、
当時の私の世代はゴールデンエイジと呼ばれていて

片山晋呉プロ、大山志保プロ、
石井忍プロ、横尾要プロ、今野康晴プロ
と言った物凄いメンバーが私の先輩、後輩としてたくさんいました。

元々、名門日本大学のゴルフ部に入部したのも
そういった強いゴルファーからの刺激を受けて
成長したいと思っていたから。

「もっと自分を厳しい環境において
 もっともっとゴルフを上達したい」と思ったからです。

じゃあ実際のところどうだったのか?

ゴルフ部というのは
大学の練習場があって
そこで皆で練習するというよりは

それぞれの人間が各自、地方や住んでいる地域の練習場で練習していて
実力のある10名程度が大会に出ることが許されていました。

そのため、上手くなりたければ
自分で頑張るしかありませんでした。

今とは違って、
スイングを撮影できる機械もありませんでしたから
鏡を使ってスイングをチェックしたり、

上手い人のスイングをこっそりと
見て参考にすることで
自分のスイングに生かしていました。

華やかにも見えることがありますが
非常に泥臭いのがゴルフ部。

大学の監督であり、恩師でもある
武田監督にはよくこう声を掛けて頂きました。

「100人の敵に勝つより己に勝て」

そのように教わり、反骨心で努力を重ねていました。

とはいえ、どうやって自分に勝ったらいいのか
スイングをどうやって良くしていくのか。

難しく悩むときもあります。
私自身も悩んできました。

アマチュアの方でも
ゴルフ部のような競争はないと思いますが、

自分のゴルフをもっとよくするために
努力すると言う意味では一緒でしょう。

とは言え、自分ができていないこと
誰かと比較して、自分が不得意なことに
目を向けてると、ゴルフってつまらなくなってきますよね。

ゴルフで気をつけてほしいこと

今だから言えることは
10個ゴルフで直すところがあったとしても
まずは1個の課題をクリアしようということ。

1個の課題をクリアするだけでも
大きくあなたのゴルフが変わるかもしれません。

ゴルフを一気にすべて変えようとしてはいけません。

自分ができることから始めることが大切です。

ゴルフは楽しいスポーツです。
しかし、出来ないことばかりに目を向けると
楽しくなくなってくるときもあるでしょう。

日大にいた時は、上手い人がおおいからこそ
自分の出来ない事に私は目が行っていました。

しかし、そんな中でも
私は自分の得意分野である
アイアン、そして真っ直ぐ打てるボールを
とにかく練習してきました。

あなたも上達したければ
まずは1個のことに打ち込んで下さい。

そして、あなたがすぐにできることからで
構いません。

それがあなたの上達につながるでしょう。

ーがんちゃん(岩本肇)

<本日のオススメ>
「ボールが真っ直ぐ飛ばせるか不安だ」と思っているあなたへ…

これが、これからあなたが
最も安全にボールを飛ばすための方法です。

http://g-live.info/click/kondo150203/
※先行リリース中のため限定価格です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】ショートパットの裏ワザ

2015.02.04
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

ホールがすぐ目の前にある、ショートパット。
絶対に決めたいところですよね。

神経を集中させて、いざ勝負、、、!

しかし
意図しない方向へコロコロ、、、

こんな失敗の多いショートパットを確実にすることができれば、
スコアは飛躍的に上がります。

あなたもそれは気づいているのではないでしょうか?

うまく入れられない皆さんの多くが抱えている問題。
それはアドレスの問題です。

この問題を解決するためのポイントとしては、
ボールを左目の真下に置くこと!

正しいアドレスで打つことができ、
正確なショートパットを決めることができますよ!

上手くボールの位置を決める裏ワザを紹介していますので、
ビデオを見てみて、ショートパットの練習に取り入れてくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

<本日のオススメ>
「ボールが真っ直ぐ飛ばせるか不安だ」と思っているあなたへ…

これが、これからあなたが
最も安全にボールを飛ばすための方法です。

http://g-live.info/click/kondo150203/
※先行リリース中のため限定価格です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ビジネスゾーンって知ってる?

2015.02.03
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

実はゴルフライブのトップページに
コラムのコーナーが追加されています。

コラムでは各講師の理論を
分かり易くまとめたモノが
掲載されるようになっています。

あなたはもうご覧になりましたか?

もちろん私のコラムも
掲載されているのですが、
全然反応がない!!(苦笑)

ということで、
今日はそのコラムを転載します。

私が最も重要視している
ビジネスゾーンと言う理論について
テキストと動画で語っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下、コラムより、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちは、小原大二郎です。

あなたが上達するために必要なことは何なのか?
それは理論でも練習量でもありません。

狙い通りの球が打てるかどうかは、
99%ある部分が占めているといっても過言ではない、ということです。

今からその答えを公開しようと思います。

スイングは、
グリップ、アドレス、テークバック、ハーフウェイバック・・・など
基本的の流れに沿って、スイングをしていますよね。

この中で、『ボールを自在に操れる人』に共通する部分を考えてください。
人によって動きが変わらない部分はどこでしょうか??

グリップは・・・人それぞれです。
こうでなくてはいけない!というものは存在しませんよね。

アドレスも、その人の体型やクセで全く違ってきます。
こうやって順番にスイングを追って見ていくとある一点だけ、
優れたプレイヤーに共通する部分が見えてくるはずです。
・・・・・・
そうです。
それは、インパクトです。

ボールをどこに、どのように飛ばしたいのか。
それによって、フェースにボールをどう当てたらよいか、
この部分だけは優れたプレイヤー全てに唯一共通することなのです。

つまり、この「理想的なインパクト」はどんなに個性的なスイングであれ、
変則的なアドレスやグリップであれ、
最終的に優れたプレイヤーは理想のインパクトを向かえるということです。

しかし、「インパクト」を点で考えるとゴルフは難しくなります。
そこで、点でなく、線(ゾーン)で考えることが大事になってきます。

インパクト前後のゾーンを極めることが、ショットの精度につながるということです。

そしてこのことは別名*『ビジネスゾーン』とも呼びます。
*このゾーンさえ安定すれば、ゴルフで食べていけることからプロの間で使われ始めた言葉

多くのゴルフ教材は、まずグリップの紹介、そしてアドレスの取り方・・・という順番で説明していると思います。
スイングの流れに沿って、「ウェートの配分は均等に!」あるいは「左7:右3」といった具合に教えていますよね。

ですが、私からすると、パーツに分けて型に当てはめることは、ゴルフを複雑にしている原因だと思っています。
そうではなく、逆算から作り上げる。

プロセスではなく、
結果から作り上げることで、
上達のスピードは今までの常識を覆すほど変わってきます。
そして、ゴルフが変わります。

結果の部分を正しく作りあげることで、
グリップやトップの形を少し変えたときには結果がどう変化するのかがわかります。
今まで孤立していたパーツが潤滑油が注がれたようにダイナミックに連動し始めるのです。

正確なインパクトから作り上げられたスイングは、
練習を重ねるごとに、理想のポジションに自然に収まっていくものです。

この練習法を取り組む過程は今までのように、どうしたらまっすぐボールが飛ぶのか?
などのストレスを伴うものでなく、どう変化するのかを楽しむといっても言い過ぎではありません。

過去に動画で説明しているものがあるので、
ぜひご覧になってみてください。

ビジネスゾーン詳しく学びたい方はコチラ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

意外と知らないゴルフルールの起源

2015.02.02
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日のテーマは、

 「意外と知らないゴルフルールの起源」

について、お話ししたいと思います。

はじめにあなたに質問ですが、
いつもあなたが入れた外したとやっているあのカップ。

あの大きさになった理由って何か、ご存じでしたか?

昔は大きさは適当だった

その昔、カップの大きさには規定がありませんでした。

なぜかというと、創世記のゴルフの試合形式は
マッチプレーでしたので、お互い納得すれば
どんなカップの大きさでも良かったからなんですね。

たとえばシャベルで適当に穴を掘って
「これくらいの大きさでどうだ?」とやっていた。

ですがそんな手堀りですので、
やっていくうちに、縁のほうがが次第に崩れてきます。

これじゃ不都合だということで、
ハタと周りを見たら、格好の土管がありました。

それを埋め込んでカップを作ると、縁は崩れないし、
いちいちカップの大きさを、そのつど決める必要もない。

この偶然が転がっていた土管の太さが
「4インチと4分の1」だったわけで、
以後この大きさが規定された、というわけです。

あの私たちゴルファーを悩ます、
「入りそうで入らない微妙な大きさ」は
ふとした偶然から生まれたというわけですね。

ハンディキャップの歴史

また、初期のゴルフはすべてマッチプレイでしたので、
お互いが納得すれば済む方法をとっていました。

たとえば飛距離不足の人には
距離のハンディキャップをつけてたんですね。

たとえばプラス20ヤードとするならば、
20ヤード先から打てるハンディをもらっていたわけです。

これらはかなりの人の間で普及しまして、
フロントティとかレディースティはこの名残にあたります。

あとその他には、クラブでハンディをつけるやりかたも盛んでした。
その人の実力に応じてクラブを抜くわけです。

14本のクラブ対10本のクラブ、という風に
用具でハンディキャップをつけました。

ハンディキャップを現在のようにスコアから引くことが主流になったのは、
一斉ににスコアを争うストロークプレーが盛んになってきたからです。

偶然と必然

とまあ、このようなゴルフのルールにも
必然的に導き出された成り立ちが存在します。

確かに先ほどのカップの大きさのように
はじめは偶然から生まれたものかもしれません。

ですがその偶然というのも、
その後ずっと風雪に耐えて生き残っているわけですから
できるべくして生まれた「必然」とも言えます。

こうしたことは、レッスンでのドリルも同じです。

たとえばあなたはレッスンを受けたりDVDを見ていたりして
「こんなので本当にうまくなるんかいな」
と思うことはありませんか。

私が教える生徒さんでも、口には出さないものの
「こんなん意味あるんかいな」と感じているような方が
少数ではありますが、過去にいらっしゃいました。

特に私のレッスンの場合、球を打たせないドリルばかり
やらせることもたびたびあります。

ですのでそのへんをかったるいと感てしまうのかもしれません。
(でもそのドリルの後で出る効果は絶大です)

もちろん大多数の方は、素直に実践していただいて
結果を出していらっしゃいます。

ですが長いこと多くの人が結果を出している方法が
結局のところ一番スマートなやり方なのです。

そこは信じてついてきてもらうしかないのですが、
もう一度このことを確認したくて、
こんなお話をさせていただきました。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

が、実は来週から1週間タイに行くことになっていまして、
お返事が遅れます。帰国後にお返事を書きますね。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<本日のオススメ>
自分一人で正しいスイングを手に入れる方法

なぜ、簡単にスイングを改善して90を切れるのか?
その秘密を梶川プロが公開しています

http://g-live.info/click/swing150127/

*本日2/2(月)まで

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[追加動画有]「技」ハンガーで100切りVideo

2015.02.01
omori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「技・ハンガーで100切り!?」(ビデオ)

前回の「技・ハンガーで100切り」へのコメントで、
動画を作成するようにと、嵐のように?入ってきました。

出血大サービス?で、なんとか動画を作成してみました。

日程と場所の都合で無理やり制作したため、
お見苦しい点もあるかもですが、
できる限りご要求には、お答えできたかなという感じです。

ビデオにおまけも付けました

また、「ゴルフの竪琴」との関連などについて、
ご質問がありましたので、

動画の最後に「おまけ」で、とある沖縄合宿にて、
わたしが佐藤賢和プロキャディーに「ゴルフの竪琴」の使い方と、
それによるスイング改善について伝授している様子を付けました。

佐藤賢和プロキャディー紹介ページ

https://g-live.info/?page_id=13012

動画の背景に写っている、キャロウェイのキャディーバックの選手を
サポートするために、沖縄に居た時の映像です。

(音声はちょいと理由があって消音しています)

ハンガーも「ゴルフの竪琴」も、やりたい事は、
手の動きを増強して、問題点を露呈させる事です。

通常、左手と右手はがっちり絡み合って、一体化させます。

それは、左手と右手のバラバラな動きがあったとしても、
その悪影響を最小限にとどめることができるからです。

しかし、それが練習としては逆効果で、
悪い使い方を隠ぺいする方向に行ってしまうんですね。

そういえば、2本のクラブを左右の手に別々に持って、
素振りするというドリルがあります。

うまくできると、クラブがぶつかり合うこともなく、
さらにはシャフトが平行なままスイングできるんです。

しかし、左右の手の動きがバラバラだと、
シャフトがガチャガチャぶつかったり、
とてもスイングできる状態ではなかったりします。

余談?はこれぐらいにして、動画をご鑑賞いただければと思います。

では、また。

追伸

私も制作にかかわった、梶川プロの教材が今週キャンペーンとのことです。
なぜ、簡単にスイングを改善して90を切れるのか?
その秘密を梶川プロが公開しています

http://g-live.info/click/swing150127/

*明日2/2(月)までの限定キャンペーンだそうです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加