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[ビデオ]グリッププレッシャーどのくらい意識してますか?

2025.08.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

突然ですが…
あなたは、クラブをどのくらいの強さで握っていますか?

また、どのくらいの強さで握るのが、
適切だと思いますか?

よくある傾向としては、

利き手のグリップを
強く握り過ぎてしまっていることです。

スイングに大事なのは左右のバランスです。

グリッププレッシャーも、
左右同じが望ましく、

同じバランスにすることで、
スイング中のフェースが安定します。

「しっかり握らなきゃ飛ばない」

「飛距離を伸ばしたい」

という思いから、
必要以上に強く握ってしまったりすると、

腕や肩に余計な力が入り、
スイングが固くなってしまったりして、
方向性が不安定になることも。

今日は、見落としがちな
グリッププレッシャーの重要性について
お話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

「片手打ち」で握る強さを整える

「インパクトの瞬間にグリップを強く握る」

といったことをプロゴルファーが言っているのを
聞いたことがあるかもしれません。

ですが、動画でもお伝えしたように、
グリップはスイングの初めから終わりまで、
同じ握力で握る意識でいいと思います。

逆に「右手に力をいれない」
ということを言うプロもいますが、

むしろ左手を強化して、
握る力を右手に近づけていくのが理想です。

そのための練習として一番適しているのが
「片手打ち」の練習です。

この片手打ちトレーニングによって
左右の握力バランスがとれてくるのは
もちろんなのですが、

それに加えて、クラブをコントロールしやすい打ち方を
片手打ちによって身体で感じることが
できるようになるのです。

そういった意味でも、
片手打ちの練習はとても重要です。

理想は左右50球ずつ
練習してみて欲しいのですが、

まずは1日に10球~20球ぐらいの
片手打ちをやってみていただくことを
オススメします。

また、この片手打ちの練習は、
飛ばないボールを使って、

室内にマットを敷いて練習するだけでも
効果があります。

真夏の暑い時でも室内でできるので、

ぜひ、実践してきてください。

全国的に猛暑日が続いていますので、
体調にはくれぐれもお気をつけくださいね!

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開発までに2年以上の月日を費やし
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・クラブのもつ飛ばしのエネルギーを最大化し
・朝一からフェアウェイに最大飛距離を叩き込み
・継続的にヘッドスピードの上限を上げる

あなたを飛距離アップへと導くために
必要な要素が備わっています。

ラウンド開始前、
これを使った練習を5分間取り入れるだけで、

簡単に球筋が安定したり
1番ホールからでも最高のショットを
手に入れることができるでしょう。

さて、あなたの飛距離を一変させる
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それでは、またメールします。

小原大二郎

 

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ゴルフでミスしたくないならコレだけ守って

2025.08.07
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ゴルフでミスしたくないならコレだけ守って」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日、あなたにお伝えする話は
ゴルフでミスを減らしたいと本気で思っている人には
とても大切な話です。

大半のコーチやレッスンプロたちは

世の中の多くのコーチや
レッスンプロたちは

 ・どうやってスライスを直すか

 ・ドライバーの飛距離を伸ばすには?

 ・ダフリ、トップを減らすには?

といった、いわば技術の話に偏りがちです。

教わる側のゴルファーも、そのほとんどが
「技術を磨けばうまくなる」と考えています。

ですが、私が今までコーチしてきた選手たち
あるいはアマチュアの方に対して
一番伝えてきたのは、そこではないのです。

では、何を一番伝えてきたかというと。。。?
 

 ・
 

 ・
 

 ・

重要なのは「リズム、バランス、タイミング」

どんなに理論的に正しい動きを
覚えていたとしても。。。

リズム、バランス、タイミング(テンポ)
崩れてしまっていたら、
それはコースでは全く通用しないんですね。

逆に、リズム、バランス、タイミングが整って
「心地よく振れている」方が、
ミスははるかに減ってきます。

たとえば、私が尊敬するベン・ホーガンは
今なお最も美しいスウィングと称されますが、

シーズン前に何を一番にして
調整していたかというと、
 

 ・リズム

 ・テンポ

 ・バランス

 ・打点

 ・音(インパクト音)
 

これら整ってきて「心地よく振れる」
ようになってはじめて
最後にアドレスの「向き」を整えたそうです。
 

今一度、注意深く見てほしいんですが
この順番は決して、逆ではないんです。
 

「最初からあそこに打ちたい」
と狙って立つのではなく、

まずは自分にとって心地よい構えを見つけて、
自然に芯に当たり、いい球が出る感覚をつかんでから
はじめて方向、向きを合わせていく。。。
 

これは非常に深い、ゴルフの知恵だと思います。

「自然体」が、結果を変える

たとえば、

 ・目の前に池がある

 ・コースが狭く、落下点からOBが近い

 ・風が強い

 ・多くの人が見ている

そうしたプレッシャーや不安、欲があると、
人は「自然体」ではいられなくなるものです。
 

だからこそ、本番で自然体でいられるように
練習場にいるときから
 

 ・技術ではなく「心地よさ」を大事にする

 ・無理に飛ばそうとはしない

 ・遠心力を感じながら素振りをする

 ・バランスがいい、気持ちいい動きを探す

 ・痛い箇所があれば、そこをほぐすように動く
 

といったことを意識して
準備をたくさん積み重ねてから、
ボールを打つようにしましょう。
 

そのためにも、グリップを「ギュッ」と
力んで握ったり「ちゃんと当てなきゃ…」と
考えることは、一度もないようにして下さい。
 

逆に言えば、力むことなく
リズム・テンポ・バランスを整えるだけで。。。

もし技術的には劣っていたとしても
スウィング自体がよくなってきて、
ある程度は芯に当たるようになります。
 

どんなに優れた技術を持っていたとしても
テンポ・リズムが崩れてしまっていたら
スコアにはつながりません。
 

自然に振っていることで、
スウィングのテンポが整ってくる。。。
 

そこではじめて、技術が活きてくる。。。
 

それが、私の考える本当のゴルフ上達です。
 

 「真剣に、楽に、自然に」

 「気持ちよく振れる感覚を、第一に」
 

それが、ゴルフでミスをしないための
唯一の方法です。

追伸… 期間限定で緊急キャンペーン中

今回お話ししたようなことに
少しでも興味があるのでしたら…

昨日からご案内している
こちらのプログラムがオススメです。

「江連忠のイージードライビングテクニック」
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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私のゴルフの「原点」と「今後」

2025.08.06
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From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
もうすぐお盆ですね。
実家に帰省されるという方も多いのではないでしょうか。

私も久しぶりに、まとまった時間を取って
実家にゆっくり顔を出そうと考えています。

 
今日はそんなタイミングにちなんで、
私の“ゴルフの原点”でもある
父にまつわるお話を少しだけさせてください。

 
私がゴルフを始めたのは中学生の頃。
きっかけは、間違いなく「ゴルフ狂だった父」の影響でした。

今でこそレッスンプロとして活動させていただいていますが、
そのスタートラインには、父の情熱があったなとつくづく思います。

 
とにかく人一倍ゴルフが大好きな父で、
練習場にもラウンドにも
よく引っ張っていってくれたことを覚えています。

 
そんな父も、現在77歳。
70歳を過ぎてから糖尿病の影響で足が不自由になり
ゆっくりしか歩けないため、
練習場やコースへ行くことは
ほとんどなくなってしまいました。

でも――

 
ゴルフ熱は、まったく衰えていません(笑)

 
公園で素振りをしていたり、
「こんなときって、どういう意識で振るのがいいんかな?」
なんてスイングの研究で頭を悩ませていたり。

 
私にアドバイスを求められることは滅多にないですが、
聞かれたときには、全力で答えさせてもらっています。

ゴルフの楽しい思い出を

そんなゴルフ好きの父ですから、
年に数回は、足の負担の少ない乗り入れOKのコースを選び、
カートで一緒にラウンドすることが
私にとっても、大切な時間になっています。

 
そして最近は特に思うんです。

「健康にゴルフができるうちに、
 楽しいゴルフの記憶をたくさん作っておきたい」
と。

それは自分自身の願いでもあり、
他のゴルファーの方にも、そんな“良い思い出のゴルフ”を
たくさん培っていってほしいと願っています。

 
かつては競技ゴルフで、
「結果がすべて」とスコアだけに囚われていた時期もありましたが…

 
今では、スコアだけでなく、
ゴルフ仲間との楽しいひととき
家族とラウンドした記憶
「前はできなかったのに、できるようになった!」という自分自身の成長

 
そんな“思い出”をゴルフの魅力として、
より大切にして伝えていきたい

考えられるようになりました。

 
そして全力で楽しむためにも、
日々の練習で着実に上達していくことが、
より深くゴルフを味わい尽くすための土台になります。

 
ということで今日は、この暑い夏に、
室内でも簡単に実践できるレッスンをご紹介します。

動画はこちら

いかがでしたか?

 
ゴルフの悩みを解決できること
良いゴルフの思い出を作っていただくために、
これは非常に大切ですよね。

 
ミスの矯正に関しするレッスンでは
相当な経験値を自負していますが、

この経験を活かして、今後もゴルフの情報を発信して
あなたのゴルフにより良い思い出を作る一助にして頂ければ嬉しいです。

 
まだまだ暑い夏は続きそうですが、
室内でも上達できることは沢山あります。

むしろ野外の打ちっぱなしなどでは
得られない気付きや上達のヒントも。

 
お盆で帰省される方も多いこの時期、
実家やご自宅でゆっくりしながら、
ぜひトライしてみてください。

 
近藤

  

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【ビデオ】ショートパットが入らない貴方へ

2025.08.05
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ショートパットが入らない方に向けた対処法
についてお伝えします。
 

ショートパット、なかなかうまくいかない人も
多いと思います。

そんなあなたに向けた対処法はというと…?

パッティングの要素

パッティングとなると、
いろいろな要素がありますよね。

 ・ちゃんと構えられているか
  (フェースの向き、アドレスも含めて)

 ・ストロークがきちんと上手にできているか

 ・ラインが合っているか

 ・スピードが合っているか

要素が多くて、やることも多いんですが、

1メートルぐらいのパットであっても
プロでも外すことがあります。

だからこそ、その確率を上げていきましょう
というお話になるわけですが、

カップに入れていくために何が必要かというのを
優先順位をつけていく必要があります。

その優先順位はというと…?
 

そんな話を今回はさせていただきました。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

ショートパッドでうまくいっていない方の多くが
構えが悪いことが多いかもしれません。

上手くいっている人はいいんですが、
そうでない方はまず、
ご自身の構えを見直してみましょう。

どんな構えであったとしても、入ればよいのですが
入ってないという方は、まずはここからです。

パターは、ショットに比べると小さい動きです。

練習の時であれば、どんな構えでも
うまいこと手で打ててしまうかもしれません。

ですが、これがいざ本番になった時に
手が器用であるがゆえに
変な動きをしてしまうんですね。

今日のお話は、そうならないための
基本的な考え方になります。

これができるようになると、
ショートパットが非常にうまくいくようになります。

ぜひ、試しにやってみてください。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

<本日のオススメ>

お盆期間中のスコアアップを
強力サポートするアイテム
「インバーディ」ですが…

即完売したため、製造元に相談したところ
海外で販売予定だったモデルを
追加で発送いただくことができました。

ですが追加で用意できたのは、
ほんのわずか数セットのみですので
まもなくなくなります。お早めに。

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なくなり次第終了です
 

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山下美夢有プロが、全英で優勝できた理由

2025.08.05
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「山下美夢有プロが、全英女子オープンで優勝できた理由」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今回の山下美夢有プロの全英女子オープンでの優勝は、
女子ゴルフ界にとっても、日本ゴルフ界全体にとっても
とても大きな出来事でした。ところで…

誰が勝ってもおかしくない中で、なぜ彼女だったのか?

ご承知の通り、いまの女子ゴルフは
本当に選手層が厚くて、メジャー大会でも毎回
日本人選手が十数名が出場します。

その中には、
すでにメジャーチャンピオンの肩書を持つ選手もいて、
飛距離で勝負するアスリート型の選手もいる。

ある意味「誰が勝ってもおかしくない」状態です。

ですが―― そんな中、飛距離で勝負するタイプではない
山下美夢有プロが勝った。

それは「強さの質」が違ったからだと、私は思います。

自分のゴルフを貫ける選手

もともと山下プロは、海外に挑戦する前は
2年連続の年間国内女王。

今シーズンは序盤から調子は良かったですし、
昨年はオリンピックという大舞台での経験も積んでいる。

だからこそ、自分のゴルフを信じて
最後まで貫き通せたのだと思います。

「自分を貫く」と、口で言うのは簡単ですが
実際にやることは簡単なことではありません。

男子プロの場合は、海外に出ると
「これを身につけたい」「もっと飛ばしたい」と
いろんなことに手を出しがちです。

ですが、女子選手は違います。

 「自分のスタイルで勝ち切る」

どの選手を例に取ってみても
そういう姿勢が、より強く見えるんですね。

山下さんはその典型で、
決して飛ばすタイプではないけれど、
「精密機械」のようなゴルフを、最後までやり切った。

それが今回の結果につながったんだと思います。

「絶対にボギーを打たない」威圧感

山下プロのスウィングはクセがなく
リズムもバランスもいいし、
ミート率がとにかく高い。

飛ばなくても、毎回「いい音」で打ちます。
それはショットだけではなくて
パターでも同様にいい音をさせます。

そうなると、同組でプレーしている相手は
ものすごいプレッシャーを感じるものです。

飛ばせる選手にしてみたら、
「自分のほうが飛んでいるのに、スコアで負けている」
というのは、ものすごくイヤなものです。

山下プロは、まさにそういう存在です。

ウェッジの距離感も正確。

パターもうまい。

マネジメントも徹底している。

風にも強い。

メンタルにもブレがない。

「絶対にボギーを打たない選手」に見えてきて、
そうなるとどうしても、少し無理をしなければ
勝てないのでは、と相手は思ってしまう。。。

まさに全盛期のタイガー・ウッズと同じです。

「勝ちたい」より「自分のゴルフをやり切る」

先ほども述べたように
今の海外で活躍する女子選手たちはみな
「勝ちに行く」「勝ちたい」ではなくて、

「自分のゴルフをやり切れば勝てる」
と信じているように見えます。

今回、山下さんを含めて、上位三人の日本人だけで
4億円以上の賞金を稼いだとも言われています。

昔は、日本人が海外で活躍するのは一部の例外でしたが
今は「誰でもチャンスがある」時代になってきた。

その背景には、JLPGAの小林浩美会長をはじめとする
関係者の努力――たとえば4日間大会の増加など、
地道な改革が確実に実を結び始めている、ということです。

その結果「世界で勝てる日本女子」が生まれてきた。

文字通り、誰が勝ってもおかしくないという
頼もしい時代になりました。

山下さん以外の日本人選手たちの戦いぶりも
感動を呼びましたが、山下さんの

 ・無駄を削ぎ落としたスイング

 ・一打一打に集中する姿勢

 ・決してブレないマネジメント

あなたもほんの少しでいいので、
参考にしてみることをオススメします。

ご承知の通り、山下プロの身長は150センチ。

今回のメジャー出場選手の飛距離ランキングでは
下から数えた方が早いという選手です。

どれもこれもきっと、あなたのスコアアップに
役立つことばかりのはずです。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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