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【ビデオ】GWに必ずやってほしいトップ改善法

2016.04.29
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先週はに引き続き
今日は、ダフリと同様に改善すべきポイントである
『トップ』についてのレッスンを行っていきたいと思います。

90台、100前後のスコアのゴルファーが
よくやってしまうミスが
「ボールを上げようとする」という意識です。

上げようとすることで、
インパクト前後の動きが
すくい打ちと言われる動きになってしまい、
ダフリ・トップのミスが増えてしまう原因になります。

かのハービー・ペニックのエピソードを紹介しましょう。

ハービーは多くのゴルファーをレッスンしてきました。
実際、トム・カイトやベンクレショーを育ててきた
伝説的なレッスンプロです。

遠方からも多くのアマチュアゴルファーが
彼のレッスンを受けに来ていましたが
その日もオハイオ州から

一人の男性が車でオースチンまで
レッスンを受けにきました。

ハービーは彼にチップショットの基本を教えました。
ちょっとしたヒントを与えて

「30分後に戻ってくるね」
と言い残して立ち去ります。

そして、30分後
ハービーが戻ってくると、

男性は熟練したプレーヤーのように
チップショットが上達し
ミスを改善させることに成功しました。

ハービー・ペニックと私の
レッスンのアプローチは全てが一緒とは言いませんが

今回お伝えする内容も
この男性のようにあなたの
インパクトを改善するヒントになるでしょう。

今日からGWの前半のスタートです。
お時間が許す限り
ビデオで紹介する練習法を実践してみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


追伸:
丁度今、私のダウンブロー上達法を
GWの特別価格でお得に手に入れられるようです。

今回のビデオでミスを減らすのと同時に
あなたもダウンブローを手に入れてみませんか。
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コンペで感じた「もったいない話」

2016.04.28
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「コンペで感じた、もったいない話」

という話をしたいと思います。

この前の日曜日は、
チーム小原のゴルフライブコンペでした。

午前中ちょっと雨が降りましたが
午後は晴れてくれて、よかったです。

ところで、今回コンペに行かせていただいて、
改めて一つだけ「もったいない」思ったことがあります。
それは。。。

主にティーショットを見ていました

「もったいない」の理由を説明するために
ちょっとだけコンペのことをお話させてください。

コンペ当日の朝、受付のところにいたり、
練習場や、練習グリーンなどに自分はいました。

もちろん、フィッティングをさせていただいた方も
数多くコンペに来ていましたので

 「先日はどうもありがとうございました!」

 「クラブ、とってもいい感じです!」

という感想をいただくことができました。

その他にも、お会いしたことのない方からも

 「はじめまして。メルマガいつも読んでますよ」

というお声がけをいただけて、とてもありがたかったです。
改めて、このメールマガジンの反響のすごさを実感しました。

コンペ中は、主にインとアウトの2つのホールに
プロや自分が待機して、全組のスイング
(主にティーショット)を見させていただきました。

で、そこで改めて感じたのが

クラブで損をしている方がまだ結構いらっしゃる…

この現実を目の当たりにしたということです。

これは私がフィッティングをやっているから
なおさらそう感じるのかもしれません。

でもやっぱり、クラブが合っていなくて、
もったいないことをしている人が多いなあというのが
正直な感想です。

ですが、

 「すごくいいスイングをしているのに
  思ったよりも結果が伴っていないように見える…」

こうしたゴルファーの方が、結構多かったんですね。

スイングがいいのはきっと小原プロをはじめとする
ゴルフライブのプロたちの教材を見て、
日々練習をしているのだろうな、という雰囲気を感じました。

ですが、それだけのいいスイングをしているのに、
結果として出ているボールの弾道が、
損をしている方が多いなあ、と感じました。

今回はアゲンストのホールが多かったこともあるかもしれませんが、
打ち出し角度、スピン量が適切でないことが、如実にわかりました。

逆に言えば、クラブが合っていれば、
もっと飛距離もスコアも出るだろうな、可能性を秘めているな、
という人たちが多かったとも言えます。

クラブの打ち出し角度やスピン量などを調整・修正して、
それが解消できたら、ドライバーなら軽く20ヤードぐらい
飛距離がアップするような人が、たくさんいました(これ、本当です)。

実は二打目も見ていました

繰り返しますが、すごくいいスイングをしているのに、
飛んでいる弾道がそれにともなっていないというのは、
本当にもったいないです。

もちろん、具体的に何が合っていないかというのは、
フィッティングのようにじっくりと拝見していないので、
何ともいえないところはあります。

何が原因でそうなっているのか、
ヘッドを変えればいいのか、クラブごと変える必要があるのか、
詳しく見てみないとわかりません。

今回のワンショットだけでは、どれが正解なのかはわからないのですが、
まだまだ距離が伸ばせる可能性のある人がいっぱいいたのは事実です。

ちなみに余談ですが、今回見させていただいた2つのホールは
両方ともロングホールだったので、セカンドショットも
遠目で見ていました。

そうしてさり気なく見ていると、クラブのセッティングが原因で
ミスが出ているのも、確認できてしまいました。

(参加者のみなさん、こっそり後ろから見ていました。すみません 笑)

これはおそらく、14本の流れがきちんと取れてないからだと思います。

スイングがしたミスというよりも、
クラブがミスを起こしているような、そんな印象を受けました。

ちなみに余談ですが、今回のコンペでベスグロを取った
Iさんは、がっつりフィッティングをさせていただきました。
(と、ちゃっかり宣伝。。。^^;)

その他のフィッティングをさせていただいた方からも
今回のコンペ中にお声をかけてくださっって
「すごくいいですよ」と言っていただけました。

まあ、お世辞かもしれませんが、結果は出ていることがわかったので、
今回のコンペも、自分としては収穫の多いものとなりました。

というわけで、また次回のコンペでも、
お声がけいただけるとうれしいです。

次回のコンペは、6月10日(金)を予定しています。
ぜひ、カレンダーに入れておいてください。

それでは、また次回。

徳嵩力一

追伸

小原プロの「ダウンブローマスタープログラム」が
今だけのキャンペーン中だそうです。

 「プロのようなダウンブローを打つことは難しい」
 「ダウンブローは中級者以上のためのもの」
 「100を切っていないような自分には無理」

そんなふうに思っている人には、ぜひ一度見ていただきたい内容です。

期間限定価格とのことなので、一度こちらをご覧になって下さい。

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朝一のティーショットで緊張しない方法

2016.04.27
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

先週の日曜は
春爛漫ゴルフライブ交流コンペが開催され
56名の参加者のみなさまとコンペを楽しみました!

午前中は少し雨が降っていましたが、
午後からは晴れ春一番の気持ちのいい風がふく
最高のゴルフ日和となりました。

小原プロと徳嵩フィッターは13番ティーグラウンド、
僕と森崎プロは1番ティーグラウンドで
コース内アドバイスをさせていただいたのですが・・・


「プロがいると緊張しちゃうな~」
なんて声が多く聞かれました(笑)

確かに多くの人に見られながら
朝イチのティーショットは緊張してしまうかもしれません。

では僕たちはなぜ、
緊張するのでしょうか?

そして、
緊張は良いものだと思いますか?
それとも悪いものだと思いますか?

例えば、もしみなさんがゴルフ仲間に

「今日は大事なコンペだから絶対ミスできないね!」
「○○さんはトップのミスが多いですからね」
「ここ一番のショットですからミスは出来ません!」

と言われたら
確実にミスする確率が
あがってしまうと思います。

なぜかというと、
・うまくいかないとやばい、、、
・失敗したらどうしよう、、、
・ヘマをしたら恥ずかしい、、、

などといった
不安、恐怖、心配などの感情が
生まれて支配されてしまうからです。

言われたことが頭に残り
アドレスを構えた瞬間、
緊張して身体が硬くなってしまいます。

あなたもそんな経験あると思います。

では、緊張は全て悪いでしょうか?

というと、
そうとばかりも言えません。

適度な緊張感がある方が
全く緊張感がない時よりも
集中が高まるので良い結果が出ることがあります。

僕はヘビがとっても苦手なのですが
ゴルフ場でヘビを見つけて
とってもイヤな気分になったことがありました。

ティーショットを打つ時も
「ヘビが出てこないかな・・」
と内心ドキドキしながら打ったら

とてもいいショットが打てたという
思い出があります(笑)

これは自分にとって
いい緊張感があったんだなと思います。

難しいのは、
この適度な緊張と過度な緊張の差です。

この微妙な差が
いいショットになるか
ミスショットになるかの分かれ道です。

それはいつも大舞台を経験し
大記録を打ち立てている
プロゴルファーでも同じです。

しかし、彼らのすごいところは
過度な緊張感に襲われても
いつもと同じプレイができるトレーニングをしている
ということです。

緊張感を意図的にコントロール

方法は大きく2つあります。

1つ、この状況を自分なら超えられる
という「経験を増やす」こと。

パター練習では
連続成功回数を設定して、達成するまで行う。

すると、設定回数の直前では
試合の大切な場面を再現することができます。

普段の練習も適度な緊張感を持つことで
本番の緊張する場面でも
自分をコントロールできるようになります。

次に
いつでも心に余裕を生み出せる
技術を持つこと。

深呼吸をする
成功している場面を想像する

など、自分なりに心がリラックスできる方法を
ひとつ身に付けましょう。

これは特に朝一のティーショットに効果的です。

心の準備を正しく行うことで
いつもの平常心を持ってプレーしやすくなります。

僕はこの2つを
合わせてトレーニングすることが
効果があると思っていますが、

みなさん緊張した時には
どう対処していますか?

次回も皆様の上達に繋がる情報をお届けしていきますので
どうぞ、お楽しみに!


追伸・・・
先日のコンペでは多くの方が100切りを達成!
素晴らしいスコアの方が多くいました。

あなたも
これからスコア100切りをしたい。
あるいは、綺麗なターフを作って正確に飛ばし、
友達を驚かせたい…

もしそう思っているのなら
この小原プロのプログラムはオススメです。

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会員権審査の意外な質問、、、

2016.04.26
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です!

「このゴルフ場を、あなたは
自分のゴルフに、どのように活用したいですか?」

これは、私の知り合いのゴルフ場支配人が、
会員権の購入を希望するゴルファーに
最初にする質問です。

私は特に気にかけていなかったのですが、
会員権を買おうか迷っている生徒さんと
お話している時に、

冒頭の質問のことを出すと、

「へー、面白い質問ですね」と言われ、
まあ、言われてみれば。と思いました。

入会希望者は
会員にしてほしいと申し込む側だから、

ゴルフ場の方から
「私たちは、あなたに何ができますか?」
とわざわざ聞くなんて面白いですね、
と生徒さんは言うのです。

たった1つの質問の意味

確かに、言いたいことは分かりますが、

ゴルファーに限らず、
人は皆、何か欲しいもの・ことがあって、
行動しています。

ゴルフ場の会員への
入会希望者も、もちろん、そうです。

ですから、このゴルフ場の支配人さんが言うには、

その人がこちら(ゴルフ場)に何を求めて来たのか?
ということを、まず知ってから話を進めたい、
とのことでした。

「こっちが受け入れてあげる側なんだから、
そこまでしなくても、、、」
と考えたとすれば、それはマズイです。

「そっちがお願いしてきているんだから、
偉いのは俺だ!」

「なんだと!金払ってやってるんだから、
俺が偉いんだ!」

という心持ちでいると、
どこかで不毛な争いがおきるからです。

ゴルフ場を使わせる、サービスを提供するということは、
言ってしまえば、
その方がお金を払ったのだから当然です。

そのおかげでゴルフ場は設備を整えて
またお客さんを呼べる。

場所と仲間を提供するゴルフ場が偉いとか、
お金を払うゴルファーが偉いとか
そんなものはありません。

どちらかが与えるものと
受け取るものが吊り合わないなと思ったら

その時点でどちらかが契約を解消する
ただそれだけです。

ですから、冒頭の
「このゴルフ場を、あなたにとって、
どのように利用したいですか?」
という質問をして、

相手にとってプラスになれる環境を
提供できると思ったらOKを出しますし、

こちらが、それを与えることはできないと思ったら
どんなに良い人でも、断っておいた方が、
後々、トラブルを避けることができます。

視点を変えたらゴルフが変わる

実は、ゴルフ場だけではなく
ゴルファーも、そのような心持ちでいれば

ストレスのない
伸び伸びとしたゴルフを楽しむことができます。

なぜならプレー中の

「教えてやってる」
「(目下の同伴者に対して)一緒に回ってやってる」
「(ゴルフ場・キャディーに対して)使ってやってる」ではなく、

「自分は何をしてあげられるかな?」と考えるようになるからです。

気の遣い方、言葉のかけ方、、、
求めているものを提供してあげると
次回も一緒に回りたいと思ってもらえます。

キャディーさんやフロントの方だって、
もっと良いサービスや情報をくれかもしれません。

逆も同じく、です。

最初の、ゴルフ場の話でも、
一緒ですよね。

「メンバーにしてやる。
お願いしてきたのはそっちだから、
こっちが上だぞ」

という気持ちでいると、人がいなくなります。

どんどん人がいなくなったら
ゴルフ場が盛り上がらなくなって寂れてしまいます。

「自分が他人を扱ったのと、同じように扱われる」
誰が言ったか知りませんが、
この言葉はその通りだと思います。

それを理解していれば、
冒頭の質問は自然と出てくると思います。

部下や後輩とゴルフに行くとき、
初心者をゴルフ場に連れて行く時、

フロントの人やキャディーさんと接する時、

あなたが普段、お友達にするように、
丁寧に接することが大事です。

気分良く、楽しくゴルフしましょう!

<本日のオススメ>
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正解発表。ゴルフのルールクイズ…

2016.04.25
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

先週、女子ツアーでの失格についての話から、
ルールについてのクイズを出しました。

実際にやっていただいた方、
どうもありがとうございます。

ということで、今日は正解発表をしたいと思います。

まずは先週の問題の振り返り

以下の10問でした。
あなたは何問答えられたでしょうか?

◇第1問

次の中でルースインペディメントとされないものはどれか

1.砂利道の砂利
2.固くくい込んでいるドングリの実
3.根株から完全に離れた倒木
4.重いが取り除けるスイカ大の石

◇第2問

プレイヤーAがティーショットをチョロしティペッグから落ちて
ティインググラウンドのある球を再びティアップして打ってしまった。

1.3罰打
2.1罰打
3.2罰打

◇第3問

スルーザグリーンにおいてボールの後ろの芝を踏みつけてから打った。

1.2罰打
2.無罰
3.1罰打

◇第4問

グリーン上でルースインペディメントをとったらボールが動いた

1.1罰打でリプレース
2.無罰でそのまま
3.無罰でリプレース

◇第5問

自分の打った球が同伴プレイヤーの一人が運転する
共用のゴルフカートに当たった

1.2罰打
2.無罰
3.1罰打

◇第6問

次の中で誤球のプレーとはならないものはどれか

1.OB区域内にある自分の球を打った
2.2つに割れた球の片方が深い草の中に捨てられていて、
  自分のインプレー球と勘違いしたプレイヤーが、
  その球をプレーした場合
3.自分の球でなく、ラフにあったロストボールを空振りした
4.3番ホールを終えた後で、プレーヤーAとB及び
  そのキャディーたちの不注意により、
  AがBの球で4番ホールのティーショットを打った
5.OB区域に入った球を局外者がコースに投げ返したものであることを
  キャディは知っていたが、プレイヤーがそのことを知らずに打った

◇第7問

ティーインググラウンドにおいて素振りをしたらボールに当たった

1.無罰で、打ち直し。
2.止まったところから、次打をプレイ
3.1罰打で打ち直し

◇第8問

スルーザグリーンにおいてフェアウエイに落ちている松ぽっくりを打った。

1.2罰打
2.無罰
3.1罰打

◇第9問

バンカーにおいてバンカーならしを持って入り砂に突き刺した。

1.無罰
2.2罰打
3.1罰打

◇第10問

スルーザグリーンにおいて距離表示杭が何ヤードを示すか
同伴競技者に聞いた。

1.無罰
2.2罰打
3.1罰打

正解発表

◇第1問

正解→2(固くくい込んでいるドングリの実)

◇第2問

正解→1(3罰打)3(2罰打)

インプレーの球を拾い上げた罰打が1、
リプレースしなかったことでの罰打が2打で
計3罰打となり、そのうち直しは4打となる。

「プレーヤーは規則20-5に基づいて処置をしたので、規則18-2は適用とならないことを確認するために修正された。」とありました。ここに訂正いたします。大変失礼しました。ご指摘ありがとうございます。

参照URL

http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/decisions/modification.html

◇第3問

正解→1(2罰打)

◇第4問

正解→3(無罰でリプレース)

◇第5問

正解→2(無罰)

1人が動かしているときは、
そのカートの載っているものはすべて
そのプレイヤーの携帯品と見なす

◇第6問

正解→4
(3番ホールを終えた後で、プレーヤーAとB及び
 そのキャディーたちの不注意により、
 AがBの球で4番ホールのティーショットを打った)

◇第7問

正解→1(無罰で、打ち直し)

◇第8問

正解→2(無罰)

◇第9問

正解→2(2罰打)

◇第10問

正解→1(無罰)

さあ、あなたは何問答えられましたか?

さらに腕試し。。。

ルールクイズがけっこう好評だったので、
続きでもう10問、出題します。

◇第11問

ホールの直径で正しいのは

1.100mm
2.108mm
3.110mm

◇第12問

次の中で誤っているのはどれか

1.探しに行った球がなく、暫定球を打ちに戻った。

2.ウオータハザード外で紛失球のおそれがあるので
  暫定球を宣言してプレーした。

3.パー3のホールで林の深いところに打ち込んだプレイヤーが
  暫定球を打ったところ、球はピンそばに止まった。
  喜んだプレイヤーははじめの球が見つからない方がよいと思い
  球を探さずその球をカップインした。

◇第13問

スルーザグリーンにおいてボールを見ずに打ったら、
同伴競技者のボールだった。

1.無罰
2.2罰打
3.1罰打

◇第14問

ティーインググラウンドにおいて区域外で打ってしまった

1.無罰で打ち直し。はじめの打数はノーカウント
2.1罰打で打ち直し。はじめの打数はノーカウント
3.2打罰で打ち直し。はじめの打数はノーカウント

◇第15問

スルーザグリーンにおいて素振りしたらボールが動いた。

1.無罰
2.1罰打
3.2罰打

◇第16問

ティーインググラウンドにおいて
打つ前にボールの後ろを踏んでライを直す。

1.無罰
2.1罰打
3.2罰打

◇第17問

バンカーにおいて自分のボールを確認するために拾い上げた。

1.2罰打
2.1罰打
3.無罰

◇第18問

次の中で許されないのはどれか

1.他のプレイヤーのプレーの妨げになるため、
  プレイヤーの指示を受けて拾い上げたキャディーが、
  その球をプレイヤーに投げプレイヤーが受けた場合
2.プレーが一時中止になった場合ボールを拭く
3.障害物から救済を受ける場合ボールを拭く

◇第19問

スルーザグリーンにあたるのはどれか

1.隣のホールのバンカー
2.ウオターハザード
3.バンカー
4.現在プレーするティーグラウンド
5.隣のホールのグリーン

上記の問題について、出題のミスがありましたので削除とさせていただきます。失礼しました。

◇第20問

次の中で動かせる障害物でないものはどれか

1.水道ホース
2.ムシロ
3.バンカーならし
4.OB杭
5.抜くことができる立て札

この答えも、来週発表しようかと思っています。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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先週からご案内の「雷切アイアン」
10セット限定でのご案内で
残りがわずかとなりました。

ご興味がある方は、お早めにご確認下さい。

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※まるでPWのように全ての番手が振れます

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