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「他流試合」に行ってきました

2016.02.13
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「他流試合に行ってきました」

という話をさせていただきます。

実はですね、
先日コースレッスンに行ってきまして。。。

プロの一人がインフルに…

実は先週、
ゴルフパフォーマンスのコースレッスンに行ってきました。

なんと、プロの一人がインフルエンザになってしまいまして、
プロが人が足りないということで急遽、援軍に行ってきたんです。

ゴルフパフォーマンスのほうのレッスンに行くのは
初めてだったんですが。。。

モンゴがいるスマイラックの生徒さん同様、
みなさん同じようにとても熱心な感じで。。。

とても楽しくコースレッスンをさせていただきました。^^

まだまだ寒い日が続いていて、地域によっては
インフルエンザが学校などでは流行っているようです。

この時期はお子さんがいらっしゃる家は
子どもがもらってきて家族全員がインフルに。。。

なんていうこともありますから、
どうぞくれぐれも体調にはお気をつけくださいね。

クラブの話をしてきました

レッスン中も生徒さんと話をする機会が多くて、
その中でゴルフクラブの話が出ることもけっこうありました。

ゴルフクラブは、アマチュアであっても
結構重要ですよ、みたいな話ですね。

特に「クラブの重さは大事だよ」という話は
みなさんにしました。

 「初心者でもクラブは重要なんですか?」

 「うまくなるまで必要ないと思ってました!」

みたいな声もたくさんある中、
けっこう興味を持ってみなさん聞いてくださって、
とてもよかったです。

とはいってもこの話、このメールマガジンの講師でもある
徳嵩フィッターの受け売りだったんですけどね。。。^^;

 「クラブのことはうまくなるまで必要ない」

実のところ、モンゴも昔はそう思っていました。

重さだって、早く振れるクラブであれば、
それでいいと思っていましたし。。。

その「簡単なクラブ」がゴルフを難しくしてる?

当時は、軽すぎるクラブを「簡単なクラブ」と思って
使っていたわけですが。。。

それによって生じるのが、そう。

 「圧倒的な手打ち」(笑)

いやー、笑い事じゃないですが、
ゴルフを本格的に始めて1年ぐらいまでは
軽いクラブを好んで使っていました。

そして、そのせいで手打ちが治らない。。。
まさに悪循環の堂々めぐりです。

ちなみに、モンゴば場面場面で抑えたり、曲げたり、
スピンを掛けたりしたがるのですが(今でもですが)、

当時はそういうときに、手打ちのせいで、
クラブが軽いせいもあって、曲がり過ぎてしまうんです。

イメージしたよりもやりすぎてしまって、
曲がりで戻りすぎて池に入っちゃうとか。

ちょっと奥から戻してやろうと思って打ったら
グリーンの手前の池に落ちてしまったりだとか。

そうしたミス、失敗を
「ミート率が悪いからだな」と勘違いして、
クラブを見直さずにいました。

自分のスイングの動きばかりを治そうとして
それでなんとかしようとしてたんですね。

これはプロでもアマでも関係なく、
上手くいっている人で、
ゴルフクラブに無頓着な人はいないです。

プロでも、現在活躍している人には、
クラブについて何かしらのブレーンが必ずいますし、

合わないクラブを使って上手くなるほうが、
圧倒的に難しいわけですから、
ある程度のところまでは考えておいて、決して損はないですよ!

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

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思い込み脱却でスコアアップ…?!

2016.02.12
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

昨日は建国記念の日で祝日でしたね。

みなさんはどのように過ごしましたか?

僕は昨日も一日レッスンが入り、休みではなかったので
本日金曜日が建国記念の日だと
ずっと思い込んでいました…(笑)

建国記念の日というのは
日本ができた日というわけではなく

「建国をしのび、国を愛する心を養う」国民の休日、

つまり日本が(それがいつかはさておき)
建国されたという”事実”を記念する日です。

わかったような、よくわからないような…笑

僕はてっきり「日本が出来た日」だと
思い込んでいたのですが、

なんと「日本がいつ建国されたのか正確にはわからない」
ということです。。

思い込みって怖い!

昨日はいろんな思い込みをしていたので
今回はゴルフと思い込みの関係についてお話したいと思います。

ゴルフでも思い込みというのがあると思います。

僕は若いころ先輩に
「決して思い込みでゴルフをするな」と言われていました。

ゴルフがなかなか上達しないという人の多くは、
自分の考えに疑いを持たない人。

うまくならない人は
「なぜそうなのか」ということをよく考えていない。

ということです。

たとえば、
長年自分なりに努力して作り上げたスイングを
もっとこうした方がいいと言われた場合

簡単に変えることは難しいですよね。

自分の努力が無駄だったと認めると傷つくので
他人からのアドバイスを受け入れるのは簡単ではありません。

しかし、うまくなる人は、
一つの技術を得るのに自分の考えを捨ててでも行います。

これはゴルフが上手な人ほど踏ん切りよくできるんです。

なかなか上達しない人は自分の思い込みに囚われて
「このまま努力さえすればうまくいく」
と思いがちです。

自分のこれまで作り上げてきた
「自分の正しさ」を全部一回捨てて、

思い込みではなく、「なぜそうなのか」
考えてゴルフをする。

そうすれば、新しい発見から
ゴルフ上達があるかもしれません。

ちなみに日本でゴルフがはじまったのは…

「日本がいつできたかわならない」ということでしたが
ゴルフが日本で始まったのは1901年秋。

日本で初めてのゴルフコースが、
神戸市の六甲山上に誕生したのは有名な話です。

イギリスの貿易商が3年かけて手作りの4ホールが作られ
1929年にはほぼ現在と同じコースレイアウトになりました。

プレーするにはメンバーの同伴か紹介が必要だったり
ドレスコードも厳しく
歴史を感じる筋金入りの名門コースです。

来年2017年の建国記念日は…土曜日です!

機会があればぜひ、
建国記念の日に行ってみたいゴルフ場ですね!

では、また来週メールします!


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「小さいクラブは加減すればOK」は大ウソ!

2016.02.11
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、

 「小さいクラブは加減すればOKは大ウソ!」

ということで、あなたにお話ししたいと思います。

小さいクラブ、いわゆるウェッジと呼ばれるクラブ(PW、AW、SW)は、
ハーフショットなどの小さいショットで行うことが多いです。

ですので、こうしたクラブの距離感の加減は
誰でもある程度できると思いがちです。

ですがハッキリ言って、その考えは真逆です。

実は「1.5番手」空いている

その話の前に。。。

最近のアイアンの流れとしては、
かなり「ストロングロフト化」が進んできています。
(これは以前にもどこかでお話ししましたね)

※「ストロングロフト化」=ロフトが立ってきていること

最近のメーカーさんのアイアンセットですと、
PWで44度ぐらいのものが入っています。

たとえば、某メーカーさんが公開している
アイアンセットのロフト角は、こんな感じです。

 6I 27°
 7I 30°
 8I 34°
 9I 39°
 PW 44°
 AW 50°
 SW 56°

この数字、ちょっとよーく見てみて下さい。

長い番手は3~4度の間隔なのに、
PW、AW、SWは、6度の間隔になっていますよね。

これはつまり、PW~SWの間は、
「1.5番手」も開いている状態なわけです。

なぜこのようなことになっているのかについては
ちょっと話が長くなるので、別の機会に話をゆずりますが、

他のメーカーも、一部の特殊なメーカーを除けば、
このロフトの間隔というのは、
ほぼ似たり寄ったりの感じだと思います。

プロのウェッジのロフト間隔は?

プロの場合ですと、いろいろな方がいらっしゃいますが、

 ・PWが47度
 ・AWが52度
 ・SWが58度

ぐらいの感じの人が、多いかもしれません。

だいたいアイアンのロフトというのは、
1度につき3~4ヤードは違うと言われています。

ですのでこの場合、6度間隔と3~4度間隔で比べると、
だいたい10ヤード前後は違ってくるということです。

つまり、ロフトの間隔が6度も空いてしまっていると、
本来はクラブでできる、この前後10ヤードの打ち分けを、
自分でコントロールして作る必要に迫られるわけです。

ですが。。。

たとえば100切り目指していらっしゃる方が
「アイアンで前後10ヤードのコントロールが得意」
ということは、ほとんどないと思います。

そもそも、その打ち分けが本当にできていれば、
80台ぐらいは出せているはずです。

これからは「ウェッジ4本」が常識?

では、100切り目標のゴルファーの方に
私ができる提案としては

 「ウェッジ4本セッティング」

です。
つまり、先ほどのPWが44度の方であれば、

 ・PW  44度
 ・AW① 48度
 ・AW② 52度
 ・SW  56度

といった具合に、4度間隔で4本入れる、ということです。

実は私の師匠である株式会社フォーティーンの創業者
故・竹林隆光氏は、雑誌などで

 「ウェッジ4本を浸透させたい」

と書いていたことがありましたし、
実際にフォーティーンでは42度から60度までの
2度ピッチ(間隔)でウェッジを展開しています。

最近ではタイトリストのボーケイなどでも
2度ピッチで商品を出しています。

ウェッジ4本セッテイングは、
私もフィッターとして浸透させたいのですが、
まだ当たり前にはなっていないかもしれません。

ロフトがきちんと4度間隔になっていれば、
クラブの選択だけで、
10ヤードの出し入れが出来るわけですから。。。

これはもう、スコア70台の人がするような
前後10ヤードのコントロールショットができるのと
理論的には同じになりますね。

 「自分でできないのなら、クラブに仕事をさせる」

このことを、再度強調しておきたいと思います。

それでは、また次回。

徳嵩力一

追伸

来週は東京お台場のビックサイトで、
年に一度のゴルフフェアが行われます。

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日程は2月19日(金)・20日(土)・21日(日)の3日間です。

ゴルフライブさんも出展するそうなので、
私もそのブースにいるかもしれません。

またゴルフライブさんからもアナウンスがあると思いますが、
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タイガー・ウッズの逸話を丸パクり、、、!?

2016.02.11
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます!
近藤雅彦です!

小原さんが、

「他人のスイングのマネなんてしても
 あまりいいことないよ」

と昔から言っているのを聞いて
考えたことがあります。

それって、スイング以外でも言えることだな、と。

去年、僕が千葉でレッスンしていた時、
70代のSさんという生徒さんが、ある日

「部下にゴルフを教えてやってるんだけどね、
 こんなことがあったんだよ。
 最近の若い人ってなんでこう、想いが通じないのかね」

とため息をついていました。

「Sさん、どうしたんですか?」

と詳しく聞いてみることに。

タイガー・ウッズ式で、、、

Sさんには20代の部下が2人いました。

部下たちは1年ほど前から、ゴルフを始めたばかり。
結構、2人ともハマって楽しんでたらしいです。

Sさんは、もっともっと部下に上達してほしい、
という親心もあって、

ゴルフに関して、いろいろ教えてあげていました。

そんな時、
Sさんはゴルフに関する「ある話」を耳にします。

「これだ!これで、あいつらも成長できるぞ」

Sさんは、ピンときて、
「日曜、ゴルフ行くぞ!」
と部下にすぐ声をかけました。

部下2人からは「お願いします!」と
元気良く返事が帰って来ました。

しかし、、、

当日、コースで部下2人は困惑してしまいました。
Sさんがいつもと違う行動に出たからです。

Sさんは部下がバックスイングに入った時、
わざと視界に入るように動いたそうです。

1度や2度なら「うっかりかな?」と思われるかもしれませんが、
ほぼ毎回そうしたそうです。

バックスイングの度に、
チラチラ見きれる上司、、、^^;

これは困惑しても仕方がありません。

しかしSさんは、
わざとこの行動に出たのです。

なぜでしょうか?

それは
こんな話を聞いたからです。

「タイガー・ウッズの父親は、
 わざとタイガーが打つ際、音を立てたり
 視界に入って邪魔をした。

 だからタイガーは強靭な集中力とメンタルを手に入れた」

これは有名なタイガー・ウッズに関する
逸話です。

ゴルフのみならず、仕事でも
集中力と精神力を
もっと彼らに身につけてほしいと思っていたSさん。

自分も同じようにして、部下の教育に活かそう!
と早速、実践に移したようです。
丸パクリしてみたわけです。

しかし結果は、、、、

ただ部下は困惑し、

部下からその話を聞いたSさんの上司からは

「お前、なんか最近、そわそわしてるらしいな」
と遠回しに様子を伺われてしまっただけでした。

ポイントは再現性

Sさんの行動は何がまずかったんでしょう?

他人のマネをしたから?
でも上手くいった方のマネをするのは
良いことではないのでしょうか?

なぜ、Sさんがタイガー・ウッズのお父さんのマネをしたことは
失敗に終わったのでしょうか?

当時は、僕もよく理解できなかったんですが、
今なんとなく分かるのが、

Sさんがマネしたこの方法は
「再現性」がなかったんじゃないかな?ということです。

つまり、それは誰が誰に対して実践しても、
同じ結果が出るものではなかったということです。

こういう事実は、一見
「上手くいく方法」のようですが、

たまたまその人が、その状況で行ったから上手くいっただけ、
ということが少なくありません。

・丸山茂樹選手のように、
 任天堂のゲーム『遙かなるオーガスタ MASTERS’98』で遊んだだけで
 オーガスタのコースを攻略できる人はほとんどいません

・松山英樹選手のように練習時間をできるだけ切り詰めれば
 余裕が生まれて好スコアを出せる。なんて人は多くありません

(実際、松山選手は練習嫌いと言われていますが、
 実際は人が見ていないところで努力している、という話もあります)

そして、
タイガー・ウッズの父親と同じ行動をとったからといって
部下のゴルフを上達させられるわけではありません。

逸話がいつの間にか、上手くいくノウハウだとか

裏ワザだとか、必勝法、攻略法として
語られることがあります。

しかし、
その逸話の登場人物が天才だったり、

実はそこでは語られていない背景があったりするから
上手くいっただけ、ということは多いです。

一度、自分がそれをマネして
同じような結果が起きるのか?と
立ち止まって、冷静に考えてください。

例えば、小原さんの動画ですとか、
実績のある練習方法を試して頂けると、
効果が出やすいですよ(*^^*)!

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【ビデオ】3分で分かるシャンクの処方箋

2016.02.10
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

「小原先生なんとかしてください!(泣)

 6,7番のミドルアイアンでシャンクが止まりません。
 ゴルフがつまらなくなってきました…」

私のレッスンに1ヶ月に1度ほどお越しくださっていた
とある生徒さんの実際の言葉です。

「今まであんなに楽しかったゴルフが
 シャンクが出る度にがっかりしてしまって

 なんのためにゴルフやっているんだろうって

 上手くなるために練習場に行くのに、
 他の人に迷惑まで掛けてしまっているんです」

この生徒さんは、
自分自身を責めることまでしてしまいました。

ゴルフによっぽど熱意を向けて
来られた方なんだなと私も強く感じました。

シャンクの原因はいくつかありますが、
症状もたくさんあります。

人によっては、
ウェッジからシャンクする方

ショートアイアンからシャンクする方

ミドルアイアンからシャンクする方など。

今日はそんな生徒さんにもお教えした
レッスンをあなたにも共有したいと思います。

油断するとシャンクをしてしまうという方は、
今日のビデオレッスンをぜひご覧ください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

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