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パブロ・ピカソに学ぶゴルフ上達法

2015.10.10
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、実はこの前、奈良に住んでいる両親から
絵のプレゼントをもらったんです。

引っ越しをしたので、そのお祝いでした。
(とはいえ、引っ越しからはかなり時間は経っているんですけど)

早速、モンゴの自宅に飾っている、
その絵の写真がこちら。。。

藤城清治さん

20151010mongo

このタッチの絵、どこかで見たことはあったんですが、
藤城清治さんの名前は不勉強で知らなかったんです。

藤城さんは日本を代表するの影絵作家でいらして、
NHK教育テレビの背景なんかを担当していたという
とーってもスゴイ人なんだそうです。

この絵、幻想的でなんか好きっす♪( ´▽`)

こんな感じで、家に飾っています。

両親に感謝ですね。ありがたいです。

ピカソが見知らぬ女性に声をかけられ

なんとなくこの絵を見ていて、
画家のパブロ・ピカソの逸話を思い出しました。

(これ、とても有名な話なので、
 ご存知な方もいらっしゃるかもしれませんが)

。。。ピカソがある日、道を歩いていると、
見知らぬ女性がピカソに話しかけてきたのだそうです。

 「ピカソさん、すみません。
  この紙に、絵を描いていただけませんか?」

そう言いながら、一枚の紙をピカソに渡しました。

ピカソは微笑んで、わずか30秒ほどで
小さいながらも一枚の絵をその紙に描きました。

そして、その彼女に手渡して一言、こう言いました。

 「(この絵の値段は)100万ドルです」

女性は驚いて言いました。

 「だってピカソさん、あなたはこの絵を描くのに
  わずか30秒しか、かけていませんよね。。。?」

ピカソは笑ってこう言いました。

 「ええ、確かに30秒かもしれませんね。

  ですが、私がこの絵が描けるようになるまでに
  30年の歳月がかかっているんですよ」

絵なら30秒。スイングなら3秒。。。

確かにその女性にとっては30秒という
短い時間だったのかもしれません。

ですが、ピカソにとっては30年もの歳月が
その絵にこめられていたわけです。

言われてみれば当たり前のことなのですが、
こうした大切なことって、忘れがちになってしまいます。

ゴルフで言えば、私たちはつい、
何もせずにうまくなる方法を探し求めてしまいがちです。

もちろん、やる必要のないことはやらなくてもいいのですが、
それは「やる必要のあることをやらなくていい」のとは全く違います。

100のやらなければならないことがあるとしたら
それを全くのゼロにすることはできません。

ですが100のやるべきことに100の時間がかかっていたのを、
50とか40の時間で済ませる方法は、確かに存在します。

それをお伝えするのが、
モンゴのゴルフでの仕事だと思っています。

ゴルフのスイングは時間にすればたった3秒程度のこと。

でも、そこにたどり着くまでには「100のやるべきこと」を
通らないわけにはいかないんですね。

藤城さんの影絵だって、そこにたどり着くまでには
ものすごい時間と苦労がかかっているはずです。

でも、その影絵を自宅にいながら
自分はこうして楽しむことが出来る。。。

これは何ものにも代え難い幸せなんだなあ~♪( ´▽`)

藤城さんの影絵を見ていて、そんなことを思いました!

 「すべては奇跡だ。たとえば、お風呂に入ったとき、
  あなたがお湯に溶けてしまわないことだって。」

 「私はいつも自分のできないことをしている。
  そうすれば、できるようになるからだ。」

                  ―パブロ・ピカソ

うーん、ちょっと堅苦しい話になっちゃいましたか?
以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

追伸。。。

ちなみに今、家に飾りたいのは
書道家の金澤翔子さんが書いた書です

以前、テレビで『風神・雷神』(だったと思います)を見て、

 「 こんな躍動感のある書が欲しい~♪( ´▽`) 」

と思ったので。。。

いくらするかはわかりませんが、いつか絶対に買います!

あなたの好きな絵、オススメの絵とかがあれば、
ぜひ教えて下さい!(^-^)

追伸の追伸。。。

いよいよ今度の火曜日は、交流ラウンドですね。
(募集はすでに締め切りました)

いらっしゃる方、お待ちしています!m(_ _)m

 
 
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真のゴルフ仲間の見分け方

2015.10.09
pro

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

先日は津久井湖ゴルフ倶楽部で
ゴルフパフォーマンスの森崎プロ、中村雅プロ、
水柿プロとラウンドに行ってきました!

ラウンドではコーチがお互いにアドバイスをする事によって
・レッスンの表現の確認、画一化を図る
・レッスンスキルのアップ
・自己のゴルフスキルのアップ
の3つの向上を図ります。

と、言ってもお堅い感じではなく
結局みんなゴルフが大好きな人の集まりですので
みんなで写真を撮ると満面の笑み⁈になっちゃいます。
20151007101154 (3)

僕たちはお互いのさらなる成長を目指す、仲間です。

ゴルフを上達させていく上で、仲間の存在は不可欠です。

ゴルフ仲間といってもなんでも遠慮なく
言い合える「真のゴルフ仲間」です。

みなさんは何でも言い合えるゴルフ仲間はいますか?

今でこそ、年配の方やえらい人に
自分の意見を言ったりすることができるようになったのですが、
昔はなかなか本音を言えませんでした。

今から10年前、僕がキャディーとして働いていたときのこと。

ゴルフ場のサービスの一環として、
「お風呂場にヤクルトをおこう」という話がでました。

ある有名なゴルフ場でオーナーがそういったサービス受け
とても気が利くなぁと感じたからだそうです。

それを聞いて、僕を含め、
従業員のみんなは
「いいんじゃないでしょうか…」というような答えでした。

私は内心「ヤクルトより牛乳のほうがいいんじゃないか」
と思っていましたが言い出せずにいました。

そこに勇敢な(笑)僕と同じアルバイトの子が
「それ、微妙です。いらないでしょ!?」と一言。

その一言をきっかけに全員が
「そうですね、あんまり欲しくないですよねぇ」
という答えに早変わり(笑)

確かに、はじめ賛成と言っていたときも
諸手を挙げてって感じではありませんでした。

でも、アルバイトの子の一言に勢いを借りて、
そんなにすぐに意見をコロって変えるって…

正直、僕は反省するとともに、
かなり危険だな、と思いました。

お客さんへのちょっとしたサービスという
比較的小さな話でさえ、オーナーに反対をしないわけです。

となれば、もっと大きな重要なことで、
反対意見なんて出るはずありません。

あなたの会社でも「ウチはオープンだ」なんて言ってみても、
現実は社長が気づいていないだけで、
実はイエスマンしかいない、
意見が出ないということが多いのではないでしょうか?

これはゴルフ仲間の会話にも言えることがあります。

「このコースはこういう戦略をしようと思うんだけどどう思う?」
「ここは思いっきり打った方がいいよね?」
「新しいゴルフウェアを買ったんだけど似合うかな?」
といわれたら、顔色を伺って、とりあえず賛成していませんか?

言いたいことを本音で言い合える、
それが真のゴルフ仲間ですよね。

森崎プロは選手の時から切磋琢磨したゴルフ仲間のひとりです。
20151005055829 (2)

一緒に試合の前日に入って練習ラウンドして、
ゴルフ議論に熱くなってたら気が付いたら朝になり、
二人とも睡眠不足で散々な事もありました(笑)

みなさんもこんな熱いゴルフ仲間がいるでしょうか??
その人は職場仲間、得意先、友人、恋人??

出会ったきっかけや、僕たちみたいな失敗エピソード
ぜひ、コメントフォームから聞かせて下さいね。


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【ビデオ】力みの原因がクラブ!?その理由…

2015.10.08
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日はなんと、あなたに嬉しいお知らせです!

このメルマガの創刊時にもありましたが、
今日は小原プロと私の2人の対談をビデオでお届けします!

 「力みの原因がクラブ!?その理由…」

いえ、これは別に力みに限らないことなんですが、

・明治の大砲

・手打ち

・ダフリ、トップ。。。

などなど、これら全て、
ゴルフクラブが引き起こしてる可能性があるということ、
あなたはご存知でしたか?

(続きはビデオにて)

ゴルフクラブで上達しない「二大悪」とは?

たとえば、もしあなたが「ボールが上がらない」と
悩んでいたとして、ロフトが立っているクラブを
使っていたとしたら。。。

こればっかりは、どうにもなりませんよね?

正しいスイングをしようと思っても、
すくい上げなければ上がらないわけですから。

あるいは、軽すぎるクラブを使っているばかりに、
手打ちになってしまったり、手に力が入って、
力んでしまったり。。。

軽いクラブのほうが振りやすいと思っている方は
今でも結構いらっしゃいますが、
軽いクラブにもデメリットがあるのです。

詳しくは、こちらをご覧下さい。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 
今回お話したように、

 「正しい練習方法で練習できていないかな。。。」

という不安になっている方は、レッスンを受けたり
あるいはフィッティングなどを行って
最短で上達していただければ嬉しいです。

それでは、また次回。

徳嵩力一

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「心の持ち方」の罠

2015.10.08
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤雅彦です。

このブログを書くとき、
5回に3回は
今日は何を書こうかな~と悩んじゃいます。

特に、いつも悩むのが、
何のテーマで書くかということです。

ゴルフの技術的な話をするか、
考え方や「心の持ち方」などの、
いわゆるマインド系の話をするか。

生徒さんの反応を見ていると
マインド系がウケが良いんです。

まあ、技術の悩みは10人10色で、
必要としている答えというのはそれぞれですが、

考え方や「心の持ち方」については、全員が同じものを必要としていますから。

でも、マインド系って
実は注意しないといけないことがあります。

マインドと技術どっちが大切?

というのも、こういうマインドの問題と
技術の問題と、車輪の両輪みたいなもので、
どっちが欠けてもダメなものです。

両方、大切です、
それは、何となくお気づきだと思います。

僕が大切だと思うポイントは
そのマインドと技術、

技術の方が順番が先であるべきだということです。
技術の方を先に大事にすべきです。

「いやいや、心が先にあって、
その上に技が築かれるものでしょ?」
と思われるかもしれません。

実質、理想はそうなのだと思います。

しかし、この順番でやってしまうと、
いつまでも「心構え」みたいなものを追い求めて、
何も実践に移せない人が多いのです。

理由は簡単で、
マインドを勉強する方が楽だからです。

「プラスに考えよう」
「バーディーするイメージを持とう」

など、
「良いこと聞いた!」という気になります。

受動的に受けていればいいわけですし、
勉強している、前に進んでいる
という感覚になって持ちが良い。

そして、本来、
そこから技術を身につけなくちゃ始まらないのですが、
技術を身につけるのは、、、

正直しんどいですよね^^;

面倒くさいことを何回も繰り返します。
時間がかかります。

例えば、いつも3パットしてしまうから、
パターの打数を減らそう、と決意したとします。

でも、実際に3パット以上してしまう人が
安定して2パット以内でやろうと思ったら、
練習が必要です。

ちょっとしんどい、、、。

技術はツライ、マインドは気持ち良い

家にパターマット置いて、毎日やってみます。
2日目で、飽きます。
面白くないし、地味。

それでようやく感覚をつかんで
10回に4回は一発で入るようになってきた。

これ、いつまで続けるの?
めんどくさいことこの上ない。

さらにはその上、実際にコースに出てみたら、
全く感覚が違い、18コースのうち
2回しか2パットで入れられなかった。

自分より2打余計に叩いて
グリーンオンした友人がキレイなパッティングで
1打で決め、先に上がる、、、。

「パターは練習してきたよ」と皆に言ったのに、
全然上手くなっていない。

もう恥ずかしくて、今すぐ帰りたくなるんですよ。
はい、昔の僕です(笑)

そんな悲惨なことを
コースで10回、20回と繰り返して
少しずつできるようになっていくんです。

それに比べてマインドからアプローチする方法は

「自分が1パットで入るイメージを強くもって!
 そのために短い距離で何度も入れて自信を持つんだ!」

という話をしたり、
こんなに下手だった人ががんばって練習してこんなに上手に!
というサクセス・ストーリーを語ったりします。

いえ、これは必要なことだと思いますし、
僕もこういう話は好きです。

さっき言いましたように、
車の車輪なので。

ただ、車の車輪って言っても
片方は気持ち良くて、片方はツライんです。

だから、気持ち言い方ばかりに行っていたら
車はいつまでも片輪のままで動かない。

大切なのは順番

だから大切なのは技術を先に学ぶこと。
技術を多めに学ぶことです。

技術を学んでいけば、それを身につける過程で
どんな心持ちで臨めばいいか、自分でも気づくようになります。

気をつけた方がいいのは、
メンタルの話は誰でもやろうと思えばできます。

だから、ゴルフの高額レッスンに申し込んだら
メンタルの話しばかりされた、という笑えないことが起こったりします。

腕の無いレッスンプロの、
技術がないからメンタルでのり切ってやろう
という魂胆が見え見えですね。

そういうプロには注意ですよ!
実際に会ったことはないですが、世の中には存在するそうなので^^;

まあ、それは置いておいて。

技術を身につけるのは大変ですが、
メンタルだけでは上手くならないので、
そこを間違えず、確実にいきましょう!

またメールします!

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小原式パターを真っ直ぐ打つ方法

2015.10.07
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

あなたの最近のスコアの調子はいかがですか?

もしかしたら、ショットは上手く行っているのに、
「パターが…」と答える人もいるかもしれませんね。

パターの調子によってスコアというのは、
大きく左右されてしまうからです。

だから、スコアが悪くなると、
やみくもに練習してしまいがちです。

パターをとにかく打ったり、
練習場でたくさんショットしたり、、、

でも今日説明するのは、
ストローク以前の問題です。

説明させてください、、、、

あなたも経験してきたように、
パターの調子が悪ければ、

打った瞬間から右や左に外してしまったり、

そんなときは「今日はもうパターはダメだよ」と
決めつけてしまいがちです。

パターの調子が悪い時、あなたが見るべきポイントとは?

今日私からレッスンをしたいのは、
ストロークでもボールをたくさん打つことではなく、
真っ直ぐ打つためのスタンスについてです。

動画を見ていただいて、上達に役立ててくださいね!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

やみくもにボールを打っていても、上達は難しいですから、
ぜひ、ポイントを1つずつ確認していただき、
正しい打ち方を身につけましょう。


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