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あなたのルーティンありますか?

2018.03.09
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「あなたのルーティンありますか?」

というテーマでお話をしたいと思います。

普段、練習場では出来ていることが
コースで再現出来ない・・・

そんなあなたに読んで欲しい内容です。

実は、僕もラウンド中にとんでもないミスを
しでかしてしまうことがたくさんあったんです。

コレをするまでは。

知らず知らずのうちにいつもなら出来ていることが
出来ていなくなっていて、
ミスを引き起こしてしまっていたんですね。

緊張する場面ではなおさらです。

それをオートマチックに意識するための
コツを今回はお話したいと思います。

同一ルーティン・同一リズム

よく話をする内容でもありますが、
アドレスからショットまでの一連の流れを
練習場でもコースでも。

出来る限り同じにする必要があります。

アドレスに入る前から打ち終わるまでの
一連の動きのことですね。

僕を例に出すと、、、

・コースレイアウトを確認し

・ティーグラウンドにティーを指し

・ターゲットとボールをむすんだ後方線上に立ち

・クラブを目印にターゲット方向を確認し

・歩く時は斜めから入り、

・ターゲットラインと平行に歩いていきます。(歩数は4歩)

・アドレスに入る時は、左手で右肩の開きをチェックしています。

・次にターゲットに対してスクエアにヘッドをセットし

・足踏みしながら、目標やチェックポイントなどを確認します。

・最後にリズム良くスイングします。

いかがでしたでしょうか?

アドレスからショットまでの時間は約10秒。
文章にしてみると意外に細かいですね。^^;

動画を撮影するとルーティンが見えてきますので、
調子の良い時、悪い時。

まずはいつものルーティンが出来ているかを
チェックしてみて下さい。

また、ルーティン通りに打つということは、
様々なチェックポイントを設けて時間をかけて打つということ。

プレーのスピードもありますので、手短にまとめられると良いですね!

この時間を設けることで心が落ち着き
リラックスも出来るようになります。

悪癖を直すルーティン

ルーティンとは
「同じ手順が繰り返される」という意味です。

だからこそ、こんな使い方もあるんです。

もしかするとお気づきの方もいるかもしれませんが、
僕のルーティンの中に「左手で右肩の開きをチェック」
という項目があるんですね。^^

僕はラウンド中に知らず知らずのうちに
右肩が前に出てしまう癖があって、ずっと悩んでいました。

右肩が前に出てしまうと、、、

・カット軌道になりやすくなる

・引っ掛けやスライスしやすくなる

・ボールにパワーが伝わらず風に負ける弱い球になる

・スイングの再現性が低くなる

といったミスが出やすくなってしまいます。

そこで、この右肩の開きをチェックする
という項目を「ルーティン」に組み込んでいるんですね。

DSC_0269

この自分流のルーティンを作ってからというもの、、、

本当に右肩の開きが嘘のように無くなりました。

もちろんセオリーはありますが、
これ!という決まりはありません。

あなた自身が最高のショットを打てる流れ。
それがルーティンなんです。

とは言ってもミスが続いたりすると
平常心が保てなくなって、
頭が真っ白になってしまうこともあると思います。

そんな時は、、、

自分流のチェックメモ

例えば、ラウンド中にクラブ選択に迷うことがあるのなら、
クラブシャフトやヘッドの裏側に自分の飛距離を貼ってみましょう。

あくまで平均飛距離ではなく、
自分のしっかり当たった時の飛距離です。

他にも僕が実際にやっていたこととしては、
帽子のつばの部分にその時に意識していることを
マジックで書いて忘れないようにしていました。^^;

cap

そういったチェックメモがあることで、
メンタル的にも安心感があり、
常に意識ができるようになります。

今回ご紹介したルーティン!

右手の甲にマジックで書いて
次回ラウンド時に忘れないようにしてみるのも
良いチェックになるかもしれませんね(笑

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

いろいろなビデオやレッスンを受けて
多くのことを試してみたけれど
飛距離やスコアに結びつかず、
逆にその飛距離やスコアが落ちている…

そんなあなたには、この大森コーチの
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「ボールが飛ぶ人、飛ばない人
そのスイングの違いとは?」

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▼ガッツパー水柿コーチのスイング動画

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【ビデオ】ドライバーで最大の飛距離を出す

2018.03.09
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

ドライバーをいかに遠く飛ばすかというのは
ゴルファーの永遠の課題ですが、

飛距離アップを考えた時、
考えるのは以下の3つです。

・ボールの初速

・ボールの打ち出し角度

・ボールの(バック)スピン量

これらの項目をそれぞれ最適な
数値に出来た時、今自分が持っている
最大のパワーをドライバーに伝えることが出来ます。

ということで、今日はこのなかでも、
ボールの打ち出し角度について
アドバイスさせていただきたいと思います。

ボールがテンプラしたり、低いライナーが出たりする
ゴルファーにとっては必ず見て欲しい内容にしました。

是非、参考にして頂ければと思います。




スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

追伸

突然ですが、
4/24にみんなで一緒にゴルフしませんか?

場所は茨城県のインペリアルカントリークラブ。

プロは私を含めて総勢10人行きます。練習場でも
コースでもたくさんアドバイス出来るように
私達も頑張ります!

せっかく暖かくなってきたので、
思いっきり楽しみましょう。

http://g-live.info/click/glcompe_1804/

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【ビデオ】志賀流飛ばしのA to Z【3】~先週の補足~

2018.03.08
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
ゴルフパフォーマンス千葉店より、、、

こんばんは!
千葉店コーチの志賀康平です。

今週は先週の補足として、
レッスン動画を撮影しました。

まず、先週は
「ドライバーにおける頭の位置」について
という話をしました。

そこで、

飛ばす人=アドレスの位置から変わらない、もしくは頭が右に残る
飛距離をロスする人=アドレスの位置より、頭が左に流れる

というようにお伝えしましたよね。

そのメルマガが流れた後、

「どうすれば頭が流れるクセを改善出来ますか?」

というご質問をいくつかいただいたので、
今日はそれを動画でご説明します。

是非、ご覧頂いて、
飛ばせるボディーモーションを
習得してくださいね。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


<本日のオススメ>
プロゴルファーみたいな
ピンそばにピタッと寄るアプローチ…

ゴルファーの憧れとも言えるショットを
簡単に打つ秘密を現役ツアープロが
こっそり解説しているのですが、

知りたい人はいませんか?

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「あなた力んでますよ」の言葉は信じるな!

2018.03.08
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに
 

 「『あなた、力んでますよ』の言葉は信じるな!」
 

という話をしたいと思います。

あなたもおそらく「力んでますね」というような
アドバイスを受けたことはあると思います。

ですが、この「力んでますよ」というアドバイスは
あまり真に受けてはいけない、という話です。

以前、ゴルフパフォーマンスに通っているお客様が
フィッティングにいらした時に、こんなやりとりがありました。

「私、力んでますよね?」

H様「徳嵩さん、私のスイングって力んでますよね?」

徳嵩「うーん、そうですか?
   それほど力んでいるようには、見えませんけどね」

H様「えっ、本当ですか? いやー、いろいろな人に
   『Hさん、力んで打ってますね』って、よく言われるので」

徳嵩「なるほど。
   ちなみにそれって、誰に言われるんですか?」

H様「えーと、ゴルフ仲間で上手な人とかに言われますね。
   しかも複数の人に言われるので、
   自分でも力んでいるんだなと思っています」

徳嵩「なるほど。力んでるっていうのは、
   レッスンのコーチとかには言われますか?」

H様「ああー、レッスンではそこまでは言われませんね」

徳嵩「そうですか。。。自分が見た感じ、
   そこまで力んでいるようには見えませんよ。

   レッスンでもプロに言われてないみたいですから、
   あまり気にしないほうがいいかもしれませんね」

H様「そうですか。。。」

徳嵩「もちろん、力みはゴルフによくないです。
   でも、力んでいると自分で思いこんでしまうことは、
   実はゴルフにとってはマイナスも多いんですよ」

H様「えっ? どういうことですか???」

力んでいるのではなく

今回のH様のように、周りから
「力んでますよ」と指摘される人は多いです。

おそらくあなたも、そうした指摘を受けたことは
何度もあるのではないでしょうか?
 

ですが、自分がゴルファーの方のフィッティングで
スイングを見させていただいている中で
本当の意味で「力んでいる人」というのは。。。

自分が見ている中でも、意外と少ないです。
 

あくまでも、個人的な見解ですが、
自分が思うのは、力んでいるというよりはむしろ
 

 「クラブのスペックが、追いついていない」
 

というふうに、自分には見えてしまうのです。
 

どういうことか?
 

簡単に言えば、クラブが軽すぎであるために
「振り過ぎている=力んでいるように見えている」
ということのようです。

軽いために、手で振り回しているように見えるのが、
力んでいるように見えているのかもしれません。

スイングの再現性にも影響が

ですのでそのようなお客様には、
 

 「力んでいるようには見えませんよ」

 「周りには力んでいるように見えているだけです」

 「クラブが追いついていないからだと思います」
 

とお伝えするようにしています。そして、
 

 「クラブのスペックが軽いままだと、
  スイングを緩めることで対応するしかなくなるので
  そうするとスイングの再現性がなくなりますよ」

 

ということも同時にお伝えしています。
 

どういうことかというと、たとえば今使っているクラブが
その人が「50%ぐらいの力」で振らないと
理想の球筋にならないクラブだとしたら。。。

毎回同じように50%に落とせるかどうかは難しいと思います。

当然、ゴルフをするのは人間ですから、
体調のいい悪いなどでも、左右されてしまいます。

そこで60%にしか落とせなかったら、ミスショットになりますし、
40%に落としすぎたら、それもミスショットになります。

つまり、ミスの許容範囲が小さくなってしまうのです。
 

フルパワーは、実はブレにくい

ですがある程度の力加減、80~90%で常に振っていれば
その出力は限界に近い状態で、あまり変わりません。

でも体調悪かろうがよかろうが、同じ力で力強く打っていれば、
それほど大きなムラは出ないはずなのです。

結果、ミスの許容範囲も大きくなります。
 

体調悪いときは6割、
いいときは4割になったりしてしまったら、
うまく行きにくいはずです。

もちろん極論として、毎回同じように緩められれば
スイングの再現性もあるでしょうが。。。

そこまで器用に対応できる人は、ごく少数でしょう。
なかなかそうはできません。
 

繰り返しになりますが、僕から見れば
本人が力んでいるスイングは、僕はどちらかというと
「力強いな」と感じていることが多いです。

そのままで振れたら力強いですし、
その力強いスイングで常に打てていれば
再現性も高くなります。

なのでもしあなたが、周囲から
「力んでいる」と言われたことがあるのなら。。。

そうした言葉を盲目的に信じるのではなく、
クラブに問題はないのかなと考えてみることを
強くオススメします。

追伸:フィッティング枠… 秋葉原&大阪 残り若干名

「チーム小原」のフィッティング@ゴルフパフォーマンスですが。。。

東京(秋葉原)大阪(弁天町)
まだ若干ですがお受け出来るという連絡が本日ありました。

http://g-live.info/click/a_bstudio180301/

この店舗では自分はフィッティングを担当しませんが、
チーム小原のフィッターがあなたをじっくり見させていただきますので
その点はどうぞご安心下さい。

満員になり次第、募集は終了となります。
下記からお早めにお申込みください。

http://g-live.info/click/a_bstudio180301/
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

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「アプローチ一つで、ゴルフの攻め手が
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上達に必要な”運ぶ”というイメージ

2018.03.07
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

暖かくなったは良いものの、
花粉症が辛くてゴルフが大変です。。。

これをお読みの方も花粉症の方も
いらっしゃると思いますが、一緒に
頑張って楽しくゴルフしましょう!

さて、今日は

「上達に必要な”運ぶ”というイメージ」

という話。

よくゴルフではボールを
運ぶという言い方をしますよね。

ボールを打つではなく、
運ぶです。

これ、ちょっとした
言葉の違いですが、じつは
スイングに大きな変化をもたらします。

というのも、、、

“打つ”だと力みやすい?

例えばショートアイアンやウェッジは
狙う距離も短いので、運ぶというイメージで
スイングする人は多いです。

ただ、7番アイアンあたりからその意識は薄れ、
ドライバーではそれが最も顕著になります。

ゴルファーもそれを理解しているのか、
やはりドライバーは遠くに飛ばしたくなるものですから、
どうしても”打ち”たくなります。

このイメージが強いと打ち急いだり、
インパクトを点で考えがちになります。

目に見えて表れる症状としては
体が突っ込むか、明治の大砲スイングです。

しかし、ゴルフにおいてインパクトというのは
一連のスイングのたった一部分でしかなく、
ここだけを考えてしまうのは危険です。

なので、僕たちは”ゾーン”で考える事を
推奨しています。

運ぶイメージを作る

では、これまでボールを運ぶという
考え方をしていなかったゴルファーが
どうすれば運ぶイメージになるのか。

手っ取り早いのは、
ドライバーの100ヤードショット。

この練習は比較的有名なので、
あなたもご存知かもしれませんが、
これでドライバーをコントロールする技術を身につけます。

やり方としては、いつもより短めに握って
ゆっくりスイングして、100ヤード先の
目標にめがけてボールを持っていく。

これだけです。

なかなか、ドライバーのライン出し練習を
することは無いと思いますが、球の曲がりを
抑えるにはこれほど効果的な練習はありません。

もちろんドライバーに限らず、FW/UTでも
大丈夫です。

1つ注意なのは、段々慣れてくると
手で合わせがちになるので、あくまでも
いつものスイングをゆっくりと振ることを心がけて下さい。

あと、自宅でも運ぶイメージを養うことが出来ます。

ゴミ箱にゴミを投げて入れることです。

あの動作も狙ったところにものを入れる動きです。

これは、パターのイメージ練習にも繋がる上に、
手軽に出来るのでオススメです。

まとめ

コースを回っていると
意識が薄れがちになりますが、
ゴルフは飛ばすスポーツではありません。

決められた場所に少ない打数で
ボールを入れるスポーツですよね。

だから、
ボールをカップに向かって打っていくのではなく、
カップに向かって運んでいく。

ちょっとした言葉の違いですが、
とてもプレーに影響を及ぼす部分なので、
是非考えてみてくださいね。

<本日のオススメ>

「手打ちのクセは自覚していたものの
どうしても治りませんでした。。。」

そう語るのはゴルフ歴10年の青木さん。

その青木さんはこのアイアンを
使って手打ちを克服し、今となっては
安定したスイングで、スコアも絶好調とのこと。

一体、その秘訣は何だったのか?

それをこちらでご紹介しています。

http://g-live.info/click/ohgi_1803/
※本日終了

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