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9割のゴルファーが悩んでいること?

2014.06.28
kondo

From:近藤雅彦
スタジオスマイラックより、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

いや~~~~多いですね!

何が多いって。。。
「スライス」で悩んでいる方です。

レッスンしていると10人中9人は、
スライスの悩みを持ってらっしゃいます。

ゴルファーの方ならおそらく、
いや、ほぼ100%の確率でぶち当たる壁でしょう。

スライスがひどいとOBになりやすく、
また飛距離も出ないのでスコアがまとまりませんよね。

いわゆるカット打ちになってしまっている人も。

素振りの時はだいじょうぶなように見えるけど、
いざボールを打つとカット打ちになってしまう。

そんな方にオススメの練習方法を今日はご紹介したいと思います(*^_^*)

スライスに悩んでいる方に効果的な練習方法を、1つ。

わたしもゴルフを始めたころには、
しつこいスライスに悩まされた時期がありました。

クラブフェイスがオープンで
極端なアウトサイドイン軌道が原因でした。

それを治すために、あらゆる方法を試してきました。

今日はそのなかでも特に効果のあった
僕のオススメの練習方法を1つ紹介したいと思います。

それはつま先上がりの傾斜を使ったスイング軌道の矯正方法です。

つま先上がりでは足元よりも、
ボールが高い位置にありますよね!

通常の平らな所よりも、自然と横振りになります。

高い位置から振り下ろすと地面に刺さってしまいます。

なので正しくボールを捉えるためには、
インサイドからボールを払う必要があります。

この練習を続けていくことにより、
アウトサイドインの軌道が矯正されていきます。

また、足元よりも高い位置でヘッドを振ると、
両肘がたたまれ易くため、アームローテーションが正しく行われるようになります。

ただ、アマチュアの方は、なかなか傾斜で練習する機会が少ないですよね。

その場合、クラブヘッドを腰の高さで構え、
素振りを行うだけでも、充分に効果があります。

アウトサイドインのスイング軌道で悩まれている方は、
ぜひ練習に取り入れてください。

またはコース内での素振りを行う時に、取り入れてみてください。

これはスライス矯正にはめちゃオススメです^^

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[ラジオ:第15回]パター上達のコツ

2014.06.27
radio

今日のラジオではこんなことを話しています・・・

・パター上達のコツ?
ショートゲーム指導が得意なモンゴプロがパターの練習法を紹介しています。
パター練習の最適な距離感とは?

・パターでこんな症状出てませんか?
パターが上手くいく人、いかない人。その差とは??

それではラジオをお楽しみください!

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【ビデオ】これで脱出、バンカーショット

2014.06.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

バンカーに入れてしまったら最後だ、
スコアがメチャクチャになった。
バンカーが怖い。入れたくない。。。

バンカーに対して、嫌なイメージがある方は、とても多いので
はないでしょうか。

でも不思議とバンカーを苦手にしている人ほど、バンカーに
吸い込まれるように入ってしまうんですよね。

今回は、バンカーから一度で脱出して、苦手を克服するために、
ワンポイントアドバイスさせていただきます。

バンカーから一度で出ない原因の多くは『バンカーでのダフリ』です。
つまり、砂を多く取り過ぎている。

バンカーでダフらない為には、今までもっていたバンカーショット
のイメージを変えることが大切です。

バンカーショットのイメージ=「クラブヘッドを砂に打ち込む!」
こう思っていませんでしたか?

スマホの方、動画が見れない方はこちら

<70歳以上の方へ>

あなたの飛距離を30yアップさせることをお約束します。
あなたが2つの条件を満たしていれば…

http://g-live.info/click/drive20140619/

* 本日6月25日(水)までの期間限定

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今日の目標、決まってる?

2014.06.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

私はレッスンの時によく、
生徒さんに目標を伺うのですが、
ほとんどの人が1年、5年あるいは
10年間の計画などを話してくれます。

これには何の問題もありません。
目標を持っていること自体素晴らしいことです!

が、せっかく立てた目標を達成するためには、
もう一段階上の目標設定をする必要があります。

「目標を達成するための、目標の立て方」です。

それは何だと思いますか?

ちょっと考えてみてください。

・・・・・

・・・

・・

それは、

「1日ごとの」目標達成課題

を設定することです。

こういうと勘違いされがちなのですが
毎日の目標と言っても「やることリスト」を
作るわけではありません。

日々の練習を効果的にするために、

・今日は何をやったか?
・今日は何を達成できたか?

1日の終わりにこれが明確に言えるようにするために、
1日の間で出来ることを決めるということです。

例えばビジネスゾーンのスイングを
1日何分確認することかもしれません。

スロースイング(太極拳すぶり)を
1日に10回することかもしれません。

例えば、
仕事でも同じなのかなと思います。

新聞記者の方でしたら、
考え中の記事を書きはじめたら
何時までに終わらせると決めなければ
きっと終わりません。

そしてそう決めて取り組んでいる時って
自分が思っていた以上に集中してやれていることに気付くでしょう。

まわりの雑音も気にならないくらい
気持ちが研ぎ澄まされていると思います。

私がプロを目指していたころも、
具体的な目標達成課題を持って練習に臨んだら、
気付けば練習場のブースの雰囲気を
支配していることに気付きました。

練習場に行った時はドライバーで
納得いくショットが30球打てるまで帰らないという目標を決めたら、
気付けばドライバーが上手くなっていたんです。

私はこの現象を何度も目の当たりにしてきました。
もちろん私に限った話でなく、生徒さんも含めてです。

人の心って、何か集中している状態を好むと思います。

達成するべき目標を短いタームで持っておくことは
心を理想的な状態に保つ秘訣だと思います。

毎日少なくとも
1つ目標を達成するようにすれば、
その日、あなたの自信は上昇するでしょう!

忙しい毎日だと思います。

でも、出来るだけその日、
ゴルフで何を達成した以下を自分自身に尋ねてみてください。

どんな小さいことでもOKです。

でもどんな小さいことでも、
それをちゃんと達成する癖をつけてみましょう!

これが出来るようになると、
素晴らしいゴルフライフが送れるはずです。

今日は大切なことをお伝えするために
短めにお伝えしました。

が、とても大事なことです。

これをどう受け止めるかはあなた次第。。。

またメールします。

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(童話)波を数える人

2014.06.23
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

先週から、このメールマガジンで
お話させていただいています。

先週ご覧にならなかった方は、はじめまして。
どうぞよろしくお願いします。

先週のメールマガジンでは、
本当に多くの方からコメントをいただきました。

どうもありがとうございます。

今日も感想などがありましたらぜひ、
下のコメント欄に書き込みなどしていただくとうれしいです。

突然ですが、あなたはこんなお話、知っていますか?

波を数える人

イソップ童話に、こんなお話があります。

。。。ある男が海に来ました。
浜辺に座って、波の数を数えていました。

しかし、男は途中で
数を数え間違えてしまいました。

かなりの数を数えていたので、
男は落ち込んで、悲しんでいました。

そこへ、キツネがやってきました。
そして、男にこう言いました。

 「あなたはどうして、過ぎたことをいつまでも嘆いてるの?」

そしてさらに、こう付け加えたのです。

 「今から、ここから、もう一度
  数えなおせばいいじゃないですか」。。。

こんな話が、イソップ童話の中にはあるそうです。

ゴルフというのは“習慣作り”

多くの人は、ちょっと転んでしまっただけで、
先ほどの「波を数えている」男のように、
うまくいかないことに落胆します。

そして、それをやめてしまうんですね。
もう一度やり直せばいいのに、です。

ゴルフというのは正しく持続する
“習慣”を作り出さなければなりません。

そしてその習慣を作るためには
継続しなければなりません。

続けることができれば、そこに道筋ができますし、
続けることが出来なければ道はできません。

続けることによって、その道はより強化されます。

しかし、いつでもずっとうまくいくとは限らない。

うまくいかなくなると「こんなはずじゃなかった」
となってしまい、やめてしまうんですね。

初めの負荷は同じ

特に、新しいことを始めたときほど、
この「こんなはずじゃなかった」は多いんですね。

でも、そうなってしまうのは
今まで別の方法でやってきたからです。

たとえば、新しいやり方で
スイングを固めようとする。

初めはうまくいきません。時間もかかります。
効率的にも感じられないかもしれない。

すぐに結果がついてこないかもしれない。

でも、たとえうまくいかなくても、
もう一度続ければいいのです。

もちろんここには
「そもそものやり方がまちがっていなければ」
という前提はあります。

でも、どんなやり方であっても、
初めに負荷がかかるのは同じです。

練習でスイングの「型」が出来るまで
数多くのスイングをしなければなりません。

しかし、それは楽なことではありません。
反復練習が必要となります。

20世紀の最も偉大なゴルファー、
ジャック・ニクラウスはこんなことを言っています。

 「練習せずに一流のゴルファーになる人はいない、絶対に」

一度はうまくいかなくなったからと言って、
過去の波を振り返っても仕方がありませんから。

ちょっと今日は精神論になってしまいましたかね。

それでは、今日はこのへんで。

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