From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、
こんにちは。ガッツパー水柿です。
今日は、あなたに
「今すぐボールを見るのをやめて下さい」
というテーマでお話をしたいと思います。
人は情報の90%を視覚的に得ている
というデータがあります。
ボールを打つスポーツはたくさんありますが、
そのほとんどは最後まで目を離さないことが当たり前。
実はこれゴルフに限っては「間違い」なんです。
動いているボールに対して反応するスポーツと、
止まってるボールを打つゴルフとの違いですね。
実は、「頭を動かしすぎる人」よりも
「頭を動かなさすぎる人」が多いんです。
目安は頭半個分。
「ボールをよく見ろ」と教えられて見過ぎて
体が逆に動かないという弊害が起きているんです。
そこで、今回はボールの見方で劇的に
スイングが良くなる「ある秘訣」を
お話していきたいと思います。
ボールはしっかり見るな!
あなたも一度は、素振りでは良いリズムなのに
いざ、ボールを目の前にするとうまく打てない・・・
という経験はありませんか?
実は、ボールを見てしまうことで、
・このボールを飛ばしてやろう
・このボールに当てなきゃ
という意識が強くなり
様々なミスを引き起こしてしまうのです。
ボールをじーっと焦点を合わせてしっかり見つめていると、
自分の身体がボールに突っ込んでしまうような感じがしませんか?
前傾が倒れたり、インパクトで
沈み込む原因になります。
前傾角度が変わるミスで、ダフリ・トップが
より強いミスとして現れるようになります。
例えば、バットでボールを打つ時。
ボールをずっと見ていてはボールは打てません。
実は、すこしぼんやりとボールを見て
途中まで見たらあとは予測のもと
バットを出しています。
ゴルフでも同じです。
もちろん、目線はボールで構いませんが、
少しぼんやりと、見ているか見ていないかわからないくらいで
スイングするのが理想です。
そうすることで
力みが減り、ダフリ・トップのミスも減ります。
ボールはしっかりではなく、
ぼんやり見る
アドレスしたボールをぼんやり見てあげることで、
ボールに対する意識が和らぎ自然なスイングが出来ます。
素振りは完璧なのに、
いざボールをセットするとダメな理由も
実はここにあります。
さらにボールをしっかり見て、
当てようとする意識ではなく、
スイングの途中にボールがあって
ヒットしているという意識を持つと良いと思います。
目線を固定し過ぎない方が
自然とクラブを振り抜くことができますよね。^^
初めのうちは不安かもしれませんが、
ボールを凝視するのをやめて、
ボールをの左端をぼんやり見てスイングしてみてください。
セットアップがしっかり出来たら
次に意識するポイントは、
・素振りの感覚で打つこと
・リズムとテンポを意識すること
・ターゲットを意識すること
インパクトに意識をし過ぎたガチガチのスイングが、
嘘のように力みのないスイングに変わり、
美しい理想のフィニッシュがとれるようになります。
今回紹介する方法でボールをぼんやりと見て打っても、
意外と打てることに気がつくと思います。
素振りのように振り切ることに集中して、
「スイングしたら、軌道上にボールがあった」
くらいの意識でスイング出来ると
ナイスショットの確率がグンっと上がると思いますよ。^^
それではまたメールします。
ガッツパー水柿
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