From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
いよいよ今日は大晦日。
私も昨日で今年の全てのレッスン日程を終了しました。
今年も一年、あなたにこのメールを読んで下さったことに、
心から感謝いたします。
■「初めてお会いした気がしません」
今年は私にとっても挑戦の年となりました。
以前よりも様々な場所に出かけましたし、セミナーも複数回開催したおかげで、
インターネット上のみならず、直接お客さまとお会いする機会も増えました。
そして、直接お会いした場で多くの方に言われるのが、
「いつもメールを読ませていただいているので、
今日、小原先生に初めてお会いした気がしません。」
という言葉です。
そのように言ってくださるたびに、
メールという一方的なコミュニケーションでも、何かは伝わっているのだなあ、
続けていてよかったなあと、つくづく思います。
■来年は挑戦の年にします!
実は今、来年に向けてのたくさんの企画を仕込んでいまして、
来年は私にとっても新たなチャレンジの年となりそうです。
実は、ちょっとネタばらしをしてしまいますが、
来月ごろに、あなたがあっと驚く企画もご用意しています。
間もなくご案内することになると思いますので、
年明けからのメールを欠かさずチェックしていてくださいね。
来年の2013年は、多くの企画を実施することで、
あなたとお会いする機会も今より増えるのではないかと思います。
あなたとお会いできることを楽しみにしております。
改めまして、今年も一年、大変お世話になりました。
来年もあなたにとってよい年となることを心より祈っております。
それでは、よいお年を!
小原大二郎
最近のブログ
年末プレゼントを受け取ってください(その2)
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
今年もあと2日。今日も昨日に引き続き、
人気のあった記事を「プレゼント冊子」として、あなたにお届けします。
以下のページからこのレポートをダウンロードしてください。
⇒ http://03auto.biz/clk/archives/ctqnnf.html
あなたからのコメントが、記事を毎日書くための
何よりのモチベーションになり、最大の喜びです。
この機会に、メールマガジンへのご意見、
日頃思っていることなどがございましたら、メールをお寄せ下さい。
一通一通、大切に読ませていただきます。
またメールします。
小原大二郎
追伸
このレポートは印刷して、いつでも見れるような形にしています。
是非、ご活用下さいね。
⇒ http://03auto.biz/clk/archives/ctqnnf.html
ベスト・オブ・メールマガジン2012(その1)
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
とうとう、2012年もあと3日となりましたね。
さて、私のメールマガジンでは、
あなたのゴルフライフをサポートするために、様々な記事を書いてきました。
ですのでこの年末年始は、人気のあった記事をレポートにまとめて
「プレゼント冊子」の形で、あなたにお届けしようと思いました。
以下のページからこのレポートをダウンロードしてください。
⇒ http://03auto.biz/clk/archives/qholfa.html
来年もこのメールマガジンからあなたによりよい記事を
あなたにお届けできるように、もしよろしければ
このレポートの感想をメールでお寄せ下さい。
今後のメール執筆の参考にさせていただきます。
あなたからのコメントが、記事を毎日書くための
何よりのモチベーションになり、最大の喜びです。
メールマガジンへのご意見、日頃思っていることなど、ぜひお寄せ下さい。
一通一通、大切に読ませていただきます。
またメールします。
小原大二郎
追伸
このレポートは印刷して、いつでも見れるような形にしています。
是非、ご活用下さいね。
追伸2
明日もあなたに「プレゼント冊子」をお届けします。お楽しみに!
⇒ http://03auto.biz/clk/archives/qholfa.html
私がこのメールを書き続ける理由
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
お仕事をされている方にとっては、
今日が「仕事納め」という方も多いのではないでしょうか?
さて、そんなことはさておき、今日は
「私がメールマガジンを書き続ける理由」
についてお話ししたいと思います。
■ゴルフは継続のスポーツ
よく、会員さん向けの交流ラウンドやレッスンでお会いすると、
「毎日メールを書いて、大変じゃありませんか?」
という声をいただくことが多いです。
そうですね、確かに大変な部分はあるのですが、
なぜ私がこのメールを毎日書き続けるかというと、
「メールを読んで喜んでくださる人がいるから」
単純にこの一点に尽きます。
ゴルフというのは、技術のスポーツですので、
どうしても「継続」というものが上達のカギになってきます。
「あなたにゴルフを上達してほしい!」
この願いを達成するためには、継続が必要。
そのためには、ゴルフのことを一日にほんの少しでも
ゴルフのことを思い出していただきたい。。。
そんな願いがあります。
■年末年始も配信します!
実際、このメールマガジンを読んでいただいている方から、
「小原先生のメールを毎日読んでいるおかげで、
ゴルフがうまくなりました! ありがとうございます!!」
そんなふうにおっしゃっていただける機会が、最近とても増えています。
あなたがゴルフを楽しむ上で、
このメールマガジンが少しでもお役に立てたのなら、、、
私にとって、これほどうれしいことはありません。
あなたはもしかしたら今日で仕事納めかもしれませんが、
このメールマガジンは年末年始もお送りしますのでお楽しみに。
またメールします。
小原大二郎
追伸
ちなみに私は、30日までレッスンの仕事が入っています。。。(苦笑)
下半身リードを意識したドアスイングを
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
ダウンスイングについてのお話をしていますが、
今回もその話の続きで、
“下半身リードを意識したドアスイング”
について、お話ししていきます。
■長い目で見て体に負担をかけずに済む
前回のところで、
・あなたが一般的な普通の体力、筋力の持ち主であるなら、
身体を大きくひねったスイングをするのは相当難しい
・そうであれば、少し下半身リードを意識してみて、
それでもドアスイングになっていればそれで十分
というようなことをお話ししました。
極端な下半身リードは身体に負荷がかかり、故障の原因になります。
ドアスイングというのは、体にも無理なくスイングができますので、
長い目で見て体に負担をかけないスイングであると言えます。
誤解を恐れずに言えば、
「アマチュアゴルファーは下半身リードを意識したドアスイングを目指すべきだ」
と言っても言い過ぎではないと私は思います。
おへそを意識してターゲットにしっかり向けていく意識を持ちながら、
下半身をある程度使って、上半身と下半身が一緒に動き出すドアスイングです。
そのように打てていれば、アマチュアゴルファーとして
十分にいいショットが打てるはずです。
■切り返しとハンドファーストとの関係
また、切り返しの順番が大事なもう一つの理由としては、
正しいインパクトを迎えるためのハンドファーストが実現できるということです。
アマチュアなりにいいショットを打つためにはハンドファーストのインパクトが必要で、
下半身から動かしていくようにすれば正しいインパクトを迎えられるということです。
どうしても上半身リードになっていると、
ハンドファーストのインパクトを実現するのは無理です。
最低限ドアスイングができていないとハンドファーストにはなりません。
ですので上半身リードではなく、結果としてドアスイングになった
下半身リードを目指すことが最低限必要です。
話は少し横道にそれますが、
ゴルフというスポーツはインパクトが全てであると言えます。
そのインパクトを迎えるためにどのような動きをして、
どのような準備を整えていくかが大事ですし、
そのためにビジネスゾーンの練習、ティーの連続打ちの練習もしています。
しかし、このダウンスイングの切り返しの順番が上半身からになってしまうと、
アドレスからバックスイングを経て、
ここまで整えてきたものが全て台無しになってしまうのです。
それぐらいこのダウンスイングの切り返しの順番というのは
大事なものであることがお分かりいただけたでしょうか。
多少ドアスイングでもいいから下半身リードで切り返しを行う。
これをダウンスイングの初期では大切にしましょう。
次回も、ダウンスイングの話を続けます。
またメールします。
小原大二郎