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【ビデオ】トップから振らないと間に合わない?

2019.02.03
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「トップから振らないと間に合わない?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

トップからがんばってクラブを振ろうとしなければ、
ボールヒットで能力の限界までのヘッドスピードを
出せないのではと、聞かれることがあります。

ところが、このような疑問が湧いてくるとしたら、
ダウンスイングのイメージとして重大な勘違いがあります。

それは。。。

(続きはビデオにて)

トップから振らないと間に合わない?

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf190203/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ダウンスイングの重大な勘違い

ダウンスイングのイメージとして重大な勘違い、
それは、力を自ら出して振るべきだとする
間違ったイメージです。

そして、100を切れないゴルファーでのスイング中の
最大の問題は、このトップからの打ち急ぎです。

そのため、トップからダウンスイング序盤を
丁寧に良い動きにするほど、素早く100切りを達成できます。

なお、ダウンスイング序盤、さらにはその一歩手前の
トップに向かう切り返しから、下半身の動きで
上半身をしならせるタイミングをつくることが飛ばしの要です。

しなったそのしなり戻りでヘッドを加速することで、
能力の限界までのパフォーマンスを出すことができます。

自ら力を出そうとするよりも、しならせてそのしなり戻りを使うほうが
倍以上のパワーを出すことができます。

もし、ダウンスイング序盤でしならせなかったら、
ボールヒットまで力ずくでヘッドを加速しなければなりません。

トップからいきなり振らないことに関して、
私も手を替え品を替えながら幾度となくお伝えしています。

やはり、単なる技術論だけでは語れないのが
トップからの打ち急ぎですが、テクニカルな背景を理解しなければ
なかなか打ち急ぎは止められません。

トップは力を発揮できないタイミング

また、トップ近くの体勢では、
いくらがんばろうとしても大して力が出せない状態です。

トップでは正しく背骨を中心に右にターンしてきているなら、
右脚に体重の多くがかかっています。

浮いた左脚では、地面に対して大きな力を加えることはできません。

トップは振り遅れしやすい体勢

また、上半身の形も体幹が左に高速にターンするほど、
簡単に振り遅れてしまう形です。

さらに、体幹がターンする動きは、
手元をボール方向へ動かすことにもなります。

そうすると、インパクトの面はボールに向かって
斜めになっているので、手元がボール方向へ出るほど
手元がインパクト面に対して浮きます。

そうなるとスイングが難しくなり、
トップからがんばって腰を回そうとがんばった割に
結果がついてきません。

下半身を使ったつもりが逆に腕に余計な力を使わせて
スイングを難しくしたり、トラブルの要因を増やしてしまいます。

腰は回そうとしない

さらに悪いことに、腰は回そうとすると
ほぼ100%水平に回そうとしてしまいます。

そうすると、どんな動きになるかと言うと、
脚の骨格の方向に対して横向に力を加える動作となります。

ダウンスイング序盤では、特に右脚が問題となります。

トップの形から腰を左に回そうとすると、
誰でも右腰を体の正面方向へ押し出そうとする力を出します。

そうすると右膝も右腰と同じ方向へ出てきて右膝が外から回る、
振り出し後方から見たら右膝がボール方向へ出て
両腿の間に隙間が見える動きです。

そして、この腿の内側が緩んだ状態では、
地面をしっかり踏むことはできません。

股関節は腿の太い骨である大腿骨が、
Lの字になって横から骨盤についた構造になっています。

そのため脚で地面を踏むとき腿の内側の筋肉を引き締めて、
脚が横に倒れることを防止しなければ
しっかりパワーを出し切れません。

となると腰を回そうとして右膝が外回りしてしまうと、
脚で地面を効率良く踏めず能力の限界までの力を出しきれなくなります。

ダウンスイング序盤では、まずは両脚で地面を踏もうとすれば良いです。

トップで右斜め上にあがってきている背骨の前側の重い内臓や
両腕とクラブを、重力で落とします。

そうするだけで、体幹はゆっくりセットアップの向きまで戻りつつ、
手元とクラブは落ちてインパクト面に乗ります。

行うべき下半身の動き

ゴルフでは骨盤から上を前傾させます。

そのため、ボールヒットに向かっては
左脚を伸ばして左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込めば、
骨盤が前傾角度に従って斜め回転します。

そして、左脚を骨格の方向へ伸ばす前に、
一旦両脚で地面を踏みます。

ジャンプするときも、片脚より両脚のほうがより高く飛べます。

そのためジャンプする前は両脚で地面を踏みながら、
両股関節を入れて脚をたくさん伸ばせるようにします。

さらに下半身の中でも大きくてパワーを出せる筋肉が、
股関節を伸ばす動作で使われるお尻の大臀筋です。

まさに最高のパフォーマンスを出したいなら、
股関節を入れながら両脚で地面を捉える動きが要です。

トップから腰をいきなり回そうとするのではなく、
一旦両脚で地面を踏んで両股関節を入れる「間」をつくりましよう。

そして、ダウンスイングで手元が胸の高さ辺りまで落ちてきて、
ちょうど両脚で地面を捉えた辺りから
下半身のフルパワーで上半身をしならせます。

さらに良いことに、左脚の伸びで左サイドには
大きなスペースが空き、そこに手元とクラブが突進します。

左のお尻が左後ろポケット方向へ押し込まれるにつれて、
骨盤は背骨を中心に前傾角度を維持して左に斜めターンします。

骨盤から上の首の付け根までの体幹を硬い一枚板にしておけば、
体幹の回転で手元とヘッドが置いていかれることで
上半身がしなります。

また、ついでながら重量の重いクラブほど
クラブが置いていかれやすい分、しなりやすくなります。

何れにしても、ダウンスイング序盤では
力でクラブを振っている場合ではありません。

振れる範囲の重めのクラブで、
下半身を使って上半身をしならせることを覚えたら
ボールが楽に飛んで気持ち良くショットできます。

素早くしなるほどしなり戻りのパワーは大きい

さらに、素早くしなるほどしなり戻りのパワーは大きくなります。

下半身が同じエネルギーを出すとしても、
待って瞬間的にパワーを出して上半身をしならせるほど
しなり戻りは強烈になります。

ボールをできるだけ引きつけておいて急激にしならせるために、
まさに左脚は地面を蹴るように伸ばします。

瞬発力があるほどボールを引きつけて
短い時間に強く蹴ることができるので、
しなりが大きくなってしなり戻りのパワーは強力になります。

下半身でクラブを振ると言うよりも、
上半身をしならせるために下半身を使います。

ダウンスイング序盤はむしろコックが深くなる

また、トップから上半身でいきなり振りに行かないための
効果的なイメージは、ダウンスイング序盤はむしろ
親指側に折れるコックを深くすることです。

手元が胸の高さ辺りまではトップよりもさらにコックを深くしながら、
両脚で地面を踏もうとすることに意識を集中させます。

まずはトップでシャフトが垂直となるショットで試す

いきなりフルショットで打ち急ぎを修正することは、難しいことです。

トップでシャフトが大体垂直になる程度の振り幅のショットで、
いろいろ試してみましよう。

サンド・ウェッジで50yに寄せる、
キャリーで40〜45yぐらいのショットで打ち急がないための
基本的動きや感覚、さらには心をつくりあげます。

力のないゴルファーでは30yぐらいかもしれません。

トップでシャフトが垂直になったところから、
できるだけシャフトが垂直のまま落ちてくることを
イメージしてショットします。

トップに向かう切り返しからダウンスイング序盤では、
クラブの動く方向が逆転するので動きは非常に遅くなります。

トップに向かう切り返しで、ヘッドがトップに向かっている最中に
両脚で地面を踏もうとする下半身の先行動作を行います。

そうすると、トップに向かうヘッドと
下半身の真逆の動きで上半身のしなるべきところがしなり始めます。

バックスイング開始を脚を使って動いて、
切り返しで左肩や手首を可能な限りリラックスさせておけば良いです。

体幹を硬い一枚板として右腕を支点にする

リラックスが良いと言っても、単なるダラリではありません。

骨盤から首の付け根までの体幹は
硬い一枚板として絶対に自らは捻らない、
さらには出来るだけ捻れないようにします。

そして、脚でクラブをバックスイングしてヘッドの勢いをつけると、
脚を使い切った後もヘッドはまだ惰性でトップに向かいます。

そうするとシャフトが右腕を押してくるので、
右腕は押された分ぐらいを押し返す程度にシャフトを支えます。

結果として右腕が支点でヘッドが力点となってグリップエンドを引っ張り、
左腕が引かれて左肩甲骨が胸の方向へスライドされます。

左肩周りをリラックスさせておくほど
このテコの動きで左肩甲骨周辺がしならせられやすくなり、
より大きなエネルギーを溜めることができます。

まさに、トップから力を込めて振りにいっている場合ではありません。

締めるべきところは締め、
リラックスさせるべき部分は力を抜いてしならせて
そのしなり戻りでボールを気持ち良く飛ばしましょう。
 

では、また。
 

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あなたはどれ→ストローク診断[#77]

2019.02.02
亀子充温

From:亀子充温

みなさん
こんにちは!!

今回もパッティングの続きです。
今回は【パッティングでの腕の使い方】を解説します。

僕はパッティング時の腕の使い方は、大まかに2つの方法があると考えています。
❶両腕を伸ばした腕の使い方=振り子タイプ・・・トゥーバランスパターに最適
★振り子タイプの定義は・・・
 パターを振り子の様にストロークさせるパッティングです。

❷両肘を曲げた腕の使い方=パラレルタイプ・・・フェイスバランスパターに最適
★パラレルタイプの定義は・・・
 パターを極力平行移動させる様なストロークのパッティングです。

*クロスハンドの場合は、右肘のみ曲げる

動画を撮影編集しましたのでご覧下さい。
この動画は、腕をアップにして撮影しました。
ご家庭で練習される場合は、姿見の前で腕の動きをチェックしながら練習すると有意義な練習が出来ます。

巷ではインフルエンザが流行り
2月4日には立春を迎えますが・・・冬本番です。
ご自愛ください!!!
 

<本日のオススメ>
もし、あなたが、
パッティングに対して

パターマットで練習していても
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前半後半の差が激しい…メンタルのせい?

2019.02.02
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて! 本日もいただいた質問から。。。
 

> 9H+9Hの浮き沈みが大きいです。
> ドライバーが安定せず、
> パット、ショートゲームがいまひとつです。

 

なあるほどお。。。ってこれ、全部ですね~( ´Д`)

でも、逆に。。。

可能性は、無限大!(笑)

これらが全部よくなったら
どれだけ良いスコアが出ちゃうんでしょう!

いやあー、なんかモンゴは逆に
ワクワクしてきましたよお~!(о´∀`о)
 

前向きに、とらえていきましょう!
 

って、今日は似たようなお悩みもあったので、
もう一つご紹介。。。
 

> 前半と後半でスコアーに差がありすぎて、
> 平均したスコアーになりません。
> 4パットも時々あります。
> 不調に打ち勝つメンタルを鍛える方法を教えて下さい。

 

なあるほどお。。。(本日2回目)
 

4パットは、確かにメンタルがやられますよね。

でも。。。4パットって、
やっちゃいますよねえ。。。(T_T)
 

さて、前半後半のスコアの違いについてですが、
前半が良かったり、後半が良かったりと、
いろいろなケースがあると思います。
 

ですが要は。。。
「良い感じが続けばいい」ってことですよね!?
(当たり前ですが 笑)
 

ということで、
「その、良い感じを続けるにはどうしたらいいか?」
っていうことになるわけなんですが。。。

ズバリ、良い感じを続ける秘訣って、
あなたは何だと思いますか?
 

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・
 

これ、知らない人が意外と多いんですよ。。。
モッタイナイ!
 

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・
 

それは。。。

メモをとること!

なんです!(`・ω・´)
 

 「モンゴさん、メモだったら、
  私も昔から習慣づけてますけど。。。」

 「えぇ~? メモなんてめんどくさい。。。」
 

はい、めんどくさいって言った人、一歩前へ。
オシオキジャー!ヽ(メ`皿´)ノ
 

まあ、それはさておき、メモ。。。
ダマされたと思って、やってみてください!

ですが、調子の波がある人は、
コレだけ気をつけてほしいんです。それは。。。
 

 調子の良いときほど、メモってほしいんです!
 

たとえば、
 

 「今日は調子が良いけど、いつもと何が違うのか?」

 「ここが良かったから、今日はうまくいったんじゃないか」
 

とか、
 

 「今朝はいつも飲まないブラックコーヒーを飲んだから
  うまくいったのかな」

 「調子の良いときは、いつもこのパンツを履いているな」
 

とか。。。良い感じのきっかけになったことなら
何でもOKです!
 

あとは、まわりにいる調子のいい人に
 

 「なんでそんなにいつも調子が良いんですか?」
 

とか、聞いたり教えてもらったりしたことを
書き留めてもかまいません!

あなたもすでになんとなくわかっていると思うんですが、
ゴルフがうまい人って
自分自身のメンタルコントロールがうまいんです。

メンタルを自分で良い状態に保てるようになると、
スコアが随分変わります!

だから、
 

 「これがダメなら、あれ」

 「あれがダメなら、それ」
 

っていう感じに、自分のメンタルを保つ方法を
いくつも持っておいて
 

 「あぁ。。。オレはダメだ」
 

というメンタルにならないように、
「良いメンタルにするためのメモ」を増やしておく。。。

というのも、どんなに良いことであったとしても、
人間って忘れてしまいますよね?
(「絶対覚えてる」って、思っていても。。。)
 

だから、メモる!

モンゴたちも、そうやって
「良いメンタルになるためのメモ」を
増やしていきました。

そうやってメモが増えていくと、実際のプレーでも
 

 「なんか今日はダフるから、
  いつもより1cmくらい短くもって回るか~」

 「腰の位置を少し高くしてみよう~」

 「スイングのアドレスで
  膝の角度を変えないでベタ足で打ってみるか~」

 

こんなことが、その日の調子次第で
やれるようになります。
 

もちろん、全てのメモが
そうやって役に立つわけではありません。

ですがそうした試行錯誤が、
後になって必ず財産になります!
 

ということで、調子が悪いときに気をつけたいことは。。。
 

 ・基本をきちんと確認する
  (これは前提です! アドレス、ビジネスゾーン。。。)

 ・「良いメンタルにするためのメモ」を確認して、
  良い時のイメージを思い出す

 ・とにかくあきらめずに、上の2つを続けていく
 

これに尽きるんじゃないかなと
モンゴは思っています!( ̄ー ̄)b
 

あきらめずに、ガンバりましょう~!

追伸… モンゴの書籍が出ました!

あなたもすでにご存知だと思いますが。。。

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以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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【ビデオ】練習場で簡単スイングチェック

2019.02.01
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「練習場で簡単スイングチェック」

というテーマで動画をお届けしたいと思います。

気温もグッと下がってきて、
この時期・・・厚着があなたのスイングの
リズムやテンポを崩してしまいます。

具体的には、
ダフリ・トップ・スライス・フックが
いつもよりも出やすくなったりするんですね。

そこで今回は、練習場で簡単にできる
スイングを安定させるための
簡単なドリルをご紹介したいと思います。

使用クラブは9番アイアン。

スタンス幅も、グリップも、
いつも打つ時のやり方でOKです。

これを行うことで、

・スイングのリズムやテンポが安定します。
・スイング軌道が安定します。
・なめらかなスイングが手に入ります。
・ミート率が向上します。
・軸ブレが改善されます。

などなど。^^

練習の最初や最後、クールダウンなどに
毎回実践してみて下さいね。

それでは早速、動画をご覧ください。^^

 

いかがだったでしょうか?

重要になるのが【軸ブレ防止】と【振り幅】です。

まず、動画を見てもらうとわかるように、
連続打ちの際に、行きも帰りも身体の軸が
全くブレていないのがわかると思います。^^

このお手本のように左右の軸ブレが無く、
上下動も無くスムーズにスイングが出来るようになると
再現性の高いスイングが手に入ります。^^

軸ブレ

次に振り幅ですが、
ビジネスゾーンの振り幅から練習します。

この時、音の違いをよく聞きながら、
ダフったり、トップしないように意識します。

・ティーの上を叩くと乾いた音(トップ)
・ティーの下を叩くと鈍い音(ダフリ)

が鳴ります。

ティーが「コツン、コツン」と
行きも帰りも同じ音が鳴るように
10往復練習していきます。

軌道も目で見ながら同じ軌道で打つことで
スイング軌道が安定してくるようになります。

ぜひ、毎回練習の最初と最後に
取り入れてみて下さいね。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

アプローチ常識クイズ!

次の3つのうち、
驚くほど寄るアプローチの
打ち方はどれでしょう?

①ハンドファーストに構えてアプローチする
②パッティングの様に構えてアプローチする
③ビジネスゾーンで構えてアプローチする

答えはこちら

http://g-live.info/click/mng_tsgb1901/

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【ビデオ】グリーンの傾斜を攻略する方法

2019.02.01
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

今週は、「グリーンの読み方」について
動画でお話します。

以前のメルマガでグリーンのミドル~ロングパットにおける
「3秒ルール」をお伝えしました。

(3秒ルールについては こちらから)

今回は「傾斜のついたグリーンで
絶対にやってはいけないこと」
がテーマになっています。

それでは、御覧ください。

今年に入ってからしばらく、
パッティングについての動画を
多く配信させて頂いています。

そもそもパッティングの練習に、
皆さんはどの様な印象をもっているでしょうか?

・パッティング練習は地味で、
 どうしても苦手、、、

・練習しても少しだけやって、
 すぐ飽きてしまう、、、

・どれだけやっても、
 上達しているのかよくわからない、、、

皆さんもこんなことを思ったことがありませんか?

そもそもなぜ、私はここまでパッティングについて
取り上げるのか?

それはパッティングが最もわかりやすく
スコアに影響を及ぼすからです。

平均パット数が0.5打減るだけで
スコアが9打も減ります。

そんなふうに具体的な目標・目的を作ることで
練習に対する意識も変わってきます。

パッティングに対していいイメージを
作っておくと良いでしょう。

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

<本日のオススメ>

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たくさんの方から
「パターの練習が楽しくなった!」と
喜びの声が届いています。

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今のうちにぜひチェックしてください。

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